玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、兵庫の、物流施設内の休憩ラウンジ及び託児所「ESR尼崎DC KLÜBB エリア」。テナント誘致や人材確保に加え企業理念の観点から作られ、様々な居心地の場を提供する“円弧状の垂れ壁”で構成した休憩ラウンジ、子供の遊びを喚起する“まだら模様の床”を持つ託児所を設計
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、兵庫の、物流施設内の休憩ラウンジ及び託児所「ESR尼崎DC KLÜBB エリア」。テナント誘致や人材確保に加え企業理念の観点から作られ、様々な居心地の場を提供する“円弧状の垂れ壁”で構成した休憩ラウンジ、子供の遊びを喚起する“まだら模様の床”を持つ託児所を設計6階休憩ラウンジ photo©吉村昌也
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、兵庫の、物流施設内の休憩ラウンジ及び託児所「ESR尼崎DC KLÜBB エリア」。テナント誘致や人材確保に加え企業理念の観点から作られ、様々な居心地の場を提供する“円弧状の垂れ壁”で構成した休憩ラウンジ、子供の遊びを喚起する“まだら模様の床”を持つ託児所を設計6階休憩ラウンジ photo©吉村昌也
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、兵庫の、物流施設内の休憩ラウンジ及び託児所「ESR尼崎DC KLÜBB エリア」。テナント誘致や人材確保に加え企業理念の観点から作られ、様々な居心地の場を提供する“円弧状の垂れ壁”で構成した休憩ラウンジ、子供の遊びを喚起する“まだら模様の床”を持つ託児所を設計1階託児所 photo©吉村昌也
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、兵庫の、物流施設内の休憩ラウンジ及び託児所「ESR尼崎DC KLÜBB エリア」。テナント誘致や人材確保に加え企業理念の観点から作られ、様々な居心地の場を提供する“円弧状の垂れ壁”で構成した休憩ラウンジ、子供の遊びを喚起する“まだら模様の床”を持つ託児所を設計1階託児所 photo©吉村昌也

玉上貴人 / タカトタマガミデザインが設計した、兵庫・尼崎市の、物流施設内の休憩ラウンジ及び託児所「ESR尼崎DC KLÜBB エリア」です。本体の設計は大成建設が手掛けています。テナント誘致や人材確保に加え企業理念の観点から作られ、様々な居心地の場を提供する“円弧状の垂れ壁”で構成した休憩ラウンジ、子供の遊びを喚起する“まだら模様の床”を持つ託児所を設計しました。

アジア太平洋地域最大の延床面積を誇るマルチテナント型物流施設内の休憩ラウンジ及び託児所である。

テナント誘致、人材確保の目的だけでなく需要拡大著しい物流業界において「HUMAN CENTRIC DESIGN.(人を中心に考えたデザイン)」のブランディングのもと設けられたものであり、本施設で働く人は誰でも利用できる。

建築家によるテキストより

6階休憩ラウンジ
間口11m奥行55mに及ぶ大空間をヒューマンスケールに落とし込む為、円弧状の垂れ壁を挿入することで特性の異なる空間に仕切ることにした。垂れ壁に囲われた空間を「広場」、それ以外の余白空間を「路地」に見立て、それぞれに異なる天井高と仕上げを与えた。

円弧状の垂れ壁が織りなす「そり」と「むくり」は魚眼レンズを覗いたときのような非日常性を演出し、歪んだパースによって利用者を奥へと誘導する効果を生むと考えた。垂れ壁は下端を斜めに切り落としたようなかたちとすることで波型の様々な高低差をもった目隠しとして機能させた。これは利用者に様々な居心地の場を提供するだけでなく窓外の六甲山の稜線と呼応し、風景を印象的に見せる役割も担っている。

建築家によるテキストより

1階託児所
間口いっぱいに子供達の目線にあわせ低く抑えた地窓を設置し、まだら模様の床を屋内から屋外園庭へと連続させた。
抽象的なまだら模様は空間的な広がりを生み出すだけでなく、子供達の衝動を促す仕掛けになっている。

島々を渡るようにジャンプするかもしれないし、模様に沿って走りだすかもしれない。模様が何であるか子供たちは様々に捉え、自ずと様々な遊び方を見つけるであろう。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 建材の開発やリノベーション等を手がける「株式会社TOOLBOX」が、“設計施工”と“空間デザイン”に関わる其々のスタッフを募集中
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建材の開発やリノベーション等を手がける「株式会社TOOLBOX」の、“設計施工”と“空間デザイン”に関わる其々のスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ユーザーニーズを空間に落とし込み、日本の住空間デザインのボトムアップを行うための、設計施工スタッフと空間デザインスタッフの2つの職種で募集します。

ユーザーと対峙し個別の要望から、新しい一般解へと昇華させて、仕組み化する。サイトを通じて広く発信さていくアイデアやデザインを生み出す仕事です。

既卒の経験者に加え、新卒の募集も行います。
 
 
事業の背景
toolboxが生まれた背景には「東京R不動産」というウェブサイトがあります。

2000年代半ば、「東京R不動産」は画一的な不動産業界に一石を投じ、同時に「リノベーション」という概念を一般に広めました。リノベーションが身近なものになるにつれ、住まい手から自らの住空間をつくりたいというニーズが現れてきました。

そこで、toolboxは「日本の住空間に楽しさと豊かさをもたらす」というミッションを掲げ、ユーザー主導で空間を作るための仕組みとして、職人サービスや内装材の販売を開始しました。狭義なDIYを広めることが目的なのではなく、日本の住宅供給のメインストリームが画一的であることに課題意識をもち、個人の趣味性が発揮される空間供給の実現を目的にしています。

 
空間事業とストア事業
toolboxの主な事業は、空間のプロトタイプをデザインし施工を行う「空間事業」と、プロダクト開発・販売を行う「ストア事業」の2つです。

ストア事業の取扱商品数は2,000点を超え、オリジナルで開発した商品も4割を超えました。
一般の方の目線に立った購入体験をデザインしてきた結果、家づくりの主役となった住まい手が口コミや事例写真でtoolboxを広めてくれる良い循環が生まれ、最近では設計事務所や工務店からの支持も増えてきました。いま、私たちは大きな事業の広がりを感じています。

一方で、個人邸の依頼や不動産物件のバリューアップ提案、なかにはハウスメーカーの住宅商品企画の依頼なども増えてきました。TOOLBOXでは材料や部品のダイレクト流通だけでなく、空間事業としてマーケットに影響をもたらすようなデザイン発信を行いつつ、それらを職人サービスや施工サービスといった、ユーザーが手に取りやすい形にメニュー化するという2つの要素を動かしていきます。

【ap job更新】 伝統工芸を取り入れ、選ぶのではなく造る建築を目指す「株式会社 シオ建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・新卒既卒)を募集中
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伝統工芸を取り入れ、選ぶのではなく造る建築を目指す「株式会社 シオ建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・新卒既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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シオ建築設計事務所は、NAP建築設計事務所から独立した子浦が主催する設計事務所です。

現在弊社ではオフィス、保育施設、美術館の会場構成、ワークスペース、まちづくりなどのプロジェクトが進行中です。弊社は建築の設計監理のみならず、コンサルティング業務からデザイン監修、インテリア・オリジナル家具デザイン、オリジナル素材開発まで、空間設計に関わり設計活動を行っております。これまでの竣工事例としては、住宅、集合住宅、飲食店、店舗、オフィス、物流倉庫の休憩ラウンジと様々な物件を手掛けております。

弊社では
・日本の歴史をリスペクトし、日本各地に伝わる伝統工芸を建築に取り入れ、現代人の生活に寄添い愛情と誇りの持てる建築
・弊社では日本の歴史をリスペクトし、日本各地に伝わる伝統工芸を建築に取り入れ、現代人の生活に寄添い愛情と誇りの持てる建築
・ものの持っている力を大切にし、選ぶのではなく、造る建築
を信条に設計活動をしております。

そのうえで日常生活の解像度をあげ、人間らしく豊かで幸せな暮らしができ、それを設計活動に還元できるようにするためにはどうすればよいのかと考えています。

このたび業務拡大のため、新規設計スタッフを募集します。弊社の成長と共に長く勤めたい方、これまで培った自身の能力を十分に発揮したい方、独立志望の方など、設計活動に意欲のある方のご応募お待ちしております。

カンミレと橋本圭央と白石圭による、東京・足立区の住宅改修「西新井のいえ」。設計者の両親の終の住処として計画、旧居での生活を観察する過程で庭の役割を認識し“時間地理学”を援用して計画に反映、お互いの領域が緩やかに繋がる“時間―空間としての庭”を再構成
カンミレと橋本圭央と白石圭による、東京・足立区の住宅改修「西新井のいえ」。設計者の両親の終の住処として計画、旧居での生活を観察する過程で庭の役割を認識し“時間地理学”を援用して計画に反映、お互いの領域が緩やかに繋がる“時間―空間としての庭”を再構成 photo©岡田和幸
カンミレと橋本圭央と白石圭による、東京・足立区の住宅改修「西新井のいえ」。設計者の両親の終の住処として計画、旧居での生活を観察する過程で庭の役割を認識し“時間地理学”を援用して計画に反映、お互いの領域が緩やかに繋がる“時間―空間としての庭”を再構成 photo©岡田和幸
カンミレと橋本圭央と白石圭による、東京・足立区の住宅改修「西新井のいえ」。設計者の両親の終の住処として計画、旧居での生活を観察する過程で庭の役割を認識し“時間地理学”を援用して計画に反映、お互いの領域が緩やかに繋がる“時間―空間としての庭”を再構成 photo©岡田和幸

カンミレ橋本圭央白石圭 / S設計室が設計した、東京・足立区の住宅改修「西新井のいえ」です。設計者の両親の終の住処として計画、旧居での生活を観察する過程で庭の役割を認識し“時間地理学”を援用して計画に反映、お互いの領域が緩やかに繋がる“時間―空間としての庭”を再構成しました。

60代の夫婦が長年暮らした自宅近くに所有する鉄骨造2階建ての建物を改修し、ふたりの終の住処とする計画。
1階の親族が営む歯科医院を残したまま、1階玄関と2階全体をスケルトンにして、南側を除いた既存外壁及び鉄骨の骨格を活かした改修を行った。

建築家によるテキストより

当初からの主な要望は、夫婦それぞれの個室を離して設け、日常的に互いの生活がなるべく重なり合わないようにすることで、同じ空間を共有することには重きが置かれていなかった。一方で、施主の娘である設計者のひとりが、元の住まいにおいてふたりと暮らしながら参与観察を行う中で、庭がふたりを緩やかに繋ぐ緩衝帯のような存在であることが分かった。

建築家によるテキストより

ふたりは一緒に庭で過ごすことはないものの、庭を介して互いの気配を察し、時間を超えて関わりあっていた。

このような、他者に見えにくい個々人の関係性を住宅計画の中で捉えるのは難しい。一見素通りしてしまいそうなふたりの日常を生のまま捉え、住宅計画へと定着させる手法として、異なる時間―空間とそこでの人の関わりを横断して記述することができる時間地理学を援用した。
具体的には、ふたりの、元の住まいにあった庭での活動や日常的なタイムラインを元に、夫婦の行動パタンを既存建物の時間―空間へ記述し、ふたりの現状の距離感と時間と共に移ろう関係性を計画へと転写していった。

建築家によるテキストより
Atelier Asami KazuhiroとnmstudioとStudio GROSSによる、東京・荒川区の、アート中心の複合施設「OGU MAG +」。店舗付共同住宅を地域住民との対話を通し活用を模索し改修、十字壁追加で間口を保ちつつ耐震補強と空間の緩やかな分節を実現、開かれた“まちの新たな居場所”を目指す
Atelier Asami KazuhiroとnmstudioとStudio GROSSによる、東京・荒川区の、アート中心の複合施設「OGU MAG +」。店舗付共同住宅を地域住民との対話を通し活用を模索し改修、十字壁追加で間口を保ちつつ耐震補強と空間の緩やかな分節を実現、開かれた“まちの新たな居場所”を目指す photo©奥村浩司(Forward Stroke inc.)
Atelier Asami KazuhiroとnmstudioとStudio GROSSによる、東京・荒川区の、アート中心の複合施設「OGU MAG +」。店舗付共同住宅を地域住民との対話を通し活用を模索し改修、十字壁追加で間口を保ちつつ耐震補強と空間の緩やかな分節を実現、開かれた“まちの新たな居場所”を目指す photo©奥村浩司(Forward Stroke inc.)
Atelier Asami KazuhiroとnmstudioとStudio GROSSによる、東京・荒川区の、アート中心の複合施設「OGU MAG +」。店舗付共同住宅を地域住民との対話を通し活用を模索し改修、十字壁追加で間口を保ちつつ耐震補強と空間の緩やかな分節を実現、開かれた“まちの新たな居場所”を目指す photo©奥村浩司(Forward Stroke inc.)
Atelier Asami KazuhiroとnmstudioとStudio GROSSによる、東京・荒川区の、アート中心の複合施設「OGU MAG +」。店舗付共同住宅を地域住民との対話を通し活用を模索し改修、十字壁追加で間口を保ちつつ耐震補強と空間の緩やかな分節を実現、開かれた“まちの新たな居場所”を目指す2階のシェアハウス photo©奥村浩司(Forward Stroke inc.)

浅見和宏 / Atelier Asami Kazuhiro森創太+蜷川結 / nmstudioアンネ・グロス+セバスチャン・グロス / Studio GROSSが設計した、東京・荒川区の、アート中心の複合施設「OGU MAG +」です。店舗付共同住宅を地域住民との対話を通し活用を模索し改修、十字壁追加で間口を保ちつつ耐震補強と空間の緩やかな分節を実現、開かれた“まちの新たな居場所”を目指す計画です。施設の公式サイトはこちら

荒川区東尾久の木造店舗付共同住宅を改修し、アートを中心とする複合施設とした計画。

既存建築の1階は間口の広さが優先され耐震性能が低く、2階は横並びに3住戸が配置された採光に恵まれない閉鎖的な空間であった。

本計画ではこの課題を解消しつつ、荒川区の街づくりに取組む3組の建築家が、オーナーと協働で、地域住民を交えたワークショップを通し既存建築の新しい活用方法を探っていった

建築家によるテキストより

既存は、ギャラリー、店舗、共同住宅が個別に存在していた。

本計画ではギャラリー、カフェ兼アトリエ、シェアハウスを吹抜や開口によって空間を繋ぎ、また尾久銀座商店街につながる人通りの多い道に対して大きな引き戸を設け、街に積極的に開く計画とした。

街と建築が一つの「OGUMAG+」となって地域と連携することを試みたのである。

建築家によるテキストより

1階は耐震補強を兼ねた十字型の壁と開口によって空間を緩やかに分節し、展示のみならず、ワークショップや建物全体を使ったイベントといった、フレキシブルな利用を可能にしている。既存のギャラリーには袖壁を挿入し、プロセニアム型の舞台としても機能するようにした。

2階のシェアハウスでは、十字型の共用部によって入居者を繋ぎつつ分節することを試みた。十字の交差部はダイニングキッチンとし入居者同士の交流を促し、袖の部分は入居者が創作活動を行う場、サンルームには吹き抜けを設け、入居者の生活を街に開く。

建築家によるテキストより

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