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[ap job 更新] 株式会社スタジオゲンクマガイが、ランドスケープデザイン業務のチーフデザイナーを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社スタジオゲンクマガイのランドスケープデザイン業務のチーフデザイナー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社スタジオゲンクマガイでは、一緒にプロジェクトに取り組んでくれる仲間を募集しています。
ランドスケープデザインを中心にアートワークやグラフィックデザイン等様々なデザインに取り組んでいる事務所です。
詳しくは弊社WEBSITE(http://stgk.jp)を参照下さい。

グッゲンハイム美術館ヘルシンキの設計コンペに、隈事務所や坂茂事務所での勤務経験をもつ、フランス人と日本人による「モロー クスノキ建築設計」が勝利

グッゲンハイム美術館ヘルシンキの設計コンペに、隈事務所や坂茂事務所での勤務経験をもつ、フランス人と日本人による「モロー クスノキ建築設計」が勝利しています

グッゲンハイム美術館ヘルシンキの設計コンペに、隈事務所や坂茂事務所での勤務経験をもつ、フランス人と日本人による「モロー クスノキ建築設計」が勝利しています。リンク先に勝利案の画像等が掲載されています。
グッゲンハイム美術館ヘルシンキの国際設計コンペは、2014年6月に、初のオープンコンペとしての開催が発表されました。審査員には、ジュアン・ヘレロスや塚本由晴らが名前を連ねていました。このコンペは、審査段階で、全応募案の画像をネット上に公開されたりするなど、ネットの活用手法も印象的でした。
モロー クスノキ建築設計については、japan-architects.comが2012年にパリの同事務所を訪れて取材した記事が公開されています。(日本語で読めます。)記事によれば、モロー クスノキ建築設計は、ニコラ・モローと楠寛子が2011年に設立した事務所です。ニコラはSANAAや隈研吾事務所の勤務経験があり、楠寛子は、坂茂建築設計やジャン・ヌーベル事務所等を経験したとのことです。そのような経歴をみてみると、勝利案からも、日本建築の流れが感じられると思います。
国際コンペの多くが、いわゆるスターアーキテクトに独占されている現状がありますので、そのような視点からも今回の結果は興味深いものではないでしょうか。
こちらのページに、勝利した「モロー クスノキ建築設計」によるコメント(日本語)が紹介されています。

前田茂樹 / ジオ-グラフィック・デザイン・ラボによる大阪の「ノルトロック・ジャパン新社屋」の写真

前田茂樹 / ジオ-グラフィック・デザイン・ラボによる大阪の「ノルトロック・ジャパン新社屋」の写真がjapan-architcts.comに掲載されています

前田茂樹 / ジオ-グラフィック・デザイン・ラボが設計した大阪の「ノルトロック・ジャパン新社屋」の写真が19枚、japan-architcts.comに掲載されています。

「新国立競技場:現行デザイン案で契約へ…政府方針」(毎日新聞) フィリップ・ジョンソンが1950年代に設計した、ニューカナーンの住宅が売りに出ているそうです

フィリップ・ジョンソンが1950年代に設計した、ニューカナーンの住宅が売りに出ているそうです

フィリップ・ジョンソンが1950年代に設計した、ニューカナーンの住宅が売りに出ているそうです。リンク先のウォールストリートジャーナルに価格や建物の写真が掲載されています。

old book『ル・トロネ修道院+美術館再考 a+u 2008年4月号』

古書『ル・トロネ修道院+美術館再考 a+u 2008年4月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『ル・トロネ修道院+美術館再考 a+u 2008年4月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい情報はリンク先でご確認ください。

アイボリィアーキテクチュア / 永田賢一郎+原﨑寛明による、東京都千代田区の「株式会社アバージェンス新オフィス」

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all photos©Koichi Torimura

アイボリィアーキテクチュア / 永田賢一郎+原﨑寛明が設計した、東京都千代田区の「株式会社アバージェンス新オフィス」です。

経営コンサルティング・ファームのオフィス内装設計。
クライアントであるコンサルタントたちはふだん客先に常駐しており、自社オフィスへはときおり戻ってくる。自らの働き方を「海賊」と見立てる彼らが、つかの間の休息をとる「母港」としてのオフィス空間の設計である。

OMAによる、ロシア・モスクワの「現代美術ガレージセンター」の写真と図面など

OMAによる、ロシア・モスクワの「現代美術ガレージセンター」の写真と図面などがarchitectural recordのウェブサイトに掲載されています

OMAが設計を手掛けた、ロシア・モスクワの「現代美術ガレージセンター」の写真と図面などがarchitectural recordのウェブサイトに28枚掲載されています。完成した写真はイワン・バーンが撮影したものです。改装前の写真なども紹介されており、OMAが何を生かして何を改良したかが分かり興味深いです。英語のテキストはこちらのページで。こちらのページで日本語での施設の概要を読む事が出来ます。

old book『ジャン・ヌーベル、妹島和世、レンゾ・ピアノ等 El Croquis 92』

古書『ジャン・ヌーベル、妹島和世、レンゾ・ピアノ等 El Croquis 92』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『ジャン・ヌーベル、妹島和世、レンゾ・ピアノ等 El Croquis 92』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

セルガスカーノが設計した今年のサーペンタインパヴィリオンの動画 AMOが会場構成を手掛けた、半透明素材の垂れ壁が特徴的な、プラダ2016ssコレクションの写真

AMOが会場構成を手掛けた、半透明素材の垂れ壁が特徴的な、プラダ2016ssコレクションの写真がdesginboomに掲載されています

OMAのリサーチセクションのAMOが会場構成を手掛けた、半透明素材の垂れ壁が特徴的な、プラダ2016ssコレクションの写真が11枚、desginboomに掲載されています。

展覧会「ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子たちを中心に」が、国立近現代建築資料館で開催 [2015/7/21-11/8]

展覧会「ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子たちを中心に」が、国立近現代建築資料館で開催されます

展覧会「ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子たちを中心に」が、国立近現代建築資料館で開催されます。会期は、2015年7月21日~11月8日。

西洋建築の模倣から始まった日本の近現代建築は、モダン・ムーブメントを受容する中で日本独自の発展をとげ、今日に至っている。その過程において、近代建築界の巨匠であるフランスの建築家ル・コルビュジエ(1887-1965)の作品と思想は、日本の建築界に多大な影響を及ぼした。本展では、日本の近現代建築において、ル・コルビュジエがどのように発見・受容され、展開したかを、パリのアトリエで学んだ3人の弟子たち(前川國男、坂倉準三、吉阪隆正)の活動を中心に探るとともに、日本におけるル・コルビュジエ唯一の実作〈国立西洋美術館〉(1959)の建設経緯と建築の魅力を紹介する。

レンゾ・ピアノが設計を手掛けた、ホイットニー美術館増築の設計プロセスなどを公開する展覧会の会場写真

レンゾ・ピアノが設計を手掛けた、ホイットニー美術館増築の設計プロセスなどを公開する展覧会の会場写真がdesignboomに掲載されています

レンゾ・ピアノが設計を手掛けた、ホイットニー美術館増築の設計プロセスなどを公開する展覧会の会場写真がdesignboomに掲載されています。ミラノで行われている展覧会です。
完成した建物の写真はこちらで見る事が出来ます

ヘルツォーク&ド・ムーロンに勤務する藤堂康弘のブログがユニコーンサポートにあります

ヘルツォーク&ド・ムーロンに勤務する藤堂康弘のブログがユニコーンサポートにあります

ヘルツォーク&ド・ムーロンに勤務する藤堂康弘のブログがユニコーンサポートにあります。事務所の様子なども紹介されています。ヘルツォーク事務所以前はフォスター事務所に勤めていたそうで、過去のアーカイブを遡って行くと色々な記事を読む事が出来ます。

2005年 横浜国立大学建設学科建築学コース卒業 2005年 RWTH Aachen 2006年 Ingenhoven Architekten (Dusseldorf) 2007年 横浜国立大学大学院修了 2007年-2014年 Foster and Partners (London) トルコの個人住宅、ナイジェリア国立美術館、ホイットニー美術館増築計画、ノートン美術館等を担当。 2014年より Herzog de Meuron (Basel) バーゼルの製薬会社のためのプロジェクトを担当しています。

SANAAが手掛けるパリのデパート・サマリテーヌの改修が許可される事に

SANAAが手掛けるパリのデパート・サマリテーヌの改修が許可される事になったようです

SANAAが手掛けるパリのデパート・サマリテーヌの改修が許可される事になったようです。海外のyhoo newsが伝えています。2015年1月に景観問題で計画が一時停止してしまっていました。(※詳細はこちらに)
以下は、改修計画案の動画。

セルガスカーノによる、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの写真

セルガスカーノによる、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの写真です。建築写真家のイワン・バーンがinstagramに投稿したもの。こちらにも写真が多数掲載されています

#selgascano @serpentineuk #gallery #pavilion #hydepark #london #nofilter @hansulrichobrist

Iwan Baanさん(@iwanbaan)が投稿した写真 –

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