森万里子のエスパス ルイ・ヴィトン東京での展覧会「Infinite Renew (無限の再生)」の会場写真などがエキサイトイズムに掲載されています
森万里子のエスパス ルイ・ヴィトン東京での展覧会「Infinite Renew (無限の再生)」の会場写真などがエキサイトイズムに掲載されています。
森万里子のエスパス ルイ・ヴィトン東京での展覧会「Infinite Renew (無限の再生)」の会場写真などがエキサイトイズムに掲載されています
森万里子のエスパス ルイ・ヴィトン東京での展覧会「Infinite Renew (無限の再生)」の会場写真などがエキサイトイズムに掲載されています。
中村竜治・青木弘司・松島潤平による講演会「展示デザインの楽しさ」が開催されます
中村竜治・青木弘司・松島潤平による講演会「展示デザインの楽しさ」が開催されます。2013年10月29日に開催。「新しい建築の楽しさ2013」展と連動して企画されたものです。参加無料。要事前申し込み。
テーマは「展示デザインの楽しさ」。
話題の展示デザインを手掛けている中村竜治氏、昨年の「新しい建築の楽しさ」展の展示デザインをしました青木弘司氏、今年の展示デザインをしました松島潤平氏に解説していただきます。
21_21 DESIGN SIGHTの次の展覧会は「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」です
21_21 DESIGN SIGHTの次の展覧会は「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」です。会期は2013年10月25日~2014年2月9日。
21_21 DESIGN SIGHTでは、10月25日より「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」を開催します。生活のすべてに関わるデザインは、暮らしに喜びをもたらすだけでなく、産業の発展にもつながり、豊かさを生みだします。デザインミュージアムは、優れたデザイン文化を次世代に継承するためのアーカイブとなると同時に、私たちの今後の生活を考えるうえで必要とされる場所になるでしょう。
当館は、2007年の開設以来、「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」「チョコレート」を始まりとして23の企画展を開催し、直近の「デザインあ展」には22万人を超える来場者を迎えました。こうした活動には、日本のデザインミュージアム実現に向けて機運を高めたいとの思いがあったのです。2003年、三宅一生は「造ろうデザインミュージアム」というメッセージを新聞に寄稿しました。それから10年、本展では、21世紀のデザインミュージアムに求められる役割について考えていきます。
21_21 DESIGN SIGHTの展覧会には、いくつかの水脈があります。身近な題材から社会に目を向ける〈モノ/コト/仕組み〉の系。デザインを駆動させる〈素材/技術/革新〉の系。地域を世界につなぐ〈東北/祈り/ユーモア〉の系。そして個の創造力の拡張と深化を示す〈デザイン/アート/スピリット〉の系。すべてに伏流するのは〈過去/現在/未来〉という時間への眼差しにもとづく未来思考です。
本展は、これまでに開催された全ての展覧会と、関連するトークやワークショップなどの出来事を再構築することで、日本のデザインミュージアム実現に向けて何が立ち現われるかを問うものです。また、海外のデザインミュージアムや個性的なコレクションを持つ国内の美術館・博物館の事例を紹介するほか、日本のデザインのアイデンティティーを探る試みも行います。
だれもが、それぞれの思いを抱いて、未来のデザインミュージアムの入口に立たれることを願っています。
古谷誠章、小川晋一、吉村靖孝などの文化庁芸術家在外研修制度で派遣された建築家達の展覧会が開催されます
古谷誠章、小川晋一、吉村靖孝などの文化庁芸術家在外研修制度で派遣された建築家達44名の展覧会「16th DOMANI・明日展」が開催されます。会期は、2013年12月14日~2014年1月26日。場所は国立新美術館です。
出展者のリストはこちら。
文化庁は、将来の芸術界を担う芸術家を支援するため、若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野について研修の機会を提供する、「新進芸術家海外研修制度(旧:芸術家在外研修)」を昭和42年度から実施しています。
その研修の成果発表である本展は過去15回を数え、様々なジャンルから選出された、活躍中の作家が、その時々の日本の美術の在り様を提示してきました。
16回目となる今展では、初めて“建築”という未紹介のジャンルを取り込み、アートの多様性と力をご紹介したいと考えています。
それにともない、初めての試みとして「未来の家」という、ゆるやかなテーマを設け、44名の建築家たちがひとつの作品を創り上げるとともに他ジャンルのアーティスト8名と競演します。
それぞれの作家が提示する「未来の家」とは?美術界の明日を担う作家たちの多彩な表現が一堂に会する、貴重な機会をぜひお楽しみください。
TARO NASUの次回の展示は、イサム・ノグチ・松江泰治・ホンマタカシなどが出展する「gesture, form, technique III」展です
TARO NASUの次回の展示は、イサム・ノグチ・松江泰治・ホンマタカシなどが出展する「gesture, form, technique III」展です。会期は、2013年10月31日~11月22日(日月祝 休)。
11月のTARO NASUは、アートとデザインの関係を考える「gesture, form, technique III」展を開催いたします。
- アートとデザインの関係性の「これまで」と「これから」を考える -
2011年からスタートした本企画、第3弾となる本年のテーマはイサム・ノグチ。
イサム・ノグチがデザインした照明「あかり」、同氏が設計を手がけた北海道のモエレ沼公園を空撮した松江泰治の作品「JP-01 Moere」16点ほか、イサム・ノグチに関わる作品を展示いたします。
ホンマタカシの建築を対象とした写真の展覧会「Pinhole Revolution/Architecture」がTARO NASUで開催されています
ホンマタカシの建築を対象とした写真の展覧会「Pinhole Revolution/Architecture」がTARO NASUで開催されています。2013年10月26日まで(日月祝 休)。
9月、10月のTARO NASUは、ホンマタカシの個展を開催いたします。
ホンマタカシは、個々の被写体を、その背景やコンテクストから切り離すような方法で写し取る作家であるといわれます。特別な技法を用いるでもなく、ドラマティックな演出を加えるでもなく、ただシンプルに、それでいて被写体との独特な距離感を感じさせるホンマの作品は、「切り取られた風景」としての写真の本質を示しています。
TARO NASUでの初個展となる今回の展覧会では、「Architectural Landscapes」シリーズ作品と、新たなアプローチ方法として2013年より取り組んできたピンホール・カメラによる作品を展示いたします。
「Architectural Landscapes」シリーズ
ホンマタカシは有名建築物を被写体として映しつつも、建築物の持つ主体性/形式性を切り崩し、あくまで風景として写真におさめてきました。ここでの建築物とは世界に開かれた一種の窓(フレーム)であり、この窓を通して見える風景がホンマにとっての“建築的風景写真”となります。つまりこれらのイメージは、写真におけるフレーミングと窓としての建築によって切り取られ、さらにはこのように撮影されることで、被写体としての建築そのものが持つコンテクストからも解放されるという、言ってみれば三重に「切り取られた」写真なのです。「Pinhole」シリーズ
一方で、ピンホール・カメラでの撮影には、被写体にピントを合わせるという操作も、フレーミングという概念も存在せず、そこに撮影者の意思は反映されません。1mmに満たない小さな針孔(ピンホール)を通してふるいにかけられた光は、長い時間をかけ、近いものも遠いもの均等に印画紙の上にやわらかく像を結びます。これらは、どちらも被写体の(あるいは撮影者の)主体性を極力取り除き、あるがままの姿を映し出そうとする試みです。そしてこの作品における「主体性の欠如」こそ、ホンマタカシ“独特”の写真世界を形成する主要素であるという二律背反が、ホンマ作品の世界をより奥深いものにしていくのです。 それは被写体を「何ものでもない」状態にすることによって、鑑賞者が自由に意味付けする余地を生む、さらに言えば、確信犯的に「主観」という穴に鑑賞者を陥らせる罠(トラップ)を仕掛ける行為に他なりません。
一連の作品はただそこにあるだけの姿を晒しながら、「写真とは何か」という問いを、わたしたちに今一度投げかけてくるのです。
今回の個展開催にあたり、特別プロジェクトとして、ホンマはTARO NASU併設のプロジェクトスペース、taimatz(タイマツ)の空間を丸ごとピンホール・カメラとして使用した作品の撮影を行います。taimatzにて撮影された作品は、TARO NASUでの個展開催期間中にtaimatzにて展示される予定です。ピンホール・カメラ作品がピンホール・カメラ“内”に展示されるこの特別企画を、TARO NASUでの個展とともに是非ご高覧ください。
乾久美子、谷尻誠、TNA、中村竜治中山英之、藤村龍至、藤原徹平、吉村靖孝による「Scaling – Sketches for 2020 Tokyo」展が開催しています
乾久美子、谷尻誠、TNA、中村竜治、中山英之、藤村龍至、藤原徹平、吉村靖孝による「Scaling – Sketches for 2020 Tokyo」展が開催しています。場所はhiromiyoshii roppongiで、会期は、:2013年10月5日~11月9日。入場無料。13:00-19:00。日月祝休。
オリンピック開催が決定した2020年の東京に向けた提案のスケッチとして「こころのなか」のアイディアを「スケール(拡張)」させて提示する機会としたいと思います。
中村勇吾などが出展する展覧会「建築家にならなかった建築家たち」がEYE OF GYREで開催されます
中村勇吾などが出展する展覧会「建築家にならなかった建築家たち」がEYE OF GYREで開催されます。開催期間は2013年10月23日~11月4日。
米澤隆が設計した岐阜県関市の住宅「福田邸」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2013年10月26日・27日です。
岐阜県関市、山あいののどかな地域に計画された住宅。
大きな屋根を持つ軸組みの家と白い矩形のミニマルな家、2つの性質の異なる空間が同時に存在し、
互いにパラサイトしあい、共犯関係を結ぶことによりひとつの建築として昇華する。
住人は各々生活のリズムが異なり、一人になりたいときもある。けれども、常に家族で共にあることを感じていたい。
生活像の間に生じる矛盾を建築化できないか。
大きな屋根で覆われ一体感を形成しながらも、軸組によって身体スケールに空間を分節し、
木々に囲まれた、森の中のような場をつくる。
あるいは大屋根の覆いを突き抜けるように個室を確保し、止まり木のような空間をつくる。
矛盾から空間を立ち上げ、互いが互いにパラサイトし合いひとつの建築を成す。
伝統的な民家のような建築と白いミニマルな近代建築、
2 つの空間性の間で過渡期性を伴い、多義的な場が生まれる。
詳細は以下でどうぞ。
杉本博司が建築をテーマに制作した作品の展覧会「Architecture of Time」がLAB/CoSTUME NATIONALで開催されます
アーティストの杉本博司が建築をテーマに制作した作品の展覧会「Architecture of Time」がLAB/CoSTUME NATIONALで開催されます。会期は、2013年10月19日~2014年1月13日。LAB/CoSTUME NATIONALの場所は、東京都港区南青山5-4-30。
菊地敦己の展覧会がクリエイションギャラリーG8で開催されます
菊地敦己の展覧会がクリエイションギャラリーG8で開催されます。開催期間は2013年10月18日~11月21日。
青森県立美術館のVI計画や、「サリー・スコット」「ミナ ペルホネン」のブランド計画、雑誌『「旬」がまるごと』や『装苑』のエディトリアルデザインなどを手がける、アートディレクター/デザイナーの菊地敦己。美術大学の彫刻科在学中から、コンテンポラリーアートのプロデュースやグラフィックデザインの仕事を始め、早くからアートとデザインの世界に関わり、「芸術と社会」を見つめた独自の活動を続けています。
本展は、“Creation Is Free. Production Needs Fee.”と題し、特設ウェブサイトとギャラリーの二会場構成で開催いたします。ウェブサイトでは、色やサイズなどをカスタマイズできるデザインオブジェクトのデータが、ダウンロード可能な状態で公開されます。一方、ギャラリーでは、実際にそれらのデータを使用したポスター(作品)とTシャツ、ノート、マグカップ、トートバッグ、マッチなどのグッズ(商品)が展示されます。また、会場内の展示物はすべて購入が可能です。
インターネットやSNSの普及により、画像やデータが簡単にシェアされ、あっという間に世界中に拡散される現在、「クリエイションはフリー(自由/無料)なのか? グラフィックデザインとは何か?」を考え、問いかける展覧会です。
中村竜治のウェブサイトに豊田市美術館の「反重力展」に出展しているインスタレーション作品「dance」の写真が掲載されています
中村竜治のウェブサイトに豊田市美術館の「反重力展」に出展しているインスタレーション作品「dance」の写真が19枚掲載されています。
槇文彦らが出演するシンポジウム「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」がネット配信されるそうです
槇文彦らが出演するシンポジウム「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」がUstreamでネット配信されるそうです。
このシンポジウムの概要は以下。
パネリスト:
槇文彦/陣内秀信/宮台真司/古市徹雄(兼進行)日時:
2013年(平成25年)10月11日(金)18:00~20:00場所: 【変更になりました!】日本青年館 中ホール (新宿区霞ヶ丘7−1)
会費:一般1,000円/学生500円
定員:先着350名(定員を超えた場合は別室にてモニター上映をいたします)
※定員を超えた場合は別室にてモニター上映をいたします。
※当日下記URLにて中継も決定しました。
http://www.ustream.tv/channel/jia-kksk趣旨:JIA MAGAZINE 295号に掲載された、槇文彦氏の「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」という論考を私たちは重要な問題提起として受け止めました。この問題をさらに深めたいと考え、シンポジウムを企画しまた。
主催:
新国立競技場を考えるシンポジウム実行委員会
後援:
(公社)日本建築家協会
(般社)東京建築士会
(協賛)NPO法人建築家教育推進機構発起人(あいうえお順):
五十嵐太郎.伊東豊雄.乾久美子.宇野求.大野秀敏.北山恒.隈研吾 .栗生明.小島一浩.小林正美.佐々木龍郎.陣内秀信.曽我部昌史.高見公雄.多羅尾直子.塚本由晴.富永譲.中沢新一.中村勉.南條洋雄. 西田司.波部玲子.日色真帆 .藤村龍至.古市徹雄.古谷誠章.堀啓二.松永安光.三井所清典.元倉眞琴.門内輝行.山本圭介.山本理顕.吉村靖孝
「西沢立衛+nendo:森の屋根ときのこ」展が京都造形芸術大学で開催されています
「西沢立衛+nendo:森の屋根ときのこ」展が京都造形芸術大学で開催されます。開催期間は、2013年10月4日~2014年1月13日まで。
京都造形芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)は、2013年10月4日(火)より、人間館1階エントランスラウンジにて、「西沢立衛+nendo: 森の屋根ときのこ」展を開催します。美」が私たちに与えてくれるものに「喜び」や「希望」があります。西沢立衛氏、そしてnendoの アイデアは、常に「喜び」を志向し、人間という私たちの存在を介することによって、「美」という形をもって現れます。それは、私たちの心を癒すと同時に、平和を希求する行為としての芸術活動を目指す本大学が掲げる使命と意義をわかち合える表現であるといえるでしょう。今回の展覧会は、エントランスラウンジでの展示にとどまらず、大学敷地内においても両者による屋外作品が展開されます。世界で活躍し、日本を代表する彼らがつくり出すものを通して、本学の教育理念を感じとっていただくことができる展覧会になれば幸いです。
シンポジウム「縮退する社会の住宅のあり方」が開催されます。2013年10月12日(土)・10月19日(土)の二日間にわたって開催。一回目の出演は、西沢大良と川添善行。テーマは「モノとしての「解体の作法」」。二回目の出演は、三浦展と成瀬友梨。テーマは、「「解体の作法」の広がり」。
このシンポジウムは、「解体の作法展」に合わせて行われるものです。
住宅は今、都市の代謝を促進する評価システムによって次々と取り壊されています。一方でこれからの時代の「豊かさ」を考えるとき、住宅に詰まった愛着を継承していく住まいのあり方が求められています。この現実に即した住宅、それを適える住宅供給のあり方とはどのようなものでしょうか。
この「解体の作法」は高齢化、人口減少にともなう「縮退」といった日本社会の課題を扱うのと同時に、建築の即物的な側面、モノとしての住宅に対する提案です。本シンポジウムでは、それぞれのテーマに造詣の深い講師陣を迎え、「解体の作法」に基づいて設計したケーススタディを題材に、レクチャー+講評会・ディスカッションを2日間にわたって開催します。
藤村龍至が手掛ける、DESIGN TOUCH期間中のミッドタウン芝生広場でのインスタレーション「ミッドパーク・ダンジョン」の画像がfashionsnap.comに掲載されています
藤村龍至が設計を手掛ける、Tokyo Midtown DESIGN TOUCH期間中のミッドタウン芝生広場でのインスタレーション「ミッドパーク・ダンジョン」の画像が7枚、fashionsnap.comに掲載されています。展示期間は2018年10月18日~11月4日。公式サイトにもこのインスタレーションに関する情報があります。
秋風が吹き抜ける緑豊かな芝生広場に、冒険心をかきたてる 仮 想 都 市「 ミッドパーク・ダンジョン 」が出現します。木材で区画分けされた格子状の都市空間に潜む、4つの体験スクエアを進みながら目指すは“ミッドパーク摩天楼”。塔の上から全貌を見渡せば、クエスト(探求)達成です。
ダンジョンとは、地下迷宮などを意味する言葉です。もともとは、中世ヨーロッパのお城にある地下空間のことをいいましたが、近年は、ロールプレイングゲームの冒険の最終ステージとして、称されるようになりました。「ミッドパーク・ダンジョ ン」は、ミッドタウンに現れた“冒険の舞台”なのです。
道路を格子状に配列する「 グリッドプラン」は 、古くから世界の多くの都市で採用されている都市計画です。日本の平城京などもグリッドで構成された都市です。そんなグリッドプランのうち、最も有名かつ大規模なものが、アメリカ ・ ニューヨークのマンハッタンで 19世紀初頭に計画された「マンハッタン・グリッド」。今なお世界中の建築家が立ち戻る、都市計画の金字塔です。
(via tokyo-midtown.com)
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