OMAが、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の中国館の会場デザイン等を手掛ける事になったそうです
OMAが、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の中国館の会場デザイン等を手掛ける事になったそうです。リンク先のdezeenに概要が掲載されています。
OMAが、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の中国館の会場デザイン等を手掛ける事になったそうです
OMAが、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の中国館の会場デザイン等を手掛ける事になったそうです。リンク先のdezeenに概要が掲載されています。
西沢大良が会場構成を手掛けた、若手建築家5名の建築展「MAKE ALTERNATIVE TOWN」の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています
西沢大良が会場構成を手掛けた、若手建築家5名の建築展「MAKE ALTERNATIVE TOWN」の会場写真などが18枚、japan-architects.comに掲載されています。出展しているのは、畝森泰行・中村真広・松井亮・中川エリカ・久保秀朗です。
南後由和による、建築メディアのあり方等に言及した論考「中間建築ジャーナリズムの模索」がWEB版建築討論に掲載されています
南後由和による、建築メディアのあり方等に言及した論考「中間建築ジャーナリズムの模索」がWEB版建築討論に掲載されています。
書籍『KJ 2015年4月号 特集:山﨑健太郎デザインワークショップ』をプレビューします。
山﨑健太郎は、2015年日本建築学会賞新人賞を「糸満漁民食堂」で受賞しています。アーキテクチャーフォトでは過去に、山崎の作品を特集記事として多数紹介しています。
今、建築にできることは、なにか。
ストック時代と呼ばれる現代に私たちが建築を設計することによってできることは何なのか。ある地域づくりの仕事をきっかけにそんなことを考え始めた。その後、素晴らしいクライアントたちと出会い、濃密なプロジェクトをともにできた。それぞれのプロジェクトに共通することは、施設を使い続けるために新しい使い方をクライアントと共創していることだ。そして、それはささやかだけれど「小さな公共」のための建築に向かっているのではないかと思っている。本特集では、これまでに取り組んだ4つの仕事を紹介している。
アリソン・キリングによるTEDでの講演「より良い死を迎えるために、建築ができること」の動画です。日本語字幕つきです。
この短くも刺激的な講演で、建築家のアリソン・キリングが焦点を当てるのは、墓地や病院、家といった私たちが死を迎える建物です。死の迎え方が変わりつつある今、死にゆく場所としての建物のあり方も変わるべきではないのか―アリソンは、私たちの街や生活の隠れた面に着目し、思いもつかないような素敵な見方を提示します。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
アーキネットデザイン一級建築士事務所の設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
服部信康建築設計事務所のサイトに、1900万円台というローコストで完成させた切妻の住宅の写真が掲載されています
服部信康建築設計事務所のサイトに、1900万円台というローコストで完成させた切妻の住宅の写真が掲載されています。なお設計料も含まれているとのことです。
今回は箱屋プロジェクトとしての住まいです。
設計費から建築工事費までの金額を1900万円代で(消費税・外構費は除く)どんな箱が出来るかを、監督さんから職人さんまで巻き込み知恵を出し合い、一つの目標に取り組んだ物件です。
単にローコストではなく設計者も工務店さんも職人さんも、仕事として赤字にならない事を前提にして、その中で住まい手が豊かに感じてもらえるように一つ一つ大事なことを自覚をしながら作り上げた屋根型の箱が完成致しました。
5月末にお庭の工事をみんなで進めたいと思っています。
興味のある方は是非、参加して頂けると嬉しいです。
日時が決まり次第、NEWS で告知します。
書籍『磯崎新と藤森照信の茶席建築談議』がamamzonで予約受付中です
書籍『磯崎新と藤森照信の茶席建築談議』がamamzonで予約受付中です。発売は、2015年4月22日を予定。
茶席は建築か?
ビルディングタイプの「茶室」から、「囲い」と見立てた、広間の「茶席」……、談義のテーマは限りなく広い。
中国と日本の、茶と茶にまつわる空間・思想・人物などについて、現代建築界の第一人者であり、茶の世界を知りうる二人、磯崎新と藤森照信が、時代ごとに談義を繰り広げる。
中国(から)寄りのテーマ(栄西、天心ら)を磯崎氏が、日本(わ)寄りのテーマ(利休など)を藤森氏が、時々の茶人、近現代の建築家、寄書(南方録、茶の本など)を取り上げながら時には脱線しつつ語り合う。
さらには、そのバックにある日本建築史の持論にも言及する。
世界的に傑出して、今なおアクティブな活動を続けている磯崎氏の推察に対して、建築史のオーソリティーであり、ユニークな茶室論を展開しつつ、国内外に茶室をはじめ奇想天外な建築をつくり続けている藤森氏が鋭く応戦する。
本書は、建築を古今東西の歴史のなかで語ることができ、茶の世界を知りうる二人だからこそ語り合える、茶の歴史をめぐる「茶席建築口伝」である。
磯崎新と藤森照信の茶席建築談議
磯崎新 藤森照信
「軽井沢の吉村順三作品をリノベしたカフェがオープン」という記事が、新建ハウジングに掲載されています
「軽井沢の吉村順三作品をリノベしたカフェがオープン」という記事が、新建ハウジングに掲載されています。
書籍『建築知識2015年5月号 特集:最高の設計事務所で修業しないとわからない建材の選び方・使い方』がamazonで発売されています
書籍『建築知識2015年5月号 特集:最高の設計事務所で修業しないとわからない建材の選び方・使い方』がamazonで発売されています。意匠性の高い既製品建材等をジャンルごとに紹介しています。実用性の高い一冊。
日建設計が手掛けて、ネット上で竣工前から話題になっている渋谷区のビルについての、藤村龍至の感想がfacebookにあります
日建設計が手掛けて、ネット上で竣工前から話題になっている渋谷区のビルについての、藤村龍至の感想がfacebookにあります。クライアントは、日本生活協同組合連合会。こちらのPDFにこの建築が取り組んでいる環境への取り組みの概要が掲載されています。また、こちらのページでは施工の様子がレポートされています。
外観は以下。
北参道の駅前のビルの防護シートが取れてた。
日建設計のやつ。どうやら生協の建物らしい。
憧れの鎖樋のファサードがかっこいい。
リングの径が違うのがシャレていらっしゃるね。 pic.twitter.com/XIzvUM2qrV
— げーしー (@sniqenisakvonei) 2015, 3月 20
all photos©新澤一平
齋藤隆太郎 / DOGが設計した宮城・仙台の店舗併用住宅「上飯田のピラミッド」です。
心地よい中間期のある仙台の気候に適応したパッシブ住宅である。2階から光が差し込み、1階のカーテンを閉め切っても明るい状態が保たれ、風は東西南北かつ立体的に抜け、建築形態が自然換気を促す。共用部とプライベート部にメリハリをつけ、こじんまりした個室は建築のペリメータに配置し、屋根の断熱を強化行うことで居住性を確保している。
吉村靖孝のインタビュー「集合知やマッチングが空間もビジネスも変えるーネットと建築の新しい関係」が電通報に掲載されています
吉村靖孝のインタビュー「集合知やマッチングが空間もビジネスも変えるーネットと建築の新しい関係」が電通報に掲載されています。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中