山下保博×アトリエ・天工人展「TOMORROW -建築の冒険-」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
TOTOギャラリー・間で行われている、山下保博×アトリエ・天工人展「TOMORROW -建築の冒険-」の会場写真が22枚、japan-architects.comに掲載されています。
山下保博×アトリエ・天工人展「TOMORROW -建築の冒険-」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
TOTOギャラリー・間で行われている、山下保博×アトリエ・天工人展「TOMORROW -建築の冒険-」の会場写真が22枚、japan-architects.comに掲載されています。
写真家の若木信吾の展覧会「Takuji コンタクトプリント展」が浜松のBOOKS AND PRINTS BLUE EASTで開催されています
写真家の若木信吾の展覧会「Takuji コンタクトプリント展」が浜松のBOOKS AND PRINTS BLUE EASTで開催されています。オープンは、「月・水・金・土・日(13:00〜19:00)」だそうです。場所は、「KAGIYAビルの4階 浜松市中区田町229-13」。同じ建物の二階には、若木がオーナーを務める書店も同時オープンしています。
「中村好文の家具デザイン 1981-2012」展が三重のgallery yamahonで開催されています
「中村好文の家具デザイン 1981-2012」展が三重のgallery yamahonで開催されています。開催期間は、2012年10月28日まで。
「古今東西の名作と言われる住宅には、その住宅にいかにもふさわしい家具が、いかにもその住宅にふさわしく配置されています。住まいと暮らしの両方に興味と関心があれば、そこで使われる家具にもごく自然に視線と意識が向かうものです<中略>私のデザインする家具は普通の住宅で使う実用品に限られています。斬新にも新奇にも縁のない生活のための道具にすぎませんが、できればそこに隠し味のような創意工夫を凝らし、合理的かつ機能的で、しかも充分に美しい家具にしたいと願いつつデザインするのです」 これは、建築家・中村好文が芸術新潮の「中村好文と考える 意中の家具」という特集号に寄せた言葉です。住宅の名手と言われる中村は、独立以来30数年、160軒以上の住宅をはじめ、美術館、記念館、レストランなど幅広く設計活動をしてきましたが、その建築の仕事と併走するかたちで意欲的に取り組んできたのが家具デザインの仕事です。本展ではその中村の1981年から今日に至るまでの家具デザインの代表作と、照明器具をはじめ、食器・雑貨などの小物を一堂に集めてご覧いただきます。眺めて、触って 、座って、試て‥‥。「好文デザイン」の魅力を、存分に味わい、愉しんでいただきたいと思います。
OMAの重松象平、磯崎新などが参加する「建築夜楽校「21世紀の首都」」が建築会館ホールで開催されます。
東日本大震災以降、首都のあり方が問われている。東京の大災害時に、首都機能はどう果たしていくのか。大阪都構想が実現したときに、日本はどう変わるのか。建築界ではここ数年、丹下健三、メタボリストら60年代の建築家と国家との関係が見直されてきた。行政においても首都機能移転についての議論の再燃や、総合特区による地域活性化の動きは列島の未来にとって重要である。本イベントでは、21世紀の首都を大きなテーマとしつつ、第一夜に首都と地方のグランドビジョンをめぐって、第二夜に世界的な視点で見た日本の首都の位置づけをもとに、21世紀の首都と列島の未来について討議する。首都のあり方を考えることで、地方を含めた国土全体の方向性を議論することとしたい。
青木弘司展「山岸邸」がプリズミックギャラリーで開催されます。開催期間は2012年10月6日~11月16日。青木弘司は藤本壮介建築設計事務所出身の建築家。
写真家・山岸剛氏が東日本大震災の後、2011年5月1日に岩手県宮古市田老で撮影した写真には、津波という絶対的な外部性に対峙する、建築の、ある究極の姿が描き出されています。本展では、この写真作品を山岸氏に展示していただくとともに、氏の作品に呼応するように、この展覧会に合わせて設計した住宅作品「山岸邸」を展示いたします。
「田中一光とデザインの前後左右」展のレポートがjikuに掲載されています
21_21 DESIGN SIGHTでの「田中一光とデザインの前後左右」展のレポートが11枚、jikuに掲載されています。
田中裕之が国分寺のスイッチポイントで行う展覧会「私の考える建築」の概要を公開します。会期は2012年10月13日まで。
これは私が考えてつくった建築を題材に、美術(作家)と美術批評の立場から建築を挟み撃ちにすることを狙った展覧会である。
KUUの佐伯聡子とKok-Meng Tanによるレクチャー「てさぐりにすすむ」が東京藝術大学で開催されます
KUUの佐伯聡子とKok-Meng Tanによるレクチャー「てさぐりにすすむ」が東京藝術大学で開催されます。開催日は2012年10月15日。
KUUは上海を拠点にアジアを活動ベースにする建築設計事務所。佐伯聡子、Kok-Meng Tan(シンガポール)によるパートナーシップ。建築、インテリア、家具等のスケールや質の異なるものを作る時、また異なる国や地域で仕事をする時、その時々の背景や現実に対して率直であり、具体的であり、固有である対応をすることに興味を持っている。
志岐豊+雨宮知彦、中川大起によるリビングデザインセンターOZONEでの「超郊外の新しい住まい」展の会場写真です。展示は、2012年10月2日まで開催中。
日本全体で人口が減少し、少子高齢化が進んでいます。人口流入の増え続けている都心部ではシェアなどの新しい住まい方が模索されていますが、郊外ではどのような住まい方があるのでしょう。戦前、戦後からバブル期まで無秩序に拡大していった宅地造成により出現した超郊外(*1)と呼ばれる地域はいま、過疎化、高齢化の波が押し寄せ、治安の悪化など、その存在価値が問われています。一方、IT技術によってモビリティの高い社会が構築されつつあり、都心に比べて安価で良好な住環境が手に入ることは、あらためて評価の対象となり得ます。
2拠点居住への関心や、震災後、改めてその重要性が語られている地域コミュニティの復活への意識が高まる中、本展では、私たちが現在取り組んでいる8棟の戸建住宅プロジェクト「富里の平屋」を紹介しながら、超郊外に集まって住むことの可能性を提示したいと思います。
ビャルケ・インゲルス / BIGの展覧会「イエス・イズ・モア -アーキコミック・オン・アーキテクチュアル・エヴォリューション-」が東京のGA galleryで開催されています。開催期間は2012年11月4日まで。
デンマークとニューヨークを拠点に活躍する、ビャルケ・インゲルス率いるBIG(Bjarke Ingels Group)。本展覧会では、彼の著作『Yes Is More』を、初めて日本語に翻訳し、そのハイライトを展示いたします。『Yes Is More』は、BIGの作品をコミックブック(マンガ)のフォーマットで、社会的、政治的状況を含めて、そのプロジェクトの成り立ちを紹介する画期的な著作です。この機会に、BIGの新しい方法論とユニークな建築作品を、日本語のマンガ形式によるプレゼンテーションでお楽しみください。
BIGのビャルケ・インゲルスの講演会が、京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は2012年10月11日18:00~。
京都工芸繊維大学 大学院 建築設計学専攻 特別講義 2012年10月11日(木) 18:00- コペンハーゲンよりBjarke Ingels氏(BIG)をお招きし、レクチャーを行います。
場所は東キャンパス、東1号館1階E111です。予約不要、聴講自由です。以下略歴 デンマーク、コペンハーゲン生まれの建築家。デンマーク王立アカデミー及びカタルーニャ工科大学で学んだ後、1998年からオランダのレム・コールハース率いるOMAに勤務。2001年に建築家ジュリアンと共にPLOT Architectsを共同設立した後、2005年にBIG(Bjarke Ingels Group)を設立し、コペンハーゲン及びニューヨークで活動中。
永山祐子による「豊島・横尾忠則アートハウス(仮)」の模型がSCAI THE BATHHOUSEでの展覧会「横尾忠則–葬館@豊島へー 豊島・アートハウスプロジェクトへ向けて」に出展されます。会期は2012年9月7日~10月6日。ここでは、模型写真を紹介します。
image©野口理沙子
PROPS プロトーク 第1回「ソーシャル・ローカル・ビジネス-都市の”いい建物”を活用する仕事-」がDESIGNEAST03のイベント内イベントとして開催されます
PROPS プロトーク 第1回「ソーシャル・ローカル・ビジネス-都市の”いい建物”を活用する仕事-」がDESIGNEAST03のイベント内イベントとして開催されます。開催日は2012年9月16日(日)13:30~15:00。モデレーターは、納見健悟(あるく総合研究所)と平塚桂(ぽむ企画)。
PROPS プロトークは、建築や不動産、ITや社会起業などの実務者が共通の言葉をさぐる、業界横断型のトークイベントです。
今回は、大阪で、大阪なりのやり方で、ビジネスを考えることはどのように可能なのだろうか? をテーマに、古ビル愛好サークル「ビルマニアカフェ」のメンバーとして戦後~高度経済成長期のビルの魅力を啓蒙する傍ら、ビルオーナーを巻き込んで大阪のまちなかで改修事業も行う高岡伸一氏に、ディベロッパーで大規模開発に携わる篠原徹也氏と社会起業に詳しい研究者の西田亮介氏を交えて議論します。
詳しい概要は以下。
10月と11月に行われる隈研吾と坂茂の講演会の参加者を募集しています
10月と11月に行われる隈研吾と坂茂の講演会の参加者を募集しています。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中