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古書『GLOBAL ARCHITECTURE BOOK 3 MODERN HOUSES』

古書『GLOBAL ARCHITECTURE BOOK 3 MODERN HOUSES』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『GLOBAL ARCHITECTURE BOOK 3 MODERN HOUSES』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

二川幸夫 企画・撮影の大判作品集「GA」の複数冊を合本したもの。第一巻の本書は、モダンハウスを紹介した5冊を合本しています。写真や図面論考を収録。近代建築を代表する巨匠の住宅を収録した一冊。

・ルイス・バラガン/バラガン自邸・ロス・クルベス・サン・クリストバル
・ヴェンチューリ&ローチ/ヴァナ・ヴェンチューリ邸他2作品
・MLTW/シーランチ
・リチャード・マイヤー/スミス邸他3件

塚本由晴とスタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインとの対談「スタジオ・ムンバイ《夏の家》と建築を考える」

塚本由晴とスタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインとの対談「スタジオ・ムンバイ《夏の家》と建築を考える」が10+1websiteに掲載されています

塚本由晴スタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインとの対談「スタジオ・ムンバイ《夏の家》と建築を考える」が10+1websiteに掲載されています。

塚本由晴とホンマタカシによるトークショーがボーコンセプト南青山店で開催[2012/11/10]

塚本由晴とホンマタカシによるトークショーがボーコンセプト南青山店で開催されます

アトリエ・ワンの塚本由晴と写真家のホンマタカシによるトークショーがボーコンセプト南青山店で開催されます。開催日は、2012年11月10日。要事前申し込み、先着順。ホンマタカシの写真展「北欧建築とか。」に合わせて開催されるものです。

レンゾ・ピアノによるイタリア・ラクイラのオーディオトリウム「auditorium in l’aquila」の写真

レンゾ・ピアノによるイタリア・ラクイラのオーディオトリウム「auditorium in l’aquila」の写真がdesignboomに掲載されています

レンゾ・ピアノとatelier traldiによるイタリア・ラクイラのオーディオトリウム「auditorium in l’aquila」の写真と図面が23枚designboomに掲載されています。

ザハ・ハディドの古書『ZAHA M. HADID GA ARCHITECT 5』

ザハ・ハディドの古書『ZAHA M. HADID GA ARCHITECT 5』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

ザハ・ハディドの古書『ZAHA M. HADID GA ARCHITECT 5』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

ザハ・ハディドの初期ドローイング作品などを豊富に収録した作品集。一冊がドローイングと図面で構成されています。1970年代後半から1980年代前半の作品を収録しています。
ザハは今やスター・アーキテクトとして、世界中で実作を建てていますが、この時代にはアンビルトの建築家として、そのドローイングの表現が高く評価されていました。現在の実作から学んで、実現する事は、なかなか難しいと思うのですが、この初期ドローイング作品は、その建築表現や、過去の歴史的事例(ロシア構成主義など)との関わりからドローイングをくみたてることなど、本書籍を見ていると、色々と学ぶところが多いと思います。

ザハ・ハディドがモデルのナオミ・キャンベルのために設計したロシアの住宅の写真

ザハ・ハディドがモデルのナオミ・キャンベルのために設計したロシアの住宅の写真がdesignboomに掲載されています

ザハ・ハディドがモデルのナオミ・キャンベルのために設計したロシアの住宅の写真が7枚、designboomに掲載されています。

book『平田晃久+吉村靖孝 NA建築家シリーズ06』

書籍『平田晃久+吉村靖孝 NA建築家シリーズ06』がamazonで発売されています

書籍『平田晃久+吉村靖孝 NA建築家シリーズ06』がamazonで発売されています。

NA建築家シリーズの第6弾。若手世代の筆頭となる1971~1972年生まれの人気建築家にスポットを当てます。2人はともに「せんだいメディアテーク」のコンペ(1995年)をきっかけに設計に希望を見いだしたという共通点を持ち、自身の事務所の設立もともに2005年。同年以降のものを中心に2人の作品にクローズアップしながら、それぞれの生い立ちや設計理論をお互いにインタビューをし合う形であぶりだしてもらいました。さらに、かつての恩師で著名建築家である伊東豊雄氏や古谷誠章氏との対談などを通して2人の成長の過程を明らかにします。

平田晃久+吉村靖孝 NA建築家シリーズ06 (NA建築家シリーズ 6)
日経アーキテクチュア
4822274586

遠藤政樹 / EDH遠藤設計室のウェブサイトがリニューアル 坂 茂 建築展が2013年3月に水戸芸術館で開催

坂 茂 建築展が2013年3月に水戸芸術館で開催されます

坂 茂 建築展が2013年3月に水戸芸術館で開催されます。

建築家・坂 茂の創作と活動を包括的に紹介する日本で初めての展覧会です。
坂茂(ばん・しげる)は、ポンピドゥーセンター・メス(フランス国立芸術センター)など、国際的に高く評価される建築を手がけ、1995年の阪神・淡路大震災から東日本大震災に至るまで17年間、世界の難民キャンプや被災地で仮設住宅や復興住宅をつくり、災害支援活動を続けてきました。また、「紙の建築」でも知られ、紙筒などの身近なものの中に建築の材料として特性を見出し、それを建築作品として実用化してきました。80年代に再生紙でできた紙筒に着目した坂は、多くの研究と開発を経て、建築構造に耐えうる強度をもったエコロジーの建築構造材の実用化を果たしました。「紙の家」や「ハノーバー万博日本館」を実現させた一方、安価で世界のどこでも入手できるという利点を活かして、「紙のログハウス」「避難所用管理間仕切り」といった災害支援へと発展させました。坂の設計技術は、東日本大震災により避難所暮らしを強いられることとなった被災者の生活を守り、宮城県女川町に建設予定の新しい仮設住宅「多層コンテナ仮設プロジェクト」にも活かされています。
他にも代表作品には、海上輸送コンテナを利用した「ノマディック・ミュージアム」などがあります。
本展では、坂の初期作品から代表作、及び進行中のプロジェクトに至るまで、坂茂の仕事を写真、映像、模型、立体展示で辿ります。日本初の試みとなった3階建てのコンテナ仮設住宅の実大モックアップも展示し、坂茂の創作のディテールから活動の全貌を俯瞰できる構成を予定しています。

old book『松井源吾作品集1955-1989』

古書『松井源吾作品集1955-1989』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『松井源吾作品集1955-1989』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

構造家の松井源吾が手掛けた建築作品を網羅的に紹介している作品集です。巻頭には、菊竹清訓によるテキスト「松井源吾の建築的世界」も収録されています。

エドュアルド・ソウト・デ・モウラの作品集『EDUARDO SOUT MOURA』

エドュアルド・ソウト・デ・モウラの作品集『EDUARDO SOUT MOURA』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

エドュアルド・ソウト・デ・モウラの作品集『EDUARDO SOUT MOURA』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

エドュアルド・ソウト・デ・モウラの作品集。1980年代前半からの住宅スケールの作品を多数収録した書籍です。

大山顕の写真展『日本の美しい景観』がみなとみらいギャラリーで開催[2012/10/31-11/4]

大山顕の写真展『日本の美しい景観』がみなとみらいギャラリーで開催されます

大山顕の写真展『日本の美しい景観』がみなとみらいギャラリーで開催されます。開催期間は2012年10月31日~11月4日。

工場、ジャンクション、団地、高架下建築など、いままで気合い入れて撮ってきて、写真集も出してきた写真をいっきにプリントします。

OMAによるエコール・サントラル工学学校の新キャンパス設計コンペの勝利案の画像 トニー・フレットンによるロンドン塔に隣接するカフェ「Tower Wharf Cafe」の写真 前田圭介 / UID Architectsによる福山の住宅「Machi House」の写真 NLアーキテクツのスタジオの写真など

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