SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎による、東京・神宮前の自社オフィス「SAKUMAESHIMA OFFICE」。写真家の大矢真梨子が事務所の日々の状態を記録
SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎による、東京・神宮前の自社オフィス「SAKUMAESHIMA OFFICE」。写真家の大矢真梨子が事務所の日々の状態を記録 photo©mariko ohya
SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎による、東京・神宮前の自社オフィス「SAKUMAESHIMA OFFICE」。写真家の大矢真梨子が事務所の日々の状態を記録 photo©mariko ohya
SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎による、東京・神宮前の自社オフィス「SAKUMAESHIMA OFFICE」。写真家の大矢真梨子が事務所の日々の状態を記録 photo©mariko ohya

SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎が設計した、東京・神宮前の自社オフィス「SAKUMAESHIMA OFFICE」です。アーティストで写真家の大矢真梨子が、事務所の日々の状態を記録しています。

東京都渋谷区神宮前の我々の働いているオフィス。
建築設計事務所の日々の状態を記録するものとして、
アーティストで写真家の大矢真梨子さんに、
「そのままの状態」を納めてもらった作品です。

建築家によるテキストより
二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の、オフィスづくりをサポートする企業のショールーム「CREATORE with PLUS 福岡店」
二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の、オフィスづくりをサポートする企業のショールーム「CREATORE with PLUS 福岡店」 photo©水崎浩志
二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の、オフィスづくりをサポートする企業のショールーム「CREATORE with PLUS 福岡店」 photo©水崎浩志
二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の、オフィスづくりをサポートする企業のショールーム「CREATORE with PLUS 福岡店」 photo©水崎浩志

二俣公一 / ケース・リアルが設計した、福岡市の、オフィスづくりをサポートする企業のショールーム「CREATORE with PLUS 福岡店」です。施設の公式サイトはこちら

働くための空間づくりをサポートする拠点「CREATORE with PLUS」のショールームの計画。

計画地は幹線道路に面するオフィスビルの1階で、約130坪のスペースに構造柱がグリッド状に立ち並ぶシンプルな大空間である。私たちはここへ、来訪者が自身の求める「働くための空間」についてイメージを膨らませ、実際に具現化していくためのショールームをプラス社と協働で考えることになった。

計画では主に、様々な空間イメージを見せるための「シーン展示」の機能と、素材サンプルや図面を見ながら計画内容を考えるための打ち合わせスペースが求められた。一般に、ショールームは商材を見せることに主軸が置かれ、商品カテゴリーごとに密度高く商材をレイアウトしていくことが多い。
これに対して私たちは、今回のショールームにおいては、考えるための空間と観賞するための空間とを混在させないことが重要だと考えた。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 U.L.A.designが、共同設計パートナーとなるプロジェクトマネージャーを募集中
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【ap job更新】 U.L.A.designが、共同設計パートナーとなるプロジェクトマネージャーを募集中Garden Wall House #2 : Katsumasa Tanaka 01

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U.L.A.designでは、共同設計パートナーとなるプロジェクトマネージャーを募集しています。

弊社は2020年2月にEarth Home株式会社として設立後、12月からは屋号を変更し、建築設計を中心としたデザイン事務所としての活動を本格的にスタートしました。

当面のプロジェクトとしては、ベンチャーキャピタルから出資を受けているIT企業と提携し、上場を目指して月2〜3件のペースで投資用のアパート・マンションの開発分譲を行うプロジェクト、都内のタイムシェア型のホテル計画などがあります。

いずれも弊社がコンセプトや建築プランを企画し、土地の選定から事業計画、企画立案を行って投資家に提案する形式のため、多様なアイデアを実現することが可能です。

また自社で設計した横浜の個人住宅「Garden Wall House No.2」は、実質的に設立後の1作目になりますが、アーキテクチャフォトやArchDailyにも掲載いただき、4月16日にBSテレ東の「隣のスゴイ家」、5月1日にテレビ朝日の「渡辺篤史の建物探訪」でもTV放映されるため、個人住宅の設計依頼の増加も見込んでいます。

従来の設計事務所のように、クライアントからの依頼に応じる受動的な形だけでなく、ゼロから個人住宅や共同住宅、ホテル等を自由に企画し、ソフト&ハードの両面を考慮しながら社会に提案していくビジネスモデルを目指すことで、これからの時代に相応しい「建築家の近代化」も実現できればと考えています。

特に不動産業界が支配している日本の現状に対して、世界基準の建築的な創造性やアトリエ系の設計レベルを維持しながら自社ブランドの建売住宅、アパート等の開発なども視野に入れており、広告や不動産業界との提携を積極的に行いながら、新しい建築を生み出すビジネスを目指します。

また事務所はシェアオフィス(https://hubtokyo.com/)ですが、コロナをきっかけに普及したテレワークや在宅勤務に可能性を感じており、今後も場所や時間に縛られずに働くスタイルを大切にしたいと考えています。

基本的には自宅を拠点にITを活かした遠隔のやり取りを中心とするため、都心でのクライアント等との打ち合わせはもちろん、温泉地やリゾート地などに滞在しながら自由に仕事を行うことも可能です。

【ap job更新】 “まちづくり”や“コーポラティブハウスの設計運営”を得意とする「株式会社コプラス」が、建築設計のプロジェクトマネージャー・チーフプランナー、事業企画スタッフを募集中
【ap job更新】 “まちづくり”や“コーポラティブハウスの設計運営”を得意とする「株式会社コプラス」が、建築設計のプロジェクトマネージャー・チーフプランナー、事業企画スタッフを募集中
【ap job更新】 “まちづくり”や“コーポラティブハウスの設計運営”を得意とする「株式会社コプラス」が、建築設計のプロジェクトマネージャー・チーフプランナー、事業企画スタッフを募集中cooperativehouse1

“まちづくり”や“コーポラティブハウスの設計運営”を得意とする「株式会社コプラス」の、建築設計のプロジェクトマネージャー・チーフプランナー、事業企画スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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建築設計のプロジェクトマネージャー及びチーフプランナー、事業企画スタッフを募集します。

■MISION「つながり」を設計する
コプラスは、コミュニティ=人と人との『つながり』をキーファクターとして、そこに関わる人の想いをカタチにする会社です。
つながりが自然に生まれるコミュニティの創出をコンセプトに、コーポラティブハウスやコンセプトヴィレッジ、ホテル、オフィス、高齢者施設、グランピング施設、まちづくりなど、様々な企画、設計を行っています。
規模は大きくありませんが、不動産に強い企画開発部、コンサルティング事業部、コーポラティブ事業部があり、それぞれ専門のプロフェッショナルがいるので、常に難しいことでも相談できる環境があります。新しいアイデアで新しい事業に取り組み、世のなかにまだない新しい価値を作り出していると自負しています。

■VISION「想い」をカタチに
コーポラティブハウスの企画設計・運営を得意とし、そこに住む人たちの「想い」をカタチにする設計にこだわっています。
さらに働くわたしたちの想いもカタチにしたい。『自分にとっての理想を自由に設計したい』、『世の中にまだないものをつくりたい』、『おもしろさを伝えたい』、『人に寄り添いながら、一緒に設計したい』コプラスと言う会社を使って、あなたの「想い」もカタチにしてください。

■みんなプロフェッショナルであってほしいです
将来的には、設計士にお客様がつくような指名制の構想も持っており、みんなそれぐらいプロフェッショナルであってほしいと思っています。一緒により高みを目指して切磋琢磨できる環境をつくっています。
変化を楽しみ、挑戦を続ける私たちと一緒に働いてくれる仲間を募集したいと思います。

「建築家ノーマン・フォスター氏:環境に配慮した建造物について語る」(Bloomberg)

「建築家ノーマン・フォスター氏:環境に配慮した建造物について語る」という日本語字幕付動画が、Bloombergのウェブサイトに掲載されています。

坂茂の設計で2024年の開館を予定している「豊田市博物館(仮称)」。谷口吉生の「豊田市美術館」に隣接する敷地に計画され庭園は一体となるようにデザイン
坂茂の設計で2024年の開館を予定している「豊田市博物館(仮称)」。谷口吉生の「豊田市美術館」に隣接する敷地に計画され庭園は一体となるようにデザイン博物館と美術館(西から)。
坂茂の設計で2024年の開館を予定している「豊田市博物館(仮称)」。谷口吉生の「豊田市美術館」に隣接する敷地に計画され庭園は一体となるようにデザイン博物館(イベント広場から)。

坂茂の設計で2024年の開館を予定している「豊田市博物館(仮称)」。谷口吉生の「豊田市美術館」に隣接する敷地に計画され庭園は一体となるようにデザインが進んでいます。

(1)(仮称)豊田市博物館の役割
・歴史・文化・自然などの価値や魅力に気づき、共感を生み出す。
・郷土愛や誇りを育み、多様な価値や魅力を継承する。
・過去から学び、現在を見つめ直し、未来を創造する力を涵養する。

(2)整備の方向性
・すべての人に開かれた、「みんなでつくりつづける博物館」
・多様な価値や魅力を守り、伝え、育む「豊田市ならではの総合博物館」
・回遊性や持続性に配慮した、「21世紀の建築としての博物館」

また、2020年1月に公開された「(仮称)豊田市博物館基本計画」には、建築設計の背景になる考え方等が詳細な資料としてまとめられていて参考になります。

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