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アトリエ・ワンの塚本由晴と貝島桃代による講演会「建築のコモナリティ」が開催[2014/7/15]

アトリエ・ワンの塚本由晴と貝島桃代による講演会「建築のコモナリティ」が開催されます

アトリエ・ワンの塚本由晴と貝島桃代による講演会「建築のコモナリティ」が開催されます。開催日は2014年7月15日。場所は、JIA館1階建築家クラブです。参加費、無料。要事前申し込みのようです。

JIA新宿地域会では新宿区に“縁”のある建築家をおよびして「環境・建築デザインセミナー」を開催しています。地域環境や街並みや建築を通して地域の魅力を発見し、再構築して未来に継承するために、私達には何が貢献できるかを考える機会としたいと思います。ご興味のあるどなたでも歓迎します。お申し込みの上、ご参加ください。

柳本浩市・角田陽太・加藤孝司によるトークショー「ジョージ・ネルソン そのまなざしの現代性 〈デザイン、ソーシャル、コミュニケーション〉」が開催[2014/7/3]

柳本浩市・角田陽太・加藤孝司によるトークショー「ジョージ・ネルソン そのまなざしの現代性 〈デザイン、ソーシャル、コミュニケーション〉」が開催されます

柳本浩市・角田陽太・加藤孝司によるトークショー「ジョージ・ネルソン そのまなざしの現代性 〈デザイン、ソーシャル、コミュニケーション〉」が開催されます。開催日は、2014年7月3日(木) 19:00~20:00 (開場18:30)。要事前申し込み。参加費無料。

マシュマロ・ソファ(1957)、ココナッツ・チェア(1956)、ボール・クロック(1948)などのデザインで知られる、20世紀のアメリカを代表するデザイナーのひとり、ジョージ・ネルソン(1908-1986)の大規模展「ジョージ・ネルソン展 – 建築家、ライター、デザイナー、教育者」が2014年7月15日(火)から目黒区美術館ではじまります。本展はドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムが企画する国際巡回展で、アジアではオーストラリア、香港に続き、待望の日本での開催となります。

東京での開催にあたり、そのキックオフ的なイベントとして、ジョージ・ネルソンがデザインしてきたものをきっかけに、ネルソンが取り組んできた多様な仕事のなかから、〈デザイン、ソーシャル、コミュニケーション〉をキーワードに語り合います。
ゲストにはデザイン関連のディレクションも手がけるGlyph.代表の柳本浩市氏、若手プロダクトデザイナーとして注目を集める角田陽太氏をお迎えします。

ミッドセンチュリーを象徴するデザインのマスターピースを通じて、世間に知られるデザイナーとしてのジョージ・ネルソン像に加え、デザインコンサル、サイン計画、パビリオン設計、政府の仕事などを手がけたジョージ・ネルソン・アソシエイツでの仕事、『HOW TO SEE』などの著作で展開された、ネルソンの物をみる“まなざし”の現代性について様々な視点から対話します。どうぞご期待下さい。

〈企画・テキスト: 加藤孝司〉

アーティストの鈴木康広の展覧会「近所の地球」が水戸芸術館で開催[2014/8/2-10/19]

アーティストの鈴木康広の展覧会「近所の地球」が水戸芸術館で開催されます

アーティストの鈴木康広の展覧会「近所の地球」が水戸芸術館で開催されます。会期は、2014年8月2日~10月19日。

鈴木康広は、2001年NHKの番組「デジタル・スタジアム」で発表した映像インスタレーション《遊具の透視法》が最優秀賞を受賞以来、展覧会やデザインなどさまざまな方面で活躍しています。2003年に発表した、開いた目と閉じた目が描かれた木の葉型の紙が風によって吹き上げられ回転しながら舞い落ちるときまばたきしているように見える《まばたきの葉》は、美術館のみならず多くのパブリックスペースで人気を博し、2009年にアートディレクションを担当した羽田空港「空気の港」において発表した《出発の星座》はグッドデザイン賞を受賞しました。2010年の瀬戸内国際芸術祭では航跡をファスナーに見立てた《ファスナーの船》が話題を呼び、翌年の浜松市美術館での展覧会に際しては『パラパラマンガ商店街』など商店街や市役所でプロジェクトを行うなど美術館のスペースにとどまらずに地域や場所、空間を意識した活動を続けています。

今回の企画展「近所の地球」は、彼の代表作品と新作によって構成されます。また水戸市の商店街では「パラパラマンガ商店街 in 水戸」を展開し、水戸市街を新しい視点から表現します。
「近所の地球」は、彼の代表作《遊具の透視法》の愛称でもありますが、自分の近く=近所に身を置きつつ、もっと大きなもの=地球につながろうとする彼の制作の基本となる考えです。

鈴木は、日ごろ見逃してしまいそうなモノや自然現象を鋭い感性で別のものに見立て、スタイリッシュな作品に仕上げます。もっとも近くにあるのにふだんはあまり意識することのない地球が彼によって身近でより驚きに満ちた存在になることでしょう。

中山英之の東京藝大・准教授就任記念講演「これまでつくってきたもの」が開催[2014/7/11]

中山英之の東京藝大・准教授就任記念講演「これまでつくってきたもの」が開催されます

中山英之の東京藝大・准教授就任記念講演「これまでつくってきたもの」が開催されます。開催日は、2014年7月11日(金)18時半~20時。会場は、「東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟 第1講義室」。入場無料との事。

原田将史+谷口真依子 / Niji Architectによる東京・江戸川区の住宅「ボーダーの家」のオープンハウスが開催[2014/6/28]

原田将史+谷口真依子 / Niji Architectによる東京・江戸川区の住宅「ボーダーの家」のオープンハウスが開催されます(PDF)

原田将史+谷口真依子 / Niji Architectが設計した東京・江戸川区の住宅「ボーダーの家」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2014年6月28日(土)です。アーキテクチャーフォトでは以前、彼らによる作品「牛窓の食堂」を特集記事として紹介しています

この度、葛西に新しい住宅が完成いたします。住宅地におけるプライバシーの確保と住み心地の良さの両立を図った都市型住宅です。Niji Architects と日南鉄構の共同開発による軽量鉄骨(LGS)の家のプロトタイプでもあります。
お施主様のご好意により、皆様にお披露目する機会をいただきました。ぜひご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

藤森照信が設計して完成した東京・国分寺のギャラリー「丘の上APT」のサイト

藤森照信が設計して完成した東京・国分寺のギャラリー「丘の上APT」のサイトがありました

藤森照信が設計して完成した東京・国分寺のギャラリー「丘の上APT」のサイトが公開されています。こちらに掲載されている展覧会期中には、建物も見る事ができると思われます。

谷尻誠、豊田啓介、大島芳彦、中村真広、田中浩也によるトークイベントが渋谷のco-baで開催[2014/6/28]

谷尻誠、豊田啓介、大島芳彦、中村真広、田中浩也によるトークイベントが渋谷のco-baで開催されます

谷尻誠、豊田啓介、大島芳彦、中村真広、田中浩也によるトークイベントが渋谷のco-baで開催されます。開催日は、2014年6月28日。建築系フリータブロイド紙「awesome!」の創刊イベントだそうです。

2014年6月に創刊される建築系フリータブロイド紙”awesome!” (オウサムって読みます)創刊号発刊パーティーを開催します!

“awesome!”は、毎号ひとり、約20000字の激アツインタビューを収録した、月刊のフリータブロイドです。全国の建築系教育機関を中心に無料配布するほか、一部書店やギャラリーショップなどでのお取り扱いも予定しています(こちらは販売になるかもしれません)。

会場は、創刊号を飾ってくれた中村真広さんの拠点、渋谷のco-baです。

今回のオウサムナイトは、創刊を記念した超絶スペシャル!今後半年分の”awesome!”出演者が集まる、めちゃ豪華なトークイベントがあるんです。ぜひぜひ、ご参加くださいまし!

倉俣史朗と高松次郎が内装を手掛けたバー「サパークラブ・カッサドール」の、藤塚光政による記録写真展が開催中[-2014/7/19]

倉俣史朗と高松次郎が内装を手掛けたバー「サパークラブ・カッサドール」の、藤塚光政による記録写真展が開催されています

倉俣史朗とアーティストの高松次郎が内装を手掛けたバー「サパークラブ・カッサドール」の、藤塚光政による記録写真展が開催されています。場所は、Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku。会期は、2014年6月18日~7月19日。

2014年6月18日(水)より、Yumiko Chiba Associates viewing room shinjukuでは、倉俣史朗と高松次郎の合作空間「サパークラブ・カッサドール」を撮影した、写真家、藤塚光政氏の記録写真展を開催いたします。

1960年代末から70年代の初めにかけて、美術、音楽、建築、写真、デザイン、演劇、など様々な分野の表現者たちが交流し、互いに刺激しあいながら制作活動を展開していく中で、表現の在り方とその根拠となるものについての根源的な問い直しが、外部との対峙によってなされる表現を通じて行われていました。

このような時代背景のもと、1967年、インテリアデザイナーとして出発した倉俣は、新宿二丁目のバー「サパークラブ・カッサドール」の内装を手がけ、店舗内の壁画制作を高松に依頼します。二人のコラボレーションにより作られた店内は、描かれた人の影と実際に訪れる客の影とが交差することで、幻想的でありながらも現実であるという、実在と不在の併存が視覚化されたこれまでにない新しい空間を表出させました。

このコラボレーションにより、高松は影を既存の美術の枠組みから解放することでより純粋なコンセプトの実現に成功し、一方、倉俣もまたインテリアデザインという枠を超えた新たな空間の在り方と概念を提示することとなりました。
倉俣の制作を撮り続けてきた藤塚氏は、このコラボレーションの実現以降倉俣が「空間の哲学的論理」に目覚めたのではないかと述べています。

本展では、埼玉県立近代美術館主任学芸員の平野到氏の協力のもと、藤塚氏が撮影した高松による影作品の壁画制作現場の写真を通して、高松、倉俣それぞれの制作行為における思考の概念を探り、同時にその時代性も浮き彫りにすることを目指します。 倉俣史朗、高松次郎という日本のインテリアデザイン界、現代美術界を牽引してきた両者による合作空間の制作現場という、今まで外部に触れることの少なかった大変貴重な記録写真の展覧会です。この機会に是非ご高覧ください。

また、6月28日には、平野氏による研究冊子「カッサドールの影の行方」も刊行予定です。こちらも合わせてご案内申し上げます。

中山英之や藤村龍至研究室なども出展する展覧会「マテリアライジング展Ⅱ」のキックオフイベントが開催[2014/6/21]

中山英之や藤村龍至研究室なども出展する展覧会「マテリアライジング展Ⅱ」のキックオフイベントが開催されます

中山英之や藤村龍至研究室なども出展する展覧会「マテリアライジング展Ⅱ」のキックオフイベントが開催されます。開催日は、2014年6月21日。場所は、loftwork Lab(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F)。
実際の展覧会は、2014年7月19日~8月8日の期間、「東京藝術大学大学美術館 陳列館」で行われます。(詳細は「続きを読む」以下でどうぞ)

マテリアライジング展Ⅱ キックオフ
日時:2014年6月21日(土)19時〜21時(18時半開場)
入場料:1,000円(1ドリンク+軽食付き)
会場:loftwork Lab(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F)
要事前申込
お名前、ご所属、電話番号を明記の上、letter@materializing.orgまで。6月20日(金)23時半〆切。

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真など

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真などがdezeenに掲載されています

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真などが10枚dezeenに掲載されています。展示の概要などを日本語で知りたい方はこちらをどうぞ

前田茂樹と建築写真家の長谷川健太をゲストに迎えたトークショウ「建築のコレクティブネスをいかに伝えるか—建築と写真編」が京都で開催[2014/6/21]

前田茂樹と建築写真家の長谷川健太をゲストに迎えたトークショウ「建築のコレクティブネスをいかに伝えるか—建築と写真編」が京都で開催されます

前田茂樹と建築写真家の長谷川健太をゲストに迎えたトークショウ「建築のコレクティブネスをいかに伝えるか—建築と写真編」が京都で開催されます。開催日は2014年6月21日。場所は東山のHAPSオフィス。

現在、建築をめぐる状況の中で、単に建築物を生み出すのみならず、建築物や建築的な行為を通して、さまざまな状況に介入するような実践を多く見るようになっている。新築よりも改修が盛んな近年、ますます聞かれるようになった「セルフビルド」や「ワークショップ」といった言葉、「作品」「家」「不動産」という建築物の呼び方は、建築に関わる多様な主体を再認識させてくれる。

建築はもともとコレクティブな側面の多い行いであるが、その「コレクティブな側面」は伝えることが難しい。完成した建築を伝える一般的な「竣工写真」は、完成直後の人がいない空間を写すことで、建築家が建築物に込めた設計思想を明快な形で切り取る。一方、コレクティブな建築の側面は単一の主体による表現ではなく、竣工写真には写しきれない。

建築のコレクティブな側面を記録する、ということは、建築において記録すべき瞬間や対象(パフォーマンス)はいつ、どのようなものであるのか、を問うことに等しい。ある建築家にとっては竣工時が「ピーク」だったとすれば、その他の人たちにとっても同じような「ピーク」がある。その価値の複数性は、建築のコレクティブネスを示唆する。

そう考えるとこれは、建築という領域や、写真というメディアのみならず、「記録すること」をめぐる問題だと考えられる。もう少し具体的に言えば、「時間の編集」と「主体の複数化」が問題になる。そこで今回は、複数の立場と視点からその問題にアプローチし、記録として定着しうる「建築のコレクティブネス」とはなにか、を考えていきたい。

吉村順三の展覧会「生活空間の詩(うた)」が大阪くらしの今昔館で開催中[-2014/7/6]

吉村順三の展覧会「生活空間の詩(うた)」が大阪くらしの今昔館で開催されています

吉村順三の展覧会「生活空間の詩(うた)」が大阪くらしの今昔館で開催されています。会期は2014年7月6日まで。

 吉村順三(1908-1997)は、現代建築に日本の伝統と風土を融合させ、独自のモダニズム建築を追及した建築家として知られています。
 東京で生まれた吉村は、東京美術学校(現東京藝術大学)建築科を卒業した後、学生時代から出入りしていたアントニン・レーモンド事務所で日本の伝統建築を取り入れたモダニズム建築を学びました。1938 年にレーモンドがアメリカへ帰国すると、吉村も彼に招かれて渡米し、事務所で働きました。1941 年、吉村は、日本へ戻って事務所を開設し、設計活動をスタートさせました。国際文化会館(1956 年共同設計、日本建築学会賞)、奈良国立博物館(1975 年、日本藝術院賞)、八ヶ岳高原音楽堂(1989 年、毎日芸術賞)などの代表作のほか、数多くの木造住宅を手掛けました。
 「住宅は設計の基本」と吉村は語っています。建築の建つ土地を大切にし、火、水、植物、光、音、風といった自然の要素を取り入れ、そこに住む人の立場から考えてつくられた、簡素でありながらも豊かな生活空間からは、日本の伝統や自然から学んだ彼の設計思想を感じることができます。
 本展では、住宅を中心とした吉村の木造建築に焦点を当てます。彼の代表作である「軽井沢の山荘(吉村山荘)森の中の家」、「軽井沢の山荘(脇田邸)」をはじめとする住宅作品や、唯一の教会作品である「三里塚教会」を取り上げ、直筆スケッチ、写真パネル、建築模型、設計資料等を通して、吉村が目指した生活空間の魅力を紹介します。

宇野友明の講演会が名古屋工業大学で開催[2014/6/13] 五十嵐淳・横河健・伊藤恭行が審査員を務める、「JIA東海住宅建築賞2014公開一次審査」が開催[2014/6/28]

五十嵐淳・横河健・伊藤恭行が審査員を務める、「JIA東海住宅建築賞2014公開一次審査」が開催されます

五十嵐淳・横河健・伊藤恭行が審査員を務める、「JIA東海住宅建築賞2014公開一次審査」が開催されます。当日のスケジュールはリンク先でどうぞ。

JIA東海住宅建築賞2014 公開一次審査を下記の通り開催致します。

公開となる1次審査では、50を超える全応募作品の中から、1次通過となる約6作品が絞り込まれる様子を間近で見る事が出来ます。今を活躍する建築家でもある審査委員によってどのように現代の住宅建築が評価されるのか。是非ご自身の目と耳でお確かめください。

公開となる1次審査では、全応募作品の中から1次通過の6作品程度まで絞り込まれる様子を間 近で見る事が出来ます。今を活躍する建築家でもある審査委員によってどのように現代の住宅建 築が評価されるのか。是非ご自身の目と耳でお確かめください。

日時:2014年 6月28日(土)13:00~
会場:名古屋大学ES総合館ESホール
アクセス:地下鉄名城線名古屋大学駅3番出口 徒歩2分 ※ご来場には公共交通機関をご利用ください。
参加費:無料
対象:どなたでも参加出来ます
定員:150名
審査員:
審査員長 横河 健氏
横河設計工房主宰 建築家 日本大学理工学部建築学科 特任教授 日本建築家協会会員
審査員 伊藤 恭行氏
CAn(C+A名古屋)建築家 名古屋市立大学芸術工学部教授 日本建築家協会会員
審査員 五十嵐 淳氏
五十嵐淳建築設計事務所 主宰 建築家 オスロ建築大学客員教授 慶應義塾大学非常勤講師 日本建築家協会会員

Gマーク審査委員なども務める弁理士の日髙一樹がデザインにおける知的財産権などについて話すレクチャーが京都工芸繊維大学で開催[2014/6/12]

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Gマーク審査委員なども務める弁理士の日髙一樹がデザインにおける知的財産権などについて話すレクチャーが京都工芸繊維大学で開催されます。講演タイトルは「デザインの知的財産権と産学連携の留意点」です。開催日は、2014年6月12日(水)。

デザインの知的財産権はどのようなものがあり、何を保全をするのか事例を中心に再確認し、企業等のデザイン活用の目的に対して、教育機関がどのように知的財産権を扱うかなど基本的なマネジメントについて解説します。
さらに国内外企業等との産学連携における知的財産権の基本的取り扱い方(契約) のポイントを紹介します。

KYOTO Design Lab. Advanced Lecture Series
京都工芸繊維大学ノートルダム館 K302|申込不要|入場無料
主催:KYOTO Design Lab.
2014年6月12日(水)
13:00-14:00

日髙一樹(ひだか・かずき)
金沢美術工芸大学産業デザイン科卒。通商産業省を経て、1990年日高国際特許事務所設立。現在、東京芸術大学・大学院、金沢美術工芸大学、九州大学大学院、東京理科大大学院講師、経済産業省戦略的デザイン活用委員会委員など国、地方自治体の各種委員、G マーク審査委員を歴任する他、多数の企業、デザイナーなどの顧問を務める。

田中信太郎・岡崎乾二郎・中原浩大の展覧会「かたちの発語」の会場写真と豊田市美術館の能勢陽子によるレビュー

田中信太郎・岡崎乾二郎・中原浩大の展覧会「かたちの発語」の会場写真と豊田市美術館の能勢陽子によるレビューがartscapeに掲載されています

田中信太郎・岡崎乾二郎・中原浩大の展覧会「かたちの発語」の会場写真と豊田市美術館の能勢陽子によるレビューがartscapeに掲載されています。会場は、横浜の「BankART Studio NYK」で2014年6月22日まで開催。

 1940年生まれの田中信太郎、1955年生まれの岡崎乾二郎、1961年生まれの中原浩大の、世代や制作背景の異なる3人の作家による展覧会は、作品が相互に連関するよう配置されるのではなく、それぞれがワンフロアを使用して、カタログも個別に作成された、いわば三つの個展が同時に開催されるような形式を取っていた。

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