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ヴィトラ・デザイン・ミュージアムで行われている、アフリカの現代のデザインに注目した展覧会「Making Africa」の会場動画 アーティストのアーウィン・ウームが、ドイツ・ヴォルフスブルク美術館で行っている展覧会「fichte」の会場写真

アーティストのアーウィン・ウームが、ドイツ・ヴォルフスブルク美術館で行っている展覧会「fichte」の会場写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのアーウィン・ウームが、ドイツ・ヴォルフスブルク美術館で行っている展覧会「fichte」の会場写真が14枚、designboomに掲載されています。

大阪万博におけるデザインに焦点を当てた展覧会「大阪万博1970 デザインプロジェクト」が東京国立近代美術館で開催中[-2015/5/17]

大阪万博におけるデザインに焦点を当てた展覧会「大阪万博1970 デザインプロジェクト」が東京国立近代美術館で開催されています

大阪万博におけるデザインに焦点を当てた展覧会「大阪万博1970 デザインプロジェクト」が東京国立近代美術館で開催されています。会期は、2015年5月17日まで。

大阪万博はデザインの可能性を探る実験場でもありました。準備段階からデザイナーが動員され、シンボルマークやポスターやイラストをはじめとするプロモーション素材の制作、さらに会場内のサイン計画やパビリオンの展示設計などにも参加し、デザイナーという職能の可能性をさまざまなかたちで示しました。
大阪万博は6か月間の会期中に6,421万人が来場、大きな成功をおさめました。この展覧会では、大阪万博を成功に導いたデザインワークを振り返るとともに、デザイナーにとって万博とは何だったのか考えます。

田根剛 / DGTが会場構成する、ミナ ペルホネンの20周年記念展覧会が、スパイラルガーデンで開催[2015/5/20-6/7]

田根剛 / DGTが会場構成する、ミナ ペルホネンの20周年記念展覧会が、スパイラルガーデンで開催されます

田根剛 / DGTが会場構成する、ファッションブランド・ミナ ペルホネンの20周年記念展覧会が、スパイラルガーデンで開催されます。会期は、2015年5月20日~6月7日。

会場構成は、建築家の田根剛さん(DGT)が担当。
ミナ ペルホネンが向かう未来を予感していただけるような展覧会の準備をただいま進めております。
楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。

ニューヨーク近代美術館で行われる、ラテンアメリカの建築を特集した展覧会「Latin America in Construction: Architecture 1955–1980」の関連画像

ニューヨーク近代美術館で行われる、ラテンアメリカの建築を特集した展覧会「Latin America in Construction: Architecture 1955–1980」の関連画像がarchitectural recordのサイトに掲載されています

ニューヨーク近代美術館(MOMA)で行われる、ラテンアメリカの建築を特集した展覧会「Latin America in Construction: Architecture 1955–1980」の関連画像が21枚、architectural recordのサイトに掲載されています。記事はこちら展覧会の公式サイトはこちら

青木淳と、アーティストのクリスティアーネ・レーアのトークセッションが、ヴァンジ彫刻庭園美術館で開催[2015/4/5]

青木淳と、アーティストのクリスティアーネ・レーアのトークセッションが、ヴァンジ彫刻庭園美術館で開催されます

青木淳と、アーティストのクリスティアーネ・レーアのトークセッションが、ヴァンジ彫刻庭園美術館で開催されます。開催日は、2015年4月5日。クリスティアーネ・レーアの展覧会「宙をつつむ」の開催に合わせて企画されたものです。

畠山直哉の写真展「Remembrance 3.11」が、銀座ニコンサロンで開催[2015/3/25-4/7]

畠山直哉の写真展「Remembrance 3.11」が、銀座ニコンサロンで開催されます

畠山直哉の写真展「Remembrance 3.11」が、銀座ニコンサロンで開催されます。会期は2015年3月25日~4月7日。

作者は1958年に陸前高田市で生まれ、筑波大学で大辻清司氏に写真を学んだ後、東京で写真家として活動していたが、2011年3月11日に大津波が東北地方を襲ってからは、頻繁に故郷に帰り、日々変わりゆくその姿を写真におさめるようになった。これまでにも東京都写真美術館、3331アーツ千代田、水戸芸術館、中京大学Cスクエア(名古屋)、ハウスマルセイユ写真美術館(アムステルダム)、ボストン美術館(米国。本年4月5日より)など、折に触れて発表されてきた震災後の陸前高田の風景が、昨年12月までの撮影分の中から60点余りセレクトされ、今回展示される。
東日本大震災のあと作者は、津波以前にあった故郷の平和な眺めと、津波によって激変した眺めを対置させる方法を試みてきた。それは2012年に河出書房新社から出版され、その翌年フランスでも翻訳出版された写真集「気仙川」によく表れている。そこでは震災がもたらした時間的な亀裂が主題となっていた。
今回の「陸前高田 2011-2014」は、その亀裂の後になお続く時間、というものが主題となっている。被災物が片づけられ、廃墟が取り壊され、大規模な土木工事が始まり、新しい建物が少しずつ出来、と、停止してしまったかに思われていた時間は、実は刻々と動いていた。地面に伏した人間がよろよろと起き上がる姿を見るようであるが、これは陸前高田が津波という亀裂の後で、自身の過去を何とか新しく制作しようとしている姿とも言える。こうやって日々制作され積み上げられる過去から、やがて未来が現れてくるようにと、作者は願っているようだ。カラー約60点。

五十嵐太郎・ 原田真宏・藤村龍至・間宮晨一千が審査した、学生向け実施コンペ「未来の風景をつくる」の最優秀賞の住宅が完成、内覧会を開催[2015/4/5]

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五十嵐太郎・原田真宏藤村龍至間宮晨一千が審査した、学生向け実施コンペ「未来の風景をつくる」の最優秀賞の住宅が完成して、その内覧会が開催されます。名古屋大学脇坂研究室が最優秀賞に選ばれ、設計・監理を行いました。内覧会の開催日は、2015年4月5日。要事前申込制との事。

2013 年に開催された学生実施コンペ「未来の風景をつくる」(審査員:五十嵐太郎・原田真宏・藤村龍至・間宮晨一千各氏)で最優秀賞に選定され設計が始まった住宅プロジェクトが、このたび2 棟の竣工を迎えます。お施主様のご厚意によりオープンハウスを開催させて頂く運びになりましたので、皆様にご案内申し上げます。
境界線のあいまいなコミュニケーションの場として期待される「ソトマ」を3棟で緩やかに囲む配置構成を主なコンセプトとしながら、複数のボックスどうしの貫入からうまれる分節的でありながら一体的な内部空間、敷地の高低差をボックス内に延長した複数の床レベル、計画段階の施主参加型ワークショップによる外構計画、研究的成果を還元した環境解析、以上を統合した本プロジェクトですがお時間が許せばご高覧下さい。

長坂常 / スキーマ建築計画による、京都での展覧会「still moving」の会場構成

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photo©スキーマ建築計画

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photo©来田猛

長坂常 / スキーマ建築計画による、京都での展覧会「still moving」の会場構成です。
展示の会期は、2015年5月10日まで。詳細は公式サイトでどうぞ

10 年程度の近い将来、京都市立芸術大学が、京都駅にほど近い「崇仁(すうじん)地域」に移転する計画が進んでおり、まずその地域とアーティストの交流を図るべく展示”still moving”開催され、我々はその会場構成を手がけた。

アフリカのモダニズム建築に焦点を当てた、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展覧会「Architecture of Independence」の関連写真など

アフリカのモダニズム建築に焦点を当てた、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展覧会「Architecture of Independence」の関連写真などが、ARCHITECTURAL RECORDのサイトに掲載されています

アフリカのモダニズム建築に焦点を当てた、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展覧会「Architecture of Independence」の関連写真などが22枚、ARCHITECTURAL RECORDのサイトに掲載されています。写真の多くをイワン・バーンが撮影しています。このスライドの関連記事はこちらに

フジワラテッペイアーキテクツラボによる、埼玉・深谷の専門学校の新施設の内覧会が開催[2015/3/21・22]

フジワラテッペイアーキテクツラボによる、埼玉・深谷の専門学校の新施設の内覧会が開催されます

藤原徹平が主宰するフジワラテッペイアーキテクツラボによる、埼玉・深谷の専門学校の新施設の内覧会が開催されます。開催日は、2015年3月21日・22日。要事前申し込みのようです。リンク先に外観の写真が1枚掲載されています。

葵メディカルアカデミー(A-School Project) 内覧会のご案内

フジワラテッペイアーキテクツラボで設計・監理を担当した医療福祉系専門学校の新築プロジェクトが竣工し、お施主様のご厚意で、内覧会を開催することになりました。
やや遠方になりますが、是非足をお運び、ご感想ご意見を頂戴できれば幸いです。

国立歴史民俗博物館での展覧会「大ニセモノ博覧会 ─ 贋造と模倣の文化史 ─」の会場写真とレポート

国立歴史民俗博物館での展覧会「大ニセモノ博覧会 ─ 贋造と模倣の文化史 ─」の会場写真とレポートがinternet museumに掲載されています

国立歴史民俗博物館での展覧会「大ニセモノ博覧会 ─ 贋造と模倣の文化史 ─」の会場写真とレポートがinternet museumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要

私たちの日常生活では、お金をもうけるためだけの「食品偽装」や「ニセブランド」など、他人を騙す「ニセモノ」の話題に事欠きません。しかし本来、「ニセモノ」と「ホンモノ」は非常に微妙な関係にあり、「明と暗」「黒と白」といった単純なわけ方ができない場合もたくさんあります。

「ニセモノ」は、暮らしのなかで重要な役割をもち、さまざまな歴史をもっています。また、「ニセモノ」が「ホンモノ」を乗り越え、文化的な創造性を発揮することもあります。さらに、博物館で作られる研究目的の「ニセモノ」は、「ホンモノ」よりもむしろ研究価値が高い場合さえあるのです。

この企画展示では、「ホンモノ」に対する「ニセモノ」を単に展示するのではなく、「ニセモノ」と「ホンモノ」の複雑な関係が、時代や社会背景によって、どのような原理で振幅してきたのかを明らかにしていきます。(via rekihaku.ac.jp)

「みえないものを設計するー清水建設の6つのプロジェクト」展が、神楽坂のla kaguで開催[2015/3/25-29]

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「みえないものを設計するー清水建設の6つのプロジェクト」展が、神楽坂のla kaguで開催されます。会期は、2015年3月25日~29日です。S&O DESIGNの岡田栄造が企画協力で、ぽむ企画が編集、徳山知永が映像制作で参加しています。

清水建設は、建築展「みえないものを設計する―清水建設の6 つのプロジェクト」を開催します。神楽坂のセレクトショップ「la kagu(ラカグ)」を会場に、2015 年3 月25 日(水)~ 29 日(日)の5 日間映像展示を行います。
本展は清水建設の6 件のプロジェクトを事例に、空気や熱、人の動きや力などの「みえないもの」を最先端のシミュレーション技術を用いて可視化し、設計する手法を紹介するものです。
清水建設の設計系若手社員で構成されるstreamDEW 委員会が企画し、作品の選定や会場構成を行うとともに、プログラマーの徳山知永氏とのコラボレーションにより、実際の設計に用いたシミュレーションデータを映像化し、会場内で上映します。また、会場では6 つのプロジェクトを紹介する冊子も配布します。
「みえないもの」を読み、操作することで、環境の持つ可能性を発現させる。そのための高度な技術とデザインの関係を映像や冊子でお伝えすることで、多くの方々に、建築の最先端に触れていただきたいと考えています。
本展にどうぞご注目ください。

西沢大良が会場構成を手掛け、畝森泰行・中村真広・松井亮・中川エリカ・久保秀朗が出展する展覧会「MAKE ALTERNATIVE TOWN」が開催[2015/4/16-22]

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photo©Ken OHYAMA

西沢大良が会場構成を手掛け、畝森泰行中村真広松井亮・中川エリカ・久保秀朗が出展する展覧会「MAKE ALTERNATIVE TOWN」が開催されます。会期は、2015年4月16日~22日。4月16日には、フォーラムなども企画されています。

世界とつながる東京国際空港(羽田)と日本全国につながる東京駅の中間に位置する品川駅・田町駅周辺地域は日本全体のターミナルライン、ターミナルエリアの核となるポテンシャルを持つ地域です。
将来計画として山手線の新駅計画、リニア中央新幹線の東京都ターミナル駅計画、アジアヘッドクオーター特区計画などがあり、さらにウォーター・フロントを挟んで2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックのベイ・ゾーンと向かい合います。またこのエリアを構成する地区のひとつである芝浦地区はリノベーションの可能性を秘めた倉庫が残る地域でもあります。
 倉庫という既存インフラを活用しながら、10年後、20年後の芝浦地区を中心とした品川駅・田町駅周辺地域およびウォーター・フロントの未来を豊かに創造していくためのデザインとビジネスモデルを考える場を共有する形をつくりたいと考え、展覧会とフォーラムを開催いたします。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による熱海の「熱海のステップハウス(改修)」のオープンハウスが開催[2015/3/28]

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による熱海の「熱海のステップハウス(改修)」のオープンハウスが開催されます(PDF)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による熱海の「熱海のステップハウス(改修)」のオープンハウスが開催されます。開催日は2015年3月28日。

この度、弊社設計で2001年に静岡県熱海市に竣工した住宅
「熱海のステップハウス」のリニューアル工事が完成致しました。
皆様に是非ご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

日時:2015年3月28日(土)11:30~16:00
場所:静岡県熱海市

詳しくはこちらをご覧ください。

(熱海駅からのバス時刻表はこちらをご確認ください。)

アトリエ・ワンやカールステン・ニコライら8組が出展する、銀座メゾン・エルメスでの展覧会「線を聴く」が開催[2015/4/24-7/5]

アトリエ・ワンやカールステン・ニコライら8組が出展する、銀座メゾン・エルメスでの展覧会「線を聴く」が開催されます

アトリエ・ワンやカールステン・ニコライら8組が出展する、銀座メゾン・エルメスでの展覧会「線を聴く」が開催されます。会期は、2015年4月24日~7月5日。

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