平田晃久の展覧会「からまること/集まること」の会場写真がjapan-architects.comのブログに掲載されています
平田晃久の展覧会「からまること/集まること」の会場写真が20枚、japan-architects.comのブログに掲載されています。
平田晃久の展覧会「からまること/集まること」の会場写真がjapan-architects.comのブログに掲載されています
平田晃久の展覧会「からまること/集まること」の会場写真が20枚、japan-architects.comのブログに掲載されています。
SANAA、新居千秋、香山壽夫の事務所などが小田原市芸術文化創造センターデザインプロポーザルの最終候補に選ばれています
SANAA、新居千秋、香山壽夫の事務所などが小田原市芸術文化創造センターデザインプロポーザルの最終候補に選ばれています。3月20日には、この5者による第三次審査(公開プレゼンテーション及びヒアリング)が行われます。
「HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION」の新しいレポートがjikuに掲載されています
「HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION」の新しいレポートがjikuに掲載されています。
水戸芸術館ではじまった、坂茂の展覧会の会場写真とレポートがケンプラッツに掲載されています
水戸芸術館ではじまった、坂茂の展覧会「坂 茂─建築の考え方と作り方」の会場写真とレポートがケンプラッツに掲載されています。
東京・青海で行われている建築の展覧会「ハウスビジョン」の写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています
東京・青海で行われている建築の展覧会「ハウスビジョン」の写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています。
「空想の建築―ピラネージから野又穫へ―」展が町田市立国際版画美術館で開催されます
「空想の建築―ピラネージから野又穫へ―」展が町田市立国際版画美術館で開催されます。開催期間は、2013年4月13日(土)~6月16日(日)。
絵画、立体、版画 … さまざまなかたちで人は現実には存在しない建築を創造してきました。本展では、遥か古代ローマに思いを馳せ、その空想的復元を版画として結実させたジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージや、壮麗なバロック的空間を描いた<紙上>の建築家たち、考古学的調査と想像力を駆使して古代エジプトの建造物を描いた18世紀末の絵師たち、そして今まさに創作活動を展開している現代の美術家までをとりあげます。それにより、空想によって構築された建造物の面白さ、美しさを探ります。世界を空想の建築というかたちで目に見えるものにしようとした人々の系譜が浮かび上がることでしょう。
昨年25周年を迎えた国際版画美術館が、新たな飛躍をめざしてスタートを切る2013年春、この展覧会は版画のみならず、絵画や立体、書籍など、変化に富んださまざまなタイプの作品によって、見る者を遥かな世界へと誘うことをめざします。ヨーロッパの古い版画から現代美術まではばひろく<空想の建築群>を渉猟する得がたい機会となるにちがいありません。
アートティストの鈴木康広の展覧会「まばたきの同窓会」が浜松で開催されます。開催期間は、2013年3月14日~3月24日。写真家の若木信吾とのトークショーも企画されています。
僕にとっての「浜松」は、創作の源となる原体験の場であり、両親や兄妹や親戚、幼き日を共にした友人が生活し、いつでもあたたかく迎えてくれる安全基地のような存在でもあります。今回は広い意味で「自己紹介」というお題をいただき、出身地・浜松での試みとして、「同窓会」をテーマにワークショップやトークを行います。自分自身の個人的な人とのつながりを題材にして、浜松の姿を新たな角度から浮かび上がらせていきたいと考えています。僕はこれまでアートワークを通して、まずは自分自身の視点を再発見する方法を模索してきました。その結果うまれた作品のひとつひとつが小さな「同窓会」のような場を生み出してきたような気がします。見ず知らずの人同士でも共有しているものに気づける記憶の集会。それを「まばたきの同窓会」と名付けました。情報機器が発達し、いつでも容易にコミュニケーションをとれる時代だからこそ力を発揮する、地元や人とのつながり。見逃しがちな日常に立ち返り、浜松を共有・再発見していく方法を考えていきます。
会場の鴨江別館では、代表作品や小学校時代の仲間や恩師へのインタビューから構成される、インタビュー ユニットAALによる映像作品をエントランスロビーに展示。会期中のワークショップの様子やそこで生み出された作品の展示も行います。浜松にゆかりのある方も、はじめて浜松に来られる方も、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
「人をつなげる『地元力』」 鈴木康広×若木信吾氏(写真家) ファシリテーター:伊藤総研氏(編集者)鈴木氏と写真家・若木信吾氏は、東京を拠点に活動する中で出会い、「浜松」という互いの共通点に気づいたと言います。浜松南高校の同窓生でもある2人が、「地元」が生み出すつながりの魅力や、東京では感じられない地域の面白さについてトークを展開。ファシリテーターには雑誌BRUTUS等で編集を手掛ける伊藤氏をお迎えし、第三者の視点から話を引き出していきます。
様々な建築家と企業が出展している「HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
様々な建築家と企業が出展している「HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION」の会場写真が38枚、japan-architects.comに掲載されています。
中村竜治の会場構成による「「カリフォルニア・デザイン 1930-1965 -モダン・リヴィングの起源-」展」が国立新美術館で開催されます
中村竜治の会場構成による「「カリフォルニア・デザイン 1930-1965 -モダン・リヴィングの起源-」展」が国立新美術館で開催されます。開催期間は、2013年3月20日~6月3日。リンク先に詳細な展示の説明が記載されています。
「カリフォルニア・デザイン 1930-1965 -モダン・リヴィングの起源-」展は、20世紀の半ば、とりわけミッド・センチュリーと呼ばれた時代に、カリフォルニアで展開したモダン・デザインをテーマとした大規模な展覧会です。
20世紀初頭から多くの移民を受け入れてきたカリフォルニアは、第二次世界大戦後、世界一の経済力を誇る大国アメリカの大衆文化の中心として飛躍的な発展を遂げました。急激な人口の増加に伴い、住宅や生活空間への新たな需要が生じたカリフォルニアでは、戦争に際して開発された新たな素材や技術を有効活用した、大胆かつ実験的な独自のデザイン活動が展開されます。
開放性や鮮烈な色彩などを特徴とした、西海岸ならではのアイデアに満ち溢れたデザインは、気楽で快適な新しい生活様式の実現に向けられていました。自然環境や日常生活との結び付きに重きを置いたカリフォルニア・デザインは、様々なメディアを通じて世界中に広がり、誰もが思い描く、実現可能な夢の生活のシンボルとなったのです。 本展では、20世紀デザイン史において重要な役割を果たしたにもかかわらず、これまで十分に紹介されてこなかった「カリフォルニア・モダン」の全貌を、家具やファッション、陶芸、建築写真など、約250点の作品を通じて紹介します。
会場デザインは、斬新なコンセプトやデザインで活躍する新進気鋭の建築家、中村竜治氏が手がけました。カリフォルニアのミッド・センチュリー・デザインと中村氏の空間デザインとの融合をぜひご期待ください。
塚本由晴、酒井一光、松隈洋によるシンポジウム「村野藤吾の都市へのまなざし」が京都工芸繊維大学で開催されます
塚本由晴、酒井一光、松隈洋によるシンポジウム「村野藤吾の都市へのまなざし」が京都工芸繊維大学で開催されます。開催日時は、2013年4月20日(土)14:00 – 17:00 (開場13:30)。参加費無料、定員150名、申込不要(当日先着順)。現在行われている「都市を形づくる村野藤吾のファサードデザイン」展に合わせて行われているものです。
坂茂の展覧会「坂 茂 建築の考え方と作り方」展が水戸芸術館で開催されます
坂茂の展覧会「坂 茂 建築の考え方と作り方」展が水戸芸術館で開催されます。会期は、2013年3月2日~5月12日。
建築家・坂茂の創作と活動を包括的に紹介する日本で初めての大規模個展
本展では、紙管をはじめとする様々な材料や構法を用いることで、住宅から公共施設、そして災害支援に至るまで、多くのプロジェクトを世界各地で進行させる建築家、坂 茂(ばん・しげる)の活動の全貌を紹介します。坂の作品の特徴は、我々が普段、気にもかけずに見過ごしがちなものの中に建築の材料として特性を見出し、それを建築作品として実用化するところにあります。坂はそのキャリアの早い段階から、これらの材料を用いつつ優れたデザインで解決する建築家として、独自の建築手法を展開してきました。例えば、80年代に再生紙でできた「紙管」に着目した坂は、多くの研究と開発を経て「紙の家」や「ハノーバー国際博覧会日本館」を実現させた一方、安価でどこでも入手できるという利点を活かして、「紙のログハウス」「避難所用簡易間仕切り(Paper Partition System)」といった災害支援へと発展させました。また、海上輸送コンテナを利用した「ノマディック・ミュージアム」や、それを多層化させて実現した「コンテナ多層仮設住宅(宮城県女川町)」、街角で見かけた中国製の帽子にヒントを得た「ポンピドゥーセンター・メス」など、その活動は幅広く、国際的に高い評価を受けています。
本展では、坂の初期作品から代表作「ポンピドゥーセンター・メス」、および進行中のプロジェクトに至るまで、坂茂の仕事を写真、映像、模型、立体展示で辿ります。日本初の試みとなった3階建てのコンテナ仮設住宅の実物大モックアップ(一世帯)を屋外に展示し、坂茂の活動の全貌を俯瞰できる構成を予定しています。
アンドレアス・グルスキー展が東京と大阪で開催されます。東京は国立新美術館にて2013年7月3日~9月16日、大阪は国立国際美術館にて2014年2月1日~5月11日に開催されるそうです。
磯崎新、浅田彰らによるシンポジウム「〈都市〉はアーキテクチャか?」がICCで開催されます
磯崎新、高山明、江渡浩一郎。浅田彰によるICC開館15周年/「海市」展15周年記念シンポジウム 「〈都市〉はアーキテクチャか?」がICCで開催されます。開催日は、2013年2月24日。このイベントの様子はインターネット中継もされるようです。
ICC開館記念展「海市—-もうひとつのユートピア」から15年.
1997年の磯崎新による「海市」展は,当時まだ一般に浸透して間もなかったインターネットに着目するなど,「inter」をキーワードに,さまざまな相互の関係と,不特定の他者の参加によって作られる開かれた都市計画の提案として先駆的な試みとなりました.
そして磯崎は,昨年のヴェネチア建築ビエンナーレにおいて,その概念や手法をあらためて発展継承するプロジェクトとして,2010年から現在まで進められている,中国最大の人口を持つ河南省の省都・鄭州の都市計画を舞台とした「中原逐鹿(Run after Deer!)」展を開催しました.
「アーキテクチャ」という言葉は,かつては「建築」を意味するものでしたが,いまではむしろコンピュータ・アーキテクチャやネットワーク・アーキテクチャなどのコンピュータの構造設計,または社会構造を意味する言葉としても使用されています.インターネットがより日常化し,携帯端末よりつねにアクセス可能となり,ソーシャル・ネットワークが多くの人びとをつなぎ,そこに膨大なデータが扱われるようになっている現在,「海市」のコンセプトがどのように社会設計に展開されうるのか,これからの都市デザイン,アーキテクチャ論はどのようなものになるのかを議論します。
銀座のメゾンエルメスで行われているパラモデル展の会場写真が銀座経済新聞に掲載されています
銀座のメゾンエルメスで行われているパラモデル展の会場写真が1枚、銀座経済新聞に掲載されています。
「柄沢祐輔展/ネットワーク的な建築をめざして」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
プリズミックギャラリーで行われている「柄沢祐輔展/ネットワーク的な建築をめざして」の会場写真が10枚、japan-architects.comに掲載されています。
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