【ap job更新】 ベルギーと京都を拠点とし、“感覚に訴えかける建築”を志向する「Schenk Hattori」が、京都での設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 ベルギーと京都を拠点とし、“感覚に訴えかける建築”を志向する「Schenk Hattori」が、京都での設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 ベルギーと京都を拠点とし、“感覚に訴えかける建築”を志向する「Schenk Hattori」が、京都での設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中

ベルギーと京都を拠点とし、“感覚に訴えかける建築”を志向する「Schenk Hattori」の、【募集職種】募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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Schenk Hattori(京都)では設計スタッフを募集します。
建築に対する熱意と好奇心溢れる方のご応募お待ちしています。

■事務所の特徴
Schenk Hattoriの取り組みに関してはアーキテクチャフォトのエッセイで紹介させて頂いています。
是非そちらをご覧頂き、雰囲気を掴んで貰えればと思います。
https://architecturephoto.net/108267/

トラフ建築設計事務所の会場構成による、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」。絵本をテーマとした展示。親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案。次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる
トラフ建築設計事務所の会場構成による、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」。絵本をテーマとした展示。親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案。次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる photo©小川真輝
トラフ建築設計事務所の会場構成による、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」。絵本をテーマとした展示。親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案。次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる photo©小川真輝
トラフ建築設計事務所の会場構成による、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」。絵本をテーマとした展示。親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案。次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる photo©小川真輝
トラフ建築設計事務所の会場構成による、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」。絵本をテーマとした展示。親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案。次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる photo©小川真輝

トラフ建築設計事務所が会場構成を手掛けた、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」です。
絵本をテーマとした展示の計画です。建築家は、親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案しました。また、次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる事も意図しました。会期は、2022年7月19日~2022年8月28日。展覧会の公式ページはこちら

福岡アジア美術館で開催される「おいでよ!絵本ミュージアム2022」の会場構成。

建築家によるテキストより

2007年から夏休み恒例のイベントとして毎年開催される本展では、絵本作品ごとの展示のほか、1000冊の絵本が読めるライブラリーも併設。絵本の世界の中で親子が一緒にだいすきなものをたくさん見つけられる仕掛けを考えた。会場は、エリアごとに絵本やアーティストを取り上げ、その世界観に入り込むような展示となっている。

建築家によるテキストより

大きな気積の空間の中で適度な分節を行いながらも、次のコーナーが見え隠れする、散策するような展示体験の場を目指した。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 sinatoが、建築とインテリアの設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 sinatoが、建築とインテリアの設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 sinatoが、建築とインテリアの設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中Shoto S / 住宅 / 580㎡

sinatoの、建築とインテリアの設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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建築とインテリアの設計スタッフを募集します。

駅や広場のような大きなものと、イスやテーブルのような小さなものを、常に同時並行でデザインしている設計事務所なので、建築が得意だけどインテリアもやってみたい、インテリアが得意だけど建築もやってみたい、という方は特に楽しめると思います(もちろん、私は〇〇だけを極める!という方も大歓迎です)。

また、小さな設計事務所の割に、大規模で長期間のプロジェクトが多いのも特徴かもしれません。
JR東日本さん、ルミネさん、アマゾンジャパンさん、森ビルさん、HYUNDAI(韓国)さんなどなど、国内外で多くの人々の生活に関わりが深い事業を行う皆さんと協働することで、狭義のデザインだけではない様々な学びがあります。

ワークスタイルとしては、クリエイティビティと生産性の両立を重視しており、具体的な時間管理やタスク配分の元、全スタッフが適材適所で最大限に能力を発揮できるチームを目指しています。
22時以降の残業禁止や半年毎の明確な給与査定など、一般的な労働環境整備にも日々取り組んでおり、今後も更に自由度の高いウェルビーイングな働き方を模索していきたいと思っています。

建築やインテリアが好きで、場や空間の可能性を切り開いていける、デザインとコミュニケーションが得意な方のご応募をお待ちしています。

小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©市川靖史
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©市川靖史
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©大竹央祐

小原綾子建築設計室が設計した、大阪の「枚方の家」です。
子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画されました。建築家は、自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案しました。また、白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む事も意図されました。

計画地は大阪府枚方市の駅前から徒歩数分、郊外の住宅地であり商業地にも近く生活に便利な場所である。

建主は60代の夫婦で、子育てと職業生活を終えた後の住まいとして、明るく自然を愉しむための住居を求めた。
小さくても庭があり、土に近い場所で光や風、草木などを間近に感じながら暮らしたいという希望があった。

建築家によるテキストより

ふたりが暮らすのに十分な広さであれば、家の管理に手の行き届く簡素な家が好ましかった。上下移動のない1つの階で生活が完結することの他、外から人を迎え入れるゆとり、子どもや友人が宿泊できる場所が必要であった。また将来的な用途は限定せず、変化しながら長い間使い続けられることも必要と思われた。

建築家によるテキストより

敷地は東西に細長い形であり、南北は隣地が近接しており外に向かって開きづらい。そのため東西に二つの庭をもうけ、外に抜ける軸をつくることにした。

小さな住居であるが、大きく伸びやかな空間にしたいと考えた。部屋を細かく仕切らず、主となるひとつの空間をつくる。長手方向に並ぶ通し柱に等間隔に登り梁を渡すことで、上下階が断面的に分断されない広がりのある空間を確保することにした。柱や耐力壁の配置についても、全体がつながったひとつの空間として軸組を考えた。

建築家によるテキストより

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