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オンデザインが自身のオフィスを公開するオープンスタジオを開催。[2013/11/1・2]

オンデザインが自身のオフィスを公開するオープンスタジオを開催するそうです

オンデザインが自身のオフィスを公開するオープンスタジオを開催するそうです。開催日は2013年11月1日・2日。

11月1日(金)、2日(土)の2日間、オンデザインの仕事場であるオフィスを公開します。

これは横浜の関内・関外エリアに拠点を構える建築家、デザイナー、アーティスト、広告、web等のクリエーターの仕事場を公開し(歩ける範囲で、今年は44拠点も公開!)、普段なかなか触れる機会のない彼らの日常を垣間みようという横浜の市民公開型イベントです。
オンデザインもこのイベントのためにオフィスを公開し、設計の現場や進行中プロジェクトの模型やプレゼンテーションブック等をお披露目します。

オンデザインの入居しているビルには、デザイナーやアーティストなどが18組入居しており、2日午後はそれぞれの仕事場を解説付きで廻るツアー企画もあります。(2日16時のツアーは西田が解説します)
是非、この機会に横浜にいらして頂き、オンデザインの日常に触れてみて下さい。

(概要)
オンデザイン仕事場公開(オープンスタジオ)
11月1日(金)17時~21時
11月2日(土)13時~19時

アクセス
http://www.ondesign.co.jp/map/
関内外オープン イベントホームページ
http://yokohama-sozokaiwai.jp/kannaigai

伊東豊雄・監修、平田晃久・空間構成によるインスタレーション「amazing flow」が日本初公開

伊東豊雄・監修、平田晃久・空間構成によるインスタレーション「amazing flow」が日本初公開されます

伊東豊雄・監修、平田晃久・空間構成によるインスタレーション「amazing flow」が日本初公開されます。会期は、2013年10月26日~11月4日。会場は、明治神宮外苑 / 絵画館前中央広場。「amazing flow」はMILAN DESIGN WEEKで発表されたLEXUSのためのインスタレーションです。

コンセプト- amazing flow –
「流れ」という視点でデザインを捉えると、「車」や「人」、「風」、「水」、「生物」がみな互いにつながっていることがわかります。地面の上を移動するのは車や人だけではありません。気が遠くなるほどの長い年月を経て、地球の表面までもが流れの中でカタチを変えていくのです。都市もその流れの一部であり、人間の身体もさまざまな小さな流れによって構成される集合体です。

今回の展示では、自然界の「流れ」からインスピレーションを受けたダイナミックな空間が表現されました。自然と人間が融合し、未来へと生命の流れを紡いでいく様を来場者の皆様に体験していただきました。

インスタレーション構成
約330m2の空間に浮かび上がるのは、自然界の「流れ」である風から生まれた変幻自在な道。来場者はその流れと一体化しつつ、未来環境を彷彿とさせる天然木のインスタレーションを回遊します。

風の流れ
自然
5.5メートルの高さに達する大型インスタレーション。
光に満ちたミスト(霧状の水)と巨大なファンにより、視覚と触覚で「flow-流れ-」を体感します。

21_21 DESIGN SIGHTでの「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」の新しい会場写真

21_21 DESIGN SIGHTでの「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」の新しい会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

21_21 DESIGN SIGHTでの「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」の新しい会場写真が22枚、japan-architects.comに掲載されています。

清水久和の展覧会「フルーツとリーゼント」が南青山のclub ESTA SHOWROOMで開催中[-2013/11/4]

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清水久和の展覧会「フルーツとリーゼント」が南青山のclub ESTA SHOWROOMで開催されています

清水久和の展覧会「フルーツとリーゼント」が南青山のclub ESTA SHOWROOMで開催されています。会期は、2013年11月4日まで。

圧倒的な造形力を縦横に展開するデザイナー、清水久和による新作展示を行います。‘瀬戸内国際芸術祭2013’ に出品中の「オリーブのリーゼント」と、2011年にオランダで発表した「FRUITS」シリーズ。それぞれをさらに進化させた作品で、東京に異空間を誕生させます。
ディレクション:岡田栄造

清水久和プロフィール
桑沢デザイン研究所卒業。キヤノン株式会社を経て、2012年 S&O DESIGN 株式会社設立。キヤノンのデジタルカメラ「IXY Digital」のチーフデザイナーとして同シリーズを世界シェアNo.1に導き、ドイツiF賞やグッドデザイン賞を多数受賞するなど、インダストリアルデザインの分野で高い実績がある。

近年は限定生産の作品も手がけ、代表作の「鏡の髪型」シリーズはフランスのギャラリー「Galerie DOWNTOWN」を通し販売されている。2011年、オランダの「GalerieVIVID」で個展を開催し「FRUITS」シリーズを発表。現在、瀬戸内国際芸術祭2013に「オリーブのリーゼント」を出品中。

S&O DESIGN http://sandodesign.com/

TOTOギャラリー間での展覧会「ARCHITECTURE FOR DOGS – 犬のための建築展」の会場写真

TOTOギャラリー間での展覧会「ARCHITECTURE FOR DOGS – 犬のための建築展」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

TOTOギャラリー間での展覧会「ARCHITECTURE FOR DOGS – 犬のための建築展」の会場写真が24枚、japan-architects.comに掲載されています。

坂茂の講演会「作品づくりと社会貢献の両立を目指して(木造最新作紹介)」などが開催[2013/11/23]

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坂茂の講演会「作品づくりと社会貢献の両立を目指して(木造最新作紹介)」などが開催されます。開催日は2013年11月23日。要事前申し込み。

近年、今までに経験したことがない異常気象が頻発しており、地球温暖化がいよいよ顕在化してきたのではないかと懸念される。今後は温暖化対策として、ゼロエネルギー建築やプラスエナジー建築が急速に普及するだろう。しかし、たとえプラスエナジー建築と言えども、建設時には多量の温室効果ガスを発生させるため、温暖化対策が短期的には温暖化を促進することになりかねない。直近の30年の温室効果ガス排出抑制が重要と言われる中で、我々は大きなジレンマ抱えている。しかし、唯一木造建築だけがこの問題を緩和できる。成長が終わった巨木を伐採して建築に使えば、樹木が体内に蓄えた炭素を建築の寿命の期間だけ固定して、地球の炭素循環にモラトリアムを作り出せる。そして伐採した場所に苗を植えれば、成長期の若木が効果的に二酸化炭素を固定してくれる。近年世界各国で様々な木造建築の開発・普及が行われているが、環境性能に偏重して、建築の文化面の議論がやや低調である。今回は、木材や紙などのエコマテリアルを自在に使って世界で活躍する坂茂さんに、環境対策や社会貢献とデザイン性のお話を伺うと共に、木材の基礎知識について、平川泰彦さんにお話しをいただく。

詳細は以下でご確認ください。

21_21 DESIGN SIGHTで行われる展覧会「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」の会場写真

21_21 DESIGN SIGHTで行われる展覧会「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」の会場写真がfashionsnap.comに掲載されています

21_21 DESIGN SIGHTで行われる展覧会「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」の会場写真が19枚、fashionsnap.comに掲載されています。

21_21 DESIGN SIGHTではこのたび「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」を開催します。
生活のすべてに関わるデザインは、暮らしに喜びをもたらすだけでなく、産業の発展にもつながり、豊かさを生みだします。デザインミュージアムは、優れたデザイン文化を次世代に継承するためのアーカイブとなると同時に、私たちの今後の生活を考えるうえで必要とされる場所になるでしょう。

2007年に開館した21_21 DESIGN SIGHTは、これまで「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」「チョコレート」をはじめ23の企画展を開催し、トークやワークショップといった教育プログラムにも力を入れてきました。こうした活動には、デザインミュージアム設立の機運を高めたいとの思いがあります。本展では21世紀のデザインミュージアムに求められる役割について、〈過去/現在/未来〉という時間への眼差しに基づく新たな視点から、当館で開催した展覧会を例に考えていきます。生活、文化、社会と深く関わってきたデザインの今後の可能性について、多くの方々と考える機会となる企画展です。
(via 2121designsight.jp)

深澤直人・原研哉・永井一正ら20名のデザイナーが参加するイベント「20人のデザイナーが2020年の東京を語る」[2013/10/31]

深澤直人・原研哉・永井一正ら20名のデザイナーが参加するイベント「20人のデザイナーが2020年の東京を語る」が開催されます

深澤直人・原研哉・永井一正ら20名のデザイナーが参加するイベント「20人のデザイナーが2020年の東京を語る」が開催されます。開催日は2013年10月31日。詳細はリンク先でどうぞ。当日のネット配信もあるそうです。

倉方俊輔・万城目学などが出演する、大阪の「生きた建築ミュージアム事業」」関連のトークイベントが開催

倉方俊輔・万城目学などが出演する、大阪の「生きた建築ミュージアム事業」」関連のトークイベントが開催されます

倉方俊輔・万城目学・橋爪紳也・髙岡伸一が出演する、大阪の「生きた建築ミュージアム事業」」関連のトークイベントが開催されます。開催日は2013年11月22日で、場所は大阪の「綿業会館7階大会場」。要事前申し込み。

大阪市では、今年度からの新たな取組みとして、「生きた建築ミュージアム事業」を推進しています。

‘生きた建築’とは、「歴史・文化、市民の暮らしぶりといった都市の営みの証であり、様々な形で変化・発展しながら、今も生き生きとその魅力を物語る建築物等」をいう新しい概念。

あまり知られていないかもしれませんが、大阪には、こうした‘生きた建築’が数多く存在しています。まちを歩けば素敵な建物たちに出会える、大阪は「生きた建築ミュージアム」なのです。

なかでも、船場と呼ばれるエリアは、たくさんの生きた建築が息づくまち。レトロでモダンな近代建築をはじめ、数々の魅力的な建物たちが現役で活躍中です。

「大阪建築夜会」は、そんな建物に魅せられた4人の建築男子が繰り広げる熱いトークナイト。

珠玉の名建築・綿業会館の一室で、‘生きた建築’を通して見えてくる、多様で豊かな都市の物語、大阪の新しい魅力をおたのしみください。

ハイメ・アジョンの展覧会「BACKSTAGE」がスペイン大使館で開催[2013/10/26-11/2]

ハイメ・アジョンの展覧会「BACKSTAGE」がスペイン大使館で開催されます

ハイメ・アジョンの展覧会「BACKSTAGE」がスペイン大使館で開催されます。会期は10月26日~11月2日。入場無料です。こちらにPDFカタログもあります

日本でも人気のスペイン人デザイナー、ハイメ・アジョン Jaime Hayon が、自身のデザインワールドを表現した展覧会 “ BACKSTAGE, a journey into the world of Spanish designer Jaime Hayon ” を、スペイン大使館内にて開催します。家具、陶磁器、時計など、彼がこれまでにデザインしたきわめて多彩な12のプロジェクトを紹介します。 その背景にある創造的な制作プロセス、つまり、デザインを具体化するために彼が書いたスケッチや、テクノロジーと職人技を融合する過程の写真など、貴重な資料も展示し、「デザイナーの頭の中の世界」も覗ける構成です。“ BACKSTAGE ”は、みなさまをハイメ・アジョンの世界へとご案内します。

村上隆のソウルのサムスン美術館プラトーでの展覧会「Takashi in Superflat Wonderland」の会場写真とレポート

村上隆のソウルのサムスン美術館プラトーでの展覧会「Takashi in Superflat Wonderland」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています

村上隆のソウルのサムスン美術館プラトーでの展覧会「Takashi in Superflat Wonderland」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています。

ホンマタカシによる建築をテーマにした写真作品などの展覧会「Pinhole Revolution / Architecture」の会場写真とレポート

ホンマタカシによる建築をテーマにした写真作品などの展覧会「Pinhole Revolution / Architecture」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています

写真家のホンマタカシによる建築をテーマにした写真作品などの展覧会「Pinhole Revolution / Architecture」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています。

千葉学、トラフ建築設計、永山祐子、納谷建築設計、マウントフジアーキテクツによる展覧会「5組の建築家と考える “新しい境界” とエクステリアデザイン」の会場写真

千葉学、トラフ建築設計、永山祐子、納谷建築設計、マウントフジアーキテクツによる展覧会「5組の建築家と考える “新しい境界” とエクステリアデザイン」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

千葉学、トラフ建築設計、永山祐子、納谷建築設計、マウントフジアーキテクツによる展覧会「5組の建築家と考える “新しい境界” とエクステリアデザイン」の会場写真が15枚、japan-architects.comに掲載されています。

篠崎弘之建築設計事務所が設計した宇都宮の住宅「House I」のオープンハウスが開催[2013/10/27]

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篠崎弘之建築設計事務所が設計した宇都宮の住宅「House I」のオープンハウスが開催されます

篠崎弘之建築設計事務所が設計した宇都宮の住宅「House I」のオープンハウスが開催されます。

宇都宮の住宅 House I が完成しました
お施主さんのご厚意により内覧会をさせていただきますので、見学ご希望のかたは contact@shnzk.com までご連絡くださいませ
日時/2013年10月27日(日)10:00~17:00  場所/栃木県宇都宮市

明治大学 I-AUDの連続レクチャー「OLYMPIC AND THE CITY」が開催。槇文彦、田根剛、山梨知彦らが登壇。

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明治大学 I-AUDの連続レクチャー「OLYMPIC AND THE CITY」が開催されます

明治大学 I-AUDの連続レクチャー「OLYMPIC AND THE CITY」が開催されます。

明治大学I-AUDでは2013年後期も引き続き、社会に広く開かれた建築・都市デザイン分野に関する情報発信を行うため、国内外の第一線で活躍する実務家や学識経験者を招聘し、英語によるレクチャー・シリーズを広く一般に公開して明治大学新中野キャンパスの5階大ホールで開催します。今回のテーマは「OLYMPIC AND THE CITY」。皆様奮ってご参加ください。

*講義は全て英語になります。

【日時・講師】
– No. 01 –
田根 剛氏 (FR) / 建築家 / Dorell. Ghotmeh. Tane Architects
10月22日(火) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール

– No. 02 –
八束 はじめ氏 / 建築家・建築史家 / 芝浦工業大学教授
11月8日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール

– No. 03 –
マーク ダイサム氏 (UK) / 建築家 / クライン・ダイサム・アーキテクツ
11月22日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール

– No. 04 –
山梨 知彦氏 / 建築家 /  日建設計
11月29日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール

– No. 05 –
槇 文彦氏 / 建築家 / 槇総合計画事務所
12月20日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール

吉岡徳仁の東京現代美術館での展覧会「クリスタライズ」の会場写真など

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