architecture archive

アルキテクトゥラ-Gによるスペイン・シジェロスの住宅「casa luz」の写真など

アルキテクトゥラ-Gによるスペイン・シジェロスの住宅「casa luz」の写真などがdesignboomに掲載されています

アルキテクトゥラ-Gが設計したスペイン・シジェロスの住宅「casa luz」の写真などがdesignboomに掲載されています。

トラフによる、ドイツでの見本市アンビエンテでの伝産協会のための会場構成『ambiente 2014 「DENSAN」』の写真

トラフのウェブサイトに、ドイツでの見本市アンビエンテでの伝産協会のための会場構成『ambiente 2014 「DENSAN」』の写真が掲載されています

トラフのウェブサイトに、ドイツでの見本市アンビエンテでの伝産協会のための会場構成『ambiente 2014 「DENSAN」』の写真が12枚掲載されています。

ドイツ・フランクフルトで毎年開催される国際見本市「アンビエンテ」における、伝統的工芸品産業振興協会(伝産協会)の展示会場構成。日本の伝統的工芸品の美しさを世界に向けて発信するため、多くの人の目を引く存在感が求められた。GalleriaとHALL9.0の2会場が敷地となっており、Galleriaでは「BEST OF DENSAN」をテーマに、約20点の伝統的工芸品の展示、HALL9.0では「DENSAN for Everyday Life」をテーマに、19団体による普段使いの品々を展示している。

Galleriaは天井の高いアトリウムの空間で、人々が行き交う交差点のような場所となっている。主要な動線に逆らわないよう細長い島状の平面構成とし、同時に視線の受けとなるように高さのある展示什器を中心に配置した。展示品ひとつひとつを丁寧に見せるために、個別に展示台を用意し、それぞれの展示品にとって最適な照明方式、展示台の高さ・色を決めていった。展示台の素材は、MDFをベースに、差し色としてカラーMDFを用い、日本の伝統的な色合いと調和させた。
HALL9.0ではGalleriaと同じ要素で再構成し一貫性を持たせ、離れた場所にありながら、補完し合うように同様の発信力を備えている。

様々な色・形の集合した展示什器は、建物が並んだような賑やかな風景を全体感として持ちつつ、伝統的工芸品個々にじっくり向き合える場となることを目指した。

坂倉準三の神奈川県立近代美術館が耐震改修に向け調査へ 隈研吾が設計した南青山の店舗「サニーヒルズジャパン」の新しい写真 SANAAによる岡山大学の「Junko Fukutake Hall」の新しい写真 BIGによるアメリカ・フェニックスの展望台「Phoenix Observation Tower」の建設が決定

BIGによるアメリカ・フェニックスの展望台「Phoenix Observation Tower」の建設が決定したそうです

BIGが設計を手掛けているアメリカ・フェニックスの展望台「Phoenix Observation Tower」の建設が決定したそうです。計画の画像などはこちらのページにたくさん掲載されています

ツェラー&モイエ+FR-EEによるメキシコのデザイン施設「archivo」の画像 東大・早稲田・慶応などのチームが2030年のゼロエネ住宅をテーマに実験住宅を建設した展示のレポート

東大・早稲田・慶応などのチームが2030年のゼロエネ住宅をテーマに実験住宅を建設した展示のレポートがケンプラッツに掲載されています

東大・早稲田・慶応などのチームが2030年のゼロエネ住宅をテーマに実験住宅を建設した展示のレポートがケンプラッツに掲載されています。写真も多数。

[ap job 更新] godai DCMが設計監理スタッフを募集中

job-468px

アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

godai DCMの設計監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

JAの最新号(93号)は、篠原一男特集。プレビュー画像も公開 隈研吾・BIG・NLアーキテクツらが最終候補に残っているオランダ・アーネムのアート施設「ArtA Culural Center」設計コンペの画像

隈研吾・BIG・NLアーキテクツらが最終候補に残っているオランダ・アーネムのアート施設「ArtA Culural Center」設計コンペの画像がarchdailyに掲載されています

隈研吾・BIG・NLアーキテクツらが最終候補に残っているオランダ・アーネムのアート施設「ArtA Culural Center」設計コンペの画像がarchdailyに掲載されています。

ダニエル・リべスキンドがデザインした屋外彫刻作品「Polycentric Spiral」の写真 写真評論家・飯沢耕太郎による「日本の民家一九五五年──二川幸夫・建築写真の原点」展のレビュー

写真評論家・飯沢耕太郎による「日本の民家一九五五年──二川幸夫・建築写真の原点」展のレビューがartscapeに掲載されています

写真評論家・飯沢耕太郎による「日本の民家一九五五年──二川幸夫・建築写真の原点」展のレビューがartscapeに掲載されています。展覧会は現在、青森県立美術館で行われています。

トラフの鈴野浩一、assistantの有山宙、畝森泰行、能作文徳など10組の建築家が出演するイベント「フレッシュ・ジャパン」が開催

fresh02

freshjapan'

トラフの鈴野浩一、assistantの有山宙、畝森泰行、能作文徳など10組の建築家が出演するイベント「フレッシュ・ジャパン」が開催されます。スペイン、ポルトガル、ラテンアメリカから、注目度上昇中の建築家・コレクティヴを紹介する展覧会「フレッシュ・ラティーノ展」の開催に合わせて行われるトークイベントです。開催日は、2014年2月26日(水)19:00~。場所は、市ヶ谷のセルバンテス文化センター東京です。要事前申し込み。聴講無料。

スペイン、ポルトガル、ラテンアメリカから、注目度上昇中の建築家・コレクティヴを紹介するフレッシュ・ラティーノ展。その第二弾が、セルバンテス文化センター東京にやってきます。今回登場するのはスペイン、アルゼンチン、エクアドル、コロンビア、ベネズエラ、ブラジルからの計12組。本企画のオープニングにあわせ、日本建築界の未来を担う10組のデザイナー/コレクティヴをお招きして、そのお仕事ぶりを伺います。日本の現代建築はどこへ向かうのか?
グローバル? ローカル? スペインやイベロアメリカの新潮流とはどんな共通点や差異があるのか? そんなことを考えさせられる刺戟的な場となりそうです。皆様のご来場をお待ちしています。
(伊藤喜彦)

槇文彦・藤森照信・岸和朗らが出演する「土浦邸フレンズ設立記念講演会2014」が開催

槇文彦・藤森照信・岸和朗らが出演する「土浦邸フレンズ設立記念講演会2014」が開催されます

槇文彦・藤森照信・岸和朗らが出演する「土浦邸フレンズ設立記念講演会2014」が開催されます。開催日は、2014年4月4日。要事前申し込み。

1935年(昭和10)、東京・長者丸の台地に、木造乾式構法による住宅が、建築家・土浦亀城の自邸として姿を現しました。それから約80年。モダニズムの白い箱は、今も台地の
上に建っています。日本のモダニズムを代表するこの貴重な建築を後世に引き継ぐために「土浦邸フレンズ」を立ち上げました。設立記念の講演会では、土浦夫妻と親交のあった
方々に登壇していただき、モダニズム建築と土浦夫妻が自邸に託した夢を解き明かしていきます。

武藤圭太郎によるマンションのリノベーション「RENOVATION M」の写真

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。