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能作淳平建築設計事務所+大野博史 / オーノJAPANによる神奈川の住宅「ハウス・イン・ニュータウン」

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all photos©能作淳平建築設計事務所

能作淳平建築設計事務所+大野博史 / オーノJAPANが設計した神奈川の住宅「ハウス・イン・ニュータウン」です。

まず、家と街の距離を近づけるために、敷地につくられた基壇の上に建物を乗せるのではなく、基壇を建物の構造の一部にし、造成された土を約1m掘り出すことで、1階の床と道路の高さをほぼ同じにした。そこに3階建ての高さの大きな鉄骨のフレームを架け、吹き抜けたホールとした。そして道路側の擁壁にアルミサッシをのせ、屋根までひとつづきの大きな窓にした。季節の良い時はジャロジーのように開け放すことで、ホールは外と連続した場所になる。このように家の一部を街に開放することで、近所の人がお茶をしに立ち寄ったり、子供たちがお遊戯室のように遊べるような小さな集会場になることを目指した。

伊東豊雄が設計して竣工した「台中メトロポリタンオペラハウス」の外観・内観の写真

伊東豊雄が設計して竣工した「台中メトロポリタンオペラハウス」の外観・内観の写真が現地のブログに掲載されています

伊東豊雄が設計して竣工した「台中メトロポリタンオペラハウス」の外観・内観の写真が現地のブログに掲載されています。日本語での建物竣工を伝えるニュースはこちら。※2014/12/1追記。こちらの伊東事務所担当者のブログによるとオープンしているのは一部分のみとの事。

岸和郎の監修・豊川斎赫のキュレーションで行われる丹下健三の展覧会「TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三」の概要

岸和郎の監修・豊川斎赫のキュレーションで行われる丹下健三の展覧会「TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三」の概要が公開されています

岸和郎の監修・豊川斎赫のキュレーションで行われる丹下健三の展覧会「TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三」の概要が公開されています。会場はギャラリー間です。

戦後日本を代表する建築家 丹下健三の没後10年の節目に開催する本展は、処女作「広島平和会館原爆記念陳列館」(1953年)のプロジェクト開始から初期代表作のひとつ「香川県庁舎」(1958年)完成までの10年間(1949~59年)に焦点を当て、丹下自らが撮影した35mmフィルムのコンタクトシートを通してその初期像を紹介します。日本の再生を担う建築家のひとりとしてデビューした丹下健三は、初の外遊を果たし、「世界のKenzo Tange」になっていったこの10年間、自らカメラを携えて撮影を行い膨大な数の写真を遺しました。写真には自身の作品のみならず、桂離宮・龍安寺をはじめとする伝統建築やル・コルビュジエ作品、外遊中に交流した海外の建築家たちの姿も含まれ、この時代の活動の克明な証言集となっています。現物としては本展が初公開となる70余点に及ぶコンタクトシートには、所々に自身によるトリミング指示の赤線が引かれ、若き丹下がどのように建築と対峙したのか、建築家の思索と葛藤の痕跡を生々しく伝えています。またこの展覧会に併せ、丹下の10回忌に当たる2015年3月22日(日)に記念シンポジウムを開催いたします。本展ゲストキュレーターである豊川斎赫(さいかく)氏をモデレーターに迎え、本展監修者である岸和郎氏ほか、建築家、歴史家の方々にご出演いただき、丹下健三の作品とその建築家像について多角的に検証していただきます。

藤村龍至による金沢で行われてる二つの建築展「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」と「3.11以後の建築」についてのテキスト

藤村龍至がfacebook上で、金沢で行われてる二つの建築展「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」と「3.11以後の建築」についてのテキストを公開しています

藤村龍至がfacebook上で、金沢で行われてる二つの建築展「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」と「3.11以後の建築」についてのテキストを公開しています。

11/1から金沢21世紀美術館で始まった「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」展と「3.11以後の建築」展のオープニングが10/31に開催されました。続いて開催された講演会、シンポジウムと合わせ、この展覧会は日本現代建築シーンを切り取る上で重要な事件となりうると思ったので少し時間が経ちましたが振り返っておきたいと思います。

Besonias Almeidaによる、アルゼンチンの、コンクリートの板の構成で作られたような住宅の写真

Besonias Almeidaによる、アルゼンチンの、コンクリートの板の構成で作られたような住宅の写真がdezeenに掲載されています

Besonias Almeidaが設計した、アルゼンチンの、コンクリートの板の構成で作られたような住宅の写真が33枚、dezeenに掲載されています。

チッパーフィールドが、自身の住宅やオフィスにもしている、ベルリンの既存街区に合わせて建てられた建築の写真

チッパーフィールドが、自身の住宅やオフィスにもしている、ベルリンの既存街区に合わせて建てられた建築の写真がdezeenに掲載されています

デイビッド・チッパーフィールドが、自身の住宅やオフィスにもしている、ベルリンの既存街区に合わせて建てられた建築の写真がdezeenに掲載されています

杉本博司がアドヴァイザーを務め、久米設計が設計してリニューアルした「東京都庭園美術館」の写真など

杉本博司がアドヴァイザーを務め、久米設計が設計してリニューアルした「東京都庭園美術館」の写真などがfashionsnap.comに掲載されています

アーティストの杉本博司がアドヴァイザーを務め、久米設計が設計してリニューアルした「東京都庭園美術館」の写真などが103枚、fashionsnap.comに掲載されています。美術館公式サイトには、杉本のインタビューも掲載されています。

NHK・クローズアップ現代の特集「ものづくり“産業”を観光に わが町はよみがえるか」の全内容

NHK・クローズアップ現代の特集「ものづくり“産業”を観光に わが町はよみがえるか」の全内容が公開されています

NHK・クローズアップ現代の特集「ものづくり“産業”を観光に わが町はよみがえるか」の全内容が公開されています。

富岡製糸場が世界遺産登録に決まって以来、日本各地では、産業遺産や物づくりの現場を観光資源として活用する”産業観光”の動きが加速している。国も歴史的に意義ある産業施設1115か所「近代化産業遺産」として認定し、地域再生の起爆剤として期待を寄せる。

地場産業の歴史を伝えるツアーを始めたところ話題をよび、観光客はピーク時で年間10万人にまで増加。さらに金や銅の製錬技術を活かして始めた「レアメタル」のリサイクル工場もツアーに組み込むことで、独自の産業観光を生み出そうとしている。

産業資源をどう活かし地域を再生していくべきか、産業観光の可能性と課題を探る。

テレビ東京WBSの特集動画「“駅近モール”に見る新戦略」

テレビ東京WBSの特集動画「“駅近モール”に見る新戦略」が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「“駅近モール”に見る新戦略」が公式サイトで公開されています。

川崎市中原区できょう公開された「グランツリー武蔵小杉」。タワー型のマンションが立ち並ぶど真ん中に位置します。毎日こられる商店街のような賑わいを生み出す仕掛け。「普段使い」のモールなのです。1階には食品売り場のほか、ビームスやトゥモローランドなどおしゃれなお店があり、何でも揃います。また、屋上には日本最大級の庭園があり、近隣の小さな子供が遊びます。一方、東京・日野市ではきのう、イオンモールがオープン。JR中央線の豊田駅から約200メートルの立地で、“普段使い”の需要を狙います。1階は750席を備えたフードコートなどイオンモールとして初めて、メインフロアのすべてを食関連の店にしました。中でも力を入れるのが食品スーパー。地場の野菜や、鮮魚の対面販売などで客を集めます。また日本初のフランスの冷凍食品も導入。屋上庭園なども備え地域の客を取り込んでいく戦略です。

駒田建築設計による東京・品川区の集合住宅「アリウェイ戸越」の写真 book『東京大改造マップ2020』 隈研吾らの審査によるLIXIL国際大学建築コンペで最優秀に選ばれた、次世代サステナブル住宅が竣工

隈研吾らの審査によるLIXIL国際大学建築コンペで最優秀に選ばれた、次世代サステナブル住宅が竣工したそうです

隈研吾らの審査によるLIXIL国際大学建築コンペで最優秀に選ばれた、次世代サステナブル住宅が竣工したそうです。最優秀に選ばれたのは、カリフォルニア大学バークレー校のチームだそうで、 北海道大樹町で実物が建設され竣工したそうです。リンク先に写真が一枚。こちらのページには、コンペ審査時の計画案の画像やコンセプトが掲載されています。

アトリエ・フェン・ヴァンベレによる、ベルギーの民家に、楕円柱型のヴォリュームを増築したプロジェクトの写真

アトリエ・フェン・ヴァンベレによる、ベルギーの民家に、楕円柱型のヴォリュームを増築したプロジェクトの写真がdezeenに掲載されています

アトリエ・フェン・ヴァンベレ(Atelier Vens Vanbelle)による、ベルギーの民家に、楕円柱型のヴォリュームを増築したプロジェクトの写真が22枚、dezeenに掲載されています

[ap product]アーキテクチャーフォト・プロダクトに現在掲載されている製品情報一覧(2014/11/24)

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アーキテクチャーフォト・プロダクトに現在掲載されている製品情報一覧です。新規の建築関連製品・サービス情報掲載につきましてはこちらから、お気軽にお問い合わせください


■SHOP by ROOVICEによる「アウトセットドアレール」

■CORNEL FURNITUREによる「オーダーメイド家具」

■toolboxの「革の把手」

最も注目を集めたトピックス [期間:2014/11/17-11/23]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2014/11/17-11/23)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、磯崎新による、新国立競技場に関する意見の全文
7,017 views

2、SANAAが、スイス・ローザンヌの新スタジアム設計コンペに応募した提案の画像など
6,210 views

3、藤原徹平が企画、対話司会も担当するトークショウ「5人の建築家と5人の表現者による対話実験」が開催。西沢立衛・中山英之・乾久美子・石上純也・403らが出演
4,988 views

4、ツバメアーキテクツによる、仙台のオフィス「一日で組み立てる仙台のオフィス」
4,695 views

5、村上隆が、ニューヨークのガゴシアン・ギャラリーで行っている展覧会の会場写真
3,683 views

6、長坂常・中村竜治・On design・吉村靖孝・永山祐子・TNAとフランス人建築家6組による建築展「PARIS TOKYO – 都市の生成と継承をめぐる対話 -」の会場写真
3,580 views

7、吉田裕一建築設計事務所がリノベーションした住居「築地・ROOM・H」
3,231 views

8、OMAによる「CCTV」の形をした木製キャビネットを中国人デザイナーが制作。設計に携わった重松象平が「欲しい!」とツイートも。
3,205 views

9、西沢大良の講演会「現代建築のつくり方」が工学院大学新宿キャンパスで開催[2014/11/18]
3,202 views

10、[ap job 更新] テレデザインがスタッフを募集中
3,023 views

11、伊東豊雄が案内する展覧会「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の動画
2,962 views

12、パリ市議会が、ヘルツォーク&ド・ムーロンによるパリの高層集合住宅の計画を拒否
2,698 views

13、SANAAによる、アメリカのニュー・カナーンに建設中の公園とその施設「グレース・ファーム・プロジェクト」の現場写真など
2,644 views

14、WSJによる、藤本壮介のインタビュー記事「建築家・藤本荘介氏が生み出す未来の空間」
2,619 views

15、青木淳による中国・上海の複合ビル「L’avenue Shanghai」の新しい写真と図面など
2,573 views

16、2014年度JIA優秀建築選作品リストが公開
2,518 views

17、隈研吾がメキシコのデザインイベントAMD2014のためにデザインしたインスタレーション「habitable forest」の写真など
2,483 views

18、マンシーリャ+トゥニョンが設計した、中国の四方当代美術館の敷地内に建てられた住宅「fo shou」の写真など
2,437 views

19、最も注目を集めたトピックス [期間:2014/11/10-11/16]
2,421 views

20、ジョン・ポーソンによる、チェコ・ボヘミアの「Nový Dvůr Industry」の写真
2,372 views


過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

杉下均による岐阜県加茂郡の住宅「加茂の家」の写真

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