坂茂・藤本壮介・大西麻貴+百田有希が、2024年に行った講演会の動画が期間限定で公開されます。リンク先は、主催した東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトで、視聴には登録が必要です。配信期間は、2024年4月15日~4月28日。
坂茂・藤本壮介・大西麻貴+百田有希が、2024年に行った講演会の動画。主催した東西アスファルト事業協同組合のサイトで期間限定で公開
藤本壮介による講演「Between Nature and Architecture」の動画。岡山で2024年4月に行われたもの
アーティストのシアスター・ゲイツの講演「ブラックスペースをつくる」の動画。国際文化会館の主催で行われ2024年3月に公開されたもの(日本語字幕付)
アーティストのシアスター・ゲイツの講演「ブラックスペースをつくる」の動画です。国際文化会館の主催で行われ2024年3月に公開されたもの。日本語字幕付です。ゲイツは2022年のサーペンタインパヴィリオンを手掛けており、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介していました。
世界が注目するアーティストおよび都市計画家、シアスター・ゲイツを迎え、「建築」を通して現代社会について考えるArchitalk新エピソードを配信いたします。
ゲイツ氏が、出身地シカゴで治安悪化が著しかった地域の廃屋をアートの拠点として再生させながあら場づくりの実践を各地で行っています。また、人種に起因する土地・建物売却を多く経験した地域の文化的価値に光をあてつつ、ドイツ・イギリスで古い建物のリノベーションによって地域の活性化を行ったプロジェクトなどをご紹介いただきます。また、場の歴史など建物に宿るものをふまえた建築空間の創出や有効活用方法についてもお話しいただきます。
スピーカー:シアスター・ゲイツ(アーティスト/都市計画家)
モデレーター:片岡真実(森美術館館長/国際文化会館評議員)
主催:公益財団法人国際文化会館
助成:MRAハウス、住環境財団、米日財団
- 4組の若い世代のスイス建築家に注目した展覧会「スイス・ヴィジョン ─ 新世代の表現手法」。従来のスイスの建築表現とは一線を画す“力強く新鮮さのある建築表現”の作品群を紹介。一般化した映像という表現手段にも着目し、等身大の映像・写真・図面を展示
- 子浦中 / シオ建築設計事務所による、神奈川・小田原市の「山林のラウンジ」。地域の財団が運営する起業支援施設の中のカフェ等の計画。エリアの“山林資材”の周知を主題とし、天井・建具・家具などに“地場産の木材”を用いた空間を志向。素材それ自体の大きさや質感を生かした設計を行う
- 岡佑亮 / チドリスタジオによる、石川・白山市の「北陸住居No.3」。様々な時代や用途の建物が混在する地域。街並みに“参与する”在り方を求め、周囲の町家・酒蔵・近代的ビルの建築要素を取り込むような設計を志向。隣接の休遊地を活かした配置計画で“視覚的な拡がり”も生み出す
- 永山祐子によるプレイグラウンドなどが体験できるイベント「Playground Becomes Dark Slowly」が日比谷公園で開催