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佐藤卓の展覧会「光で歩く人」が銀座のギャラリー「巷房」で開催中[-2012/5/5]

佐藤卓の展覧会「光で歩く人」が銀座のギャラリー「巷房」で開催されています

佐藤卓の展覧会「光で歩く人」が銀座のギャラリー「巷房」で開催されています。会期は2012年5月5日まで。こちらの記事には、今回の展示について色々記載されています。

TOTOギャラリー間で行われている「伊丹潤展 手の痕跡」の会場写真 スタジオ・ムンバイの展覧会がTOTOギャラリー間で開催[2012/7/12-9/22] 原美術館での展覧会「杉本博司 ハダカから被服へ」の会場写真 成瀬友梨、猪熊純、門脇耕三、中村航、浜田晶則らシェア研究会の有志がシンポジウム「シェアの未来」を、原宿のTHE TERMINALで開催 [2012/4/22]

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成瀬友梨、猪熊純門脇耕三中村航浜田晶則らシェア研究会の有志がシンポジウム「シェアの未来」を、原宿のコワーキングスペースTHE TERMINALで開催するそうです。開催日は2012年4月22日です。
詳しい概要は以下をご覧ください。

佐藤卓と深澤直人のディレクションによる展覧会「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」が21_21 DESIGN SIGHTで開催[2012/4/27-8/26]

佐藤卓と深澤直人のディレクションによる展覧会「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」が21_21 DESIGN SIGHTで開催されます

佐藤卓深澤直人のディレクションによる展覧会「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」が21_21 DESIGN SIGHTで開催されます。こちらのページでは、深澤直人が青森のホームセンターでプロダクトをセレクトしている様子がレポートされています。

21_21 DESIGN SIGHTでは4月27日より、「テマヒマ展〈東北の食と住〉」を開催します。本展は、東日本大震災を受け昨年7月に開催した特別企画「東北の底力、心と光。 『衣』、三宅一生。」に続き、三宅一生とともに21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務める、グラフィックデザイナー 佐藤 卓とプロダクトデザイナー 深澤直人の視点から、東北の「食と住」に焦点を当てるものです。

東北のものづくりには、合理性を追求してきた現代社会が忘れてしまいがちな「時間」の概念が、今もなお生き続けています。長く厳しい冬を越すなかで、繰り返し根気よく行われる手仕事。暦に寄り添い素材を準備する、自然が息づく謙虚な暮らし。未来を考えるデザインの観点からも注目したい、「手間*1」のプロセス、「ひま*2」(時間)というプロセス。テマヒマかけた東北のものづくりが可能としてきた特色や魅力、そして何よりその考え方を、私たちはどのように明日につないでいけるのでしょうか。

本展に向けて、デザイナーをはじめ、フードディレクター、ジャーナリスト、映像作家、写真家で構成されたチームが、東北6県の「食と住」をめぐるリサーチを続けています。歴史のなかで培われた独自の伝統を継承する農家。時代や社会の動きを見つめ手仕事を再興する職人。若い才能とともに新たなものづくりの可能性を開拓する工房……。粘り強く前向きな東北の人々との出会いが、展覧会というかたちに結実します。

会場では、佐藤 卓のグラフィックと深澤直人の空間構成により、東北のテマヒマかけた「食と住」にまつわる約80アイテムを、撮りおろしの映像や写真を交えて紹介します。東北の文化や精神を背景に生まれたものづくりから、今後のデザインに活かすべき知恵や工夫を探ります。

「伊丹潤展 手の痕跡」がTOTOギャラリー間で開催[2012/4/17-6/23]

「伊丹潤展 手の痕跡」がTOTOギャラリー間で開催されます

「伊丹潤展 手の痕跡」がTOTOギャラリー間で開催されます。開催期間は2012年4月17日~6月23日。

韓国人の両親の下、日本で生まれ育った伊丹 潤氏は、二つの国のアイデンティティーを引き受けながら、独自の創造力で「手の痕跡」を自身の建築に刻み、芸術作品にまで高めようとし続けました。初期の代表作「墨の家」(1975年)や「石彩の教会」(1991年)など、素材を活かした存在感あふれる建築空間で知られていた伊丹氏は、1998年に竣工した韓国・済州島のゴルフ・リゾート施設をきっかけに、宿泊施設や教会、美術館、集合住宅といった済州島での一連のリゾート開発プロジェクトを手がけ、一躍、韓国での活躍の場を拡げました。こうした伊丹氏の活動は晩年に向かって円熟味を増し、2005年にはフランス共和国芸術文化勲章「シュヴァリエ」、2006年には金壽根文化賞、2010年には村野藤吾賞を受賞するなど、国内外の高い評価を得るに至りました。

展覧会では、デビュー作「母の家」(1971年)から逝去後の現在も進行中の韓国でのプロジェクトまで24作品を紹介します。模型や写真とともに、手描きにこだわった伊丹氏の多数のオリジナルのスケッチやドローイング、生前のインタビュー映像、愛用の書斎机なども展示し、氏の遺した「手の痕跡」を辿ります。

また5月17日(木)には、シンポジウム「伊丹潤・ひらかれる手」を開催します。二人の建築史家――グローバルな視点で建築・美術界を見続けてきた三宅理一氏と、現代建築を鮮やかに論ずる新進気鋭の倉方俊輔氏、 そして伊丹氏の遺志を継ぐ二人の建築家――伊丹氏の長女で、韓国での共同設計者でもあるユ・イファ氏と、伊丹潤・アーキテクツ設計室長の田中敏晴氏によって、これまであまり語られることのなかった伊丹氏の思想と作品を解き明かします。

アガ・カーン建築賞などを受賞しているシンガポールの建築家ユニット「WOHA」のレクチャーが京都工芸繊維大学で開催[2012/4/16]

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アガ・カーン建築賞などを受賞しているシンガポールの建築家ユニット「WOHA」のレクチャーが京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は2012年4月16日です。

WOHA は1994 年に Wong Mun Summ と Richard Hassell によって設立された、シンガポールを拠点とする建築家ユニット。東南アジアで最もよく知られ、最も多くの受賞を持つ建築設計事務所のひとつである。
その作品は現代建築の形態や着想に対する探求に加えて、地域の伝統やコンテクストに対する深い配慮によって、実用性と創造性との独自の融合を作り出している。
ヨーン・ウッツォン国際建築賞、RIBA 国際建築賞、アガ・カーン建築賞ほか、受賞多数。

4/16 14:00- 記念講演会
4/20 15:30- ワークショップ課題説明
   14:00- 講評会
以上すべて @60周年記念館 2階聴講自由

森美術館で行われている展覧会「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」のレポート

森美術館で行われている展覧会「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」のレポートがjikuに掲載されています

森美術館で行われている展覧会「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」のレポートがjikuに掲載されています。

ペーター・メルクリの講演会やワークショップが5月に東京で開催

ペーター・メルクリの講演会やワークショップが2012年5月に東京で開催されます(PDF)

ペーター・メルクリの講演会やワークショップが2012年5月に東京で開催されます。講演会の参加者やワークショップの参加者を募集しています。「世界の建築スクール展 ETHスイス連邦工科大学の建築教育-Peter Märkliのスタジオからー」に合わせて行われるものです。詳しくはリンク先でどうぞ。

GALLERY A4 では、2012 年5 月11 日(金)から6 月28 日(木)まで、「世界の建築スクール展ETH スイス連邦工科大学の建築教育-Peter Märkli のスタジオからー」を開催致します。

本年はスイス工科大学の建築学部での取り組みをご紹介いたします。展覧会では、スイスを代表する建築家でもあるP・メリクリ教授の2002 年から2012 年までの授業での取り組みを紹介し、学生達の制作したドローイングや模型、授業風景、その他の資料展示を行います。またP・メリクリ教授が来日し、シンポジウムや日本の学生とのワークショップも行います。世界を牽引する建築家の哲学に直接触れる機会が、これからの建築界を担う若い世代へのメッセージとなり、今後の建築教育のあり方を考察することに繋がれば、と願っています。

ハーヴァード大学GSDの建築学部長も務めたトシコ・モリのレクチャーが京都工芸繊維大学で開催[2012/4/16]

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ハーヴァード大学GSDの建築学部長も務めたトシコ・モリのレクチャーが京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は2012年4月16日。
過去にa+uのウェブサイトで紹介されたプロフィールは以下。

トシコ・モリはクーパー・ユニオンにて絵画と彫刻を専攻していたが、建築学科に入り直し、1976年同大学を卒業。卒業後は、ニューヨークのエドワード・ララビー・バーンズ事務所にて勤務し、IBM本社などの大規模プロジェクトに従事したのち、1981年に独立。コム・デ・ギャルソンの小さなブティックをはじめとするインテリアやデザインの仕事で多数の米国建築家協会賞やそのほかのデザイン・アワードを受賞。またクーパー・ユニオンで准教授として14年間教えたのち、1995年からはハーヴァード大学GSDの教授を務め、建築設計の授業を受けもつとともに、2002年から建築学部長を務める。2006年にはプリツカー賞審査委員会に招かれた。

詳しい開催概要とプロフィール情報は以下よりどうぞ。

谷尻誠の『1000%の建築』出版記念トークセッション「チーム1000%が語る『1000%の建築』制作秘話」が名古屋のflorist_gallery Nで開催[2012/4/7]

谷尻誠の『1000%の建築』出版記念トークセッション「チーム1000%が語る『1000%の建築』制作秘話」が名古屋のflorist_gallery Nで開催されます

谷尻誠の『1000%の建築』出版記念トークセッション「チーム1000%が語る『1000%の建築』制作秘話」が名古屋のflorist_gallery Nで開催されます。開催日は2012年4月7日。

谷尻誠『1000%の建築』出版記念トークセッション「チーム1000%が語る『1000%の建築』制作秘話」
日時:4月7日(土)19:00~
会場:florist_gallery N 名古屋市千種区鏡池通3-5-1
ゲスト:建築家 谷尻誠
チーム1000%
参加条件:当日受付で『1000%の建築』をお買上げ頂くか『1000%の建築』を持参頂いた方

1000%の建築
谷尻誠(たにじりまこと) 須山奈津希(すやまなつき)
4767812194

studio velocityの展覧会「fluctuation-ゆらぎ」が愛知県岡崎のmasayoshi suzuki galleryで開催中[-2012/4/8] 北川一成、小川重雄、岡安泉などによるレクチャーイベント「十人素色-決定の論理-」が開催[2012/4/21]

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北川一成、小川重雄、岡安泉など10組のデザイナーなどによるレクチャーイベント「十人素色-決定の論理-」が開催されます。場所は「代官山ヒルサイドテラス・サロンウエスト」。要事前申込です。
詳しくは以下でどうぞ。

ミュンヘンの建築博物館で行われているジョン・ポーソンの展覧会の写真 藤村龍至のキュレーションによる展覧会「超群島 – HYPER ARCHIPELAGO “3.11以後、アーキテクト/アーティストたちは世界をどう見るか?”」の会場写真

藤村龍至のキュレーションによる展覧会「超群島 – HYPER ARCHIPELAGO “3.11以後、アーキテクト/アーティストたちは世界をどう見るか?”」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

藤村龍至のキュレーションによる展覧会「超群島 – HYPER ARCHIPELAGO “3.11以後、アーキテクト/アーティストたちは世界をどう見るか?”」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています。開催期間は2012年4月16日まで。場所は表参道の「EYE OF GYRE」です。

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