TOTOギャラリー間での展覧会「ARCHITECTURE FOR DOGS – 犬のための建築展」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
TOTOギャラリー間での展覧会「ARCHITECTURE FOR DOGS – 犬のための建築展」の会場写真が24枚、japan-architects.comに掲載されています。
TOTOギャラリー間での展覧会「ARCHITECTURE FOR DOGS – 犬のための建築展」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
TOTOギャラリー間での展覧会「ARCHITECTURE FOR DOGS – 犬のための建築展」の会場写真が24枚、japan-architects.comに掲載されています。
坂茂の講演会「作品づくりと社会貢献の両立を目指して(木造最新作紹介)」などが開催されます。開催日は2013年11月23日。要事前申し込み。
近年、今までに経験したことがない異常気象が頻発しており、地球温暖化がいよいよ顕在化してきたのではないかと懸念される。今後は温暖化対策として、ゼロエネルギー建築やプラスエナジー建築が急速に普及するだろう。しかし、たとえプラスエナジー建築と言えども、建設時には多量の温室効果ガスを発生させるため、温暖化対策が短期的には温暖化を促進することになりかねない。直近の30年の温室効果ガス排出抑制が重要と言われる中で、我々は大きなジレンマ抱えている。しかし、唯一木造建築だけがこの問題を緩和できる。成長が終わった巨木を伐採して建築に使えば、樹木が体内に蓄えた炭素を建築の寿命の期間だけ固定して、地球の炭素循環にモラトリアムを作り出せる。そして伐採した場所に苗を植えれば、成長期の若木が効果的に二酸化炭素を固定してくれる。近年世界各国で様々な木造建築の開発・普及が行われているが、環境性能に偏重して、建築の文化面の議論がやや低調である。今回は、木材や紙などのエコマテリアルを自在に使って世界で活躍する坂茂さんに、環境対策や社会貢献とデザイン性のお話を伺うと共に、木材の基礎知識について、平川泰彦さんにお話しをいただく。
詳細は以下でご確認ください。
21_21 DESIGN SIGHTで行われる展覧会「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」の会場写真がfashionsnap.comに掲載されています
21_21 DESIGN SIGHTで行われる展覧会「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」の会場写真が19枚、fashionsnap.comに掲載されています。
21_21 DESIGN SIGHTではこのたび「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」を開催します。
生活のすべてに関わるデザインは、暮らしに喜びをもたらすだけでなく、産業の発展にもつながり、豊かさを生みだします。デザインミュージアムは、優れたデザイン文化を次世代に継承するためのアーカイブとなると同時に、私たちの今後の生活を考えるうえで必要とされる場所になるでしょう。2007年に開館した21_21 DESIGN SIGHTは、これまで「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」「チョコレート」をはじめ23の企画展を開催し、トークやワークショップといった教育プログラムにも力を入れてきました。こうした活動には、デザインミュージアム設立の機運を高めたいとの思いがあります。本展では21世紀のデザインミュージアムに求められる役割について、〈過去/現在/未来〉という時間への眼差しに基づく新たな視点から、当館で開催した展覧会を例に考えていきます。生活、文化、社会と深く関わってきたデザインの今後の可能性について、多くの方々と考える機会となる企画展です。
(via 2121designsight.jp)
深澤直人・原研哉・永井一正ら20名のデザイナーが参加するイベント「20人のデザイナーが2020年の東京を語る」が開催されます
深澤直人・原研哉・永井一正ら20名のデザイナーが参加するイベント「20人のデザイナーが2020年の東京を語る」が開催されます。開催日は2013年10月31日。詳細はリンク先でどうぞ。当日のネット配信もあるそうです。
倉方俊輔・万城目学などが出演する、大阪の「生きた建築ミュージアム事業」」関連のトークイベントが開催されます
倉方俊輔・万城目学・橋爪紳也・髙岡伸一が出演する、大阪の「生きた建築ミュージアム事業」」関連のトークイベントが開催されます。開催日は2013年11月22日で、場所は大阪の「綿業会館7階大会場」。要事前申し込み。
大阪市では、今年度からの新たな取組みとして、「生きた建築ミュージアム事業」を推進しています。
‘生きた建築’とは、「歴史・文化、市民の暮らしぶりといった都市の営みの証であり、様々な形で変化・発展しながら、今も生き生きとその魅力を物語る建築物等」をいう新しい概念。
あまり知られていないかもしれませんが、大阪には、こうした‘生きた建築’が数多く存在しています。まちを歩けば素敵な建物たちに出会える、大阪は「生きた建築ミュージアム」なのです。
なかでも、船場と呼ばれるエリアは、たくさんの生きた建築が息づくまち。レトロでモダンな近代建築をはじめ、数々の魅力的な建物たちが現役で活躍中です。
「大阪建築夜会」は、そんな建物に魅せられた4人の建築男子が繰り広げる熱いトークナイト。
珠玉の名建築・綿業会館の一室で、‘生きた建築’を通して見えてくる、多様で豊かな都市の物語、大阪の新しい魅力をおたのしみください。
ハイメ・アジョンの展覧会「BACKSTAGE」がスペイン大使館で開催されます
ハイメ・アジョンの展覧会「BACKSTAGE」がスペイン大使館で開催されます。会期は10月26日~11月2日。入場無料です。こちらにPDFカタログもあります。
日本でも人気のスペイン人デザイナー、ハイメ・アジョン Jaime Hayon が、自身のデザインワールドを表現した展覧会 “ BACKSTAGE, a journey into the world of Spanish designer Jaime Hayon ” を、スペイン大使館内にて開催します。家具、陶磁器、時計など、彼がこれまでにデザインしたきわめて多彩な12のプロジェクトを紹介します。 その背景にある創造的な制作プロセス、つまり、デザインを具体化するために彼が書いたスケッチや、テクノロジーと職人技を融合する過程の写真など、貴重な資料も展示し、「デザイナーの頭の中の世界」も覗ける構成です。“ BACKSTAGE ”は、みなさまをハイメ・アジョンの世界へとご案内します。
村上隆のソウルのサムスン美術館プラトーでの展覧会「Takashi in Superflat Wonderland」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています
村上隆のソウルのサムスン美術館プラトーでの展覧会「Takashi in Superflat Wonderland」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています。
ホンマタカシによる建築をテーマにした写真作品などの展覧会「Pinhole Revolution / Architecture」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています
写真家のホンマタカシによる建築をテーマにした写真作品などの展覧会「Pinhole Revolution / Architecture」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています。
千葉学、トラフ建築設計、永山祐子、納谷建築設計、マウントフジアーキテクツによる展覧会「5組の建築家と考える “新しい境界” とエクステリアデザイン」の会場写真が15枚、japan-architects.comに掲載されています。
篠崎弘之建築設計事務所が設計した宇都宮の住宅「House I」のオープンハウスが開催されます
篠崎弘之建築設計事務所が設計した宇都宮の住宅「House I」のオープンハウスが開催されます。
宇都宮の住宅 House I が完成しました
お施主さんのご厚意により内覧会をさせていただきますので、見学ご希望のかたは contact@shnzk.com までご連絡くださいませ
日時/2013年10月27日(日)10:00~17:00 場所/栃木県宇都宮市
明治大学 I-AUDの連続レクチャー「OLYMPIC AND THE CITY」が開催されます
明治大学 I-AUDの連続レクチャー「OLYMPIC AND THE CITY」が開催されます。
明治大学I-AUDでは2013年後期も引き続き、社会に広く開かれた建築・都市デザイン分野に関する情報発信を行うため、国内外の第一線で活躍する実務家や学識経験者を招聘し、英語によるレクチャー・シリーズを広く一般に公開して明治大学新中野キャンパスの5階大ホールで開催します。今回のテーマは「OLYMPIC AND THE CITY」。皆様奮ってご参加ください。
*講義は全て英語になります。
【日時・講師】
– No. 01 –
田根 剛氏 (FR) / 建築家 / Dorell. Ghotmeh. Tane Architects
10月22日(火) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール– No. 02 –
八束 はじめ氏 / 建築家・建築史家 / 芝浦工業大学教授
11月8日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール– No. 03 –
マーク ダイサム氏 (UK) / 建築家 / クライン・ダイサム・アーキテクツ
11月22日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール– No. 04 –
山梨 知彦氏 / 建築家 / 日建設計
11月29日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール– No. 05 –
槇 文彦氏 / 建築家 / 槇総合計画事務所
12月20日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール
中山英之がジュエリーブランド「二―シング」とコラボしたリングを青山のニーシング東京で展示します
中山英之がジュエリーブランド「二―シング」とコラボしたリングを青山のニーシング東京で展示します。リンク先に写真が掲載されています。デザインディレクターの岡田栄造とのトークショーも企画されています。(要事前申し込み。)
1873年にドイツで創業したバウハウスの流れを汲むコンテンポラリージュエラー Niessing(ニーシング)が、注目の若手建築家 中山英之氏とコラボレーションします。絵や文字をリングの表面に施すことのできるNIESSINGのジュエリー[Graffiti / グラフィティ]のために、中山氏が2種類のスケッチを描き下ろしました。手描きのスケッチから新しい建築を生み出し続ける中山氏による、リング表面に広がる微小かつ広大な風景にご期待ください。
あわせて、今回は中山氏の建築模型3点にニーシングジュエリーを展示。
2013年秋の東京のデザインイベント期間、「Niessing Tokyo(ニーシング東京)」が中山英之氏の世界で彩られます。
ディレクター: 岡田栄造(S&O DESIGN株式会社)
グラフィティリング by 建築家・中山英之
会期 2013年10月24日(木)〜11月10日(日) 11:00-19:30 水曜定休(11月2日は18:00閉店)
会場 ニーシング東京
妹島和世+西沢立衛 / SANAA展が和歌山の「なかへち美術館」で開催されています
妹島和世+西沢立衛 / SANAA展が和歌山の「なかへち美術館」で開催されています。会期は2013年12月23日まで。
熊野古道なかへち美術館開館15周年を記念し、妹島和世(せじまかずよ)+西沢立衛(にしざわりゅうえ)/SANAA展を開催いたします。
SANAA(Kazuyo Sejima+Ryue Nishizawa and Associates)が最初に手がけた美術館となる当館は、当地ゆかりの二人の画家の作品を新しい空間で楽しみ、美術を通してここが人々の交流の場となるようにとの構想から設計され、平成10年10月、人口4,000人にも満たなかった町の公立美術館として開館しました。自然環境に恵まれた熊野古道中辺路ルートの中継点にあること。ガラスで覆われた建物と自然が一体となって作り出す光と影、雨や霧の風景を、うつろう作品として鑑賞できる空間であることなどが当館の特徴です。
平成17年には市町村合併により田辺市立美術館の分館として新たなスタートをきりました。
この15年の間に、SANAAの建築や作品は世界中で見られるようになりました。とりわけ美術館を多く手がけてきたことは、SANAA建築の特筆すべき点といえるでしょう。ガラスを多用し光を取り込む手法。透明感やしなやかさを保持しつつも大胆な造形を持つ作品。意表をつく空間のとらえ方により生まれる作品の数々は人々を魅了してやみません。2010年には建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞しています。
かつて専門家や建築を学ぶ学生の間でのみ語られがちだった建築という分野に、近年は新しいファン層が生まれ、多くの人々が建築がもたらす環境や空間、その芸術性や美を味わい楽しむ時代になりました。このような15年を経て屋根と壁面を中心とする昨年来の改修工事で再び新しくなった当館も、節目である本年、建築作品としての美術館を改めて見直しご紹介させていただく機会としたく思います。同時にSANAAがこの間に残した足跡の一端を建築模型や図面等の資料と併せてご紹介します。当館を一例としながら初期作品からの歩みをより広く一般の方々に知って頂き、その魅力に触れていただければと願っています
森万里子のエスパス ルイ・ヴィトン東京での展覧会「Infinite Renew (無限の再生)」の会場写真などがエキサイトイズムに掲載されています
森万里子のエスパス ルイ・ヴィトン東京での展覧会「Infinite Renew (無限の再生)」の会場写真などがエキサイトイズムに掲載されています。
中村竜治・青木弘司・松島潤平による講演会「展示デザインの楽しさ」が開催されます
中村竜治・青木弘司・松島潤平による講演会「展示デザインの楽しさ」が開催されます。2013年10月29日に開催。「新しい建築の楽しさ2013」展と連動して企画されたものです。参加無料。要事前申し込み。
テーマは「展示デザインの楽しさ」。
話題の展示デザインを手掛けている中村竜治氏、昨年の「新しい建築の楽しさ」展の展示デザインをしました青木弘司氏、今年の展示デザインをしました松島潤平氏に解説していただきます。
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