YUUA建築設計事務所による、東京都豊島区の、限られた間口の中に様々な高さのスラブが配置された住宅「1.8M幅の家」の写真がdezeenに掲載されています
YUUA建築設計事務所が設計した、東京都豊島区の、限られた間口の中に様々な高さのスラブが配置された住宅「1.8M幅の家」の写真が13枚、dezeenに掲載されています。建築家のサイトにも写真が掲載されています。
YUUA建築設計事務所による、東京都豊島区の、限られた間口の中に様々な高さのスラブが配置された住宅「1.8M幅の家」の写真がdezeenに掲載されています
YUUA建築設計事務所が設計した、東京都豊島区の、限られた間口の中に様々な高さのスラブが配置された住宅「1.8M幅の家」の写真が13枚、dezeenに掲載されています。建築家のサイトにも写真が掲載されています。
ザハ・ハディッドによる、建設廃材からハイ・ラインの訪問者を保護する仮設キャノピーの写真がdezeenに掲載されています
ザハ・ハディッドが設計した、建設廃材からハイ・ラインの訪問者を保護する仮設キャノピーの写真が3枚、dezeenに掲載されています。ハイラインの隣接する敷地に、ザハの設計による集合住宅の建設が控えており、そのためにつくられたようです。
ハイラインは、鉄道線路跡を改修した公園です。こちらに概要があります。
アーチ・スタジオによる、中国・北京の、清王朝時代からの建物を改修したティーハウスの写真がdezeenに掲載されています
中国の設計事務所アーチ・スタジオ(Arch Studio)が設計した、中国・北京の、清王朝時代(1644年~1912年)からの建物を改修したティーハウスの写真が29枚、dezeenに掲載されています。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2015/8/17-8/23)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、乾久美子、アトリエ・ワン、藤本壮介、生物建築舎、ツバメアーキテクツら14組による建築展「ここに棲む ― 地域社会へのまなざし」がアーツ前橋で開催[2015/10/9-2016/1/12]
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2、成瀬・猪熊建築設計事務所による、写真スタジオ「ピュアハート溝の口」
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3、千葉学+久米設計が最優秀者に選ばれた府中市新庁舎設計コンペの提案書の画像。隈+安井、デネフェス+オンデザインらの提案書も
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4、MoY architects / 山本基揮建築設計による、集合住宅の一室の改修「石川台のアパート」
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5、中川エリカによる、ライゾマティクスの新オフィスの写真なども紹介されている、ライゾマティクス代表取締役・齋藤精一のインタビュー
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6、ヴィトラの新作椅子「ベルヴィル」の体験イベントが、長坂常による「ブルーボトルコーヒー清澄白河」で開催[2015/10/17-11/23]
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7、第10回日本構造デザイン賞の結果と受賞作品の画像など
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8、佐藤可士和らに、事務所の組織構成や運営に関する考え方などを聞いているインタビュー
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9、最も注目を集めたトピックス [期間:2015/8/10-8/16]
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10、麻生征太郎+松葉邦彦による、東京都世田谷区の二世帯住宅の改修「斎藤邸」
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11、高松市が屋島山上拠点施設設計国際プロポーザルの特設サイトを公開。参加のハードルは低めです
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12、山口誠による特別寄稿「東南アジアでプロジェクトをもつということ」
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13、仲俊治、成瀬友梨、山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際コンペ「NPYDA 2015」が開催。テーマは「Design With Heart」。
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14、光本直人+濱名直子 / ミハデザインによる、静岡県浜松市の住宅・写真スタジオ「torimichi」 1,182 views
15、美術家・内藤礼の初の作品集『内藤礼|1985-2015 祝福』がmillegraphのサイトで予約受付中。直筆サインなどの特典も。
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16、成瀬・猪熊建築設計事務所による「板橋の立体住居」
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17、吉田周一郎建築設計 / 吉田周一郎+石川静による、東京都港区の集合住宅の住戸改修「ワイズキッチン」
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18、谷口吉生の改修設計で、豊田市美術館が 10月10日にリニューアルオープン。 11月には谷口と槇の対談も企画。
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19、長坂常、403dajiba、藤田雄介、アトリエ・ワンら10組が登場している雑誌BRUTUSの特集『約束建築 / リノベーション』
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20、滋賀の多賀町中央公民館設計コンペの一次審査結果。藤本壮介、大西+百田、マウントフジらが通過。
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オラファー・エリアソンがデザインした、コペンハーゲンの橋の写真がdezeenに掲載されています
アーティストのオラファー・エリアソンがデザインした、コペンハーゲンの橋の写真が12枚、dezeenに掲載されています。
永山祐子・nendoの佐藤オオキがリニューアルを手掛けた西武渋谷店の写真などがfashion-headlineに掲載されています
永山祐子・nendoの佐藤オオキがリニューアルを手掛けた西武渋谷店の写真などが23枚、fashion-headlineに掲載されています。
書籍『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』がamazonで発売されています
書籍『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』がamazonで発売されています。2015年8月31日には、京都で出版記念イベントも行われるそうです。
ローンを借りて家を持つなんてやばくない?
家をつくる仕事に未来はあるの?
相続税対策、ホントに必要?
お金の基本、考え方と仕組みが分からないと、これからの建築や不動産の仕事はできません。
建てる人、借りる人の一生を見すえて対応できるようになるための、基礎からを学び、最先端を知る教科書
建築女子が聞く 住まいの金融と税制 (住総研住まい読本)
大垣 尚司 三木 義一 園田 眞理子 馬場 未織 住総研 大見利香
SALHAUSのプリズミックギャラリーでの建築展「共有される風景」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
SALHAUSのプリズミックギャラリーでの建築展「共有される風景」の会場写真が19枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下公式サイトによる展示概要です。
これまでの7年間につくってきた建築のことを振り返ると、それらは私たち3人が共有でき、またその建築に関わる多くの人々が共有できる風景をつくりあげるプロセスであったと思います。様々な規模・ビルディングタイプからなるいくつかのプロジェクトの展示を通して、これまでに実現した、そしてこれから立ち上がる、「共有される風景」を表現します。
【展覧会概要】
2015年8月21日(金)~ 2015年9月16日(水)
入場無料
開廊時間 10:00~18:00|土曜日 13:00~18:00|日曜日休廊
岸和郎の新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』がamazonで発売されています
岸和郎の新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには目次も掲載されています。
いま私たちが直面しているのは、超資本主義的な状況のなか、都市や建築が崩壊していくさまであると建築家・岸和郎は言う。本書では、近代社会が保持してきた価値観が揺らぐ現在、建築はいかに存在価値を持ちうるのかを考える。
ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエたちが確立したモダニズムは、どう継承され、受容されてきたのか。ツーリズムやエキゾティシズムという近代を特徴づけてきた概念は現在どう展開しているのか。
また巨匠と踵を接したアイリーン・グレイ、リリー・ライヒの仕事やインテリア・デザインと建築の関係について。語りにくかったファシズム下のモダニズム建築。保存は絶対的な善なのか。丹下健三とは? 建築写真とは?岸独自の視点から、現在の建築状況がくっきりと見えてくる。
デッドエンド・モダニズム
岸和郎
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
MAD Architectsのアーキテクト・インターン・プレス募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
2004年に中国人建築家マ・ヤンソンによって北京に設立され、現在ダン・チュン(中国人)と早野洋介(日本人)の3名のパートナーによって運営されるMAD Architectsは東洋の自然観を元に、現代社会における新たなる建築の在り方を探求する国際建築事務所です。自然との調和を希求する「山水都市」のコンセプトを軸にし、都市と環境と人との新たなる関係性を創り出す建築設計を行っています。
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三浦慎建築設計室の国内・外プロジェクトスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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東南アジアで大規模のホテルプロジェクトを進めております。建築設計のみならずインテリアやプロジェクトマネジメントまで幅広く経験できるプロジェクトですので、ご興味のある方はご応募下さい。
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大島造園土木の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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緑化工事を主とした施工会社ですが、ランドスケープの企画・提案・設計にも本格的に力を入れています。
個人邸~マンション外構~オフィスビル外構~工場外構~テーマパークと幅広く土木、造園、植栽などの提案~設計~監理までランドスケープに関わるすべての仕事に携わります。私たちは質の良さ、品格、機能性やコストなどを大事にし日本庭園からビオトープ、特殊緑化など多様なジャンルを手掛けながら常に新しいものに挑戦しています。
今回は提案・設計案件の増により設計スタッフを募集します。
造園・建築・土木設計の経験者を優遇致します。
特に植物や緑の空間が好きな方大歓迎。設計スタッフは造園コンサルや建築デザイン出身、植物のエキスパートなど面白い人材が揃っています。
photo©Koichi Torimura
山口誠が設計を手掛け完成した、ラオスの住宅プロジェクト「House in Pakse」。その作品の全貌と共に、山口がプロジェクトを通して得た経験を記したテキストを掲載します。
東南アジアでプロジェクトをもつということ
1. プロジェクトの打診
2011年の夏、ラオスのプロジェクトに興味がありますか?と連絡があったので、もちろんあります、と答えました。早々に概略の打合わせをして、まずは現地へということになり、その1週間後にはベトナムを経由してラオスのPakse空港へと向かうプロペラ機に乗っていました。
[国営Lao Airのプロペラ機 | ホーチミン空港にて]
all photos©kenta Hasegawa
光本直人+濱名直子 / ミハデザインが設計した、東京都渋谷区の住宅の改修「kn1983-」です。
東京都渋谷区。
親戚が暮らしていた築32年の木造住宅を若い夫婦とこども家族が引き継ぐためのリノベーション。
共にスタイリストである夫婦は住まいの一部を仕事場とし、仕事と子育てのしやすいよう、全体の雰囲気を感じられるオープンなスペースへ変えることを望んだ。
建物は住宅の多くがそうであるように、用途に対応した部屋が単に廊下に沿って並んでおり、断面的にも平面的にも繋がりもない「間取り」の構成となっていた。
そこで建物全体を2層のボリュームととらえ、既存の軸組を活かしつつ耐震補強を兼ねた全体の再構成を試みた。
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