photo©スキーマ建築計画
photo©来田猛
長坂常 / スキーマ建築計画による、京都での展覧会「still moving」の会場構成です。
展示の会期は、2015年5月10日まで。詳細は公式サイトでどうぞ。
10 年程度の近い将来、京都市立芸術大学が、京都駅にほど近い「崇仁(すうじん)地域」に移転する計画が進んでおり、まずその地域とアーティストの交流を図るべく展示”still moving”開催され、我々はその会場構成を手がけた。
photo©スキーマ建築計画
photo©来田猛
長坂常 / スキーマ建築計画による、京都での展覧会「still moving」の会場構成です。
展示の会期は、2015年5月10日まで。詳細は公式サイトでどうぞ。
10 年程度の近い将来、京都市立芸術大学が、京都駅にほど近い「崇仁(すうじん)地域」に移転する計画が進んでおり、まずその地域とアーティストの交流を図るべく展示”still moving”開催され、我々はその会場構成を手がけた。
アフリカのモダニズム建築に焦点を当てた、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展覧会「Architecture of Independence」の関連写真などが22枚、ARCHITECTURAL RECORDのサイトに掲載されています。写真の多くをイワン・バーンが撮影しています。このスライドの関連記事はこちらに。
フジワラテッペイアーキテクツラボによる、埼玉・深谷の専門学校の新施設の内覧会が開催されます
藤原徹平が主宰するフジワラテッペイアーキテクツラボによる、埼玉・深谷の専門学校の新施設の内覧会が開催されます。開催日は、2015年3月21日・22日。要事前申し込みのようです。リンク先に外観の写真が1枚掲載されています。
葵メディカルアカデミー(A-School Project) 内覧会のご案内
フジワラテッペイアーキテクツラボで設計・監理を担当した医療福祉系専門学校の新築プロジェクトが竣工し、お施主様のご厚意で、内覧会を開催することになりました。
やや遠方になりますが、是非足をお運び、ご感想ご意見を頂戴できれば幸いです。
国立歴史民俗博物館での展覧会「大ニセモノ博覧会 ─ 贋造と模倣の文化史 ─」の会場写真とレポートがinternet museumに掲載されています
国立歴史民俗博物館での展覧会「大ニセモノ博覧会 ─ 贋造と模倣の文化史 ─」の会場写真とレポートがinternet museumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要
私たちの日常生活では、お金をもうけるためだけの「食品偽装」や「ニセブランド」など、他人を騙す「ニセモノ」の話題に事欠きません。しかし本来、「ニセモノ」と「ホンモノ」は非常に微妙な関係にあり、「明と暗」「黒と白」といった単純なわけ方ができない場合もたくさんあります。
「ニセモノ」は、暮らしのなかで重要な役割をもち、さまざまな歴史をもっています。また、「ニセモノ」が「ホンモノ」を乗り越え、文化的な創造性を発揮することもあります。さらに、博物館で作られる研究目的の「ニセモノ」は、「ホンモノ」よりもむしろ研究価値が高い場合さえあるのです。
この企画展示では、「ホンモノ」に対する「ニセモノ」を単に展示するのではなく、「ニセモノ」と「ホンモノ」の複雑な関係が、時代や社会背景によって、どのような原理で振幅してきたのかを明らかにしていきます。(via rekihaku.ac.jp)
「みえないものを設計するー清水建設の6つのプロジェクト」展が、神楽坂のla kaguで開催されます。会期は、2015年3月25日~29日です。S&O DESIGNの岡田栄造が企画協力で、ぽむ企画が編集、徳山知永が映像制作で参加しています。
清水建設は、建築展「みえないものを設計する―清水建設の6 つのプロジェクト」を開催します。神楽坂のセレクトショップ「la kagu(ラカグ)」を会場に、2015 年3 月25 日(水)~ 29 日(日)の5 日間映像展示を行います。
本展は清水建設の6 件のプロジェクトを事例に、空気や熱、人の動きや力などの「みえないもの」を最先端のシミュレーション技術を用いて可視化し、設計する手法を紹介するものです。
清水建設の設計系若手社員で構成されるstreamDEW 委員会が企画し、作品の選定や会場構成を行うとともに、プログラマーの徳山知永氏とのコラボレーションにより、実際の設計に用いたシミュレーションデータを映像化し、会場内で上映します。また、会場では6 つのプロジェクトを紹介する冊子も配布します。
「みえないもの」を読み、操作することで、環境の持つ可能性を発現させる。そのための高度な技術とデザインの関係を映像や冊子でお伝えすることで、多くの方々に、建築の最先端に触れていただきたいと考えています。
本展にどうぞご注目ください。
photo©Ken OHYAMA
西沢大良が会場構成を手掛け、畝森泰行・中村真広・松井亮・中川エリカ・久保秀朗が出展する展覧会「MAKE ALTERNATIVE TOWN」が開催されます。会期は、2015年4月16日~22日。4月16日には、フォーラムなども企画されています。
世界とつながる東京国際空港(羽田)と日本全国につながる東京駅の中間に位置する品川駅・田町駅周辺地域は日本全体のターミナルライン、ターミナルエリアの核となるポテンシャルを持つ地域です。
将来計画として山手線の新駅計画、リニア中央新幹線の東京都ターミナル駅計画、アジアヘッドクオーター特区計画などがあり、さらにウォーター・フロントを挟んで2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックのベイ・ゾーンと向かい合います。またこのエリアを構成する地区のひとつである芝浦地区はリノベーションの可能性を秘めた倉庫が残る地域でもあります。
倉庫という既存インフラを活用しながら、10年後、20年後の芝浦地区を中心とした品川駅・田町駅周辺地域およびウォーター・フロントの未来を豊かに創造していくためのデザインとビジネスモデルを考える場を共有する形をつくりたいと考え、展覧会とフォーラムを開催いたします。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による熱海の「熱海のステップハウス(改修)」のオープンハウスが開催されます(PDF)
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による熱海の「熱海のステップハウス(改修)」のオープンハウスが開催されます。開催日は2015年3月28日。
この度、弊社設計で2001年に静岡県熱海市に竣工した住宅
「熱海のステップハウス」のリニューアル工事が完成致しました。
皆様に是非ご覧いただきたく、ご案内申し上げます。日時:2015年3月28日(土)11:30~16:00
場所:静岡県熱海市詳しくはこちらをご覧ください。
(熱海駅からのバス時刻表はこちらをご確認ください。)
アトリエ・ワンやカールステン・ニコライら8組が出展する、銀座メゾン・エルメスでの展覧会「線を聴く」が開催されます
アトリエ・ワンやカールステン・ニコライら8組が出展する、銀座メゾン・エルメスでの展覧会「線を聴く」が開催されます。会期は、2015年4月24日~7月5日。
アーティストのアントニー・ゴームリーが、パリで行っている展覧会「Second Body」の会場写真がwallpaper*のサイトに掲載されています
アーティストのアントニー・ゴームリーが、パリのタダエス・ロパック・ギャラリーで行っている展覧会「Second Body」の会場写真が5枚、wallpaper*のサイトに掲載されています。
加藤孝司による、東京都写真美術館での恵比寿映像祭のレビュー「感覚をゆさぶる映像体験」がmarcsのサイトに掲載されています
デザインジャーナリストの加藤孝司が執筆した、東京都写真美術館での恵比寿映像祭のレビュー「感覚をゆさぶる映像体験」がmarcsのサイトに掲載されています。
フランク・ゲーリーの展覧会が、赤坂の21_21 DESIGN SIGHTで、この秋に開催されます
フランク・ゲーリーの展覧会が、赤坂の21_21 DESIGN SIGHTで、この秋(2015年秋)に開催されます。
建築家 フランク・ゲーリー展(仮称)
2015年秋 開催
アメリカを代表する建築家フランク・ゲーリーは、過去50年以上にわたって、建築の慣習をくつがえし、世間の常識に挑戦する作品を作り続けてきました。本展では、ゲーリーの仕事を通して、思考と創造のプロセスを紹介し、その自由な発想の源を探ります。
富永大毅建築都市計画事務所が設計した、文京区の映像製作会社のための会議室の内外装「蔀戸のパレット」の内覧会が開催されます
富永大毅建築都市計画事務所が設計した、文京区の映像製作会社のための会議室の内外装「蔀戸のパレット」の内覧会が開催されます。開催日は、2015年3月14日。
映像製作会社のための会議の内外装です。
お施主様の御厚意により内覧会を開催できる運びとなりました。建築を微分し取り扱う単位を小さくすることで、デザインを通じたクライアントとのコミュニケーションを図ろうとする設計側の意図と工事費や原状回復費を抑えたいというクライアントの意図から、運送用のパレットを使い倒すというアイディアにたどり着きました。
年度末のお忙しい中とは思いますが、お越し頂き、ご批評頂ければ幸いです。
建築家グループ「家をつくろう」による展覧会が川崎の高津市民ギャラリーで開催されます
建築家グループ「家をつくろう」による展覧会が川崎の高津市民ギャラリーで開催されます。会期は2015年3月6日~11日。
建築家グループ「家をつくろう」(※)は、3月6日(金)~11日(水)に、高津市民ギャラリー(所在地:神奈川県川崎市高津区)にて、『家をつくろう展3』を開催する。この展覧会は建築家との家づくりの楽しさをひろく公開するために 、同グループが企画・運営するもの。
会場には、土地探しから完成までの流れ(土地を決める→要望を伝える→案をねる→図面にする→工事会社を選ぶ→工事をする→生活が始まる)とともに建築家との家づくりで実際に使われる模型や図面が展示される。ひととおり見ていけば、建築家と家をつくるプロセスが疑似体験できる。
今回は家づくりに関する書籍を備えた「家をつくろうライブラリー」も併設予定。※「家をつくろう」は、主に住宅の設計を手掛ける若手実力派建築家、石井秀樹、杉浦充、都留理子、長谷部勉、村田淳の5人で構成される。エクスナレッジより出版された「新しい住宅デザイン図鑑」の執筆に関わった5人が、建築家との家づくりの楽しさをひろめるために2014年から活動している。
アトリエ・天工人による、渋谷区恵比寿の、環境型シラスコンクリート住宅のオープンハウスが開催されます
アトリエ・天工人が設計した、渋谷区恵比寿の、環境型シラスコンクリート住宅のオープンハウスが開催されます。開催日は、2015年3月21日・22日・23日。要事前予約。
「パンテオンに使用された古代コンクリートを現代の最新技術を用いて環境型コンクリートとして蘇らせる」というキーワードで始まった「シラスコンクリートプロジェクト」の第一弾。南九州に存在する膨大な未利用資源であるシラスを細骨材として利用して2年間掛けて実験を行い、物件限定の大臣認定を取得した日本で始めての建築物。「完全リサイクル」、「低炭素化」、「自己充填性」、「高耐久化」、「調湿効果」などを目的とした最先端のコンクリートの住宅です。
アトリエ・天工人の3つの方法論「天:自然と環境に寄り添うアプローチ」、「工:素材と構造と構法からのアプローチ」、人:クライアントと共に創るアプローチ」が具現化され、シラスの一般利用による「集落の活性」という大きな目標に向けた初めの一歩です。
□日程
3/21(土)10:00-15:00
3/22(日)10:00-17:00
3/23(月)10:00-17:00
長坂常 / スキーマ建築計画によるギャラリートークが、京都での展覧会「still moving」の関連イベントとして開催されます
長坂常 / スキーマ建築計画によるギャラリートークが、京都での展覧会「still moving」の関連イベントとして開催されます。開催日は、2015年3月7日。
京都市立芸術大学移転プレ事業「still moving」の会場構成を行った建築家の長坂常(スキーマ建築計画)によるギャラリートークを、オープニングイベントとして実施致します。
長坂は、このプロジェクトの会場構成を手がけるにあたり、時間をかけて丁寧に街を歩き、準備を進めてきました。
フェンスに囲まれた空地の点在する崇仁地域、また数年前の閉校から、時が止まった状態であった元・崇仁小学校をどのように捉え、プランに落とし込んでいったのかなど、お話しいただきます。
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