【ap job更新】 “自然と人を繋ぐ”を表現する「ADX」が、設計スタッフ・プロジェクトマネージャー(共に実務経験者)を募集中
【ap job更新】 “自然と人を繋ぐ”を表現する「ADX」が、設計スタッフ・プロジェクトマネージャー(共に実務経験者)を募集中
【ap job更新】 “自然と人を繋ぐ”を表現する「ADX」が、設計スタッフ・プロジェクトマネージャー(共に実務経験者)を募集中五浦の家

“自然と人を繋ぐ”を表現する「ADX」の、設計スタッフ・プロジェクトマネージャー(共に実務経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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「自然と人を繋ぐ」

ADXでは、更なる挑戦や事業拡充につき、設計スタッフ・プロジェクトマネージャーを若干名募集いたします。

ADXは安齋好太郎率いる建築チーム。
「自然と人を繋ぐ」を理念とし、福島県を代表する名山・安達太良山の麓に構えたHead Officeと東京・日本橋にあるTokyo Officeとの2拠点で活動しています。

美しい自然で培われたセンスを元に設計・施工・プロダクト開発を自社で行い、ホテル、オフィス、住宅、公園など多岐に渡るプロジェクトを手がけています。デザインから施工までを一貫して手がけ、「自分たちで設計したものは自分たちで作る」スタイルだからこそ、建築工法や建材、さらにはエネルギー計画まで、様々な分野の新しい技術と情報を日々アップデートし、豊かな自然と共存する未来の建築の可能性に挑み続けます。

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■日本全国で「自然と人を繋ぐ」多種多様なプロジェクト
自然立地キャビン、都市型の公園、中高層木造ビル、オフグリット住宅、山小屋、ワイナリー&オーベルジュなど、日本全国で魅力的なプロジェクトが進行しています。木や種子、虫や石など自然物から着想するクリエイティビティと、施工やメンテナンス視点でのリアリスティックな思考の両方を発揮いただき、多方面に渡る業務を経験できます。

SANU (セカンドホームサブスクリプション) 
 https://sa-nu.com/share
SOIL(コワーキングスペース・ホテル)  
 http://www.soilis.co/

過去事例や受賞歴などはホームページ https://adx.jp をご覧ください。

TOTO通信の2021年春号「特集:建築家のもうひとつの仕事」のオンライン版が公開。寳神尚史・藤田雄介・菅原大輔・小泉誠に設計ではない仕事の話を聞く

TOTO通信の2021年春号「特集:建築家のもうひとつの仕事」のオンライン版が公開されています。寳神尚史藤田雄介菅原大輔小泉誠に設計ではない方の仕事について話を聞いています。寳神には不動産ディベロッパーの側面、藤田には、建具ブランド展開の側面、菅原にはコミュニティカフェ運営の側面、小泉には物販店舗の運営の側面がある事で知られています。

建築家が、建築設計以外の仕事にチャレンジすることが増えてきた。
たとえば、家具や建具を別の建築家向けに販売したり、設計事務所にカフェを併設して街との接点を生んだり。
あるいは、土地と建物に自らお金を出し、オーナーを兼ねて商業施設や集合住宅を設計することもある。
これらは、設計業を存続していくための経営上のサバイバルの方策でもあるが、設計のクリエイティビティを外部から刺激する動力としても働くのではないか。
建築家たちの「もうひとつの仕事」を紹介する。

井原正揮+井原佳代 / ihrmkによる、東京・港区の集合住宅「はつせ三田」
井原正揮+井原佳代 / ihrmkによる、東京・港区の集合住宅「はつせ三田」 photo©稲継泰介
井原正揮+井原佳代 / ihrmkによる、東京・港区の集合住宅「はつせ三田」 photo©稲継泰介
井原正揮+井原佳代 / ihrmkによる、東京・港区の集合住宅「はつせ三田」 photo©稲継泰介

井原正揮+井原佳代 / ihrmkが設計した、東京・港区の集合住宅「はつせ三田」です。

オーナー住戸付き賃貸住宅というのは一般的に、最上階にオーナーが住み下階を賃貸住戸としたりするものだが、再開発で引越しを余儀なくされた一家のために、「オーナー住戸」に皆で住むのではなく、将来の家族構成や社会の変化に耐えられるような新たな住まいを提案することとした。

全部屋賃貸住戸という形をとり、家族はそれぞれの住戸を「個室」として選んで住む。
全ての住戸は階数や住戸間のヒエラルキーを作らず、全て異なるプランとすることで時間に対する柔軟さを(家族構成の変化に応じて建物内を移り住んでいく)、専有部/共有部間を閉じるでも開くでもなく、破線状のエッジとすることで身体に対する適度な距離感を(今までの住まいと同じ感覚でそれぞれの気配を感じる)、それぞれ併せ持った「大きな家」である。

建築家によるテキストより
H・アルキテクトスが、2021年4月にバーバード大学の主催で行った講演「Where the Invisible Becomes Visible」の動画

スペイン・バルセロナを拠点とするH・アルキテクトスが、2021年4月12日にバーバード大学の主催で行った講演「Where the Invisible Becomes Visible」の動画です。

H ARQUITECTES is an architecture studio founded in 2000 by David Lorente, Josep Ricart, Xavier Ros and Roger Tudó. They combine their professional activity teaching in the ETSAV-UPC, ETSAB-UPC and Harvard GSD.

Their works have received several national and international awards, including the European Award for Architectural Heritage Intervention 2019; shortlisted EU Mies Van der Rohe Award 2019, 2017; MAPEI sustainable building 2017; Brick Award 2016; Ugo Rivolta 2015; Public Prize FAD 2015; Shortlisted FAD Award in 2015, 2012, 2009; Fritz Höger Preis 2014; Sacyr Award 2012; Hise Award 2012; Enor Award 2011; SAIE Award 2011.

宮崎浩+プランツアソシエイツの設計で完成した「長野県立美術館」の動画。林昌二建築の建替えや谷口吉生建築に隣接する事でも注目

宮崎浩+プランツアソシエイツの設計で完成した「長野県立美術館」の動画です。日建設計の林昌二が設計した建築の建替えであったことや、谷口吉生が設計した「東山魁夷館」に隣接する事でも注目されていました。2021年4月15日にオープンしました。施設の公式サイトはこちら
また、長野県のサイトには竣工写真が12枚掲載されています。こちらのPDFでは簡易的な平面図を閲覧することもできます

以下は、美術館公式の紹介テキスト。

当館は1966年「長野県信濃美術館」として開館。50数年にわたり、長野県民らに愛されてきました。開館以来50数年を経て、全面改築。2021年4月「長野県立美術館」と名称も新たに生まれ変わりました。新たな本館の建物は、「ランドスケープ・ミュージアム」のコンセプトのもと、城山公園周辺の美しい景色と調和しつつ、その屋上からは国宝善光寺本堂を望む、みごとな眺めをお楽しみいただけます。
館内は充実した展示スペースのほか、無料で楽しめるゾーンも多く、老若男女、誰もが気軽に訪ねられる、公園のように自由な、まさに「開かれた美術館」をお楽しみください。

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