スキーマ建築計画の長坂常へのインタビュー「予算から自由になるための創意」がLIXILのウェブサイトで公開されています。“デザイン手法”から“事務所の運営”までも語る内容です。聞き手をCHArの連勇太朗が務めています。
「建築とまちのぐるぐる資本論」の取材第6回はスキーマ建築計画を主宰し、ローコストの小さな立ち飲み屋から世界的なブランドの店舗まで一貫して手掛けている長坂常さんにお話を伺った。また、尾道の「LLOVE HOUSE ONOMICHI」や「イソップ吉祥寺店」、「武蔵野美術大学16号館」などいくつかの建築をめぐった。建築が使われ、変化していくことを積極的に捉えるそのデザイン手法から事務所の運営まで、オープンに語ってくださった。