現代美術作家 ロン・ミュエクの展覧会が、森美術館で開催。入場チケットをプレゼント。制作活動全体を包括的に紹介する大規模個展。初期の代表作から近作まで、日本初公開の作品を含む11点を展示
現代美術作家 ロン・ミュエクの展覧会が、森美術館で開催。入場チケットをプレゼント。制作活動全体を包括的に紹介する大規模個展。初期の代表作から近作まで、日本初公開の作品を含む11点を展示「マス」2016-2017年 、合成ポリマー塗料、ファイバーグラス、サイズ可変 所蔵:ビクトリア国立美術館(メルボルン)、2018年フェルトン遺贈、展示風景:「ロン・ミュエク」韓国国立現代美術館ソウル館、 2025年、撮影:ナム・キヨン 画像提供:カルティエ現代美術財団、韓国国立現代美術館
現代美術作家 ロン・ミュエクの展覧会が、森美術館で開催。入場チケットをプレゼント。制作活動全体を包括的に紹介する大規模個展。初期の代表作から近作まで、日本初公開の作品を含む11点を展示「イン・ベッド」2005年、ミクストメディア、162 × 650 × 395 cm 所蔵:カルティエ現代美術財団、展示風景:「ロン・ミュエク」韓国国立現代美術館ソウル館、2025年、撮影:ナム・キヨン、画像提供:カルティエ現代美術財団、韓国国立現代美術館

現代美術作家 ロン・ミュエクの展覧会が、森美術館で開催されます。
アーキテクチャーフォトでは、入場チケットを抽選でプレゼントいたします。制作活動全体を包括的に紹介する大規模個展。初期の代表作から近作まで、日本初公開の作品を含む11点を展示します。会期は、2026年4月29日~9月23日まで。展覧会の公式ページはこちら
入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2026年4月20日(月)9時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

ロン・ミュエク(1958年オーストラリア生まれ、英国在住)は、革新的な素材や技法、表現方法を用いて具象彫刻の可能性を押し広げてきた現代美術作家です。人間を綿密に観察し、哲学的な思索を重ねて制作されたミュエクの作品は、洗練され、生命感に溢れ、孤独、脆さや弱さ、不安、回復力といった人間の内面的な感情や体験を巧みに表現しています。ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで開催された「センセーション:サーチ・コレクションのヤング・ブリティッシュ・アーティスト」展(1997年)への参加で注目を集めて以来、世界各地で個展を開催してきました。

実際の人物よりもはるかに大きく、あるいは小さく造られるその彫刻は、私たちの知覚に対する先入観への挑戦でもあります。同時に、実際に存在していそうであるというリアリティに肉迫する一方で、鑑賞者一人ひとりの解釈や思索を促す曖昧さも残しています。神秘的でありながら圧倒的な存在感を放ち、私たちと身体との関係、そして存在そのものとの関係を問いかけます。

本展は、作家とカルティエ現代美術財団との長きに渡る関係性によって企画されたもので、2023年パリの同財団での開催を起点とし、ミラノとソウルを経て、森美術館で開催されます。日本では、2008年に金沢21世紀美術館で回顧展が開催されて以来、2度目の個展になります。大型作品《マス》(2016-2017年)など作家の主要作品を中心に初期の代表作から近作まで11点を展示し、作品の発展の軌跡を深く洞察します。そのうち6点は日本初公開で、特に初期の代表作《エンジェル》(1997年)の出展はまたとない機会になるでしょう。また、フランスの写真家・映画監督のゴーティエ・ドゥブロンドによる、作家のスタジオと制作過程を記録した貴重な写真作品と映像作品も併せて公開し、ミュエクの比類なき彫刻がどのように生み出されるのかを明らかにします。

リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。

富永大毅+藤間弥恵 / TATTAによる、東京・豊島区の「霜降りの奥庭」。建物を見捨てず“救う”方法も模索した計画。既存建物を借家にする与件に、櫓状架構追加での“耐震性の向上”や減築での“庭を楽しむ空間の創出”などを実施。外壁の薄青の塗装は蚊を避けるための海外の知見に倣う
富永大毅+藤間弥恵 / TATTAによる、東京・豊島区の「霜降りの奥庭」。建物を見捨てず“救う”方法も模索した計画。既存建物を借家にする与件に、櫓状架構追加での“耐震性の向上”や減築での“庭を楽しむ空間の創出”などを実施。外壁の薄青の塗装は蚊を避けるための海外の知見に倣う1階、玄関側からダイニングを見る。 photo©中山保寛写真事務所
富永大毅+藤間弥恵 / TATTAによる、東京・豊島区の「霜降りの奥庭」。建物を見捨てず“救う”方法も模索した計画。既存建物を借家にする与件に、櫓状架構追加での“耐震性の向上”や減築での“庭を楽しむ空間の創出”などを実施。外壁の薄青の塗装は蚊を避けるための海外の知見に倣う1階、ダイニングからリビングを見る。 photo©中山保寛写真事務所
富永大毅+藤間弥恵 / TATTAによる、東京・豊島区の「霜降りの奥庭」。建物を見捨てず“救う”方法も模索した計画。既存建物を借家にする与件に、櫓状架構追加での“耐震性の向上”や減築での“庭を楽しむ空間の創出”などを実施。外壁の薄青の塗装は蚊を避けるための海外の知見に倣う1階、リビングからダイニング側を見る。 photo©中山保寛写真事務所

富永大毅+藤間弥恵 / TATTAが設計した、東京・豊島区の「霜降りの奥庭」です。
建物を見捨てず“救う”方法も模索した計画です。建築家は、既存建物を借家にする与件に、櫓状架構追加での“耐震性の向上”や減築での“庭を楽しむ空間の創出”などを実施しました。また、外壁の薄青の塗装は蚊を避けるための海外の知見に倣っています。

本計画は、この建物を減築および改修し、戸建ての庭付き借家へと再生するプロジェクトである。

計画道路の予定地にかかっているという敷地条件から、建て替えのメリットが薄いと判断。限られた予算内での改修を選択した。また、100㎡の賃貸を2棟に分けることも選択肢となったが、遮音や設備に対するコストや庭を専有できる特別感などの観点から一棟借家が選ばれた。

建築家によるテキストより

かつて二つの建物をつないでいた連結部分は雨漏りが集中していたため、あえて減築してデッキを設置。庭を楽しめる空間へと作り替えた。外壁は、減築やサッシ交換などで手を加えた箇所のみを薄いブルーで塗装。これは、蚊を避けるために街を青く塗るモロッコやインドなどの知見に倣ったものである。

建築家によるテキストより

世の中が混迷を極める方に進もうとする時代において、規定のルールに囚われると建物を見捨てるしかないケースでも、物事を俯瞰的に捉えて知恵を絞ることが建物を救い、この先住宅を持ち得なくなっていくだろう民衆を助ける可能性がある。

建築家によるテキストより

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