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菊地敦己のブックデザイン・鈴木心の写真による書籍『香川県庁舎 1958』

菊地敦己のブックデザイン・鈴木心の写真による書籍『香川県庁舎 1958』がamazonで発売されています

菊地敦己のブックデザイン・鈴木心の写真による書籍『香川県庁舎 1958』がamazonで発売されています。

高度成長の足音が聞こえ始めた1958年。
世界に評価を受けてきた丹下健三によって、建築史に残る傑作とされる建物が生み出されました。
それが香川県庁舎本館(現東館)。竣工から55年を超えた現在も現役の庁舎として、多くの人たちを迎え入れています。
昨年には「丹下健三生誕100周年プロジェクト」として、職員による「香川県庁舎ガイドツアー」を開催。本書はそれを誌上で再現。
これまで個々に語られてきた香川県庁舎の魅力や建築にまつわるエピソードなどをまとめました。
ブックデザイン/菊地敦己
写真撮影/鈴木心

香川県庁舎 1958
香川県庁舎50周年記念プロジェクトチーム 西川里枝
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金属をテーマに様々なデザイナー・建築家が登壇するトークイベント「十人素色・NO METAL NO LIFE」が代官山ヒルサイドウエストで開催[2014/10/26]

金属をテーマに様々なデザイナー・建築家が登壇するトークイベント「十人素色・NO METAL NO LIFE」が代官山ヒルサイドウエストで開催されます

金属をテーマに様々なデザイナー・建築家が登壇するトークイベント「十人素色・NO METAL NO LIFE」が代官山ヒルサイドウエストで開催されます。開催日は、2014年10月26日。要事前申し込み。

本企画は2012年2月2日に発足致しました素材・色彩研究会MATECOのトークイベント第三弾です。MATECOとは建築・土木設計デザイン・ランドスケープデザイン・マテリアルコーディネーター・色彩計画家等の専門家及び学生による自主研究・勉強会であり、Lab(調査・研究・評価)、Class(教育・普及)、Workshop(ワークショップ・工場見学等)の3つを柱に活動を行っています。
様々な分野に係わる素材と色彩の関係性はもとより、専門家同士の交流と議論を深め相互に影響し合うことにより、より良い環境の形成を目指しています。

[ap product] アーキテクチャーフォト・プロダクトに現在掲載されている製品情報一覧(2014/10/20)

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アーキテクチャーフォト・プロダクトに現在掲載されている製品情報一覧です。新規の建築関連製品・サービス情報掲載につきましてはこちらから、お気軽にお問い合わせください


■SHOP by ROOVICEによる「アウトセットドアレール」

■CORNEL FURNITUREによる「オーダーメイド家具」

■toolboxの「革の把手」

最も注目を集めたトピックス [期間:2014/10/3-10/19]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2014/10/3-10/19)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、ザハ・ハディドが初めて木造で作る、カンボジアの資料センターの新施設「sleuk rith institute」の動画
5,101 views

2、森創太+蜷川結 / nmstudioによる札幌市資料館リノベーションアイデアコンペティションの最優秀作品「create creation」
3,730 views

3、高木昭良 / 高木昭良建築設計事務所による静岡・浜松の「たなか整形外科/大屋根のクリニック」
3,375 views

4、藤村龍至の新しい書籍『藤村龍至 プロトタイピング-模型とつぶやき』
3,335 views

5、TAKT PROJECTによる、電子ペーパーを使用し、様々なパターンのデザインを楽しむ事が出来る腕時計「FES Watch」
2,921 views

6、竹中工務店の設計で、屋上にランニングトラックのあるスポーツをテーマにした商業施設が大阪に15年春オープン
2,912 views

7、手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計して建設が進んでいる新潟県十日町市の「(仮称)十日町産業文化発信館」の現場写真
2,795 views

8、フィリップ・スタルクがデザインしたプレハブ住宅「PATH」の写真
2,390 views

9、乾久美子がデザイン監修を務め、コミュニティデザイナーの山崎亮も関わっている宮崎・延岡の複合施設の運営に、TSUTAYAのCCCが選定
2,327 views

10、OMAのチームがコンペで勝利したアメリカのコミュニティ施設や庭園の機能を持った巨大な橋の提案の画像
2,235 views

11、みかんぐみが、東京の旧万世橋駅を改修した商業施設「マーチエキュート神田万世橋」の写真
2,006 views

12、日本建築学会主催の「東京オリンピック2020から東京を考える」展の会場写真とレポート
1,920 views

13、内藤廣の講演会「3.11以降の建築」が有楽町よみうりホールで開催[2014/11/13]
1,853 views

14、妹島和世がコロンビア大学大学院建築学部で行ったレクチャーの動画
1,816 views

15、手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計を進めているフィリピン・セブ島の「ワクワークセンター」の模型写真
1,812 views

16、フランク・ゲーリーが設計したパナマの生物博物館の写真
1,720 views

17、伊東豊雄のギャラリー間での展覧会「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の会場写真
1,701 views

18、MVRDVが設計する、ドイツ・マインツのオフィスビルの画像
1,615 views

19、VAUMMによる、スペインの、高低差のある敷地に建てられた屋上が公園になっている立体駐車場の写真
1,602 views

20、1-1 Architectsが計画を進めている、ジンバブエの児童養護施設「HC3 – Harare Child Care Center –」
1,531 views


過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

ザハ・ハディドの東京オペラシティアートギャラリーでの展覧会の会場写真

ザハ・ハディドの東京オペラシティアートギャラリーでの展覧会の会場写真がfashion-headline.comに掲載されています

ザハ・ハディドの東京オペラシティアートギャラリーでの展覧会の会場写真が67枚、fashion-headline.comに掲載されています。こちらのサイトでも写真を見る事ができます
以下は公式サイトによる展覧会の概要です。

日本初の大規模個展となる本展では、ザハ・ハディドのこれまでの作品と現在の仕事を紹介し、その思想を総合的にご覧いただきます。アンビルトの時代に膨大なリサーチにもとづいて描かれたドローイングから、世界各地で建てられるようになった実作の設計、スケールを横断する例であるプロダクト・デザインを含め、展示空間全体を使ったダイナミックなインスタレーションで紹介します。
東京オペラシティアートギャラリーでは〈新国立競技場〉コンクール募集要項が発表されて以来その動向に注目し、その過程でザハ・ハディドの展覧会を計画してきました。その後、競技場をめぐってさまざまな議論が展開されていますが、設計者に関する情報が限られていると感じています。本展が、初めてザハの名を目にした方から初期よりご存知の方まで、鑑賞者それぞれの視点でザハの建築を体験し、その思想に触れる機会となることを願っています。

谷尻誠・長坂常・トラフ・中山英之ら7組がSE構法をテーマに、ビジネスを含めた可能性を提示する展覧会「MAKEHOUSE」の会場写真

谷尻誠・長坂常・トラフ・中山英之ら7組がSE構法をテーマに、ビジネスを含めた可能性を提示する展覧会「MAKEHOUSE」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

谷尻誠・長坂常・トラフ・中山英之・吉村靖孝・藤原徹平・藤村龍至の7組がSE構法をテーマに、ビジネスを含めた可能性を提示する展覧会「MAKE HOUSE 木造住宅の新しい原型展」の会場写真が22枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、公式サイトによる展示概要。

プロジェクトを進めるにあたり、NCNは、「パーツ化」が可能にする木の家の新しいつくり方を、気鋭の建築家7組と一緒に考えることにしました。
依頼を受けた建築家たちは、住宅に関わる様々な分野の専門家と議論しながら、それぞれにアイデアを展開しています。
本展はその最初の報告です。7組の建築家がこれからの住宅にふさわしい規格寸法の考え方から、今後の住宅ビジネスの仕組みまでを含めた提案を行います。
また、それぞれのアイデアをもとに設計した住宅の模型や図面などを展示します。
建築家たちが提案する木の家の新しいつくり方に、ご注目ください。

アビタ67を設計したモシェ・サフディのTEDでの講演「アパート建築を改革する」の動画(日本語字幕付) 伊東豊雄のギャラリー間での展覧会「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の会場写真

伊東豊雄のギャラリー間での展覧会「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

伊東豊雄のギャラリー間での展覧会「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の会場写真が25枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、ギャラリー間のサイトに掲載されている展示概要です。

本展では、建設工事が今まさに最終局面を迎えている「台中メトロポリタンオペラハウス」の、2005年のコンペティションでの最優秀案から今にいたるまでの模型や図面、ドキュメント映像、壁面モックアップを通して、その軌跡を辿ります。

1995年、伊東豊雄氏は「せんだいメディアテーク」(宮城県仙台市、2001年)のコンペティションで、13本の樹上構造体のイメージであるチューブが、全くフラットなスラブを貫入し、支持することで大空間をつくる挑戦的な提案を行い、完成した建物は今も国内外で高く評価されています。
2005年、伊東氏は「台中メトロポリタンオペラハウス」(台湾台中市)のコンペティションでさらに複雑で豊かな秩序を内包する「エマージング・グリッド(生成するグリッド)」の概念に基づいた空間を提案し、その設計者に選ばれました。三次元曲面が縦横に連なる生命体のような新たな空間実現への挑戦は、多くの困難を乗り越えながら、ようやく完成形を見せ始めています。

高木昭良 / 高木昭良建築設計事務所による静岡・浜松の「たなか整形外科/大屋根のクリニック」

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all photos©阿野太一

高木昭良 / 高木昭良建築設計事務所が設計した静岡・浜松の「たなか整形外科/大屋根のクリニック」です。

我々は先ず、クリニックを平屋とし交差点に寄せて配置することで、往来するドライバーや信号待ちの人々に認知されやすくするとともに、隣接農地への日照を確保することを考えた。駐車場の出入口が交差点から離れることで、アクセスも容易になる。
敷地が接する道路は、子供たちの通学路でもある。将来的に幹線道路沿いに開発が進めば、慣れ親しんだ街の風景は様変わりしていく。そこで、かつて農地であったという「緑の記憶」を継承し、緑を街と共有するため、交差点に面したエリアを緑地帯とした。

OSPAがコンペで勝利した、バスケットコートとサッカー場が積層している、ブラジルのスポーツ施設の画像

OSPAがコンペで勝利した、バスケットコートとサッカー場が積層している、ブラジルのスポーツ施設の画像がdezeenに掲載されています

OSPAがコンペで勝利した、バスケットコートとサッカー場が積層している、ブラジルのスポーツ施設の画像が5枚、dezeenに掲載されています。

OMAのチームがコンペで勝利したアメリカのコミュニティ施設や庭園の機能を持った巨大な橋の提案の画像

OMAのチームがコンペで勝利したアメリカのコミュニティ施設や庭園の機能を持った巨大な橋の提案の画像がdezeenに掲載されています

OMAのチームがコンペで勝利したアメリカのコミュニティ施設や庭園の機能を持った巨大な橋の提案の画像が18枚、dezeenに掲載されています。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計を進めているフィリピン・セブ島の「ワクワークセンター」の模型写真

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計を進めているフィリピン・セブ島の「ワクワークセンター」の模型写真がUNIQLO Clothes for Smilesのサイトに掲載されています

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計を進めているフィリピン・セブ島の「ワクワークセンター」の模型写真が1枚、UNIQLO Clothes for Smilesのサイトに掲載されています。

末光弘和+末光陽子 / SUEP.が設計提案した実寸大の住戸ユニットも展示される「都市型コンパクトライフのススメ展」がOZONEで開催[-2014/11/11]

末光弘和+末光陽子 / SUEP.が設計提案した実寸大の住戸ユニットも展示される「都市型コンパクトライフのススメ展」がOZONEで開催されます

末光弘和+末光陽子 / SUEP.が設計提案した実寸大の住戸ユニットも展示される「都市型コンパクトライフのススメ展」がOZONEで開催されます。会期は、2014年11月11日まで。

本格的な少子高齢時代に向けて、現在40歳代からの大人世代が将来をどのように暮らしていくか、住まいのハードとライフスタイルから考える企画展。年齢を重ねたときの暮らしを想像しながら、機能的で快適、安心で楽しい生活提案を見て、触れて、体感する展示を中心に、住宅、インテリア、ライフスタイルに携わるプロと生活者が共にこれからの暮らしを見つめ、その可能性を探る機会です。

大人ふたりが暮らす住宅のあり方について、ケーススタディ、住宅、インテリア等のオピニオンリーダーの考えを提示します。およそ50m2の住空間の可能性とコンパクトな暮らしをハード、ソフト、コミュニティの視点で考えます。

展示内容
■リアルサイズ:二人暮らしの50m2

建築家とインテリアコーディネーターによる、大人世代のコンパクトライフの住宅実寸モデルを展示。二人のための1住戸のみならず、地域・社会とのつながり、空間やエネルギーのシェアを可能にするプランを提示します。コンパクトライフにふさわしい大人世代のインテリアも体感できる空間です。

10+1websiteの特集「大阪、その歴史と都市構想 ──法善寺横丁、ヴォーリズから《あべのハルカス》まで」が公開

10+1websiteの特集「大阪、その歴史と都市構想 ──法善寺横丁、ヴォーリズから《あべのハルカス》まで」が公開されています

10+1websiteの特集「大阪、その歴史と都市構想 ──法善寺横丁、ヴォーリズから《あべのハルカス》まで」が公開されています。建築史家の中川理と朝日新聞の山盛英司の対談や倉方俊輔によるテキストを読む事ができます。

フィリップ・スタルクがデザインしたプレハブ住宅「PATH」の写真 スタジオ・ギャングによるアメリカ・カラマズの人権教育施設「The Arcus Center」の写真

スタジオ・ギャングによるアメリカ・カラマズの人権教育施設「The Arcus Center」の写真がニューヨークタイムスに掲載されています

スタジオ・ギャングが設計したアメリカ・カラマズの人権教育施設「The Arcus Center」の写真が8枚、ニューヨークタイムスに掲載されています。写真はイワン・バーンが撮影したもの。

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