メジロスタジオによる江古田のベトナム料理店「ECODA HEM」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
メジロスタジオが設計した江古田のベトナム料理店「ECODA HEM」の写真が14枚、japan-architects.comに掲載されています。
メジロスタジオによる江古田のベトナム料理店「ECODA HEM」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
メジロスタジオが設計した江古田のベトナム料理店「ECODA HEM」の写真が14枚、japan-architects.comに掲載されています。
吉村靖孝の展覧会「吉村靖孝|Re:Public」が豊田市美術館で開催されます。開催期間は2013年2月6日~2月17日まで。講演会やシンポジウムなども行われます。
「Re:Public」は、公共性を意味する英語「Public」の前に、eメールの返信を示す「Re:」をつけた造語です。
公共性の回復、あるいは文字通り公共性に対する私なりの返信という意味を込めたつもりです。
立派な公共施設は私たち市民の優越感をくすぐりますが、縮退期の日本では利用率が上がらず維持費もかかるなど、公共性とは名ばかりの隘路にじわり追い詰められつつあります。
今回の展示では、そういった古い公共施設の殻を破り街へ出て、新しい公共空間を探し、育て、持続可能性を高めるためのレシピを集めました。
私がこれまでに設計した建物のほか、豊田市に対する提案も展示しています。
生まれ育った豊田市で、このような提案の機会をいただいたことに深く感謝するとともに、少しでも多くの方にご覧いただき、議論の種となることを期待してやみません。
伊東豊雄が青森の新陸上競技場設計コンペで最優秀賞に選ばれています
伊東豊雄が青森の新陸上競技場設計コンペで最優秀賞に選ばれています。リンク先に画像が1枚掲載されています。
ヴァレリオ・オルジアティによるスイス・チューリッヒのハルトブリュケ駅増築の画像がafasiaに掲載されています
ヴァレリオ・オルジアティによるスイス・チューリッヒのハルトブリュケ駅増築の画像が4枚、afasiaに掲載されています。
※追記。この提案は、コンペの応募案で、勝利案ではないとの事です。御指摘ありがとうございました。
El Croquisの最新号ショーン・ゴッドセル特集の全ページプレビューがzinioにあります
El Croquisの最新号ショーン・ゴッドセル特集の全ページプレビューがzinioにあります。zinioで購入できる電子書籍版の価格は¥1,603(2013/1/28現在)。
駒田建築設計事務所による東京の住宅「HAT house」の写真がdesignboomに掲載されています
駒田建築設計事務所による東京の住宅「HAT house」の写真と図面が14枚、designboomに掲載されています。
ビャルケ・インゲルスに、コペンハーゲンの公園「Superkilen」について聞いている動画です。この公園の設計は、BIGとTopotek1、Superflex。
Realdania Superkilen interview Ingels v02 pc from BIG on Vimeo.
クラウス・エン・カーンによるオランダ・ヴァーヘニンゲンの「オランダ生態研究所」の写真などがarchdailyに掲載されています
クラウス・エン・カーンが設計したオランダ・ヴァーヘニンゲンの「オランダ生態研究所」の写真などが18枚、archdailyに掲載されています。
書籍『残すべき建築: モダニズム建築は何を求めたのか』がamazonで発売されています
書籍『残すべき建築: モダニズム建築は何を求めたのか』がamazonで発売されています。著者は松隈洋です。
保存運動が行われながら取り壊しが決定した歌舞伎座や東京中央郵便局など、1920年代~60年代に建てられた近代建築が相次いで姿を消している。市民に憩いの場を提供し、愛されてきた京都会館も、設計者が意図した景観が損なわれる形で改修工事が進められている。一方で東京駅が華々しく復元されるなど、過去の建築に対する再評価の動きはある。しかし、一時代前の近代建築は、素材の劣化や用途の変化により、経済効率のよい高層建築に建て替えられることが多く、我々の生活基盤を築き上げたという存在価値は軽視されているのが現状だ。本書では、真の評価が定まる前に絶滅の危機に瀕している近代建築のうち、後世に残すべき36例を取り上げ、設計時の時代背景や設計者の意図を交えて解説。建築を学ぶ学生や若い建築家、建築に興味がある一般を対象に、近代建築がおかれた現状について考察する入門書とする。
松田達+林野紀子が設計した石川県の「JAISTギャラリー」の写真が松田達のウェブサイトに掲載されています
松田達と林野紀子が設計した石川県の「JAISTギャラリー」の写真が9枚、松田達のウェブサイトに掲載されています。
世界有数のパズルコレクションの展示ギャラリー。既存の大学建物のエントランスホールに、多様なコレクションを陳列する展示空間、子供がパズルを自由に手に取って遊べる空間、パズルや資料を保存・整理するための空間が求められた。
展示空間の規模的条件と展示のための最適寸法から、300mm立方のキューブを基本単位として選び取り、それらを5つ組み合わせた「Nペンタキューブ」を基本ユニットとして採用した。Nペンタキューブ144個による、8x9x10の巨大な直方体の箱詰めパズルを想定し、アルゴリズムを用いて解いた。完成形の直方体を12のパーツに分解し、ギャラリー空間に再配置した。
空間は同型のユニットから出来上がりつつ、無数の組み合わせを提示する。来館者はパズルの空間に入り込み、自由に探索しながらパズルと空間のルールを身体で体験しながら解いていくことになる。我々はパズルと建築の複合した空間の可能性を模索した。
レゴ・アーキテクチャーの次のモデルはライトの帝国ホテルだそうです
レゴ・アーキテクチャーの次のモデルはフランク・ロイド・ライトの帝国ホテルだそうです。リンク先に写真が5枚掲載されています。
鈴木了二の新しい書籍『建築映画 マテリアル・サスペンス』がamazonで発売されています
鈴木了二の新しい書籍『建築映画 マテリアル・サスペンス』がamazonで発売されています。
建築家・鈴木了二は、建築・都市があたかも主役であるかのようにスクリーンに現れる映画を「建築映画」と定義します。「アクション映画」、「SF映画」や「恋愛映画」といった映画ジャンルとしての「建築映画」。この「建築映画」の出現により、映画は物語から解き放たれ生き生きと語りだし、一方建築は、眠っていた建築性を目覚めさせます。
鈴木は近年の作品のなかに「建築映画」の気配を強く感じると語ります。現在という時間・空間における可能性のありかを考察するために欠かすことができないもの、それが「建築映画」なのです。ヴァルター・ベンヤミン、ロラン・バルト、アーウィン・パノフスキーやマーク・ロスコの言葉にも導かれながら発見される、建築と映画のまったく新しい語り方。本書で語られる7人の映画作家たち:ジョン・カサヴェテス、黒沢清、青山真治、ペドロ・コスタ、ブライアン・デ・パルマ、二人のジャック(ジャック・ターナー、ジャック・ロジエ)。黒沢清、ペドロ・コスタとの対話も収録。
建築映画 マテリアル・サスペンス
鈴木了二 黒沢 清
荒木信雄のウェブサイトがリニューアルされています。近作などの写真を見る事ができます。
乾久美子・藤本壮介・平田晃久による「陸前高田の「みんなの家」」の写真が乾久美子のウェブサイトに掲載されています
乾久美子・藤本壮介・平田晃久が協働設計した「陸前高田の「みんなの家」」の写真が2枚、乾久美子のウェブサイトに掲載されています。コミッショナーは伊東豊雄。
テレビ番組「カンブリア宮殿」でコミュニティデザイナーの山崎亮が特集されます
テレビ東京系の番組「カンブリア宮殿」でコミュニティデザイナーの山崎亮が特集されます。放送日は2013年1月31日。
進行する人口の減少、今後圧倒的な高齢化社会を迎える日本。地域の住人だけでは生活が維持できなくなりつつある限界集落や離島。それら地方の姿は日本全体の将来の姿でもある。我々は今後、豊かな生活を送るにはどうしていったらいいのだろうか?
この問題に真っ向から取り組み、全国の自治体などから引っ張りだこの男がいる。コミュニティデザイナーという聞きなれない職業を名乗る山崎亮だ。過疎が進む地域に「昔あった人と人のつながり」を再生し、これまで手がけたプロジェクトは350以上にものぼる。
山崎の手にかかるとある島のおばちゃん達が元気付けられ、自ら特産品作りに乗り出したり・・・。名門百貨店撤退後の地方の施設が人気スポットに生まれ変わったり・・・。
いかにして住民同士をつなげ、町を活気付けていくのか?山崎流街づくりを追う!
以下は、関連書籍を紹介。
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