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アトリエワンによるドイツ・ダルムシュタットの「オスタング・プロジェクト、メインホール」の写真

アトリエワンのウェブサイトにドイツ・ダルムシュタットの「オスタング・プロジェクト、メインホール」の写真が掲載されています

アトリエワンのウェブサイトにドイツ・ダルムシュタットの「オスタング・プロジェクト、メインホール」の写真が掲載されています。オスタング・プロジェクトは、建築を含む様々な学生が集まるサマースクールのようです。

[ap job 更新] 浅利幸男 / ラブ アーキテクチャーが建築設計監理スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

浅利幸男 / ラブ アーキテクチャーの建築設計監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

3Dソフト「スケッチアップ」所有会社が、フランク・ゲーリーの技術会社を買収

3Dソフト「スケッチアップ」所有会社が、フランク・ゲーリーの技術会社を買収したそうです

3Dソフト「スケッチアップ」所有会社が、フランク・ゲーリーの技術会社を買収したそうです。dezeenが伝えています。「スケッチアップ」は、Trimble社が開発・提供しているソフト。2012年にTrimble社がGoogleから買収した経緯があります。詳しくはこちら

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成間近なフランス・ボルドーのサッカースタジアムの写真

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成間近なフランス・ボルドーのサッカースタジアムの写真がdesignboomに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成間近なフランス・ボルドーのサッカースタジアムの写真が17枚、designboomに掲載されています。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による東京・立川の「ふじようちえん キッズテラス」の内覧会が開催[2014/9/20]

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による東京・立川の「ふじようちえん キッズテラス」の内覧会が開催されます

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による東京・立川の「ふじようちえん キッズテラス」の内覧会が開催されます。開催日は、2014年9月20日(土)。
手塚が設計して2007年に完成した設計した「ふじようちえん」は楕円形平面で、中庭があり、屋上に園児が登れる設計となっており、様々なメディアに取り上げられ注目を集めた建築でした。

※2014年9月16日差し替え。開催詳細です。

この度、ふじようちえんに新しい建物が完成致しました。
皆様に是非ご覧いただきたくご案内申し上げます。
ふじようちえん本園舎とRing Around a Treeもご覧いただけます。

日時:2014年9月20日(土)10:00~15:00
場所:東京都立川市

詳細はこちら

また、園長先生と手塚による講演会を同日11:00~と13:30~の2回開催いたします。
合わせてご参加ください。
内覧会・講演会ともに申し込みは不要です。

[ap job 更新] 和田吉貴建築事務所がスタッフを若干名募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

和田吉貴建築事務所のスタッフ若干名募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

飯島洋一による新しい書籍『「らしい」建築批判』

飯島洋一による新しい書籍『「らしい」建築批判』がamazonで発売されています

飯島洋一による新しい書籍『「らしい」建築批判』がamazonで発売されています。

誰のための建築か?なぜ東京オリンピックのために、ザハ・ハディドの手による新国立競技場が必要なのか。
加熱する資本主義システムに加担する「ブランド」建築家たちの論理を厳密に検証。
何者も国家と資本の論理から逃れられない絶望の只中で、未来の建築をいかに構想することができるのか。聖域なき検証。

建築家が「自律した建築」を追求していると仮定したとしても、それは、わずか二〇〇年ほど前からの話である。
それ以前の膨大な建築の歴史の中では作り手の自己表現としての「作品」の追求などは、
ただの一つたりとして存在しなかった。(本文より)

「らしい」建築批判
飯島洋一
4791768116

長坂常・荒木信雄らが出演する「TOKYOインテリアツアー 総括トークイベント」が東京のSTUDIO 4で開催[2014/9/20]

長坂常・荒木信雄らが出演する「TOKYOインテリアツアー 総括トークイベント」が東京のSTUDIO 4で開催されます

長坂常荒木信雄らが出演する「TOKYOインテリアツアー 総括トークイベント」が東京のSTUDIO 4で開催されます。開催日は2014年9月20日。要事前申し込み。

「TOKYOインテリアツアー 総括トークイベント」
日時:2014年9月20日(土)
会場:STUDIO 4
(東急目黒線武蔵小山駅から徒歩4分/東京都品川区小山4-7-15 石神ビル2F)
定員:各回30名
入場料:各回1500円(1部・2部両方参加の方は2500円)

第1部
「インテリアデザインの生み出し方」
時間:13:30~15:30(開場13:00)
登壇者:小林恭+小林マナ(設計事務所ima)、高橋紀人(Jamo Associates)
司会:浅子佳英(インテリアデザイナー、建築家)、安藤僚子(インテリアデザイナー)
※要予約

第2部
「都市とインテリア」
時間:16:00~18:00(開場15:45)
登壇者:荒木信雄(The Archetype)、長坂常(スキーマ建築計画)
司会:浅子佳英(インテリアデザイナー、建築家)、安藤僚子(インテリアデザイナー)
※要予約

[ap product] アーキテクチャーフォト・プロダクトに現在掲載されている製品情報一覧(2014/9/8)

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アーキテクチャーフォト・プロダクトに現在掲載されている製品情報一覧です。新規の建築関連製品・サービス情報掲載につきましてはこちらから、お気軽にお問い合わせください


CORNEL FURNITUREによる「オーダーメイド家具

toolboxの「革の把手」

最も注目を集めたトピックス [期間:2014/9/1-9/7]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2014/9/1-9/7)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、神田篤宏+佐野もも / comma design officeによる東京・品川の住宅「上大崎のいえ」
2,927 views

2、浅子佳英・安藤遼子・中山英之・岡田栄造によるシンポジウム「インテリアデザインの現在」が京都で開催[2014/9/14]
2,692 views

3、建築家によって東京に建てられた住宅を、日常として切り取っている写真集『東京の家』のプレビュー画像
2,530 views

4、エイスタディ+utac建築設計事務所による三重・津の住宅「srm」
2,389 views

5、谷口吉生が設計した京都国立博物館・平成知新館が2014年9月13日に開館
2,324 views

6、中村竜治による「本・ことば・デザイン」展会場構成
1,756 views

7、ノーマン・フォスターによるアップル社屋の建設現場を空撮した動画
1,665 views

8、イッセイミヤケが天童木工と制作した木製のアクセサリーの写真
1,630 views

9、谷口吉生・槙文彦・松隈洋によるシンポジウムが「[谷口吉郎・谷口吉生]展」に合わせて金沢で開催[2014/11/15]
1,508 views

10、中村竜治が会場デザインを行った展覧会「本・ことば・デザイン展」の会場写真
1,490 views

11、nendoがハーゲンダッツのためにデザインしたアイスクリームケーキの写真
1,475 views

12、創造系不動産・高橋寿太郎と木下昌大、建築家不動産・久山敦と島田陽による、トークイベント「建築と不動産のコラボ最前線」が京都で開催[2014/9/4]
1,396 views

13、片山正通 / ワンダーウォールによるフランス・パリのユニクロ店舗「UNIQLO Le Marais」の写真
1,362 views

14、木村浩之がスイスの建築が市民投票で廃案になることもある仕組みについて解説している論考「その建物に物申す!──レファレンダムとイニシアチヴの行使による都市建築計画への直接参加」
1,353 views

15、原広司と西沢立衛が出演した「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」に関連したトークイベントの動画
1,227 views

16、伊東豊雄の講演会「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の参加申し込みの受け付けが開始
1,087 views

17、猪熊純と成瀬友梨のインタビュー「建築家新しい建築で人びとの生活を変える」
1,077 views

18、framedesignによる東京・狛江の鉄道高架下につくられたフィットネスクラブ「blue tamagawa」の写真など
1,068 views

19、清水裕二による、TYINテーネステュエ・アーキテクツの講演会のレポート「必要によって突き動かされる建築」
944 views

20、OMAのロッテルダムオフィスを訪問してその様子をレポートしている動画
944 views


過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

宇野友明による豊田市の住宅「高橋町の家2」のオープンハウスが開催[2014/9/13・14]

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宇野友明が設計した豊田市の住宅「高橋町の家2」のオープンハウスが開催されます

宇野友明が設計した豊田市の住宅「高橋町の家2」のオープンハウスが開催されます。開催日は2014年9月13日・14日。
要事前申し込み。

お施主様のご厚意により、オープンハウスを開催させていただきます。
予約制となっていますので、ご興味のある方はお気軽にお申し込み下さい。

※外観写真を追記しました

中村竜治による「本・ことば・デザイン」展会場構成

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all photo©ryuji nakamura & associates

中村竜治が設計を手掛けた「本・ことば・デザイン」展会場構成です。
「本・ことば・デザイン」展は、東京ミッドタウンで2014年9月28日まで開催中。

言葉の展示方法は、部屋の床、壁、天井、窓などに特徴的な部分を見つけて、そこに似合う紙の工作を施し、表面に印字するという方法をとっています。この場所は、会期中もオフィスを使う人が通る廊下のような空間であることもあり、一から何かつくるというよりも、その場所の雰囲気と関係するような展示にしようと思い、このような展示方法を考えました。

ヴィール・アレッツによるオランダ・マースブラハトの水上交通管制センターの写真

ヴィール・アレッツによるオランダ・マースブラハトの水上交通管制センターの写真がdezeenに掲載されています

ヴィール・アレッツが設計したオランダ・マースブラハトの水上交通管制センターの写真が24枚、dezeenに掲載されています。

ノーマン・フォスターとフェルナンド・ロメロによるメキシコシティの新しい空港の画像

ノーマン・フォスターとフェルナンド・ロメロによるメキシコシティの新しい空港の画像がarchdailyに掲載されています

ノーマン・フォスターとフェルナンド・ロメロが設計しているメキシコシティの新しい空港の画像が5枚、archdailyに掲載されています。

アトリエワンによる「タマロッジア」と「タマまちや」の写真

アトリエワンのサイトに「タマロッジア」と「タマまちや」の写真が掲載されています

アトリエワンのウェブサイトに「タマロッジア」と「タマまちや」の写真が掲載されています。アトリエワンがタマホームと開発した住宅です。

「タマロッジア」の概要

東京の街並は新陳代謝を繰り返し相続分割で狭小化しつつある。その中で都市圏でも世田谷の様な少し敷地に余裕のある町も多い。こうした良好な「街並環境」の維持に貢献し、超高齢化社会に於いてそこに住む人々の見守り等の「社会環境」を改善する事が求められる。「地球環境」への負荷を減らす自然エネルギーの活用や創エネルギーの努力も欠かせない。上記3つの「環境」への配慮は歴史的な住宅類型であるロッジア型住宅に於いて統合されていた。タマロッジアは内に閉じこもりがちな住宅に寛容さをとり戻す為に、歴史的な住宅類型のロッジアに学び、そこに蓄積された知恵や工夫を現代の中で実践し新世代のロッジア型住宅を作り出そうとしている。
(via g-mark.org)

「タマまちや」の概要

東京の街並は新陳代謝を繰り返し相続分割で狭小化しつつある。下町である墨田台東だけでなく多くの人口密集地でその傾向は著しい。こうした細分化する人口密集地の「街並環境」の創出に貢献し、超高齢化社会に於いてそこに住む人々の見守り等の「社会環境」を改善することが求められる。「地球環境」への負荷を減らす自然エネルギーの活用や創エネルギーの努力も欠かせない。上記3つの「環境」への配慮は歴史的な住宅類型に於いて統合されていた。タマまちやは、内に閉じこもりがちな住宅に寛容さをとり戻す為に、歴史的な住宅類型の町屋に学び、そこに蓄積された知恵や工夫を現代の中で実践し新世代のまちや型住宅を作り出そうとしている。
(via g-mark.org)

浅子佳英・安藤遼子・中山英之・岡田栄造によるシンポジウム「インテリアデザインの現在」が京都で開催[2014/9/14]

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浅子佳英安藤遼子中山英之岡田栄造によるシンポジウム「インテリアデザインの現在」が京都工芸繊維大学で開催されます。
開催日は、2014年9月14日15時~。入場無料(申し込み不要)。

世界でも稀に見るブランドショップが立ち並ぶ東京の、それも表参道の中に近年で最も刺激的なショップが今年オープンした。「セリーヌ」は今思えば、改装前からすでに異彩を放っており、そのインテリアは高級ブランドであるにも関わらず、プラスターボードという最も安価な下地材を剥き出しで、さらに場所によっては裏返して使用されていた。ただ、それは粗野なものでは全くなく、美しく、その上で非常に現代的な雰囲気を醸し出していた。
そのショップが新たにリニューアルされた。店内の面積は倍増され、非常にたっぷりと、いうなれば「優雅」に空間を使用しており、また床、壁、天井、家具、パーテーション等、それら全てのデザインは、形態のデザインという意味ではとてもシンプルなものながら、素材や使用法は極めて豪華なものになっている。
これらはひとつのインテリアデザインに留まるものではなく、もはやラグジュアリーブランドのショップデザインの新しい「かた」を生み出しているとさえ言えるものであった。
また、インテリアツアーと称し、浅子佳英と安藤遼子が1年間東京中のインテリアを回って来た中で最も新しく刺激的なデザインがセリーヌであったということもあり、ゲストに中山英之を迎え、セリーヌのデザインを通してインテリアデザインの未来について検証する。
(浅子佳英)

紹介文中の改装前のセリーヌの写真

紹介文中の改装後のセリーヌの写真

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