ペーター・メルクリの、ベルギーで2019年3月に行われたレクチャーの動画

ペーター・メルクリの、ベルギーで2019年3月22日に行われたレクチャーの動画です。
上の動画は内容を英語に翻訳したもので、下の動画はオリジナルのドイツ語版です。雑誌等で未発表と思われる初期住宅の写真や図面なども紹介されています。

■英語翻訳版

■ドイツ語オリジナル版

大阪を拠点とする建築家・村田純による、中国での仕事にまつわるエピソードや社会状況の現実を伝えるブログが開始
大阪を拠点とする建築家・村田純による、中国での仕事にまつわるエピソードや社会状況の現実を伝えるブログが開始「建材市場といわれるエリア。一つのビルに照明・、家具・フローリング・石材など様々な小売店(代理店)やショールームが100以上立ち並ぶ。」 photo courtesy of Jun Murata

 
大阪を拠点とする建築家・村田純による、中国での仕事にまつわるエピソードや社会状況の現実を伝えるブログが開始しています

大阪を拠点とする建築家・村田純による、中国での仕事にまつわるエピソードや社会状況の現実を伝えるブログが開始しています。村田は大学時代に小川晋一に師事し、山口隆建築研究所出身の建築家です。

もう一つ便利なのがTaobao、WECHAT。

このタオバオ、実は中国で設計の仕事を獲得するときに多用していた。僕の場合売る商品はないので、サービスを売っていました。”㎡単価〇〇人民元で設計します”という文言に加えて、今までの作品とともに、CGや設計図のサンプルをWEBにアップしていた。日本人デザイナーというだけで、ローカルなデザイナーより設計料が高くても一定の理解はしてくれ、依頼していただき実現したプロジェクトは10件にも満たなかったが、問い合わせの数は結構あった。設計料が高い!とか、現場には月に何回来てくれるのか?とかいろいろ厳しい意見やオーダーもあったが、なかなか地道で面白い経験でした。(現在は、行っておりません。)

現在有効なのは、WECHATというチャットツールで自身のページを作り、宣伝することですね。おそらく日本の雑誌に掲載されるよりも反響は大きいかと。中国のネットツールを介して、(ボクの場合は、)仕事につながる可能性が今のところ高いですね。

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