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藤本壮介による「直島パヴィリオン」のハイクオリティな動画 ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが、ベトナムで取り組んでいるローコスト住宅を特集したニュース動画(日本語字幕付)

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが、ベトナムで取り組んでいるローコスト住宅を特集したニュース動画です。日本語字幕付です。こちらのページにはNHKで特集された際の動画が見られます。

BIGによる、ニューヨークの、ピラミッドを変形させたような三角の外観が特徴的な集合住宅「W57」の現場写真

BIGによる、ニューヨークの、ピラミッドを変形させたような三角の外観が特徴的な集合住宅「W57」の現場写真がarchdailyに掲載されています

BIGが設計して建設が進められている、ニューヨークの、ピラミッドを変形させたような三角の外観が特徴的な集合住宅「W57」の現場写真が10枚、archdailyに掲載されています。計画案のCG画像はこちらのページなどで見ることができます

フランク・ゲーリーが設計した、facebook社のカリフォルニアの新社屋の写真など

フランク・ゲーリーが設計した、facebook社のカリフォルニアの新社屋の写真などがarchdailyにまとめられています

フランク・ゲーリーが設計した、facebook社のカリフォルニアの新社屋の写真などがarchdailyにまとめられています。こちらのWIREDのページにも異なる写真が数枚掲載されています。
CEOのマーク・ザッカーバーグが自身のfacebookのページに新社屋への移転と写真を投稿しています。計画段階の模型写真などはこちらのページで見る事が出来ます

遠藤克彦建築研究所による、東京都大田区の集合住宅「Ark」のオープンハウスが開催[2015/4/4]

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遠藤克彦建築研究所による、東京都大田区の集合住宅「Ark」のオープンハウスが開催されます

遠藤克彦建築研究所による、東京都大田区の集合住宅「Ark」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2015年4月4日。詳細はリンク先でどうぞ。

この度、弊社にて設計監理を行っておりました「Ark」がまもなく竣工の運びとなり、クライアントのご厚意によりましてオープンハウスを開催させて頂く事になりましたので、ご案内申し上げます。

敷地は久が原駅至近で、駅前から続く商店街と交差する比較的幅員のある道路に面しています。そこは駅前の喧騒や商店街の賑わいから離れた、静かで落着きのある住宅街となっています。このような周辺環境に対して、賃貸10戸、オーナー2戸の計12戸の集合住宅を計画するにあたり、密集した住宅地において、風や光等の自然環境を享受する開放的な住空間とする事や、集まって住むことの多様性を許容する共用空間とする事、共用空間を介して各住戸がゆったりと繋がる事、天空率を用いて最大限の建物ヴォリュームを獲得する事など、これらの操作によって都市部における集合住宅のあり方を模索しました。

各住戸に設けた「リビングテラス」と呼ぶ半屋外空間は、周辺環境や共用空間とのバッファーゾーンとして、リビングの延長として、また建物全体の通風/換気装置としてさまざまな側面を持ち、この建物の表情をつくります。お忙しいところとは存じますが、是非皆様のご高覧を賜りましてご批評を頂戴できれば幸いです。

『東京の「都市力」アップには何が必要か 森記念財団・西尾 茂紀氏に聞く』(建設通信ブログ)

『東京の「都市力」アップには何が必要か 森記念財団・西尾 茂紀氏に聞く』という記事が、建設通信ブログに掲載されています

『東京の「都市力」アップには何が必要か 森記念財団・西尾 茂紀氏に聞く』という記事が、建設通信ブログに掲載されています。

倉方俊輔・前田茂樹らによる、世界各地の建築を想起させる「お土産」に注目したサイト「KENCHIKU MIYAGE World」が公開

倉方俊輔・前田茂樹らによる、世界各地の建築を想起させる「お土産」に注目したサイト「KENCHIKU MIYAGE World」が公開されています

倉方俊輔・前田茂樹らによる、世界各地の建築を想起させる「お土産」に注目したサイト「KENCHIKU MIYAGE World」が公開されています。

このサイトは2013年度から大阪市が推進する「生きた建築ミュージアム事業」と連動して、2014年度に立ち上がった「生きた建築学」プロジェクトの一環としてスタートしました。
建築と社会の関係を改めて問い直し、建築そして都市の魅力や素晴らしさをどのように広めることができるのか、研究者自身が楽しみながら考えます。
建築は日々の暮らしと共にある、もっと活き活きとした存在で、誰もが関心や愛着をもてる対象であるはず。

まずはプロジェクトの第1弾として、旅行に付きものの「お土産」をテーマにしたサイト「KENCHIKU MIYAGE World」を始めます。
そして今後も各研究者の関心に基づき様々なプロジェクトを立ち上げ、建築の魅力を問い直していきます。

2015年3月
嘉名光市(大阪市立大学准教授)
倉方俊輔(大阪市立大学准教授)
高岡伸一(大阪市立大学特任講師)
堀口徹(立命館大学准教授)
前田茂樹(大阪工業大学准教授)

川島範久と佐藤桂火のアーテンバークによる空間デザインで、AGC旭硝子がミラノサローネでインスタレーションを発表

川島範久と佐藤桂火のアーテンバークによる空間デザインで、AGC旭硝子がミラノサローネでインスタレーションを発表するそうです

川島範久と佐藤桂火のアーテンバークによる空間デザインで、AGC旭硝子がミラノサローネでインスタレーションを発表するそうです。詳細はリンク先でどうぞ。

ガラス(glass)と情報(information)で氷河のような空間(glacier formation)をつくる。
肥大化し続ける情報の全体像を、人はもはや把握することはできない。抽出された部分としての情報のみを認識しているのであって、マスとしての情報はもはや環境である。その環境の中に存在する人も、常に否応なく情報を発し、情報の全体像は絶えず変化している。
情報が映し出されるガラスでできた氷河の中に入り込んでいくと、主体=「私」が対象=「情報」を認識するという固定的な関係は変容し、「私」 は「環境としての情報」に包み込まれ、体感し、環境の一部となる。そしてさらに、「私」によって環境そのものが変容していく。「私」は、ある時は情報を引き出し、ある時は情報の中に溶け込んでしまう。
情報はあるガラスでは焦点を結び表示されながらも、透過と反射を繰り返すガラスの特性によって薄れていき、環境としての情報になる。「私」は 表示された情報を追って空間の中を歩いていくうちに、影として環境の一部となり空間そのものを変化させる。様々な情報のやりとりによって、氷河はきらきらと光り輝きながら変化しつづける。
光を透過・反射するガラスの性質と情報を投影・表示させるという機能を利用して創り出されたこの空間を回遊することで、情報との新しい関係性を体感することが可能となった。

山下PMCの書籍『unsung heroes spring 2015 特集:建設業界 遅れてきたパラダイムシフト』

山下PMCの書籍『unsung heroes spring 2015 特集:建設業界 遅れてきたパラダイムシフト』がamazonで発売されています

山下PMCの書籍『unsung heroes spring 2015 特集:建設業界 遅れてきたパラダイムシフト』がamazonで発売されています。

発注者目線で考える、建設マネジメント!

近年、建設業界で注目を集めている、プロジェクト・マネジメント(PM)、コンストラクション・マネジメント(CM)という職能があります。工期遅延、予算超過などを防止するため、発注者と一体となって建設プロジェクトを運営管理、推進する仕事で、戦略立案から携わることもあります。多様な発注方式の導入促進などを背景に、PM/CM会社を採用する企業や自治体が増えています。

そのPM/CMのパイオニアとして成長し続ける山下PMCが不定期に発行する機関誌『unsung heroes(アンサン・ヒーローズ)』。第7弾となる今号の特集は「建設業界 遅れてきたパラダイムシフト」。
多くの産業が乗り越えてきた一大構造変革を、今、ようやく建設業界も迎えつつあります。巻頭には、フィルムからの一大シフトを果たしたコダックの藤原浩社長を交えた、異業種座談会を収録。そのほか、連載「プロジェクトストーリー」では、山下PMCが実際に手掛けた病院の増・改修プロジェクトを紹介しています。

発注者から設計・施工者まで、建設プロジェクトに関わる全ての方たちへ、建設業界の最前線から贈る1冊です。

unsung heroes spring 2015 vol.07
山下ピー・エム・コンサルタンツ
490489426X

フランク・ゲーリーの展覧会が21_21 DESIGN SIGHTで開催[2015/10/16-2016/2/7]

フランク・ゲーリーの展覧会が21_21 DESIGN SIGHTで開催されます

フランク・ゲーリーの展覧会が21_21 DESIGN SIGHTで開催されます。会期は、2015年10月16日~2016年2月7日。展覧会ディレクターや会場構成に、DGT.の田根剛が関わるそうです。

アメリカを代表する建築家 フランク・ゲーリーは、過去50年以上にわたり、グッゲンハイム美術館ビルバオ、ウォルト・ディズニー・コンサートホール、ルイ・ヴィトン財団美術館など、建築の慣習をくつがえし、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきました。本展では、エストニア国立博物館の設計や東京の新国立競技場国際競技のファイナリストとして国内外から注目を集める新進建築家、田根 剛を展覧会ディレクターに迎え、ゲーリーの思考と創造のプロセスを紹介し、その自由な発想の源を探ります。

デイヴィッド・チッパーフィールドによる、イギリス・バッキンガムシャーのファサードの連続する柱が古典を想起させる住宅「Fayland House」の写真など

デイヴィッド・チッパーフィールドによる、イギリス・バッキンガムシャーのファサードの連続する柱が古典を想起させる住宅「Fayland House」の写真などがdomuswebに掲載されています

デイヴィッド・チッパーフィールドが設計した、イギリス・バッキンガムシャーのファサードの連続する柱が古典を想起させる住宅「Fayland House」の写真などが17枚、domuswebに掲載されています。

安藤忠雄がニューヨークに計画している、高級集合住宅の画像 隈研吾と佐藤可士和も関わっている、UR都市機構の「団地の未来プロジェクト」のウェブサイトが公開

隈研吾と佐藤可士和も関わっている、UR都市機構の「団地の未来プロジェクト」のウェブサイトが公開されています

隈研吾佐藤可士和も関わっている、UR都市機構の「団地の未来プロジェクト」のウェブサイトが公開されています。

団地の未来を描く。それは、社会の豊かな未来像を描くことでもあります。
40年以上の歴史を持つ団地の価値を、精緻に見つめ直し、磨いていく。そして、新しい時代の輝きを与えていく。
団地の未来プロジェクトは、人々の生活の変化を感じ取り、課題とアイデアを見つけながら一歩ずつ団地の価値を上げ、未来の住まい方と地域のあり方を創造する、社会貢献の視点を持ったプロジェクトです。
個としての団地の再整備から、開かれたまちづくりへ。
かつて魅力的な文化を発信した団地に、今という時代の新しいアイデアを注ぐことで、既存団地の再活性という日本全体が抱える課題に対してひとつの未来を描き、新しい住まい方を具現化していきます。

安藤忠雄のインタビュー「好景気の今こそ現場の職人を守れ」 アトリエ天工人による、大臣認定の環境型シラスコンクリートを使用した、渋谷の住宅「トルソ」の新しい写真

アトリエ天工人による、大臣認定の環境型シラスコンクリートを使用した、渋谷の住宅「トルソ」の新しい写真がjapan-architects.comに掲載されています

アトリエ天工人が設計した、大臣認定の環境型シラスコンクリートを使用した、渋谷の住宅「トルソ」の新しい写真が25枚、japan-architects.comに掲載されています。

隈研吾による、台北の新北市立美術館設計コンペの2等案の画像

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