山口誠による東京都文京区の集合住宅「oggi」の写真がjapan-architcs.comに掲載されています
山口誠が設計した東京都文京区の集合住宅「oggi」の写真が25枚、japan-architcs.comに掲載されています。
山口誠による東京都文京区の集合住宅「oggi」の写真がjapan-architcs.comに掲載されています
山口誠が設計した東京都文京区の集合住宅「oggi」の写真が25枚、japan-architcs.comに掲載されています。
El Croquisの最新号・ジョアン・ルイス・カリーリョ・ダ・グラサ特集のオンライン版がzinioで発売されています
El Croquisの最新号・ジョアン・ルイス・カリーリョ・ダ・グラサ特集のオンライン版がzinioで発売されています。価格は¥2,072(2013/12/25時点)。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像があります。
トラフ建築設計事務所によるクリエイションギャラリーG8での展覧会「ここをホッチキスでとめてください。」が開催されます
トラフ建築設計事務所によるクリエイションギャラリーG8での展覧会「ここをホッチキスでとめてください。」が開催されます。会期は、2014年1月17日~2014年2月13日。
鈴野浩一と禿真哉によるトラフ建築設計事務所は、2004年に老朽化したホテルの部屋のリノベーションを二人で手がけたことに始まります。ホテルの備品や宿泊者の持ち物が収納できる穴を壁に開け、建築とインテリアが一体化した「テンプレート イン クラスカ」は、小さなスペースをポジティブに活用した斬新なアイデアで、大きな反響を呼びました。
それから10年、住宅の設計や、ショップのインテリア、展覧会の空間構成や舞台美術、「空気の器」のプロダクトデザインなど、建築の枠にとらわれず、建築家の発想から生まれたさまざまなプロジェクトを手がけ、建築、デザイン、アートなど多岐にわたり注目を集め続けています。
そんな彼らの活動の根底にあるのは、人の暮らしや行動へのシンプルな「問い」を、柔軟な発想で「回答」として具体化すること。それらはたとえ小さな問いでも、誰かの、そして私たちの世界を変える可能性があるかもしれないという、彼らのメッセージが伝わってくるようです。
本展は、建築的なアプローチでコミュニケーションをデザインする二人ならではの、実験と遊び心に満ちた展覧会です。
本展では、完成を見据えた計画的な進行ではなく、手さぐりで即興的に作り上げていくような、実験的な空間を提案したいと考えています。一手進めてから次を考え、時には逆戻りもしながらの完成を見ない空間で、鑑賞者もその実験に参加しているかのような体験ができる場を目指します。
本展のタイトルは、折りたたんで簡易製本すると冊子になるポスターに記載された注意書きが、たまたま表面化したものです。頭の中だけでは描ききれない、1/1スケールでの実験の先に、見る人それぞれに異なった世界を体験できるような展覧会になればと思います。トラフ建築設計事務所
鈴野浩一 禿真哉
隈研吾による「サニーヒルズ」なども紹介しているWBSの特集「“木造新時代”の幕開け」の動画がテレビ東京のウェブサイトに掲載されています
隈研吾による「サニーヒルズ」なども紹介しているWBS(ワールドビジネスサテライト)の特集「“木造新時代”の幕開け」の動画がテレビ東京のウェブサイトに掲載されています。
日本の木造建築が転換点にいます。東京・青山に21日にできる台湾のパイナップルケーキ店「サニーヒルズ」は、障子に使われる「地獄組み」を応用した独特の建物です。設計した建築家の隈研吾氏は「木造新時代」と温暖化対策の森が都心にできるとし、木造の大規模建築の有望性も指摘しました。
木造は火に弱く建築に制限がありましたが、2,000年に耐火基準を満たせば大規模建築が可能になりました。2,010年に低層の公共建築を原則木造にする法律が施行。民間では木造建築の大型化が始まっています。
竹中工務店の燃えない木「燃エンウッド」を使った木造の大型商業施設「サウスウッド」が10月に横浜に完成。銀座では先月、三井ホームが「外壁建て起こしシステム」で木造5階建てビルを建設。ヨーロッパで木造ビルに使われる、板を直交させ重ねる「CLT」パネルも日本導入の動きが進んでいます。環境に加え経済性も実現できる可能性があり、木造建築が広がりそうです。
川久保玲がディレクションしてオープンした「ドーバー ストリート マーケット ニューヨーク」の写真がfashion-headlineに掲載されています
コムデギャルソンの川久保玲がディレクションしてオープンした「ドーバー ストリート マーケット ニューヨーク」の写真が7枚、fashion-headlineに掲載されています。公式ウェブサイトでも写真が公開されています。


東京国立近代美術館に期間限定で作られた、スタジオ・ムンバイによる「夏の家」についての書籍『「夏の家」についての覚書』のプレビューです。
東京国立近代美術館は、2012年、開館60周年記念事業の一環として、美術館前庭の芝生にあずまやを設置し、憩いの場として約8カ月間開放する建築プロジェクト「夏の家」を企画・実施しました。設計・施工を依頼したのは、世界の注目を集めるインドの建築集団スタジオ・ムンバイ。本書は、2012年8月26日-2013年5月26日まで9カ月間公開された「夏の家」が生まれた背景から、つくられる過程、そして、どのように使われたのかを記録・報告するものです。(番外編として2013年7月に石巻へ移設された様子も収録。)
スタジオ・ムンバイはものづくりのプロセスを大変重んじています。いわゆる図面を引かず、スタジオが抱える大工が施工を行なうことで、「考えること」と「つくること」が同時に進められていきます。また、そのデザインの背景には、彼らが日ごろから行っている、使用者が自分の手でつくった無名の建物や生活空間の観察があります。本書は、「夏の家」という建物単体の制作プロセスを記録することに留まらず、この「観察」と「つくること」の関係に注目し、この視点が現代の建築にどのような意味を持つのかについても考えています。この問いは、本書に収録される「夏の家」関連イベントとして、活躍する建築家/建築史家を招いて行った連続レクチャー「青空教室」においても、共有されています。
デザイン・マイアミで展示されたジャン・プルーヴェのプレハブ住宅の写真がdesignboomに掲載されています
デザイン・マイアミで展示されたジャン・プルーヴェのプレハブ住宅の写真がdesignboomに掲載されています。
以下は制作プロセスの動画。
長崎駅舎・駅前広場等デザイン基本計画作成プロポーザルが参加者を募集しています
長崎駅舎・駅前広場等デザイン基本計画作成プロポーザルが参加者を募集しています。
長崎駅周辺では、九州新幹線西九州ルートの建設及び在来線の高架化など鉄道網の整備をはじめ、これらと一体的に構成される周辺施設(駅前広場・多目的広場・街路等)の施設整備が行われる他、県庁舎や県警察本部庁舎の建設も進められるなど、重点的な都市基盤整備が相次いで実施され、近い将来、まちなみが大きく変わろうとしています。各施設整備を長崎県、長崎市、九州旅客鉄道
(株)、(独)鉄道・運輸機構など複数の機関が担当することから、事業ごとに計画や設計作業が進められると、十分な機能が発揮で
きない施設配置となることや、不調和なまちなみ景観を生むことが懸念されます。このため、長崎県と長崎市では、共同で「長崎駅周辺エリアデザイン調整会議」(以下、「調整会議」)及び、「長崎駅舎・駅前広場等デザイン検討会議」(以下、「検討会議」)の設立を予定し、新たに整備される長崎駅舎や周辺施設との全体的な配置計画や景観に関する統一的なまちなみ形成を図るため、デザインの検討や調整を行い、『国際交流拠点都市・長崎の玄関口』に相応しい、一体的で魅力あるまちなみ景観と機能的な都市空間の創出について検討することとしています。
この検討の推進に際して、これらの複合する分野(土木・建築・交通・都市計画・広場)で構成される施設の統一デザイン検討について、「検討会議」の下部組織である「長崎駅舎・駅前広場等デザイン検討会議作業部会」(以下、「作業部会」)と共同で行うことが出来る十分な実務経験を有した技術者で構成された『デザイン検討チーム(以下、「検討チーム」)』をプロポーザル方式により広く募集し選定するものるものです。
隈研吾のウェブサイトに群馬の「(仮称)富岡市新庁舎」の画像が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに群馬の「(仮称)富岡市新庁舎」の画像が4枚掲載されています。
富岡製糸場の世界遺産登録を目指す富岡市のまちづくりの一環として、周辺の景観と調和する庁舎が求められた。
また、今後少子高齢化により到来する急激な人口減少に対応できる柔軟性も期待されている。私達は “小さな屋根の集まり”による分棟形式の庁舎を提案した。
大きな施設を“小さな屋根”から構成し、将来空間を自由に分節できる柔らかな仕組みをつくる。
行政・議会・市民活動などの様々なアクティビティを包む片流れ屋根の集合は、敷地の中心に向かって大庇を葺き下ろし、雁行型に連続するひろば=「鍵曲の庭」を形成する。
小さなたまり場を数珠繋ぎに連結させた「鍵曲の庭」は、地域コミュニティを育みやすい適度なスケール感を保ちながら、多様な賑わいの連鎖を生み出す。外装は、表裏で素材の異なるアルミと木のハイブリッドルーバーを使用する。
庭で生まれるジグザグ動線に呼応して、刻々と表情が移り変わる現象的なファサードが地域の活動に躍動感を与えることを期待する。
ナフ・アーキテクトアンドデザインが「三次市農業交流連携拠点施設設計プロポーザル」で設計候補者に選ばれています
ナフ・アーキテクトアンドデザインが「三次市農業交流連携拠点施設設計プロポーザル」で設計候補者に選ばれています。提案のPDFはこちらで見ることができます。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2013/12/16-2013/12/22)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、内藤廣が最優秀者に選ばれた「日向市新庁舎設計プロポーザル」の提案の画像
4,922 views
2、OMAがフランス・ボルドーのジャン・ジャック・ボスク橋の設計コンペで勝利
3,195 views
3、ツバメアーキテクツによる東京都目黒区中目黒の店舗「旬八青果店2号店」
2,910 views
4、内藤廣が新富山県立近代美術館(仮称)設計プロポーザルで最優秀者に
2,835 views
5、CNNの制作による、藤本壮介の「House N」と篠崎弘之の「House T」などの日本の住宅建築を紹介した動画
2,037 views
6、山口誠による大塚の集合住宅「oggi」の内覧会が開催
2,001 views
7、内藤廣による新富山県立近代美術館(仮称)設計プロポーザルの勝利案などを紹介しているニュース動画
1,793 views
8、OMA、BIG、オーレ・シェーレンがドイツ・ベルリンのアクセル・シュプリンガー社キャンパス設計コンペの最終候補に
1,442 views
9、内藤廣が「日向市新庁舎建設設計プロポーザル」で最優秀者に
1,304 views
10、内藤廣が自身が審査員をつとめた新国立競技場設計コンペに関しての意見を発表しています
1,197 views
11、佐藤可士和と佐藤オオキの対談「ブランド、形で見せる デザインが世界企業の力に」
1,182 views
12、千葉にオープンする「イオンモール幕張新都心」の写真
1,169 views
13、乃村工藝社による博覧会資料のデータベースサイト「博覧会資料COLLECTION」
1,078 views
14、妹島和世による京都の集合住宅「NISHINOYAMA HOUSE」の写真
1,034 views
15、納谷建築設計事務所の納谷新による自邸「360°」の写真
1,007 views
16、中山英之が会場構成を行った銀座メゾンエルメスでの展覧会「クリスチャン・ボヌフォワ展」の会場写真
973 views
17、北九州市が村野藤吾による「八幡図書館」などを存続すべきかどうか検討しているそうです
949 views
18、隈研吾が宮城県南三陸町の中心部のグランドデザインを手掛けることに
941 views
19、安藤忠雄によるマサチューセッツ州のクラーク・アート・インスティチュートの新しいヴィジターセンターの画像
884 views
20、畝森泰行の講演会「6つのプロジェクトについて」がLIXILショールーム東京で開催
859 views
山口誠のウェブサイトがリニューアルしています。今までの作品や進行中のプロジェクトの画像などが大きいサイズで見ることができるようになっています。
ジョン・ポーソン事務所の小沢慎吾によるスライド・レクチャーが京都で開催されます。場所はメディアショップ。開催日時は12月28日19時~。聞き手はUMEArchitectsの梅原悟です。入場料1ドリンクオーダーとの事。
年の瀬ですが12月28日19時から、「海外で建築を仕事にする」(イギリス編)として、イギリスより一時帰国中の小沢慎吾氏(ジョン・ポーソン事務所)をお迎えし、聞き手のUMEArchitectsを主宰される梅原悟氏とともにくつろいだ雰囲気でお話を伺います。入場料1ドリンクオーダー。
— MEDIA SHOP (@MEDIASHOP_Kyoto) 2013, 12月 22
LIXILデザインコンテスト 2013の一次審査結果が発表されています(PDF)
LIXILデザインコンテスト 2013の一次審査結果が発表されています。
王澍(ワン・シュー)がプリツカー賞受賞後初めて完成させた、杭州中国美術学院象山キャンパスの新レセプションセンター「Tiles Hil」の写真と図面が16枚、archidtectural recordに掲載されています。
デイヴィッド・アジャイによるウガンダ・カンパラの政府の新施設の画像がdesignboomに掲載されています
デイヴィッド・アジャイが設計しているウガンダ・カンパラの政府の新施設の画像がdesignboomに掲載されています。
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