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増田信吾への、“コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ”によるインタビュー動画

増田信吾への、“コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ”によるインタビュー動画です。西田司とその学生が聞き手を務めています。

東京理科大学理工学部西田研究室主催
「コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ」

6月5日(金)のゲストは建築家の増田信吾さんです。
学生時代に考えていたことからの展開や、この時期にやっておくべき準備、この時期の過ごし方、これからの建築や都市の見方等々、深掘りします!必聴です。

【内容】
『コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ』
大学に集まれない現状を、次への準備期間と捉え、いま活躍中のスペシャルゲストをお招きし、ウィズコロナ、アフターコロナに対する建築・都市への妄想や影響、リモートの面白さ、今やっておくべきインプットなどについてオンラインで語り合います。(6月は平日木曜に配信します)

【ゲスト】
増田信吾 ますだしんご
2007年に武蔵野美術大学を卒業。2019年より明治大学特任准教授。主な受賞に AR Emerging Architecture Awards 大賞(2014)、 第32 回吉岡賞(2016)など。著書に「Adaptation 増田信吾+大坪克亘作品集」(2020)

マルテ・マルテの設計で、オーストリアのヒトラーの生家が警察署に改修されることに。背景には支持者が集まる問題もあったとの事

マルテ・マルテの設計で、オーストリアのヒトラーの生家が警察署に改修されることになったそうです。リンク先のdesignboomに画像が3枚掲載されています。背景には支持者が集まる問題もあったようです。日本語で報道するニュースも掲載されています。

VON Mによる、ドイツ・ルートヴィヒスブルクの、反復する窓のミニマルな外観と柔らかなデザインの内観が特徴的な宿泊施設「Hotel Bauhofstrasse」の写真と図面

VON Mが設計した、ドイツ・ルートヴィヒスブルクの、反復する窓のミニマルな外観と柔らかなデザインの内観が特徴的な宿泊施設「Hotel Bauhofstrasse」の写真と図面が27枚、archdailyに掲載されています。

テノン・アーキテクチャーによる、ギリシャ・トリカラの、テクノロジーと手仕事で作られた木による洞窟状の空間をもつ宿泊施設「Wooden Cave」の写真と図面

テノン・アーキテクチャー(Tenon Architecture)が設計した、ギリシャ・トリカラの、テクノロジーと手仕事で作られた木による洞窟状の空間をもつ宿泊施設「Wooden Cave」の写真と図面が20枚、archdailyに掲載されています。

以下は制作プロセスの一部を紹介する動画。

PARTY × noizによる、森美術館での展覧会「未来と芸術展 : AI、ロボット、都市、生命」の為のインスタレーション
PARTY × noizによる、森美術館での展覧会「未来と芸術展 : AI、ロボット、都市、生命」の為のインスタレーション photo©PARTY
PARTY × noizによる、森美術館での展覧会「未来と芸術展 : AI、ロボット、都市、生命」の為のインスタレーション photo©PARTY

PARTY × noizによる、森美術館での展覧会「未来と芸術展 : AI、ロボット、都市、生命 ―― 人は明日どう生きるのか 豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何か」の為のインスタレーションです。※会期は2020年3月で終了しています。

noiz が PARTY と企画協力で参加している、「2025 年、大阪・関西万博誘致活動のための会場計画案」は、未来の社会を体現するため、「非中心」、「離 散」といったキーワードを核として、多様な個や集団の間で常に変化する現代ならではの関係性が表現されています。 同時に自動運転をはじめ とする自律型モビリティや AR/MR( 拡張現実 / 複合現実 ) などの新しい都市的要素の運用にも適合した次世代の都市構造を提案するモデルでも あります。本展示では、計画案に組み込まれたさまざまな新しい試みや特徴が、未来都市のひとつのあり方として再構成されています。

建築家によるテキストより
糸井裕構+杉山純一+篠原智一 / ssideによる、東京・世田谷区の住宅「K-nest」
糸井裕構+杉山純一+篠原智一 / ssideによる、東京・世田谷区の住宅「K-nest」 photo©石井雅義
糸井裕構+杉山純一+篠原智一 / ssideによる、東京・世田谷区の住宅「K-nest」 photo©石井雅義

糸井裕構+杉山純一+篠原智一 / ssideが設計した、東京・世田谷区の住宅「K-nest」です。

週末は子供たちや家族連れでにぎわう緑豊かな都市公園の傍らにたつ住宅。

この住宅では、「外(公園)」と「内(住宅)」を接続する位置に中間領域(インナーバルコニー)を設けることで、プライバシー性を確保しつつ、公園を借景として取り入れる計画とした。

このインナーバルコニーは半外部とし、内外どちらにも属さないような設えの空間とすることで、内部からは広がりや景色との視覚的な境界線を緩やかつなぐ重要な役割を果たし、外部からの視線や騒音に対する緩衝地帯となる。

建築家によるテキストより
ツバメアーキテクツによる、神奈川・横浜市の「北仲ブリックの照明デザイン」
ツバメアーキテクツによる、神奈川・横浜市の「北仲ブリックの照明デザイン」 photo©長谷川健太

ツバメアーキテクツによる、神奈川・横浜市の「北仲ブリックの照明デザイン」です。建築は鹿島建設です。

文化財の間で考える

みなとみらい線馬車道駅直結の商業施設「北仲ブリック&ホワイト」が、2020年に開業する。特に、北仲ブリックは二棟からなり、「旧横浜生糸検査所附 属倉庫事務所」および「旧横浜生糸検査所附属専用倉庫」を保存・復元した歴史ある文化財としての建築だ。

ツバメアーキテクツでは、共有部環境設計に関わった。(この二棟の間に挟まれた接続棟の照明と、北仲ブリックNORTH棟1F部分の照明デザイン)駅直結ということから、北仲ブリックNORTH棟からアクセスすることが多くなるだろうと予想されたので、SOUTH棟へと雰囲気を連続させることが求められた。最小の手数として、1F部分の照明と接続棟の照明を作ることとなった。ちょうど、二棟の蝶番のような役割からデザインを考えた。

歴史的建造物の空間を尊重しつつ、商業施設としての華やかさを持つ照明デザインを作るため、マッシュルーム柱の柱頭を参照したシンプルな矩形を、真鍮色の細やかなパンチングメタルで構成することを考えた。外皮はパンチングメタルで統一し、光源が灯ると真下にはくっきりとしたライン状の光が拡がり、側面からはやわらかな光が透過する。シンプルな構成でありながら、光が灯ることで素材の特性がデザインの象徴となる照明器具を目指した。夕景時に接続棟のガラスに反射し、列柱のように見えなくもない。マッシュルーム柱の残像としての照明器具と言える。

建築家によるテキストより
ノイトリングス・リーダイクによる、オランダ・ライデンの駅周辺の再開発計画「Lorentz」の第一期の写真と図面

ノイトリングス・リーダイク(Neutelings Riedijk)が設計した、オランダ・ライデンの駅周辺の再開発計画「Lorentz」の第一期の写真と図面が15枚、domuswebに掲載されています。商業施設や集合住宅等のプログラムが入っています。

SO-ILとシェントン・アーキテクツによる、ニューヨーク州・ロング・アイランド島の、映像作家の家族の為に建てられた、自然の中に配置された切妻屋根ヴォリューム群が特徴的な住宅「NORTH FORK HOUSE」の写真

SO-ILシェントン・アーキテクツ(Shenton Architects,)が設計した、ニューヨーク州・ロング・アイランド島の、映像作家の家族の為に建てられた、自然の中に配置された切妻屋根ヴォリューム群が特徴的な住宅「NORTH FORK HOUSE」の写真が18枚、シェントン・アーキテクツのサイトに掲載されています。撮影しているのはイワン・バーンです。映像作家のダナ・ベン・アリ(Dana Ben-Ari)と映画監督のニコラ・デュラヴチェヴィッチ(Nikola Duravcevic)の夫婦とその家族の為の住宅で、その背景等はこちらのサイトに掲載されています。

ヘルツォーグ&ド・ムーロンらが計画している、カナダ・トロントの、集合住宅を中心とした87階建の高層タワーの画像

ヘルツォーグ&ド・ムーロンらが計画している、カナダ・トロントの、集合住宅を中心とした87階建の高層タワーの画像が3枚、designboomに掲載されています。

ノード・アーキテクチュア&アーバニズムによる、中国・深圳近郊の、浄水場施設の上部に周辺環境と接続する立体的なパブリックスペースを付加した「Pingshan Terrace, the Renovation of Nanbu Water Purification Station」の写真と図面

ノード・アーキテクチュア&アーバニズムによる、中国・深圳近郊の、浄水場施設の上部に周辺環境と接続する立体的なパブリックスペースを付加した「Pingshan Terrace, the Renovation of Nanbu Water Purification Station」の写真と図面が57枚、archdailyに掲載されています。設計者は、地下浄水場の主要なコンクリート躯体が完成した後にプロジェクトに参画したそうです。

田根剛に、パリでの新型コロナウイルスの影響や自身の働き方等を聞いているインタビュー記事

田根剛に、パリでの新型コロナウイルスの影響や自身の働き方等を聞いているインタビュー記事が、goetheweb.jpに掲載されています。

五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の9回目「東北住宅大賞の10年(後編)」

五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の9回目「東北住宅大賞の10年(後編)」が、wirelesswire.jpに掲載されています。

「マヤ文明で最古、最大 遺跡の公共建築物発見―メキシコで国際調査団」(時事ドットコムニュース)

「マヤ文明で最古、最大 遺跡の公共建築物発見―メキシコで国際調査団」という記事が、時事ドットコムニュースに掲載されています。

隈研吾による、歯科医療総合メーカーの為の展示ブース「Ireko」の写真

隈研吾のウェブサイトに、歯科医療総合メーカーの為の展示ブース「Ireko」の写真が7枚掲載されています。

歯科医療総合メーカーGC社のデンタルショーのための展示ブース。世界中の巡回を視野にいれて、輸送・施工・解体・保管の手軽さが求められた。

「入れ子=nesting」と呼ばれる日本の伝統工芸からヒントを得て、寸法が微妙に異なるアルミの箱を、入れ子状に重ねて、コンパクトに収納できる、可動式建築をデザインした。
アルミの箱を、レーザーカッティングで加工し、小枝のような軽やかなパターンを生成した。この箱が重なっていくと、森のようなすずやかな空間が、即座に出現する。
日本の伝統的クラフツマンシップと最先端技術とを融合させたこの「入れ子=nesting」のアイデアは、伝統と進取を融合するGC の理念とも共通する。

ピーター・ズントーが1997年に完成させた「ブレゲンツ美術館」の建築やその裏側を紹介する、同美術館が公式で公開した動画

ピーター・ズントーが1997年に完成させた「ブレゲンツ美術館」の建築を紹介する、同美術館が公式で公開した動画です。

(※20/6/3に八回目の動画を追加)
(※20/5/27に七回目の動画を追加)
(※20/5/21に六回目の動画を追加)
(※20/4/29に五回目の動画を追加)
(※20/4/23に四回目の動画を追加)

第一回目。

第二回目。

第三回目。

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