アルヴァロ・シザ、長坂常、長谷川豪らが教える、ヴィトラミュージアムの創立者が立ち上げに関わったワークショップ「Boisbuchet」が開催されます
アルヴァロ・シザ、長坂常、長谷川豪、ハイメ・アヨンらが教える、ヴィトラミュージアムの創立者が立ち上げに関わったワークショップ「Boisbuchet」が開催されます。フランスで行われる国際的なワークショップです。2012年に藤本壮介が参加した際の様子が、こちらのページにまとめられていました。(日本語。)
アルヴァロ・シザ、長坂常、長谷川豪らが教える、ヴィトラミュージアムの創立者が立ち上げに関わったワークショップ「Boisbuchet」が開催されます
アルヴァロ・シザ、長坂常、長谷川豪、ハイメ・アヨンらが教える、ヴィトラミュージアムの創立者が立ち上げに関わったワークショップ「Boisbuchet」が開催されます。フランスで行われる国際的なワークショップです。2012年に藤本壮介が参加した際の様子が、こちらのページにまとめられていました。(日本語。)
展覧会「ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子たちを中心に」が、国立近現代建築資料館で開催されます
展覧会「ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子たちを中心に」が、国立近現代建築資料館で開催されます。会期は、2015年7月21日~11月8日。
西洋建築の模倣から始まった日本の近現代建築は、モダン・ムーブメントを受容する中で日本独自の発展をとげ、今日に至っている。その過程において、近代建築界の巨匠であるフランスの建築家ル・コルビュジエ(1887-1965)の作品と思想は、日本の建築界に多大な影響を及ぼした。本展では、日本の近現代建築において、ル・コルビュジエがどのように発見・受容され、展開したかを、パリのアトリエで学んだ3人の弟子たち(前川國男、坂倉準三、吉阪隆正)の活動を中心に探るとともに、日本におけるル・コルビュジエ唯一の実作〈国立西洋美術館〉(1959)の建設経緯と建築の魅力を紹介する。
レンゾ・ピアノが設計を手掛けた、ホイットニー美術館増築の設計プロセスなどを公開する展覧会の会場写真がdesignboomに掲載されています
レンゾ・ピアノが設計を手掛けた、ホイットニー美術館増築の設計プロセスなどを公開する展覧会の会場写真がdesignboomに掲載されています。ミラノで行われている展覧会です。
完成した建物の写真はこちらで見る事が出来ます。
DGT.の田根剛の講演会が、アクシスギャラリーで開催されます
DGT.の田根剛の講演会が、アクシスギャラリーで開催されます。開催日は2015年7月16日。要事前申し込み。

建築再構企画・佐久間悠による建築基準法についての講演会「知らないと損!?意外と身近な建築基準法とその関連法規」が開催されます
建築再構企画・佐久間悠による建築基準法についての講演会「知らないと損!?意外と身近な建築基準法とその関連法規」が開催されます。開催日は2015年6月23日。場所は、イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA1Fです。セミナーの参加費は無料です。(懇親会は、2,000円)
「衣・食・住」と言われるように、建築物は人々が生きていく上で最も重要な要素の一つで、それについての最低限の規制を定めた建築基準法は、我々の生活に欠かすことのできない制度を定めた法律であると言えます。
しかし、その難解さや複雑さから、一般の方はもちろん、法律家からも敬遠されがちで、なかなか世の中に浸透しているとは言えません。
『入門図解 はじめての建築基準法』では、そういった建築に馴染みの薄い一般の方々にも建築基準法の一端を知っていただけるように、できるだけ網羅的に、かつ平易に解説をするよう考えました。
今回は特に「オフィス」や「店舗」といった、身近で、かつ更新可能性の高い用途についてリフォームを行う際に、どのような法令違反が起こり得るのか?そしてそれについてどのような対応が可能か?といったことを、事例を交えつつご紹介したいと思います。
佐久間悠 氏
株式会社建築再構企画 代表取締役
一級建築士1977年 神戸市生まれ
2003年 京都工芸繊維大学大学院修了
「フクザツ系ケンチク+カ」という肩書きで違法建築の適法改修設計を専門に行う。
開業手続きの特に煩雑な高齢者施設、児童福祉施設等のハード面での整備に関するコンサルティングや、遵法性に疑問のある物件の適法改修計画のコンサルティング等、コンプライアンス、事業性から鑑みた、建築に関連するあらゆる調整を行う。
また耐震改修をはじめ、カーテンウォールの設計や確認申請を伴うような大規模改修も得意としている。
石上純也と長谷川豪が参加し、司会を長島明夫が務めるトークセッション「建築と歴史の現在」が法政大学で開催されます
石上純也と長谷川豪が参加し、司会を長島明夫(建築と日常)が務めるトークセッション「建築と歴史の現在」が法政大学で開催されます。開催日は2015年6月27日。
2015年3月、期せずして同様のテーマを掲げた2冊の本──『長谷川豪 カンバセーションズ──ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』と『建築と日常』No.3-4(特集:現在する歴史)が出版されました。出来上がりの姿形は異なるものの、いずれも現代における建築と歴史のあり方を問題にしています。
このイベントはそれら2冊の思考の流れを汲むものです。『カンバセーションズ』からはヨーロッパの建築家たちと歴史をめぐって対話を重ねた長谷川豪氏、『建築と日常』からは同誌編集発行者の長島のほか、国内外で活躍する石上純也氏が参加し、さらに会場には大江宏設計の法政大学55/58年館を使用します。大江宏もまた「現在する歴史」特集の重要人物の一人であり、法政大学55/58年館は、今「建築と歴史の現在」を考える場に相応しい建築です。多くの方々の参加によって、その歴史的な空間が生き生きと現在に現れてくることを期待しています。(長島明夫)
大山エンリコイサムによる、原美術館でのサイ トゥオンブリー展のレビューがartscapeに掲載されています
大山エンリコイサムによる、原美術館でのサイ トゥオンブリー展のレビュー『匿名のアコースティック・イメージ──「サイ トゥオンブリー:紙の作品、50年の軌跡」展に寄せて』がartscapeに掲載されています。
村野藤吾の建築模型約80個が展示される展覧会「村野藤吾の建築 -模型が語る豊饒な世界」が目黒区美術館で開催されます
村野藤吾の建築模型約80個が展示される展覧会「村野藤吾の建築 -模型が語る豊饒な世界」が目黒区美術館で開催されます。会期は2015年7月11日~9月13日。
日本を代表する建築家の一人、村野藤吾(1891-1984)は、戦前戦後を通して幅広く多様な建築を数多く設計しました。村野は住まう人々、集う人々に対して建築はいかにあるべきか、向き合うべきかを常に考え、時代の流行に乗ることのない、ゆるぎない独自の理論を展開したと言えます。その姿勢から生まれた建築は、きめ細かい配慮による密度のあるディテールと豊かな素材感、そして有機的な優しさと品格を備えています。
改修工事を経て2003年に目黒区総合庁舎に生まれ変わった旧千代田生命本社ビル(1966年竣工)は、時代を超えた建築の魅力が50年近く経過した現在でも、いきいきと感じられます。移転から12年を迎える今年、来る7月11日より目黒区美術館で、約80個の村野藤吾の建築模型による「村野藤吾の建築 - 模型が語る豊饒な世界」展を開催いたします。近年、関心が高まる村野建築の再評価をさらに推し進め、村野建築の全体像について、メディアとしての「模型」を通して俯瞰していく事をねらいとしています。
谷尻誠・吉田愛のSUPPOSE DESIGN OFFICEの展覧会「MULTIPLE SCALE」が名古屋のギャラリーNで開催されます
谷尻誠・吉田愛のSUPPOSE DESIGN OFFICEの展覧会「MULTIPLE SCALE」が名古屋のflorist_gallery Nで開催されます。会期は2015年6月20日~7月12日。florist_gallery NもSUPPOSE DESIGN OFFICEが設計した建築です。
建築は都市の部分を考える事であり、インテリアは建築の部分、家具は部屋の部分、プロダクトは家具の部分を考える事ではないだろうか。つまりそれは常にモノの周辺にある環境を考える事でもある。大きな建築であっても、小さなプロダクトでも、その環境との関わりを丁寧に読み解きながら設計していくことで、関係性について考え、建築の魅力をスケールを横断しながら社会に伝えてたいと思っている。このエキシビジョンでは、これまでのプロジェクトとその考えの元となる概念、また新たに始動し始めたプロダクトを紹介。様々なプロジェクトを通し、領域を横断しながら成長しつづけるSuppose design office の思考について感じてもらえる場になることを願っている。
【SUPPOSE DESIGN OFFICE「MULTIPLE SCALE」】
2015.6.20 sat ー 7.12 sun
13:00-20:00(水曜・木曜は休廊)入場無料
6.27 sat 19:00 ギャラリートーク
乾久美子が関わる建築展が、今年10月にアーツ前橋で開催されるそうです
乾久美子が関わる建築展が、今年10月にアーツ前橋で開催されるそうです。東京藝大乾研究室のサイトに掲載されています。現在、リサーチ等も行われているようです。
チームラボアーキテクツの河田将吾も参加する講演会「建築×テクノロジー×アート=未来都市!?」が日建設計東京ビルで開催されます
チームラボアーキテクツの河田将吾も参加する講演会「建築×テクノロジー×アート=未来都市!?」が日建設計東京ビルで開催されます。開催日は本日(2015年6月12日18:30~)。事前登録をしていなくても当日参加可能だそうです。(関係者に伺いました。)リンク先にポスター画像などが掲載されています。
日建設計東京ビル1 階ギャラリーでは、日建設計・2015 中国展『中国恋文- 中国都市 明日への想い‐』を開催中です。このたび、中国展にご協力いただいたチームラボから、河田将吾氏を講演者としてお招きし、特別講演会「建築×テクノロジー×アート=未来都市!?」を開催します。美しい仮想現実の世界で、かえって人間の本質・関係性を明らかにするチームラボと、現実の世界で、都市問題へのソリューションを提案する日建設計。2つの視点から、明日の未来都市を考えてみたいと思います。
カールステン・ホラーによる、ロンドンのヘイワードギャラリーでの、体験できるインスタレーション展の会場写真がdezeenに掲載されています
アーティストのカールステン・ホラーによる、ロンドンのヘイワードギャラリーでの、体験できるインスタレーション展の会場写真が39枚、dezeenに掲載されています。既存建物に、巨大な滑り台のような作品を設置したりしています。
コルビュジエが撮影した写真に焦点をあてた展覧会「写真家としてのル・コルビュジエ」が早稲田大学の會津八一記念博物館で開催されます
ル・コルビュジエが撮影した写真に焦点をあてた展覧会「写真家としてのル・コルビュジエ」が早稲田大学の會津八一記念博物館で開催されます。会期は2015年7月6日~8月2日。
モダニズムの巨匠として知られる建築家ル・コルビュジエが、自らその空間的思考の道具として数多くの写真を撮影していたことはあまり知られていません。没後50年にあたる今年、パリのル・コルビュジエ財団の協力を得てそのうちの約350枚を一挙に公開し、あわせて16ミリで撮影された動画を上映できることになりました。
早稲田大学會津八一記念博物館、理工学術院建築学科、理工学研究所共催で、ル・コルビュジエの下で学んだ3人の日本人建築家のひとり吉阪隆正が教鞭をとった早稲田大学の會津八一記念博物館(早稲田キャンパス2号館)にて、2015年7月6日~8月2日に「写真家としてのル・コルビュジエ」展 (Le Corbusier as a Photographer) および関連シンポジウムを開催いたします。
貴重な催しですので、ぜひご来場ください。展覧会、シンポジウムとも入場無料です。
山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」の会場写真などがa+eに掲載されています
山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」の会場写真などが12枚、a+eに掲載されています。会場は東大で、会期は2015年6月14日まで。
DGTアーキテクツが会場構成を手掛けた、スパイラルでの、ミナぺルホネンの展覧会「1∞ミナカケル」の会場写真などがa+eに掲載されています
DGTアーキテクツが会場構成を手掛けた、スパイラルでの、ミナぺルホネンの展覧会「1∞ミナカケル」の会場写真などが18枚、a+eに掲載されています。会期は終了しています。
山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」が東京大学で開催されます。
デザイナーの山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」が東京大学で開催されます。会期は2015年6月4日~14日。
2008年、北京パラリンピック。テレビに流れた映像で、義足で疾走する選手に出会いました。
人と人工物の類まれなる関わりに、究極の機能美を見出したのはそのとき。
山中俊治と研究室の学生、スタッフが一丸となり、義肢装具士や義足メーカ、選手たちと共に、7年間に渡り取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の始まりです。義肢はこれまで、失われた四肢の代替物として、健常者の身体に近づけることこそが理想とされてきました。
しかし義足アスリートたちの駆け抜ける姿は、失われたその場所こそが、新たな可能性であると気付かせてくれます。この展示では、これまで制作してきた義足を一堂に会すと共に、新しく動き出した、先端技術を駆使したプロジェクトの紹介を行います。
美しい義足プロジェクトの第二章開幕として、ご覧いただければ幸いです。
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