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デル・リオ+ヌニェスによるチリ・ファレジョネスの山の中の住宅の写真 テレビ東京WBSの特集動画「7戸に1戸… 空き家をなくせ!」の動画

テレビ東京WBSの特集動画「7戸に1戸… 空き家をなくせ!」の動画が公式ウェブサイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「7戸に1戸… 空き家をなくせ!」の動画が公式ウェブサイトで公開されています。

2013年の空き家率は過去最高の13.5%で、約7戸に1戸が空き家の計算です。空き家が放置されて廃墟になるのを防ぐため、官民の取り組みが広がりを見せています。東京・大田区は東京都で初めて空き家を強制的に解体・撤去する行政代執行を今年5月に行いました。空き家が増えている背景のひとつに税制の問題があります。土地にかかる固定資産税は200平方メートル以下の場合、住宅を建てると原則6分の1に減額されます。更地にすると減免がなくなり税額が増えるため、所有者は空き家をそのまま放置してしまっているのです。空き家の倒壊危険度を5段階で評価しデータベース化している「アクリーグ」のサービスが、「空き家条例」制定に動く地方自治体に注目されています。この3年間で5自治体から空き家管理サービスを受注、来年度は10自治体の受注を目指しています。

book『建築+住宅+インテリア iPad活用ガイド』

書籍『建築+住宅+インテリア iPad活用ガイド』がamazonで発売されています

書籍『建築+住宅+インテリア iPad活用ガイド』がamazonで発売されています。

本書はiPadの参考書です。
想定する読者は建築の仕事をしている方や、建築科の学生など建築を勉強している方たちです。
iPadの基本的な使い方から建築分野での利用法まで解説しています。

建築分野のなかでも、本書の内容は建築設計が中心になっています。
施工や建築の維持管理、設備設計や構造設計に関してはこの分野のアプリがほとんどないため手薄になっています。
そのかわり建築に関する情報収集と整理、アイデアを練ってまとめる、素早くプレゼンテーションするといった他書では触れられていない実務に直結するようなiPadの使い方を多数紹介しています。

また多くのアプリを取り上げていますが、基本的なアプリに関しては詳しく解説して使い始められるようにしています。
あるいは重要アプリの使い方はYouTubeの解説ムービーなどを紹介して学習に資するようにしています。

2010 年5月に初代のiPadが日本でも発売され現在まで7 種類のiPadが出ていますが、本書は初代iPadを除く6 種類のiPad(iPadminiを含む)に対応しています。そしてiOSは7.1.2で説明しています。

建築+住宅+インテリア iPad活用ガイド (エクスナレッジムック)
鳥谷部 真
4767818508

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して建設が進められているニューヨークの高層集合住宅「56 Leonard Street」の現場写真

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して建設が進められているニューヨークの高層集合住宅「56 Leonard Street」の現場写真がcurbedに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して建設が進められているニューヨークの高層集合住宅「56 Leonard Street」の現場写真が2枚、curbedに掲載されています。アーキテクチャーフォトでは2008年9月にこの建築の計画案を特集していました。

井戸健治 / 井戸健治建築研究所による大阪の住宅「玉津の住宅」 淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新。木下昌大にインタビュー。

淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新されています

淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新されています。「木下昌大氏に最適化インタビューを仕掛ける」です。

僕は「アーキテクト訪問記」で初対面のインタビューは初めてであった。ジャーナリストという仕事柄、展覧会のオープニング、建築家の集会や飲み会、旅行など、種々の建築シーンで建築家に会う機会は多い。だが木下昌大さんは初めてなので、シャイ(?)な僕は緊張して事務所に行った。でも気さくで笑顔を絶やさない好漢・木下さんのお陰で、インタビューは話が弾んで今までの最長2時間半にも及んでしまった!初対面の人はたくさんの発見があって面白いから要注意と納得。

『エル・クロッキース』の写真を手掛けている建築写真家の鈴木久雄のインタビュー

『エル・クロッキース』の写真を手掛けている建築写真家の鈴木久雄のインタビューが、東京綜合写真専門学校のウェブサイトに掲載されています

『エル・クロッキース』の写真を手掛けている建築写真家の鈴木久雄のインタビューが、東京綜合写真専門学校のウェブサイトに掲載されています。

RCR・アーキテクツによるフランスのピエール・スーラージュ美術館の、鈴木久雄などが撮影した写真

RCR・アーキテクツによるフランスのピエール・スーラージュ美術館の、鈴木久雄などが撮影した写真がarchtectural recordのサイトに掲載されています

RCR・アーキテクツが設計したフランスのピエール・スーラージュ美術館の、鈴木久雄などが撮影した写真がarchtectural recordのサイトに掲載されています。鈴木久雄はスペイン在住の建築写真家で、建築雑誌『エル・クロッキース』の写真を多数手がけている事でも著名です。

アルヴァ・アアルトによる8つの建築がGoogleストリートビューでの閲覧が可能に 永山祐子 / 永山祐子建築設計による神戸・岡本のショップ兼カフェ「BLANC」

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photo©Daici Ano

永山祐子 / 永山祐子建築設計が設計した神戸・岡本のショップ兼カフェ「BLANC」です。

店内はブランドコンセプト「blanc/白」に合わせ、すべて白で統一されている。店内の天井、壁、床、テーブル、椅子に至るまで、光り方やトーンの違う白の塗装を何種か組み合わせ、絵画の表面のような微妙なタッチの白い特殊塗装を施している。南北から入る光は、店内に施された特殊塗装の上に時間によって変化する微妙な陰影を作り出す。光の中で天井、壁、床、テーブル、椅子が溶け合っていく。

NHKのテレビ番組・課外授業ようこそ先輩に伊東豊雄が出演[2014/9/5・12]

NHKのテレビ番組・課外授業ようこそ先輩に伊東豊雄が出演します

NHKのテレビ番組・課外授業ようこそ先輩に伊東豊雄が出演します。放送日は、2014年9月5日・12日の二週にわたっての出演です。

2014年9月5日 (金)  午後7時25分
「諏訪湖“みんなの家”をつくろう(前編)」 伊東豊雄 (建築家)

建築界のノーベル賞「プリッカー賞」を受賞した伊東豊雄。故郷下諏訪で、防災公園の設計に取り組んでいる。今回の授業は、この本物の建築計画に子どもたちが参加する。

2014年9月12日 (金)  午後7時25分
「諏訪湖“みんなの家”をつくろう(後編)」 伊東豊雄 (建築家)

町の人たちが癒され、くつろげる家のような場所を設計することになった。このために5班に分かれて、こどもたちは町の人の要望を聞き、プレゼンテーション用の立体模型を作りあげていく。どんな建築計画を提案していくことになるだろうか。

磯崎新・日埜直彦による書籍『磯崎新Interviews』

磯崎新・日埜直彦による書籍『磯崎新Interviews』がamazonで発売されています

磯崎新・日埜直彦による書籍『磯崎新Interviews』がamazonで発売されています。

建築家として第一線にありながら、また傑出した建築理論家として、戦後建築に圧倒的な足跡を残す磯崎新の、1950年の建築家として出発から現在までの多彩な活動を、気鋭の建築批評家日埜直彦が詳細に追跡したインタビュー集。 2003年7月28日、磯崎新の軽井沢山荘で第1回目のインタビュー開始。その後、アトリエ書斎—山荘−そして自邸へと、時と場所を変えてインタビューは継続され、2014年2月21日、広尾の自邸で足かけ13年、全19回にわたるインタビューを終えた。 磯崎新の時々の作品と言説をテーマ別・トピックス別、クロノロジカルに整理しつつ、また時に逸脱もしつつ行なわれたこのインタビューは、戦後建築史のみならず、現代建築や隣接するアート領域でのムーヴヴメントを語る上でも貴重な証言となっている。

磯崎新Interviews
磯崎新 日埜直彦
4864800111

[ap product 更新] CORNEL FURNITUREによる「オーダーメイド家具」

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アーキテクチャーフォト・プロダクトに新しい情報が追加されました

CORNEL FURNITUREによる「オーダーメイド家具」の製品情報のお知らせです。詳しくは、リンク先もしくはプロダクトのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォト・プロダクトには、その他にも、色々な製品情報が掲載されています。
新規の製品情報の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

old book『PLAY MOUNTAIN イサム・ノグチ+ルイス・カーン』

古書『PLAY MOUNTAIN イサム・ノグチ+ルイス・カーン』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『PLAY MOUNTAIN イサム・ノグチ+ルイス・カーン』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい情報や概要はリンク先でご確認ください。

イサム・ノグチとルイス・カーンが共同したが実現には至らなかったプロジェクト「リバーサイド・ドライブ・パーク・プレイグラウンド」の図面やブロンズ模型などを収録した書籍。ルイス・カーンとイサム・ノグチの往復書簡や、ケネス・フランプトン、磯崎新、武満徹らの論考を収録しています。その他、イサム・ノグチの遊具の模型写真や、アトリエの写真なども紹介されています。
ワタリウム美術館で行われた展覧会「イサム・ノグチ&ルイス・カーン 夢のランドスケープ」展の企画構成に基づいて出版された書籍です。

藤本壮介が、2014年4月にニューヨークで行った講演会の動画 ハーバード大学デザイン大学院のキャンペーン「Grounded Visionaries」のプロモーション動画

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