久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、東京・墨田区の温浴施設「両国湯屋江戸遊」
久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、東京・墨田区の温浴施設「両国湯屋江戸遊」 photo©Koji Fujii / Nacasa and Partners Inc.

久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、東京・墨田区の温浴施設「両国湯屋江戸遊」です。施設の公式サイトはこちら

「両国湯屋江戸遊」は江戸東京博物館と北斎美術館の間に位置する、北斎通りに面した総合スパ施設です。江戸の湯屋をコンセプトにデザインされた既存の建物に、増築棟を建設して延床面積を2倍にし、一部既存内装を残しながら全面的にリニューアルしました。
北斎の世界をデザインに取り入れることを継承しながらも、江戸遊の「遊」という言葉のもつ、ぶらぶら歩きながら気ままに楽しむというコンセプトを強化するために、様々な居場所を巡りながら楽しめる空間作りを目指しました。

建築家によるテキストより

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。