仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際コンペ「AYDA 2016」が開催されます
仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際コンペ「AYDA 2016」が開催されます。課題は「40,000㎡の日常をリノベーションする」です。優勝者は、賞金30万円と国際ワークショップ(バリ)へ招待します。詳細はリンク先でご確認ください。(ap・pr)
このコンペティションは、日本ペイントグループがアジア各国をまたいで開催する国際コンペです。各国の建築系・デザイン系学生のみなさんが国をこえて一つの課題を競います。審査はそれぞれの国ごとに行い、各国の最優秀者は、賞金とは別に副賞として国際ワークショップに招待。学生同士だけでなく、著名な建築家の方々とも国をこえた交流の機会が得られます。自らのアイディアを世界に向けて発信していく場として、ぜひ挑戦してみてください。
【2016年度 開催概要】
本年度の課題は「40,000㎡の日常をリノベーションする」
40,000㎡の日常の生活空間を再構築するのが課題です。
あなたがこれまで暮らしてきた、または実際に訪れたことのある空間の中から、ある特徴的な構造を持つ場所を一つピックアップし、そこで営まれてきた日常の抱える課題に対し、建築的手法を持って新しい日常を再構築してください。既成概念にとらわれず自由な発想で自分らしいアイディアで挑んでください。
賞金:優勝1名30万円+国際ワークショップ(バリ)へ招待
審査員:仲 俊治、藤原徹平、山雄和真
参加地域:日本、マレーシア、シンガポール、パキスタン、インドネシア、ベトナム、タイ、
中国、香港、台湾、フィリピン、スリランカ、インド、バングラデシュ、
パプアニューギニア
参加者条件 建築を学ぶ大学3年以上の学生 (18歳以上)
提出制限 1人1作品
応募締切 2016年7月23日(土)
提出期限 2016年10月7日 (金) 必着
提出方法 デジタルデータ
詳細は以下サイトよりご確認ください
http://room-bloom.com/ayda/