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2019年のプリツカー賞を、磯崎新が受賞

2019年のプリツカー賞を、磯崎新が受賞しています

2019年のプリツカー賞を、磯崎新が受賞しています。プリツカー賞の公式サイトに情報が掲載されています。
archdailyによれば、審査したのはリチャード・ロジャース、妹島和世、ワン・シュー、ベネデッタ・タグリアブエら8名だそう。wikipediaの磯崎新のページはこちら。歴代の受賞者のリストはwikipediaのプリツカー賞ページにあります。
以下に公式に公開された6つの動画と、各種メディアで報じられた記事を紹介します。

2019 Announcement Video

【ap job更新】 株式会社IKAWAYA建築設計が、設計チーフ(正社員)・設計アシスタント(正社員)・アルバイトを募集中
【ap job更新】 株式会社IKAWAYA建築設計が、設計チーフ(正社員)・設計アシスタント(正社員)・アルバイトを募集中
【ap job更新】 株式会社IKAWAYA建築設計が、設計チーフ(正社員)・設計アシスタント(正社員)・アルバイトを募集中Seven Gardens House

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社IKAWAYA建築設計の、設計チーフ(正社員)・設計アシスタント(正社員)・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社IKAWAYA建築設計では、「設計チーフ(正社員)」、「設計アシスタント(正社員)」、「アルバイト」を募集しております。

代表の井川充司は、中村拓志&NAP建築設計事務所にて設計室長を務め「Optical Glass House」をはじめ多数のプロジェクトを担当した後独立。
現在は、空間に流れる「時間」をデザインテーマとし、プロダクトから、マテリアル、家具、インテリア、建築、庭、ランドスケープに至るまで、横断的な設計活動をしています。
そこで私達は、デザイン力、コミュニケーション力があり、明るく前向きに仕事に取り組める方を求めています。
オフィスは世田谷区池尻にある「IID世田谷ものづくり学校」内にあり、多種多様なクリエーターが集まる活気のある環境です。

【ap job更新】 大野秀敏・江口英樹・山本真也が主宰する「アプルデザインワークショップ」が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 大野秀敏・江口英樹・山本真也が主宰する「アプルデザインワークショップ」が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 大野秀敏・江口英樹・山本真也が主宰する「アプルデザインワークショップ」が、設計スタッフを募集中株式会社三共製作所G&P棟

 
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大野秀敏・江口英樹・山本真也が主宰する「アプルデザインワークショップ」の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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アプルデザインワークショップ(APLdw)は、建築、インテリアの設計監理業務が中心ですが、その他に、ランドスケープデザインや住宅団地、工場やキャンパスなどのマスタープランの作成、都市設計、地域計画などから、家具やグラフィクデザインまで幅広く取り組んでいます。

いずれのプロジェクトも依頼者から高い評価を得て、継続的に依頼を頂いていますが、コンペやプロポーザルにも積極的に取組んで新規開拓も行なっています。

私たちの設計作品は、建築設計界から高い評価を得て、これまでに建築学会賞、JIA新人賞、建築学会作品選奨(4回)、BCS賞(4回)、ベルカ賞(2回)、グッドデザイン賞など多数の建築賞を受賞しています(詳しくは弊社HPをご覧下さい)。

当事務所は小規模な事務所(現在、代表者2名のほか設計所員=男性5名+女性3名と総務1名)ですが、できうる限り企画段階から基本設計、実施設計、工事監理まで、一貫して一人の所員が関わるシステムをとっています。これによって依頼者に対して責任ある体制となり、所員にとっては建築設計者として必要な幅広い経験を積むことができると考えています。

アトリエ・ワンがデザイン監修した「JR尾道駅新駅舎」が3月10日に開業

アトリエ・ワンがデザイン監修した「JR尾道駅新駅舎」が3月10日に開業します。尾道駅の公式サイトに掲載されています。2016年に公開されたプレスリリースにCGパースやコンセプトが掲載されています。

【ap job更新】 ジオ-グラフィック・デザイン・ラボが、シニアスタッフ・設計スタッフ(新卒・中途)・アルバイトを募集中
【ap job更新】 ジオ-グラフィック・デザイン・ラボが、シニアスタッフ・設計スタッフ(新卒・中途)・アルバイトを募集中
【ap job更新】 ジオ-グラフィック・デザイン・ラボが、シニアスタッフ・設計スタッフ(新卒・中途)・アルバイトを募集中TAKARAZUKA HUTS_1 photo:Yohei Sasakura

 
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ジオ-グラフィック・デザイン・ラボの、シニアスタッフ・設計スタッフ(新卒・中途)・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ジオ-グラフィック・デザイン・ラボは、ドミニク・ペローの下で10年間建築と公共空間デザインに従事した経験をもとに、前田茂樹が設立した現在9年目の建築設計事務所です。建築を点だけではなく、風景として考えて設計しており、個人住宅や集合住宅なども庭や外部空間との関係を大事にして設計しています。

近年は福井県高浜町の漁業のための6次産業施設(フィッシュマーケット:2020年完成予定)と漁港全体ランドスケープ計画等の公共空間デザイン等、広域なまちづくりに関わる仕事が増えてきました。今年から現場が始まるので現場常駐しながら、海の家の設計や運営を学生と一緒にワークショップを交えて行うなど、設計と並行して、人の関係性をつくっていく社会実験も一緒に進めたい方がいればぜひスタッフとして参加しませんか。

また2020年完成予定の御堂筋延伸の箕面船場阪大前駅の地下3階から地上2階をつなぐ土木スケールの新しい駅も、東畑建築事務所とJVにて設計を進めています。こちらも最初はサポートで現場に付き添いながら、2020年まで一緒に設計監理をしてくれる方を募集します。

保育園、自動車整備専門学校のプロジェクトも、今年からスタートする可能性があります。スタッフは現在4人ですが、住宅から組織事務所のような中規模のプロジェクトに関わることが出来るので、アトリエと組織事務所で迷っている方がいれば、弊社では両方の規模のプロジェクトに関われるチャンスがあります。

不定期にGDLゼミという勉強会のようなゲストを呼ぶ飲み会も開催しています。そんな今までにない設計事務所の仕事の仕方を、一緒に創っていくことにも興味のある方に応募して頂ければ!

二俣公一 / ケース・リアルによる、兵庫の鮨店「をり鶴」
二俣公一 / ケース・リアルによる、兵庫の鮨店「をり鶴」 photo©水崎浩志
二俣公一 / ケース・リアルによる、兵庫の鮨店「をり鶴」 photo©水崎浩志

二俣公一 / ケース・リアルが設計した、兵庫の鮨店「をり鶴」です。

兵庫・城崎温泉にある老舗鮨店「をり鶴」の改修計画。観光地の中心部に位置する店舗は、エリアの観光客はもちろん地元の家族連れや常連客も多く訪れる、大衆性にあふれた場所であった。そこで今回の改修では、空間としてはあくまで一新しつつも、長年親しまれてきたその面影を感じられる場所にしたいと考えた。店内はヒノキや杉、御影石をメインに、アプローチはベンガラの左官で仕上げて鮨店としてのしつらえを新たにした。一方でそのレイアウトは動線整理のために個室の位置を移した以外、1、2階共に完全に既存のままとしている。さらにディスプレイの大皿やメニュー札など馴染みあるパーツは再利用。ファサードは既存の格子を活かしながら、白漆喰を合わせて通りに馴染むようにした。

最も注目を集めたトピックス [期間:2019/2/25-3/3]
最も注目を集めたトピックス [期間:2019/2/25-3/3]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/2/25-3/3)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、小野寺匠吾建築設計事務所による、東京の、集合住宅の1戸改修プロジェクト「光と風が通る家 / House of Wind and Light」

2、「ROKI Global Innovation Center」で日本建築学会賞等を多数受賞した小堀哲夫が新たに完成させた、山口の梅光学院大学新校舎の見学会が開催

3、矢野泰司+矢野雄司 / 矢野建築設計事務所による、高知のレストラン「Balloon restaurant」

4、設計者・施工者が無料で利用可能な、メーカー横断で建材検索ができるウェブサービス「truss(トラス)」がサービス内容を拡大

5、増田信吾+大坪克亘による、公共トイレ空間の導線を高解像度に分析し、新しいトイレの可能性を提唱する論考「プライベートの先──戻らないトイレ」

6、蟻川建築設計事務所+村上康史建築設計事務所が、宮崎・日南市の「(仮称)道の駅北郷」設計コンペで最優秀作品に選定

7、ギャラリー間の今後の展示スケジュールが公開。2020年1月には「増田信吾+大坪克亘展」が開催。

8、隈研吾による、東京都港区の「瑞聖寺庫裡」の写真

9、OMA / 重松象平が計画している、オークションハウス・サザビーズのNYギャラリーの改修計画の画像

10、スイスの連邦研究能力センターとETHZの教授陣が進めている、デジファブの技術で1:1スケールの空間をつくる「DFAB HOUSE」が完成

11、藤本壮介がデザインした、期間限定のジュエリーデザインの学校「レコール」の写真など

12、高橋堅の事務所を訪問して、建築を志すキッカケや活動の源になっている原体験などを聞いているインタビュー「今に続く、 ロンシャンでの空間体験」

13、レンゾ・ピアノの設計で建設が進められる、アカデミー賞を主宰する団体の博物館「アカデミー映画博物館」の現場写真

14、徳田慎一建築設計事務所による、東京・大田区の既存建物を改修した医院「池上のクリニック」の写真

15、【ap job 更新】 長坂常率いるスキーマ建築計画が、設計スタッフ(家具・インテリア・住宅)とインターンを募集中

16、ホンマタカシが監督した、ジェフリー・バワ設計のホテルを舞台にしたドキュメンタリーの放映と、西沢立衛の対談イベントが開催

17、住宅作家としても著名な泉幸甫が校長を務める、実務者を対象とした、実際に建てるための知識を学び、生きる道を見つける場「家づくり学校」が第11期の受講生を募集中

18、日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表。作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」。

19、スタジオ・フクサスが、モナコに計画している各層に豊かな外部空間を持つ、事務所と商業の複合施設の画像

20、飯田智広+宮下可奈子 / design tokaによる、東京・国分寺市の住宅の改修「国分寺の戸建住居」

住宅作家としても著名な泉幸甫が校長を務める、実務者を対象とした、実際に建てるための知識を学び、生きる道を見つける場「家づくり学校」が第11期の受講生を募集中
住宅作家としても著名な泉幸甫が校長を務める、実務者を対象とした、実際に建てるための知識を学び、生きる道を見つける場「家づくり学校」が第11期の受講生を募集中

 
住宅作家としても著名な泉幸甫が校長を務める、実務者を対象とした、実際に建てるための知識を学べび、生きる道を見つける場「家づくり学校」が第11期の受講生を募集しましています

住宅作家としても著名な泉幸甫が校長を務める、実務者を対象とした、実際に建てるための知識を学び、生きる道を見つける場「家づくり学校」が第11期の受講生を募集しましています。主催は「NPO法人家づくりの会」です。【ap・pr】

第11期家づくり学校 開講のご案内

住宅の設計は楽しいものです。しかし勉強しなければいけないことがたくさんあり、実際の仕事では苦労もあります。
大学で教わる内容も大切ですが、実際に住宅の設計をするとなると、今の時代に即した現実的で新しい知識も必要になります。

また建築主や施工者とその付き合い方も簡単ではありません。
現実の仕事はどのように進めたらよいのか―NPO法人家づくりの会では、大学では教えてもらえない知識と能力について、これから住宅設計をやりたいと思っている人、設計事務所や工務店勤務の人、また設計事務所を立ち上げて間もない人たちを対象に、これらを伝えていこうと考えています。

家づくり学校は、座学中心の第1学年、素材や技術の見学による第2学年、幅広い知見を身につけるための演習を行う第3学年、そして、建築家のスタジオに配属されその建築家の設計術を習得する第4学年を設けており、月に1回のペース計4年間の受講をもって完結します。
家づくり学校のこのような取り組みは建築界でも注目され、2014年日本建築学会教育賞を受賞しています。

本当の意味での良質な住宅が少しでも多く生まれていくことが私たちの目的です。住宅設計に取り組む多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

>募集の詳細は公式ページでご確認ください

小野寺匠吾建築設計事務所による、東京の、集合住宅の1戸改修プロジェクト「光と風が通る家 / House of Wind and Light」
小野寺匠吾建築設計事務所による、東京の、集合住宅の1戸改修プロジェクト「光と風が通る家 / House of Wind and Light」 photo©三嶋一路
小野寺匠吾建築設計事務所による、東京の、集合住宅の1戸改修プロジェクト「光と風が通る家 / House of Wind and Light」 photo©三嶋一路

小野寺匠吾建築設計事務所による、東京の、集合住宅の1戸改修プロジェクト「光と風が通る家 / House of Wind and Light」です。
この作品は「FRAME AWARD 2019」のResidential部門・small apartmentカテゴリーのアワードを受賞しています。

このプロジェクトでは、「未来の住宅」について考えている。
住宅とは本来、社会環境を色濃く反映し、その時代の価値観、振る舞い、生活によって部屋や動線が構成されている。住宅の変化で大きな部分としては、日本の場合、「畳での生活→椅子での生活」に変わったように、ライフスタイルの変化=住まいの進化であると言える。つまり、未来の家を想像するということは未来の社会や暮らしを想像するということと同義ではないかと思う。

本物件は1979年に建てられており、日本における典型的な核家族向け3LDKの間取り構成であった。施主は夫婦の2人暮らしであり、ゲストを呼んで食事を楽しんだり、家で仕事をしたりといった、現代の多様化したライフスタイルに適した自由な暮らし方を求めていた。
確かに、戦後の高度経済成長期における住宅供給の波に駆られて標準化された間取りや様式は、明らかにその当時の暮らしや文化を反映しており、寝食を分離することで新しい時代を迎えたことは間違いないだろう。しかしながら、家族像や働き方、テクノロジーが加速しながら変化している現代社会の中で、住宅の間取りが新陳代謝していないというこの状況は、やはり一つの社会的な課題であると感じている。

ギャラリー間の今後の展示スケジュールが公開。2020年1月には「増田信吾+大坪克亘展」が開催。

ギャラリー間の今後の展示スケジュールが公開されています。2020年1月16日~3月22日には「増田信吾+大坪克亘展」が開催されます。

増田信吾+大坪克亘による、公共トイレ空間の導線を高解像度に分析し、新しいトイレの可能性を提唱する論考「プライベートの先──戻らないトイレ」

増田信吾+大坪克亘による、公共トイレ空間の導線を高解像度に分析し、新しいトイレの可能性を提唱する論考「プライベートの先──戻らないトイレ」がLIXILのウェブサイトに掲載されています。

Open Aの馬場正尊と浅子佳英によるトークセッション「未来のパブリック空間を模索する」の内容

Open Aの馬場正尊浅子佳英によるトークセッション『作品づくりとネットワークを連動する「工作的建築」──未来のパブリック空間を模索する』の内容がLIXILのウェブサイトに掲載されています。

隈研吾・大津若果・真壁智治が参加して行われたトーク「進め! 建築の外へ」の内容

隈研吾・大津若果・真壁智治が参加して行われたトーク「進め! 建築の外へ」の内容がnoteに掲載されています。大津による書籍『隈研吾という身体――自らを語る』の刊行記念に行われたイベントです。当該書籍の概要や著者の経歴は過去にアーキテクチャーフォトでも紹介しています。

徳田慎一建築設計事務所による、東京・大田区の既存建物を改修した医院「池上のクリニック」の写真
徳田慎一建築設計事務所による、東京・大田区の既存建物を改修した医院「池上のクリニック」の写真 photo©japan-architects.com

徳田慎一建築設計事務所による、東京・大田区の既存建物を改修した医院「池上のクリニック」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

徳田慎一建築設計事務所による、東京・大田区の既存建物を改修した医院「池上のクリニック」の写真が13枚、japan-architects.comに掲載されています。徳田は青木淳建築計画事務所出身の建築家です。

妹島和世の「大阪芸術大学アートサイエンス学科棟」の、GAの二川由夫が公開した動画

妹島和世の「大阪芸術大学アートサイエンス学科棟」の、GAの二川由夫が公開した動画です。写真はこちらのサイト等でも閲覧可能です。GA DOCUMENT150にて詳しく紹介されているようです

スイスの連邦研究能力センターとETHZの教授陣が進めている、デジファブの技術で1:1スケールの空間をつくる「DFAB HOUSE」が完成

スイスの連邦研究能力センターとETHZ(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)の教授陣が進めている、デジファブの技術で1:1スケールの空間をつくる「DFAB HOUSE」が完成しています。完成した空間とプロセスがコンパクトな動画にまとまっています。こちらのページには写真が25枚掲載
プロジェクトの公式ページはこちらです。

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