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D.I.G Architectsによる愛知県大府市の「緩衝空間と架構/BLUESDESGIN オフィス」の内覧会が開催[2014/12/13]

D.I.G Architectsによる愛知県大府市の「緩衝空間と架構/BLUESDESGIN オフィス」の内覧会が開催されます

D.I.G Architectsによる愛知県大府市の「緩衝空間と架構/BLUESDESGIN オフィス」の内覧会が開催されます。2014年12月13日です。事前連絡で詳細な場所を教えて貰う仕組みだそうです。

この度D.I.G Architectsで設計監理してまいりましたオフィスが完成します。クライアントのご厚意により見学会を行う運びになりましたので、ご案内申し上げます。

□緩衝空間と架構/BLUESDESGIN オフィス
プロダクトデザインのためのオフィス。敷地は近年まで農村だったと想像され、のんびりとした広がりのある場所です。
伸びやかな架構で場所と場所との間にさまざまな距離をつくり、外部との緩衝空間を立体的に構築しようと試みました。
是非この機会に多くの皆様にご高覧頂き、忌憚ないご感想をお聞かせ頂ければ幸いです。
詳細は別紙をご覧下さい。

日時:2014 年12月13日(土)10:00~16:00
場所:愛知県大府市

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による福岡・北九州市の「軒の教会‐東八幡キリスト教会‐」の写真

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のサイトに福岡・北九州市の「軒の教会‐東八幡キリスト教会‐」の写真が掲載されています

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のウェブサイトに福岡・北九州市の「軒の教会‐東八幡キリスト教会‐」の写真と図面が21枚、掲載されています

人を受け入れるべく深い軒を周囲に備えた教会。
正方形平面会堂の天井の四辺には天窓が切られていて、正午になると独特の縞模様が壁面に現れる。
洗礼槽(バプテストリー)は低みにあるヨルダン川に因み、床面に切られている。

延床面積:497.72㎡(150.58坪)
施工:株式会社東建設
構造:オーノJAPAN 大野博史
竣工:2014

dot architectsの家成俊勝に、被災した経験と建築家としての活動について聞いているインタビュー

dot architectsの家成俊勝に、被災した経験と建築家としての活動について聞いているインタビューが1995kobe20th.jpに掲載されています

dot architectsの家成俊勝に、被災した経験と建築家としての活動について聞いているインタビューが1995kobe20th.jpに掲載されています。

[ap job 更新] 甲村健一 / KEN一級建築士事務所がスタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

甲村健一 / KEN一級建築士事務所のスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsによる東京都世田谷区奥沢の店舗「THE KIRINTAILORS SHOP」

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photo©原田将史/Niji Photo

原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsが設計した東京都世田谷区奥沢の店舗「THE KIRINTAILORS SHOP」です。

着る人を引き立てるスーツと同様に、主役の商品を引き立てるように、あくまでシンプルでフレキシブルな空間となることに重きを置いた。 ごくシンプルな白い四角い空間に、スーツの他に、様々な物を販売・展示する可能性があること
から、店内には21mm角のスチールパイプ枠のオリジナル什器を設置し、その枠内にてハンガーパイプや棚、有孔ボードを自由に取り外したりする事が出来るフレキシブルな計画としている。

2015年のサーペンタイン・パヴィリオンは、スペインの建築家セルガスカーノが手掛ける事に

2015年のサーペンタイン・パヴィリオンは、スペインの建築家セルガスカーノが手掛ける事が発表されています

2015年のサーペンタイン・パヴィリオンは、スペインの建築家セルガスカーノが手掛ける事が発表されています。毎年一組の建築家が選ばれ、設計されたパヴィリオンは無料で公開されています。今回で、15回目となり、過去には、フランク・ゲーリー、ヘルツォーク&ド・ムーロン、OMAなど、世界的にも著名な建築家が設計者に選ばれていました。日本人では、SANAA、藤本壮介、伊東豊雄なども設計者に指名されています。このパヴィリオンの公開は、2015年6月~10月頃だそうです。
セルガスカーノは、曲線の使い方、色の使い方が特徴的な建築家です。また、独特の軽さを感じさせる建築物は、世界中で注目されており、世界的に著名な建築雑誌「El qroquis」でも特集が組まれています。こちらのリンク先(グーグル画像検索)で彼らの過去の作品の写真を見る事ができます

[ap job 更新] テレデザインがスタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

テレデザインのスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ドミニク・クロンによる、フランス・バニューの、曲線と色使いが特徴的な、既存プールの増築の写真

ドミニク・クロンによる、フランス・バニューの、曲線と色使いが特徴的な、既存プールの増築の写真がarchdailyに掲載されています

ドミニク・クロン(Dominique Coulon)が設計を手掛けた、フランス・バニューの、曲線と色使いが特徴的な、既存プールの増築の写真などが43枚、archdailyに掲載されています。

ザハ・ハディドによるベルギー・アントワープのAPA本社ビルの現場写真など

ザハ・ハディドによるベルギー・アントワープのAPA本社ビルの現場写真などがdesignboomに掲載されています

ザハ・ハディドが設計して建設が進められている、ベルギー・アントワープのAPA本社ビルの現場写真などが5枚、designboomに掲載されています。既存建築物の上部に、ザハ的なデザインのヴォリュームを張り出させるというプロジェクトです。

バルボーザ&ギマランエスによる、ポルトガルの、曲線を取り入れた構造フレームが特徴的な、海岸沿いの複合施設の写真

バルボーザ&ギマランエスによる、ポルトガルの、曲線を取り入れた構造フレームが特徴的な、海岸沿いの複合施設の写真がdesignboomに掲載されています

バルボーザ&ギマランエス(barbosa & guimarães)が設計した、ポルトガルの、曲線を取り入れた構造フレームが特徴的な、海岸沿いの複合施設の写真と図面が36枚、designboomに掲載されています。

坂本龍馬記念館基本設計プロポーザルの結果 [ap job 更新] アトリエ・天工人が東京事務所・福岡事務所・鹿児島事務所のスタッフ(設計・広報)を募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

アトリエ・天工人の東京事務所・福岡事務所・鹿児島事務所募集ののスタッフ(設計・広報)お知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsによる東京都江戸川区の住宅「LGS HOUSE #01/ボーダーの家」

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all photos©原田将史/Niji Photo

原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsが設計した東京都江戸川区の住宅「LGS HOUSE #01/ボーダーの家」です。

軽量鉄骨部材であるC形鋼は、軽く、運搬がしやすい上に、加工が容易である。
このプロジェクトは、その特性を活かし、C形鋼を木造のように加工し、組み立てた住宅である。

諸江一紀建築設計事務所による愛知県名古屋市の「御器所の住宅」

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all photos©上田宏

諸江一紀建築設計事務所が設計した愛知県名古屋市の「御器所の住宅」です。

敷地は名古屋市中心部から少し離れた幹線道路沿いにあり、周辺には事務所や店舗、住宅、駐車場などさまざまな規模・用途の施設が混在する。敷地形状は間口約5.5m、奥行約25mと東西に長く、いわゆるうなぎの寝床である。

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるパリの三角形の高層ビルの建設が、市議会によって否決された件の顛末を日本語でまとめているニュース記事

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるパリの三角形の高層ビルの建設が、市議会によって否決された件の顛末を日本語でまとめているニュース記事がafpbb.comに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるパリの三角形の高層ビルの建設が、市議会によって否決された件の顛末を日本語でまとめているニュース記事がafpbb.comに掲載されています。画像なども5枚掲載されています。

トラフ建築設計事務所が会場構成を手掛けた、東京国立近代美術館での展覧会「高松次郎ミステリーズ」の会場写真と動画

トラフ建築設計事務所が会場構成を手掛けた、東京国立近代美術館での展覧会「高松次郎ミステリーズ」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています

トラフ建築設計事務所が会場構成を手掛けた、東京国立近代美術館での展覧会「高松次郎ミステリーズ」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は美術館公式の展示概要です。

高松次郎(1936-1998)とは何者か!? こんがらがったヒモ、光と影のたわむれ、おかしな遠近法の椅子やテーブル、たわんだ布、写真を撮った写真、そして単純さと複雑さをあわせもつ絵画…。1960年代から90年代まで、現代美術の世界をクールに駆け抜けた男のミステリーを、この冬MOMATが解明します。
 高松の作品は、時期によって見かけも素材もばらばらです。そして、そのことが「高松次郎」というアーティストを少しわかりにくくしてきました。しかし、ばらばらな作品をくわしく見ていくと、いくつかの形や考え方が繰り返し現われることに気づきます。背後に一貫したつながりがひそんでいるのです。
 この展覧会は、約50点のオブジェや彫刻、絵画、および約150点の関連するドローイングによって、近年、世界的な評価をますます高める高松の制作をご紹介するものです。アーティストの広大な思考世界を追体験しながら、作品に込められた謎を解くわくわく感を、どうぞ会場で味わってみてください。

会場構成:トラフ建築設計事務所
グラフィック・デザイン:菊地敦己

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