

all photos©太田拓実
長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、東京・品川の「ブルーボトルコーヒー品川カフェ」です。
品川駅コンコースを港南口方向に歩くと、上部にガラス張り商業空間が見えてくるが、そこのガラスよりのスペースに、日本で6店舗目の展開となるブルーボトルコーヒー品川カフェが位置する。その「見上げたところに位置する」ということから、Blue Bottle Coffee 創立者のJAMES FREEMAN氏より「HEAVENのような空間を作って欲しい」との要望があった。そのイメージをもとに、駅コンコースという都会的要素を満たしつつも柔らかい白い空間を実現したいと考え、滝ヶ原石という石川県の石を使用し、他に木と白を基調に空間を作った。













