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Fit建築設計事務所による東京の住宅「スキップフロアハウス」 伊礼智のインタビュー「”標準化”こそが、質の高い住宅を創り出す」 長坂常 / スキーマ建築計画による写真スタジオ「BIFEpictures」の写真 24H・アーキテクチャーによるタイ・チェンマイの学校「panyaden school」の写真

24H・アーキテクチャーによるタイ・チェンマイの学校「panyaden school」の写真がdesignboomに掲載されています

24H・アーキテクチャーが設計したタイ・チェンマイの学校「panyaden school」の写真が34枚、designboomに掲載されています。24H・アーキテクチャーはオランダの設計事務所との事。

山崎亮と糸井重里の対談連載「説明しづらい ぼくらの仕事」が、ほぼ日刊イトイ新聞で開始

山崎亮と糸井重里の対談連載「説明しづらい ぼくらの仕事」が、ほぼ日刊イトイ新聞で開始されています

コミュニティデザイナーの山崎亮と糸井重里の対談連載「説明しづらい ぼくらの仕事」が、ほぼ日刊イトイ新聞で開始されています。

藤村龍至などが出演したPROPSプロトーク第2回のレポート「”建築界のアノニマス”が問いかける開発のこれから」

藤村龍至などが出演したPROPSプロトーク第2回のレポート「”建築界のアノニマス”が問いかける開発のこれから」が公式ウェブサイトで公開されています

藤村龍至などが出演したPROPSプロトーク第2回のレポート「”建築界のアノニマス”が問いかける開発のこれから」が公式ウェブサイトで公開されています。

建築家の大谷幸夫さんが亡くなりました 「ここに、建築は、可能か:第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展」がギャラリー間で開催[2012/1/18-3/23]

「ここに、建築は、可能か:第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展」がギャラリー間で開催されます

「ここに、建築は、可能か:第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展」がTOTO・ギャラリー間で開催されます。開催期間は2012年1月18日~3月23日。

東日本大震災からまもなく2年、想像を絶する津波の記憶は次第に遠去かり、私たちの生活は日常に戻りつつある。だが被災地の人びとの心の傷は癒されてはいないし、まちが復興する兆しも一向に見えない。こうした現実を目の当たりにして私たちは、建築家として、いやそれ以上にひとりの人間として、被災地の人びとに一体何を償うことができるのだろうか。

「ここに、建築は、可能か」というテーマは、このような状況において、このような場所でのみ、建築本来の姿を問うことが可能ではないのか、という想いの裏返しである。「みんなの家」と呼ぶ小さな共同の家を媒介にして、私たちはいまなら被災地の人びとと心を通わせることができるかもしれない。そしてそこから人々が集まるための場を形成するという、建築の最もプリミティブな発生過程をたどることができるかもしれない、と考えた。

2012年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展において、私たちは陸前高田市に建てられた「みんなの家」を巡っての、およそ1年にわたる被災地の人びとと私たちの議論のドキュメントを展示した。経済の道具と化してしまった建築を、もう一度ゼロから建築本来の意味を世界の建築関係者とともに問い直してみたかった。それはカタストロフィに直面したわれわれに課せられた、責務であると考えるからである。

伊東豊雄

小田原の「芸術文化創造センターデザインプロポーザル」の第一次審査の結果 レム・コールハースが監修を手掛けた、パリのギャラリー・ラファイエットでの展示「1912-2012 Chronique parcours creative」の写真など

レム・コールハースが監修を手掛けた、パリのギャラリー・ラファイエットでの展示「1912-2012 Chronique parcours creative」の写真などがgaleriedesgaleries.comに掲載されています

レム・コールハースが監修を手掛けた、パリのギャラリー・ラファイエットでの展示「1912-2012 Chronique parcours creative」の写真などがgaleriedesgaleries.comに掲載されています。日本語でのレポート記事はこちらに

京都建築賞が創設、審査委員長は岸和郎 大山顕による、石川初の書籍『ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし』のレビュー

大山顕による、石川初の書籍『ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし』のレビューが「住宅都市整理公団」別棟に掲載されています

大山顕による、石川初の書籍『ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし』のレビューが「住宅都市整理公団」別棟に掲載されています。

筒井康二によるアメリカのヴィラ「Case Study House in Mill Valley」の写真 中村竜治による銀座資生堂ビルのショーウィンドーでのインスタレーション「red whale」の写真

中村竜治のウェブサイトに銀座資生堂ビルのショーウィンドーでのインスタレーション「red whale」の写真が掲載されています

中村竜治のウェブサイトに銀座資生堂ビルのショーウィンドーでのインスタレーション「red whale」の写真が38枚掲載されています。

アトリエ天工人の山下保博による書籍『1000万円台で名作住宅ができるワケ 建築家と一緒に自分らしい家を建てたい人におくる本』

アトリエ天工人の山下保博による書籍『1000万円台で名作住宅ができるワケ 建築家と一緒に自分らしい家を建てたい人におくる本』がamazonで発売されています

アトリエ天工人の山下保博による書籍『1000万円台で名作住宅ができるワケ 建築家と一緒に自分らしい家を建てたい人におくる本』がamazonで発売されています。

建築家と施工会社が組んで家づくりをしているProject1000の事例集。「建築家が設計する1000万円台の家」を紹介しながら、家づくりのコツが「名作住宅ができるワケ」として披露されている。自由な発想のデザイナーが設計する住宅が欲しいが、予算は抑えたい。両立はなかなか難しいが、そこをなんとか工夫できないか?と思っている読者にとってのヒントが満載だ。
たとえば、
「狭小住宅でも、広々したリビングをつくる方法」
「眠る屋根裏スペースの発掘」
「コストを抑えるための住宅のカタチ」
「いま不要な部屋は後でつくる」
などなど。
Project1000は、阪神淡路大震災を機に、良質な住宅を適正価格で提供することを目的として設立された。
以来続いた15年のデザインと技術の蓄積が、この本で伝えられている。

1000万円台で名作住宅ができるワケ 建築家と一緒に自分らしい家を建てたい人におくる本
フリックスタジオ 山下保博
4594608264

アンドレス・ジャックによるミースのバルセロナ・パヴィリオンでのインスタレーション「PHANTOM. Mies as Rendered Society」の写真

アンドレス・ジャックによるミースのバルセロナ・パヴィリオンでのインスタレーション「PHANTOM. Mies as Rendered Society」の写真がdezeenに掲載されています

アンドレス・ジャックによるミースのバルセロナ・パヴィリオンでのインスタレーション「PHANTOM. Mies as Rendered Society」の写真が10枚、dezeenに掲載されています。

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