株式会社 設計組織アモルフの、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
建築が好きで、意欲に溢れ、元気な設計スタッフを募集します。
1つのプロジェクトをじっくりと企画、設計から監理まで一貫して担当してもらいます。
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山田伸彦建築設計事務所の建築設計、スタジオテラのランドスケープデザインによる、東京・町田市の「町田薬師池公園四季彩の杜西圓ウェルカムゲート」です。また、ブランディングデザイナーとして、萩野正和 / Connelが参画しています。施設の公式サイトはこちら。
本ページでは、建築に注目した写真、ランドスケープに注目した写真、の二つの視点から作品を紹介します。
事業者は町田市、指定管理者が運営する公設民営の施設。
当施設が存する薬師池公園四季彩の杜エリアには、草花や小動物に各々で特化したコンテンツを有した公園が多数立地しており、市内外から毎年70万人ものたくさんの人々が季節折々の風景を嗜みに来訪している。複数の公園等で成る薬師池公園四季彩の杜エリアの核となる複合施設を整備し、認知度とエリア内の回遊性を向上させる事が目的であった。
エリアを1つの公園と見なすブランディングにより、施設の役割づけから計画している。
丘陵地特有の斜面地に対して、分棟配置とすることで、大掛かりな造成を避け、建物と道を敷地に馴染ませ、回遊性を生み、それぞれの場所に合った体験の提供を目指した。
建築計画では、分棟とすることで集落感のような一体感を感じ、建物越しの緑や建物が重なって見えることで日本的な空間特性の奥性を感じたり、回遊する楽しみを提供できると考えた。
建築単体では、1棟で完結せず、何棟かあることの相対的な建築の関係性を大事に考え、また時間軸で考えた時にも同じ公園内にも展開できるように再現(ブランド表現)しやすい切妻の黒い杉板の外壁とした。
「建築と今」は、2007年のサイト開設時より、常に建築の「今」に注目し続けてきたメディアarchitecturephoto®が考案したプロジェクトです。様々な分野の建築関係者の皆さんに、3つの「今」考えていることを伺いご紹介していきます。それは同時代を生きる我々にとって貴重な学びになるのは勿論、アーカイブされていく内容は歴史となりその時代性や社会性をも映す貴重な資料にもなるはずです。
長坂常(ながさか じょう)
スキーマ建築計画代表。1998年東京藝術大学卒業後にスタジオを立ち上げ、現在は北参道にオフィスを構える。家具から建築、そして町づくりまでスケールも様々、そしてジャンルも幅広く、住宅からカフェ、ショップ、ホテル、銭湯などなどを手掛ける。どのサイズにおいても1/1を意識し、素材から探求し設計を行い、国内外で活動の場を広げる。日常にあるもの、既存の環境のなかから新しい視点や価値観を見出し「引き算」「誤用」「知の更新」「見えない開発」「半建築」など独特な考え方を提示し、独自の建築家像を打ち立てる。
代表作Sayama Flat /HANARE / FLATTABLE/ ColoRing / BLUEBOTTLE COFFEE /桑原商店/お米や/ DESCENTE BLANC / HAY /東京都現代美術館サイン什器・家具など
URL:http://schemata.jp/
今、手掛けている「仕事」を通して考えていることを教えてください。
「見えない開発」
韓国チェジュ島のタプトンという昔栄え、今はだいぶ下火になっていたエリアに D&DEPARTMENTやFreitag、creamなどARARIO museumを中心とした施設の、一棟一棟を改修している時のこと。
このまとまったエリアの計画は、いわゆる開発にあたるのだろうが、印象として“ズレ”を感じ、そのずれを埋める言葉を模索した時に思いついた言葉が、この「見えない開発」でした。
いわゆる六本木などの開発は、新旧の明快な境界が出ますが、このチェジュでの開発は外観ではさほど変化がなく、中に入らないと変化に気づきにくい。
そして境界が曖昧な分、どこまで続いているのかわかりにくく、不鮮明でその見えない境界の先に期待が生まれる。
その期待の目が街を育てると思っています。
引き続きそのエリアの開発に関わらせてもらっていますが、計画前には歩いている人もまばらだったあの街が、どう変わるのか楽しみです。
春には一部完成し、営業を開始しながらもコロナの影響で見に行くことができていないので、早く行きたいと思っています。
そして、それに近い計画が札幌でも始まろうとしています。見えない開発_札幌編。
教育福祉施設等の設計で国内外から注目を集める「相坂研介設計アトリエ」の、設計スタッフ(実務経験者)を追加募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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相坂研介設計アトリエは、都心の皇居脇(半蔵門駅0分/麹町駅3分)にある設計事務所です。代表の相坂は東京大学卒業、安藤忠雄に師事後独立し、事務所を開設。大学で講師をしつつ、行政を支援して参加しやすい公共コンペを提案するなど建築士の職能普及に努める活動を評価され、「これからの建築士賞」も受賞しました。
我々は保育園や商業ビル、集合住宅や個人住宅、家具や玩具までデザインする一方、公共コンペにも定期的に参加しており、住宅から施設まで、企画・設計から現場監理まで、実践的な経験を積むことが可能です。
特に教育福祉関係では複数の保育園に加え、音楽学校を設計したり、知育玩具も開発しており、「あまねの杜保育園」は、「こども環境学会賞」「JIA環境建築賞」「Architecture Asia Award」など国内外多数の受賞に加え、NHKみんなのうた「パプリカ」のMV(https://youtu.be/ba0UDkwU4I0)にも使われました。
<NHK公式>https://www.nhk.or.jp/minna/songs/MIN201912_05/このたび新規受注と事務所拡張に合わせ、詳細図が描け現場を仕切れる実務経験者を募集します。2フロアに分かれてゆったり作業できる環境を整えたため、時差通勤も含め、蜜を避けつつ設計監理に専念できます。
就職イメージとして、例えばアトリエでのご経験に、新築ビルや中規模建築の経験を追加したり、逆に組織での実績に民間物件や住宅の経験を加えたりと、独立前のセカンドキャリアに最適な環境ですので、経験・資格保持者を特に求めています。このほか、復職希望の女性建築士の方の働き方などにもご相談に応じられます。
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