ノーマン・フォスターが3Dプリンターでつくる月面基地を計画中だそうです
ノーマン・フォスターが3Dプリンターでつくる月面基地を計画中だそうです。リンク先のWIREDに計画案の画像なども掲載されています。
ノーマン・フォスターが3Dプリンターでつくる月面基地を計画中だそうです
ノーマン・フォスターが3Dプリンターでつくる月面基地を計画中だそうです。リンク先のWIREDに計画案の画像なども掲載されています。
隈研吾がフランスの「アルベール・カーン美術館設計競技」で最優秀賞に選ばれたそうです
隈研吾がフランスの「アルベール・カーン美術館設計競技」で最優秀賞に選ばれたそうです。リンク先に提案の画像が5枚掲載されています。
東北芸術工科大学にコミュニティデザイン学科を新設され、山崎亮が学科長に就任するそうです
東北芸術工科大学にコミュニティデザイン学科を新設され、山崎亮が学科長に就任するそうです。
コミュニティデザイナーとは、ファシリテーション力とデザイン力に担保された、課題発見能力と課題解決能力を備えた人材のことで、これを専門とする学科は国内初。人と人とをつなぐことで、地域の課題解決に貢献します。芸術とデザイン分野の総合大学としての特徴を生かし、ワークショップやイベントの企画運営、WEB制作、出版物編集、ランドスケープ・建築・インテリアのデザイン提案などの複合的な分野を学ぶことで、地域に存在する課題解決に貢献できる人材を育成します。
書籍『けんちく体操 首都高ドライブ編』がamazonで発売されています
書籍『けんちく体操 首都高ドライブ編』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚と詳細な目次が掲載されています。
■「けんちく体操」とは、これまでにない、まったく新しい体操!
建物を見て、自分自身が建物になってみる。つまり外観だけでなく、建物の構造的な特徴や、自分なりの第一印象を、からだ(ポーズ)で表していく。するといつの間にか、建築に親しむ感性=「けんちく体質」が身につきます。今回の書籍では、けんちく体操マンたちが、首都高を使い、30カ所の東京の名所や構築物を次々と巡ります。「けんちく体操」をしながら建築物の歴史的な背景や、ちょっとしたウンチクなどを軽妙な語り口で解説しているので、楽しみながら建築を学ぶことができます。読者の皆さんも「けんちく体操」をして、ぜひ記念写真を撮ってみてください!首都高で東京を一周する爽快ムービーを収録した付録DVDも必見です。■建築の奥深さを知る
老若男女、誰しもが楽しく建築を学べる「けんちく体操」。これまでにない、まったく新しい体操です。外観だけでなく、建物の構造的な特徴や、自分なりの第一印象を、からだ(ポーズ)で表していく。するといつの間にか、建築に親しむ感性=「けんちく体質」が身につきます。最近では各教育機関や街歩きイベントなどでも取り入れられる事例が増えてきました。お子さんと一緒に楽しみたい家族や、身体を楽しみながら動かしたいお年寄りの方々、新たな視点から建物を学びたい建築学生の方々、また街歩きのお供としてもオススメです。
けんちく体操 首都高ドライブ編
米山勇 高橋英久 田中元子 大西正紀
隈研吾のウェブサイトに石川県金沢市の「キッズアカデミー太陽丘保育園」の現場写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに石川県金沢市の「キッズアカデミー太陽丘保育園」の現場写真が3枚掲載されています。
TOTO通信の2013年新春号「特集:壁の顔」のオンライン版が公開されています
TOTO通信の2013年新春号「特集:壁の顔」のオンライン版が公開されています。
建築の最重要な要素のひとつともいえる壁には、まだ、さまざまな可能性がありそうだ。新たな壁、壁そのものの存在を問うてくる壁もまたそこにあるようだ。壁の主張、表現の可能性を探って特集を組んだ。
杉本博司、榊田倫之、鈴木芳雄らによる公開講座「杉本博司、建築の仕事。これまでとこれから。」が開催されます
杉本博司、榊田倫之、鈴木芳雄らによる公開講座「杉本博司、建築の仕事。これまでとこれから。」が開催されます。開催日は2013年4月20日・21日です。有料、事前申し込み。
1974年頃から写真家としてキャリアをスタートさせた杉本博司。つきつめたコンセプトと精緻な技法で作成された作品は世界中の美術館、コレクターがこぞって収集しています。代表作には「劇場」「海景」「観念の形」「放電場」など。高松宮殿下記念世界文化賞受賞、紫綬褒章受章。写真から領域を広げ、近年では立体作品、伝統演劇の演出、さらには建築が仕事の多くの部分を占めています。彼が建築を手がけたきっかけやオリジナリティについて、杉本本人ならびに共同作業をする建築家、近しいジャーナリストが講義を行います。
古書『茶室おこし絵図集 第一集解説(解説書のみ)』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『茶室おこし絵図集 第一集解説(解説書のみ)』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。
大学図書館などで展示物として扱われる事もある、貴重な書籍『茶室おこし絵図集』の解説書です。
堀口捨己が大徳寺大仙院と高台寺傘亭と時雨亭の解説を、中村昌生が東大寺四聖坊の解説を書いています。
書籍『路上と観察をめぐる表現史 ──考現学の「現在」』がamazonで発売されています
書籍『路上と観察をめぐる表現史 ──考現学の「現在」』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
観察の名手たちと、「つくり手知らず」による、路上のマスターピース。
今和次郎らが関東大震災を機に始めた「考現学」とは、東京の街と人々の風俗に注目し、生活の現状を調査考察するユニークな研究でした。その後、1986年に結成された路上観察学会をはじめ、「路上」の事物を「観察」することで市井の創造力に注目する活動が、現在にいたるまでさまざまな分野で展開されています。
広島市現代美術館で開催される「路上と観察をめぐる表現史―考現学以後」展では、観察者が路上で発見した創作物をあらためて紹介するとともに、観察/発見という行為が「表現」に昇華する様子を検証します。
本展の公式書籍である本書は、出品作家による作品図版・貴重資料はもとより、都市論、建築学、表象文化論、美術批評などさまざまなフィールドの論考やコラムを収録し、路上と観察をめぐる壮大なクロニクルを多角的に考察していきます。
■ 「路上と観察をめぐる表現史─考現学以後」展覧会 公式書籍
広島市現代美術館(2013年1月26日~4月7日)にて開催
路上と観察をめぐる表現史 ──考現学の「現在」
松岡剛 中谷礼仁 内海慶一 田中純 石川初 南後由和 みうらじゅん 中川理 福住廉 広島市現代美術館
アイレス・マテウスによるポルトガル・アルコバッサの住宅の写真がdezeenに掲載されています
アイレス・マテウスが設計したポルトガル・アルコバッサの住宅の写真と図面が18枚、dezeenに掲載されています。
書籍『梯子・階段の文化史』がamazonで発売されています。
古今東西にみる梯子・階段は,グランド・デザインに組み込まれたデザイン性の高いものから,日常生活に密着したごく素朴なものまで,その形態や用途も含めてさまざまで,その多くが後者のような民衆の文化や現実の生活に密着した存在であることが見えてくる。
本書は,建築の発生のはるか以前から,風土や生活の必要性の中から生まれた梯子や階段について,370余点に及ぶ図版・写真等の絵的資料を中心に簡潔にまとめたものである。その誕生の時期や由来,用途,木工技術と材料,階段にまつわる数々の疑問点,家具としての歴史,安全性の考察等,古代から現代までの梯子と階段をあらゆる角度から詳述した唯一の書。 (via inoueshoin.co.jp)
梯子・階段の文化史
稲田 愿
「柄沢祐輔展/Architectural Practice of the Non-liner Formula」が青山のプリズミック・ギャラリーで開催されます
「柄沢祐輔展/Architectural Practice of the Non-liner Formula」が青山のプリズミック・ギャラリーで開催されます。開催期間は2013年2月15日~3月27日。
アルゴリズムの方法論によってどのようにネットワーク型の建築を立ち上げるか。今年4月の下旬に埼玉の大宮駅近くに新しいネットワーク型の空間を実現する住宅プロジェクト<s-house>が竣工します。本展覧会はその予告編として、大型の模型と各種資料の展示を行います。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が東京・国分寺の「高床の家」のオープンハウスを開催するそうです
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が東京・国分寺の「高床の家」のオープンハウスを開催するそうです。開催日は2013年2月2日。
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