【ap job更新】 新居千秋都市建築設計が、新規プロジェクト開始の為、新規スタッフ・アルバイトを募集中
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【ap job更新】 新居千秋都市建築設計が、新規プロジェクト開始の為、新規スタッフ・アルバイトを募集中小牧市中央図書館

新居千秋都市建築設計の、新規プロジェクト開始の為、新規スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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新居千秋都市建築設計では新規プロジェクト開始の為、新規スタッフ、アルバイトを募集しております。

◇最近のプロジェクト
最近は、2200㎡程度の越谷市の保育園、2700㎡程度の兵庫県の美術館(15000㎡の造成を含む)をプロポーザルで選定されました。また、1200㎡程度のオフィスビル、4800㎡程度の堺市の小学校等の設計を進めています。
この春には、6000㎡程度の小牧市の図書館、5600㎡程度の横浜市港南区の公共施設が、竣工しました。この二つは、今年6月に発刊されたGA JAPAN 171に掲載されています。
昨年は70㎡程度の伊賀市の公衆トイレ(グッドデザイン賞受賞)、弊社単独で取り組んだ両国の高さ約100m超、25000㎡程度の超高層ビル、横浜の高さ約135m、65000㎡程度で大手設計事務所と協同で設計している超高層ビルが完成しました。
その他、3500㎡程度の流山市の図書館、700㎡程度の共同住宅や、台湾での共同住宅にも取り組んでいます。また、進行中のプロジェクトは多数あり、プロポーザルにも取り組んでいます。

◇私達の設計への取り組み方
私達は今までに数多くの公共施設の設計に取り組んできました。どの地域に対してもきめ細かい設計をし、数々の賞、社会的評価を頂いています。大規模の建築、公共的に意義のある建築、大手ディベロッパーとの都市、住宅づくりを行っています。
また、2014年に金沢21世紀美術館で開催され、水戸芸術館でも開催された、「3.11以後の建築展」に出展しました。私達が続けてきた、ワークショップでのつくり方を展示しました。本も出版されていますので、是非ご覧になってください。また、UIAでの講演会をまとめた、3.11とグローカルデザイン(鹿島出版会)にも、私達の設計への取り組み方が掲載されています。合わせてご覧ください。
私達の事務所はこれまでに公共建築を41個、全てコンペで勝ち取ってきました。また、建築学会賞、日本建築大賞、公共建築賞、吉田五十八賞、村野藤吾賞、25年賞を含む、76の賞を受賞しており、その内、劇場を含む複合文化施設で56の賞を受賞しています。また、28の集合住宅、7の独立住宅をつくってきました。集合住宅はコンスタントにやりながら、独立住宅は何年かに一度、どうしても私達が良いという施主の依頼を受けています。
このように私達の事務所は、コンペが得意だという人、大きな規模の公共建築をやってみたい人に向いていると思います。又、時には大手設計事務所とコラボレーションすることもあります。そういう少し変わった経験をしたい人にも良いかもしれません。そして、そのような経験を通して、独立して自作を作りながら大学で教えてみたいという人にも向いていると思います。何人かの私達の事務所の卒業生は現在大学で教えています。又、ワークショップで市民の人達の意見を聞きながら設計をしたり、3Dを用いて、色々な難しい建物に挑戦しています。最近では、動画も用いて設計時にプレゼン、検討を行っています。

私達の事務所では下記の様にプロジェクトに取り組み、すべての施設で賑わいを生んでいます。

トラフ建築設計事務所による、兵庫・神戸の、ジュエリーブランドの店舗「Hirotaka神戸店」。神戸旧居留地を敷地とし、既存ファサードを全面ガラス張りにして見通しを向上、オニックス・丸太・コールテン鋼等で作られた素材感ある什器が存在感を放つギャラリーのような空間
トラフ建築設計事務所による、兵庫・神戸の、ジュエリーブランドの店舗「Hirotaka神戸店」。神戸旧居留地を敷地とし、既存ファサードを全面ガラス張りにして見通しを向上、オニックス・丸太・コールテン鋼等で作られた素材感ある什器が存在感を放つギャラリーのような空間 photo©太田拓実
トラフ建築設計事務所による、兵庫・神戸の、ジュエリーブランドの店舗「Hirotaka神戸店」。神戸旧居留地を敷地とし、既存ファサードを全面ガラス張りにして見通しを向上、オニックス・丸太・コールテン鋼等で作られた素材感ある什器が存在感を放つギャラリーのような空間 photo©太田拓実
トラフ建築設計事務所による、兵庫・神戸の、ジュエリーブランドの店舗「Hirotaka神戸店」。神戸旧居留地を敷地とし、既存ファサードを全面ガラス張りにして見通しを向上、オニックス・丸太・コールテン鋼等で作られた素材感ある什器が存在感を放つギャラリーのような空間 photo©太田拓実

トラフ建築設計事務所が設計した、兵庫・神戸の、ジュエリーブランドの店舗「Hirotaka神戸店」。神戸旧居留地を敷地とし、既存ファサードを全面ガラス張りにして見通しを向上、オニックス・丸太・コールテン鋼等で作られた素材感ある什器が存在感を放つギャラリーのような空間となっています。店舗の公式サイトはこちら

ジュエリーブランド「Hirotaka(ヒロタカ)」の、丸の内店、玉川髙島屋S・C店、東京ミッドタウン店に続く神戸店の内装計画。関西初の直営店として、神戸旧居留地の路面店が敷地となった。

建築家によるテキストより

既存のファサードを全面ガラス貼りに一新し、見通しが良くなった店舗の中、大きな什器で外からの視界をあえて一部遮蔽することで、中をのぞきこみたくなるように設計した。モルタル左官仕上げの壁の上半分に施した櫛引き加工を店舗外まで伸ばすことで、ガラスで隔てられた内外の空間を繋ぎ合わせた。緩やかな線を描く長さ3mのチューブ状ライトや大型モニターが、往来の人々の目を引く。

建築家によるテキストより

白やグレーを基調とした空間の中、それぞれの什器が存在感を放ち、コールテン鋼の錆や石の積層、木の年輪から悠久の時の流れが感じられる、アートギャラリーのような空間を目指した。

建築家によるテキストより

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