SANAAと東京都現代美術館が企画した展覧会「建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの”感じ”」の会場写真がjikuに掲載されています
SANAAと東京都現代美術館が企画した展覧会「建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの”感じ”」の会場写真が8枚、jikuに掲載されています。
SANAAと東京都現代美術館が企画した展覧会「建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの”感じ”」の会場写真がjikuに掲載されています
SANAAと東京都現代美術館が企画した展覧会「建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの”感じ”」の会場写真が8枚、jikuに掲載されています。
ヴァレリオ・オルジャティのレクチャーが京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は2011年11月7日(月)18:00~。場所は「京都工芸繊維大学60周年記念館 1階 記念ホール」。聴講自由です。
京都工芸繊維大学建築設計学専攻 特別講義
講師:ヴァレリオ・オルジャティ
2011年11月7日(月)18:00-
京都工芸繊維大学60周年記念館 1階 記念ホール
聴講自由東京国立近代美術館で開催中の展覧会のため来日されたヴァレリオ・オルジャティ氏を講師に迎え特別講義を開催します。
作品を発表するたびに話題を集める建築家、それがヴァレリオ・オルジャティです。彼が今事務所を構えているのは、グラウビュンデン地方の山里であるフリムス。
このことからもわかるように、オルジャティは、時流にとらわれることなく、建築の本質と向き合い続けてきました。
その建物の特徴は、「概念性」と「職人性」と「芸術性」とが高いレベルで融合しているところにあります。篠原一男(1925-2006)や安藤忠雄(1941- )などの影響もうかがえる幾何学的なプラン(平面図)に、時には土着的と思える形や模様を与えていくオルジャティの建築は、過激さと懐かしさとユーモアを同時に備えることに成功しています。そこで求められているのは、新しい建築などではなくて本当の建築である、そう言い換えることもできるでしょう。(美術館ウェブサイトより)
KUUの佐伯聡子とK.M.Tanと成瀬・猪熊建築設計事務所の成瀬友梨と猪熊純によるシンポジウムが開催されます
KUUの佐伯聡子とK.M.Tanと成瀬・猪熊建築設計事務所の成瀬友梨と猪熊純によるシンポジウム「日本の都市空間2011 若手建築家による50の提案」が開催されます。開催日は2011年11月10日です。場所は吉岡ライブラリー。
光嶋裕介による内田樹の道場兼住宅「凱風館」のオープンハウスが開催されます
光嶋裕介による内田樹の道場兼住宅「凱風館」のオープンハウスが開催されます。開催日は2011年11月12日で、事前申込制だそうです。詳しくはリンク先でどうぞ。この建築の設計などの様子は「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されています。
この度、神戸に思想家・内田樹氏の道場(合気道)兼住宅が完成します。設計は、自身はじめての建築である光嶋裕介によるものです。施主である内田先生のご厚意でオープンハウスを企画させてもらいました。施工者である中島工務店主催の下、下記の予定で完成披露記念イベントを行いたいと思いますので、お申し込みの上、どうぞお越し下さい。たくさんの物語が詰まった迫力の建築空間を体験しに来てください!
東京藝術大学でスタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインのレクチャーが開催されます
東京藝術大学でスタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインのレクチャーが開催されます。開催日は2011年10月27日16:30~。定員は100名(当日先着受付)だそうです。詳しくはリンク先でどうぞ。
2005 年ビジョイ・ジェインによってインドのムンバイに設立される。スタジオのスタッフの多くが伝統的な技術を持つ職人や大工であり、プロジェクトの最初から最後まで彼らとの対話・製作により設計が進められていく。広いワークショップスペースを持つスタジオでは、実寸大のモックアップや実物のマテリアルが常に製作され、スケッチやドローイングを介して職人達とやりとりが行われている。またスタジオ・ムンバイはプロジェクトの場所性やその土地の工法、素材、限られた資源から触発される創造性を丁寧に掬い取ることで、プロジェクトの発展を試みている。2010年のヴェネツィアビ エンナーレ建築展におけるインスタレーションで特別表彰、また同年ロンドンのV&A美術館でインスタレーションを手がけ、インド国内でも精力 的に建築活動を行っている。東京都現代美術館での展覧会参加のため来日中。
「KENCHIKU|ARCHITECTURE 2011」展のサイトに参加者、永山祐子、長坂常などのインタビュー動画が掲載されています
パリで行われている建築の展覧会「KENCHIKU|ARCHITECTURE 2011」展のウェブサイトに参加者の吉村靖孝、中村竜治、中村拓志、永山祐子、長坂常、TNAなどのインタビュー動画が掲載されています。
プリズミック・ギャラリーでのドット・アーキテクツ展の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
プリズミック・ギャラリーで行われているドット・アーキテクツの展覧会「transuse」の会場写真が14枚、japan-architects.comに掲載されています。
SANAAと東京都現代美術館が企画した展覧会「建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの”感じ”」の概要が公開されています
SANAAと東京都現代美術館が企画した展覧会「建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの”感じ”」の概要が公開されています。出展作家のリストや展覧会の概要などを読むことができます。会期は2011年10月29日~2012年1月15日です。
インドの設計事務所スタジオムンバイのビジョイ・ジャインのレクチャーが京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は2011年10月31日16:00~です。会場は京都工芸繊維大学60 周年記念館ホールです。
略歴:1990 年、ワシントン大学センルイス校にて建築修士号取得。1989 年から1991 年にかけてリチャード・マイヤーの事務所に勤務。1996 年、ムンバイにビジョイ・ジャイン+アソシエイツを設立。そして2005 年、スタジオ・ムンバイを設立。環境に配慮したハイブリッドなプロセスやシステムの調査・研究を行い、土地の職人や芸術家、素材そして技術を用いてインドの原風景を作品に取り入れている。
MVRDVとThe Why Factoryによる展覧会「Vertical Village exhibition」の会場写真などがdezeenに掲載されています
台北で行われている、MVRDVとThe Why Factoryによる展覧会「Vertical Village exhibition」の会場写真などが12枚、dezeenに掲載されています。
メタボリズムの未来都市展の新しい会場写真がjikuに掲載されています
森美術館で行われているメタボリズムの未来都市展の新しい会場写真が13枚、jikuに掲載されています。レポートテキストも掲載。
磯崎新、五十嵐太郎、小野田泰明、中島直人、松田達が参加するシンポジウム「3.11以後の日本ー国土・災害・情報」が開催されます
磯崎新、五十嵐太郎、小野田泰明、中島直人、松田達が参加するシンポジウム「3.11以後の日本ー国土・災害・情報」が開催されます。開催日は2011年10月6日です。場所は建築会館ホールで無料です。
「畠山直哉展 Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ」の会場写真が「弐代目・青い日記帳」に掲載されています
東京都写真美術館で始まった展覧会「畠山直哉展 Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ」の会場写真が5枚、「弐代目・青い日記帳」に掲載されています。
東京都写真美術館で「畠山直哉展 Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ」が開催されています
東京都写真美術館で写真家の畠山直哉の展覧会「畠山直哉展 Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ」が開催されています。リンク先に概要などが掲載されています。
今回は「Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ」と題して、初期の作品から現在に至るまでの作品の中から、自然と人間との関わりを改めて俯瞰するような作品を主に構成します。これらの作品からは、美しく素晴らしい自然の魅力を感じるだけではなく、時には不条理で厳 しい光景を見ることができます。長い年月をかけて自然と人間がどのように共存し、対峙してきたかを改めて考えるきっかけになるでしょう。
元AMOのプリンシパルのジェフリー・イナバとアトリエ・ワンのレクチャーイベント「THINK-TALK Event: Jeffrey Inaba x Atelier Bow Wow」が開催されます
元AMOのプリンシパルで、コロンビア大学などの教員も務めるジェフリー・イナバとアトリエ・ワンのレクチャーイベント「THINK-TALK Event: Jeffrey Inaba x Atelier Bow Wow」が開催されます。開催日は2011年10月1日。入場無料、先着順です。会場は吉岡ライブラリーです。
かつて、レム・コールハースによって設立されたAMOのプリンシパルを務め、現在はコロンビア大学のシンクタンク「C-LAB(Columbia Laboratory for Architectural Broadcasting)」のディレクターとして活躍するジェフリー・イナバ氏。本展では、建築における新たなコミュニケーション形式の発展を目指した実験的リサーチ活動を紹介します。
「C-LABがスタートしたとき、建築にかかわるシンクタンクはほとんど存在しておらず、故に何をなし得るか、何をなすべきか、可能性は広く開かれていました。今では熟慮された生産的なアジェンダを持つ多くのシンクタンクが存在しており、結果として多くの良質な事物がなされるようになっています。
そこで、いま問うべきことは、次に何が起こるべきか、です。建築にかかわるシンクタンクが進むべき建設的な方向性は? 長く続く世界規模での経済危機は分野としての建築にどのような影響を与えてきて/これから与えることになるのか? そしてそのためにシンクタンクは何をなすべきか? 私たちはこうした問題に対して、『Volume』やC-LABの取り組みへと言及しながらその方向性を示すことによって、答えをだしていきたいと思います。」
ジェフリー・イナバ
UIA2011東京大会のイベントレポートがjapan-architects.comに掲載されています
UIA2011東京大会のイベントレポートがjapan-architects.comに掲載されています。写真が44枚くらい掲載。
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