architecture archive
SHARE 京都デザイン賞2013が応募作品を募集しています
京都デザイン賞2013が応募作品を募集しています。但し、出品料がかかるようです。
京都には1200年の歴史が培った魅力的なデザインが多数存在しています。それらは現代においても引用され、新たな作品や商品開発に繋がっています。Kyoto Design Award 2013「京都デザイン賞」では、京都の伝統と文化を守りながら、新たなデザイン手法を用いて、新しい京都のデザインの創出を図る作品を募集します。
SHARE 納谷建築設計による世田谷の「豪徳寺の住宅」の写真
納谷建築設計による世田谷の「豪徳寺の住宅」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
納谷建築設計が設計した世田谷の「豪徳寺の住宅」の写真が21枚、japan-architects.comに掲載されています。
長坂常をゲストに行われたレクチャー「抜き差しなる関係」のレポートがarchiforumのウェブサイトに掲載されています
長坂常をゲストに行われたレクチャー「抜き差しなる関係」のレポートがarchiforumのウェブサイトに掲載されています。
来年(2014)のヴェネチア・ビエンナーレ建築展指名コンペの参加者と提案の概要が公開されています
来年(2014)のヴェネチア・ビエンナーレ建築展指名コンペの参加者と提案の概要が公開されています。結果はすでに発表されていて、AMOの太田佳代子がコミッショナーに選ばれ「現代建築の倉」をテーマに行われます。
書籍『丘の上の修道院 ル・コルビュジエ 最後の風景』がamazonで発売されています
書籍『丘の上の修道院 ル・コルビュジエ 最後の風景』がamazonで発売されています。
無神論者であるコルビュジエはなぜ、死後の一夜を教会堂に求めたのか
ル・コルビュジエ設計の宗教建築の傑作、ラ・トゥーレット修道院。いまなお宗教と芸術との奇跡的な融合と謳われるこの建築はコルビュジエ自ら最 後の一夜を過ごす場所と決めていた。果たして、無神論者コルビュジエがこの修道院に込めた想いとは?写真家范毅舜が解き明かす、巨匠の内なる世界と実像。
ある日、写真家に一通の招待状が届いた。そこには、親愛なる神父からこう記して あった。「芸術家としてのあなたの目でこの建築を見に来なさい」フランスのリヨン郊外。丘の上にそれはある。宗教的なシンボルを排除した、異様 なまでの佇まいで写真家の眼前に再びあらわれた、ラ・トゥーレット修道院。偉大 なる建築家、ル・コルビジュエが手掛けた宗教建築の傑作。20年前、写真家は修道院を訪れていた。しかし、無神論者の巨匠コルビジュエによるそのあまりにも極端な造形が彼の深い信仰心を打ち砕き、ファインダーを曇らせた。そして20年後、写真家・范毅舜は再び巨匠との時を超えた対話をはじめた。
ギゴン&ゴヤーやデイビッド・チッパーフィールドなどによるチューリッヒのオフィスビルの写真がBauNetzに掲載されています
ギゴン&ゴヤーやデイビッド・チッパーフィールドなどによるチューリッヒのオフィスビルの写真が36枚、BauNetzに掲載されています。
伊東豊雄のプリツカー賞受賞を特集したテレビ番組の動画です。受賞スピーチの様子も日本語字幕付きで紹介されています。
イケアによる組立式の「難民キャンプの仮設シェルター」の紹介記事がウォールストリートジャーナルにあります
イケアによる組立式の「難民キャンプの仮設シェルター」の紹介記事がウォールストリートジャーナルにあります。designboomには画像が沢山掲載されています。
ザハ・ハディドがユナイテッドヌードのためにデザインした靴の動画です。
古書『新建築2011年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『新建築2011年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
長谷川逸子による東京の集合住宅「NISHIMAGOME TERRACE COURT」の写真が30枚、japan-architects.comに掲載されています
長谷川逸子による東京の集合住宅「NISHIMAGOME TERRACE COURT」の写真が30枚、japan-architects.comに掲載されています。
イワン・バーンが撮影した、藤本壮介のサーペンタインパビリオンの写真が公開されています
写真家のイワン・バーンが撮影した、藤本壮介のサーペンタインパビリオンの写真が公開されています。
「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」展が香川県立ミュージアムで開催されます
「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」展が香川県立ミュージアムで開催されます。開催期間は、2013年7月20日-9月23日。
2013年は日本が世界に誇る建築家・丹下健三の生誕100周年にあたります。
丹下の建築は、東京オリンピックの舞台となった国立代々木競技場をはじめ、広島ピースセンター(広島平和記念資料館・平和記念公園)、香川県庁舎、日本万国博覧会マスタープラン、東京都庁舎など、戦後日本の歩みと時代精神が象徴的に刻まれた建築として世界から認められていると同時に、建築の枠を越え都市や国土のスケールまで俯瞰した建築としても評価されています。
今回のプロジェクトでは、丹下を、故郷でもあり生涯に大きな影響を与え続けた地域である瀬戸内の視点から読み解く、これまでで最大規模の展覧会をコアに、シンポジウムや建築ツアー等を行い、丹下が瀬戸内で表した今も息づく建築・アートの理念を紹介したいと考えます。
展覧会では、丹下建築のみならず、丹下に学び、競った同時代の瀬戸内を代表する地域の建築や、建築と芸術を総合した丹下と協働した、イサム・ノグチ、猪熊弦一郎、剣持勇などのアーティストの活動や作品も展示するほか、写真家ホンマタカシが丹下建築の今を撮り下ろします。
川合健二による豊橋のコルゲートハウスなどを訪問できる「オープンアーキテクチャー」の参加者を募集しています
川合健二による豊橋のコルゲートハウスなどを訪問できる「オープンアーキテクチャー」の参加者を募集しています。あいちトリエンナーレ2013の関連企画です。その他には、studio velocityやD.I.G Architectsの住宅などもリストアップされています。
あいちトリエンナーレ2013では、建築の視点からまちの魅力を再発見することを目的としたガイドツアー形式のオープンアーキテクチャーを行います。「オープンアーキテクチャー」とは、普段一般公開されていない建築物などを特別に公開するプロジェクトです。今回は、あいちトリエンナーレ2013出品作家の設計による建築や江戸期から現代までの多様なライフスタイルの個人邸、地域文化を反映した百貨店や喫茶店など15施設をトリエンナーレ期間中に、特別公開します。このたび、その参加者を募集いたします。