クリスト&ガンテンバインによるスイス・リースタルのBLKB銀行のオフィスビルの写真がdomuswebに掲載されています
クリスト&ガンテンバインが設計したスイス・リースタルのBLKB銀行のオフィスビルの写真が7枚、domuswebに掲載されています。
クリスト&ガンテンバインによるスイス・リースタルのBLKB銀行のオフィスビルの写真がdomuswebに掲載されています
クリスト&ガンテンバインが設計したスイス・リースタルのBLKB銀行のオフィスビルの写真が7枚、domuswebに掲載されています。
大西麻貴+百田有希 / o+hが設計した「二重螺旋の家」の動画です。
architecturephoto.netでは、震災復興支援活動関連企画として「towards our ordinary life」を読者の皆様にお届けします。
「towards our ordinary life」では、実際に被災地での復興に携わる若い建築家達の活動に焦点を当てインタビューを行い、紹介します。
この企画で、インタビュアーを務めてくれるのは岐阜を拠点に活動している伊藤達信さんです。彼は、スイスのメンドリジオ建築アカデミーにて建築を学び、スイスのミラー&マランタでインターンを務めた経験を持つ若い建築家で、現在はギャラリストとしても活動しています。
彼自身も、坂茂が代表を務めるチームVANのメンバーとして、実際に被災地に赴き、数々の避難所で、間仕切りを設置してきた経験を持っています。
私は、震災以降の彼のブログやtwitterでの発言をフォローしたり、メールでのやり取りを通して、現実としてそこで起きている事、問題とされている事の片鱗をうかがい知ることができました。
それは、マスメディアからは伝わる事はない、リアルさを持ったものでした。
実際に、被災地で活動を行った伊藤さんが、復興に携わる若い建築家達にインタビューを行い、その内容を紹介する事は、我々に多くの事を学ばせてくれるだろうと思います。
それは、ジャーナリストが、当事者にインタビューするという一般的な形式とは異なり、当事者が当事者にインタビューをするという特殊な形式であるからです。
それによって生み出されるインタビューは、今までのメディアでは掬い取れなかったリアルな実感の伴う情報を伝えてくれるものになると思います。
また、ここですくいとられたものが、例え、どんなに些細な事であったとしても非常に意味のある事だと私は考えます。
そして、この企画がarchitecturephoto.netで行われる以上、その経験や情報を「建築」に還元したいと思いました。
建築を学んだ私達は、建築を通して世界をとらえていると思います。
インタビューの質問としては、唐突や、強引に見える部分もあるかもしれませんが、敢えて「建築」という視点を導入しています。
そうする事によって、学生・実務者を問わず、建築に携わる読者の皆様に、この企画を、ただの読物としてではなく、自身の活動を振り返り、発展させる切っ掛けにして貰えるのではないか、という思いもあるのです。
震災より一年が経ちました。実際に、その日の記憶は薄れて行っているのかもしれません。
しかし、被災地では、現在も復興に向けて様々な活動が継続的に行われています。この企画によって、そのような活動を間接的にでも支援する事が出来ればと思っています。
(architecturephoto.net 後藤連平)
屋根裏設計のウェブサイトに「尾崎の家」の写真が掲載されています
屋根裏設計のウェブサイトに「尾崎の家」の写真が7枚掲載されています。
山崎亮による、アンナ・ヘリンガーが設計したバングラデシュの「METI Handmade School」についてのレポートが鹿島のウェブサイトに掲載されています
山崎亮による、アンナ・ヘリンガーが設計したバングラデシュの「METI Handmade School」についてのレポートが鹿島のウェブサイトに掲載されています。JDNにも、この建築についてのレポートが掲載されています。また、MOMAで行われた展覧会「Small Scale, Big Change」でもこの建築が取り上げられていました。
ハーヴァード大学GSDの建築学部長も務めたトシコ・モリのレクチャーが京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は2012年4月16日。
過去にa+uのウェブサイトで紹介されたプロフィールは以下。
トシコ・モリはクーパー・ユニオンにて絵画と彫刻を専攻していたが、建築学科に入り直し、1976年同大学を卒業。卒業後は、ニューヨークのエドワード・ララビー・バーンズ事務所にて勤務し、IBM本社などの大規模プロジェクトに従事したのち、1981年に独立。コム・デ・ギャルソンの小さなブティックをはじめとするインテリアやデザインの仕事で多数の米国建築家協会賞やそのほかのデザイン・アワードを受賞。またクーパー・ユニオンで准教授として14年間教えたのち、1995年からはハーヴァード大学GSDの教授を務め、建築設計の授業を受けもつとともに、2002年から建築学部長を務める。2006年にはプリツカー賞審査委員会に招かれた。
詳しい開催概要とプロフィール情報は以下よりどうぞ。
studio-Lが統括して、吉永建築デザインスタジオ、SPACESPACE、ドットアーキテクツらが設計を担当した「穂積製材所プロジェクト」の動画です。
長坂常 / スキーマ建築計画による東京目黒のショップ「TODAY’S SPECIAL Jiyugaoka」の写真がエキサイトイズムに掲載されています
長坂常 / スキーマ建築計画がインテリアを設計した東京目黒のショップ「TODAY’S SPECIAL Jiyugaoka」の写真がエキサイトイズムに掲載されています。
:mlzdによるスイスのラッパースヴィル・ヨナにある博物館の増築と改修の動画がart-tv.chに掲載されています
:mlzdが設計したスイスのラッパースヴィル・ヨナにある博物館の増築と改修の動画がart-tv.chに掲載されています。
書籍『建築プロデュース学入門―おカネの仕組みとヒトを動かす企画』がamazonで発売されています
書籍『建築プロデュース学入門―おカネの仕組みとヒトを動かす企画』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに書籍の概要や目次などが掲載されています。
建物づくりはモノづくりだけではうまくいかない。カネとヒトにまつわる問題を避けては通れない。おカネの仕組みとヒトを動かす企画についての8つの授業を受けて、プロジェクト成功のエッセンスを一気につかもう!
谷尻誠のウェブサイトに広島の住宅「藤垂園の家」の写真が掲載されています
谷尻誠のウェブサイトに広島の住宅「藤垂園の家」の写真が10枚掲載されています。
仙田満+環境デザイン研究所が設計した東京の「昭島すみれ幼稚園」の動画です。
スタジオ・バロッツィ・ヴェイガがスイスのクール美術館増築コンペに勝利しています
スタジオ・バロッツィ・ヴェイガがスイスのクール美術館増築コンペに勝利しています。リンク先に提案の画像が4枚掲載されています。二等はEM2N、3等にはヴァレリオ・オルジアティが選ばれています。クール美術館はピーター・ズントーが渡り廊下を設計した事でも知られている美術館です。
3XNによるユトレヒトのタウンホール+文化センターの写真がBauNetzに掲載されています
3XNが設計したユトレヒトのタウンホール+文化センターの写真が12枚、BauNetzに掲載されています。
トーマス・ヘザウィックのレクチャー「「種の聖殿」の建築」の動画(日本語字幕付)がTEDのウェブサイトに掲載されています
トーマス・ヘザウィックのレクチャー「「種の聖殿」の建築」の動画(日本語字幕付)がTEDのウェブサイトに掲載されています。
今よりも美しい未来はつくりだせるでしょうか?建築家のトーマス・ヘザウィックが、生物からヒントを得たという5つの独創的なプロジェクトを紹介します。バスや橋や発電所など、普通に目にするものをつくり直したものもあれば、成長と光を題材とした並はずれたデザインの「種の聖殿」も出てきます。
谷尻誠の『1000%の建築』出版記念トークセッション「チーム1000%が語る『1000%の建築』制作秘話」が名古屋のflorist_gallery Nで開催されます
谷尻誠の『1000%の建築』出版記念トークセッション「チーム1000%が語る『1000%の建築』制作秘話」が名古屋のflorist_gallery Nで開催されます。開催日は2012年4月7日。
谷尻誠『1000%の建築』出版記念トークセッション「チーム1000%が語る『1000%の建築』制作秘話」
日時:4月7日(土)19:00~
会場:florist_gallery N 名古屋市千種区鏡池通3-5-1
ゲスト:建築家 谷尻誠
チーム1000%
参加条件:当日受付で『1000%の建築』をお買上げ頂くか『1000%の建築』を持参頂いた方
1000%の建築
谷尻誠(たにじりまこと) 須山奈津希(すやまなつき)
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