坂茂が設計して完成した「大分県立美術館」の写真が公開されています(PDF)
坂茂が設計して完成した「大分県立美術館」の写真が公開されています。リンク先で4枚の写真を見る事ができます。美術館自体の開館は2015年4月24日ですが、上記資料などが記者会見時に配られたようです。その他の資料はこちらのページで見る事ができます。
坂茂が設計して完成した「大分県立美術館」の写真が公開されています(PDF)
坂茂が設計して完成した「大分県立美術館」の写真が公開されています。リンク先で4枚の写真を見る事ができます。美術館自体の開館は2015年4月24日ですが、上記資料などが記者会見時に配られたようです。その他の資料はこちらのページで見る事ができます。
エル・クロッキーの最新号「特集:デイビッド・チッパーフィールド2010-2014」の電子書籍版がzinioで発売されています
エル・クロッキーの最新号「特集:デイビッド・チッパーフィールド2010-2014」の電子書籍版がzinioで発売されています。価格は、¥2,094(2014/11/6現在)。出版社のサイトには、掲載作品の画像が沢山掲載されています。
磯崎新の新国立競技場についての「粗大ごみ」発言の詳細が産経ニュースに掲載されています
磯崎新の新国立競技場についての「粗大ごみ」発言の詳細が産経ニュースに掲載されています。磯崎の発言は初期の提案に変更が加えられたザハ案についての失望を表現したもののようで、新たな条件でザハに設計しなおして貰うようにとも発言しているようです。
磯崎新が新国立競技場について「粗大ゴミ」になると発言したそうです
磯崎新が新国立競技場について「粗大ゴミ」になると発言したそうです。共同通信が伝えています。
※このテキストは青木が「三次市民ホール」の竣工にあたり関係者に送った案内を一部抜粋したものです。
そこに記されている内容には、非常に心動かされるものがありました。
アーキテクチャーフォトでは皆様にも是非読んでいただきたく、弊サイト掲載の許可を頂き、ご紹介しています。
text:青木淳
三次(みよし)は、広島県の、瀬戸内海からも日本海からも同じだけ離れた、中国地方のへそに位置する町ですが、3つの河が合流するその盆地の町に、1000人規模のホール、「三次市民ホール きりり」を設計しました。
この建物の設計には、なんと言っても、東日本大震災の体験が大きく影響をあたえています。
95年の阪神淡路大震災のときも、被災地を見て回りました。
そして、その帰りの新幹線で東京駅に入線するとき、「ぼくたちは実は、すでに壊れてしまっている環境に生きているのではないか、壊れてしまってバラバラになっているものが、なにかマジックのような接着力で一瞬だけかたちを保っているだけなのではないか」という気持ちに、襲われました。
もちろん、ぼくの事務所は東京にあるので、東日本大震災においてもまた、客観的には、当事者とは言えないかもしれません。
でも、95年に襲われた気持ちが、今度は、以降ずっとぼくの奥底に置かれることになったという意味では、東日本大震災は自分の体験でもあったと思っています。
all photos©上田宏
岸本和彦 / acaaが設計した神奈川県横浜市の住宅「Casaさかのうえ」です。
うねった急な坂道を上りきる少し手前にこの住宅は浮くように建っている。坂道と敷地の奧には樹木が茂り、周囲に建つ住宅が無ければここが都会であることを忘れてしまう。施主の要望は居住スペース以外にご主人のオフィス、奥さんの経営する小さなギャラリーと、料理教室のためのキッチン及びダイニングであり、それは将来的にたくさんの友人、知人が集う公共性が必要であることを意味していた。
坂茂のインタビュー「社会の中における建築家の立ち位置を求めて」がnippon.comに掲載されています
坂茂のインタビュー「社会の中における建築家の立ち位置を求めて」がnippon.comに掲載されています。竣工が近い、大分県立美術館の外観写真なども紹介されています。
マッドとスタジオ・ギャングが明らかにした、シカゴに計画中の「ジョージ・ルーカス美術館」の画像がdezeenに掲載されています
マッド・アーキテクツとスタジオ・ギャングが明らかにした、シカゴに計画中の「ジョージ・ルーカス美術館」の画像が3枚、dezeenに掲載されています。
BIGのビャルケ・インゲルスが行った最新のレクチャーの動画です。2014年10月に行われたもの。
手塚貴晴が2014年9月にTEDxKyotoで行った講演「Building towards the future」の動画です。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
イシダアーキテクツスタジオの建築設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
イシダアーキテクツスタジオは海外でのプロジェクト経験が豊富な石田建太朗が率いる建築設計スタジオです。2012年にスタジオを立ち上げ、現在は美術館や集合住宅などのプロジェクトが進行中です。新しいものを創造していく熱意のある方、建築設計から監理まで責任を持って誠実に取り組んでいける方を募集しています。コンセプトの段階から模型や3Dを使いデザインスタディを進めていきます。明るくコミュニケーション能力に長けている方、お待ちしております。
富永大毅のサイトに、ベトナムの建築家ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツの作品「Bamboo wing」のレポートが掲載されています
建築家の富永大毅のウェブサイトに、ベトナムの建築家ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツの作品「Bamboo wing」のレポートが掲載されています。写真も多数掲載されています。
福島加津也+冨永祥子による神奈川県逗子市の写真スタジオ「光の小屋」の写真がdezeenに掲載されています
福島加津也+冨永祥子が設計した神奈川県逗子市の写真スタジオ「光の小屋」の写真が17枚、dezeenに掲載されています。
磯崎新・内藤廣・羽藤英二による展覧会「都市・情報・移動の未来を考える」の会場写真などがa+eに掲載されています
磯崎新・内藤廣・羽藤英二が出展した展覧会「都市・情報・移動の未来を考える」の会場写真などがa+eに掲載されています。会場構成・展示デザインは浅子佳英。
北川啓介+北川珠美 / 北川建築研究所+名古屋工業大学北川啓介研究室による、愛知県名古屋市の住宅「H house」のオープンハウスが開催されます
北川啓介+北川珠美 / 北川建築研究所+名古屋工業大学北川啓介研究室が設計した、愛知県名古屋市の住宅「H house」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2014年11月8日(土)。要事前申し込みです。
このたび、北川啓介+北川珠美/北川建築研究所+国立大学法人名古屋工業大学大学院北川啓介研究室にて基本計画から実施設計を進めてまいりました住宅『H house』が竣工いたします。
お施主様のご厚意により、2014年11月8日(土)に、オープンハウスを開催させていただく運びになりましたので、ご案内申し上げます。
是非、当日、お越しいただければ幸いに存じます。
『H house』は、第一種低層住居専用地域の敷地にたつ約50坪の鉄骨造三階建の住宅です。
一辺が10メートルの立方形を基本としつつ、
一階から三階につれて外壁が四方に少しずつ迫りだしたり、
二階と三階の間に大きな吹きぬけが開いていたり、
一階から三階までの螺旋階段の四方に多様な壁龕があったり、
三階の収納の先にご主人のお部屋があったり、
内部空間を輝度でやわらかく包むように明るくする照明があったり、
ともすると、一見、不思議と思える設計が随所で具現化しています。
all photos©上田宏
岸本和彦 / acaaが設計した東京都目黒区の住宅「House-H ~黒いクレバス~」です。
立つのか椅子に座るのか、あるいは床に直に座るのかといった居方の差異から幾つかの適正かつ最小限の空間スケールの居場所を導きだし、空間のリーチが最大限になるように立体構成を行った。
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