photo©Daici Ano
永山祐子 / 永山祐子建築設計が設計した神戸・岡本のショップ兼カフェ「BLANC」です。
店内はブランドコンセプト「blanc/白」に合わせ、すべて白で統一されている。店内の天井、壁、床、テーブル、椅子に至るまで、光り方やトーンの違う白の塗装を何種か組み合わせ、絵画の表面のような微妙なタッチの白い特殊塗装を施している。南北から入る光は、店内に施された特殊塗装の上に時間によって変化する微妙な陰影を作り出す。光の中で天井、壁、床、テーブル、椅子が溶け合っていく。
photo©Daici Ano
永山祐子 / 永山祐子建築設計が設計した神戸・岡本のショップ兼カフェ「BLANC」です。
店内はブランドコンセプト「blanc/白」に合わせ、すべて白で統一されている。店内の天井、壁、床、テーブル、椅子に至るまで、光り方やトーンの違う白の塗装を何種か組み合わせ、絵画の表面のような微妙なタッチの白い特殊塗装を施している。南北から入る光は、店内に施された特殊塗装の上に時間によって変化する微妙な陰影を作り出す。光の中で天井、壁、床、テーブル、椅子が溶け合っていく。
NHKのテレビ番組・課外授業ようこそ先輩に伊東豊雄が出演します
NHKのテレビ番組・課外授業ようこそ先輩に伊東豊雄が出演します。放送日は、2014年9月5日・12日の二週にわたっての出演です。
2014年9月5日 (金) 午後7時25分
「諏訪湖“みんなの家”をつくろう(前編)」 伊東豊雄 (建築家)
建築界のノーベル賞「プリッカー賞」を受賞した伊東豊雄。故郷下諏訪で、防災公園の設計に取り組んでいる。今回の授業は、この本物の建築計画に子どもたちが参加する。
2014年9月12日 (金) 午後7時25分
「諏訪湖“みんなの家”をつくろう(後編)」 伊東豊雄 (建築家)
町の人たちが癒され、くつろげる家のような場所を設計することになった。このために5班に分かれて、こどもたちは町の人の要望を聞き、プレゼンテーション用の立体模型を作りあげていく。どんな建築計画を提案していくことになるだろうか。
磯崎新・日埜直彦による書籍『磯崎新Interviews』がamazonで発売されています
磯崎新・日埜直彦による書籍『磯崎新Interviews』がamazonで発売されています。
建築家として第一線にありながら、また傑出した建築理論家として、戦後建築に圧倒的な足跡を残す磯崎新の、1950年の建築家として出発から現在までの多彩な活動を、気鋭の建築批評家日埜直彦が詳細に追跡したインタビュー集。 2003年7月28日、磯崎新の軽井沢山荘で第1回目のインタビュー開始。その後、アトリエ書斎—山荘−そして自邸へと、時と場所を変えてインタビューは継続され、2014年2月21日、広尾の自邸で足かけ13年、全19回にわたるインタビューを終えた。 磯崎新の時々の作品と言説をテーマ別・トピックス別、クロノロジカルに整理しつつ、また時に逸脱もしつつ行なわれたこのインタビューは、戦後建築史のみならず、現代建築や隣接するアート領域でのムーヴヴメントを語る上でも貴重な証言となっている。
磯崎新Interviews
磯崎新 日埜直彦
アーキテクチャーフォト・プロダクトに新しい情報が追加されました
CORNEL FURNITUREによる「オーダーメイド家具」の製品情報のお知らせです。詳しくは、リンク先もしくはプロダクトのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォト・プロダクトには、その他にも、色々な製品情報が掲載されています。
新規の製品情報の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
古書『PLAY MOUNTAIN イサム・ノグチ+ルイス・カーン』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『PLAY MOUNTAIN イサム・ノグチ+ルイス・カーン』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい情報や概要はリンク先でご確認ください。
イサム・ノグチとルイス・カーンが共同したが実現には至らなかったプロジェクト「リバーサイド・ドライブ・パーク・プレイグラウンド」の図面やブロンズ模型などを収録した書籍。ルイス・カーンとイサム・ノグチの往復書簡や、ケネス・フランプトン、磯崎新、武満徹らの論考を収録しています。その他、イサム・ノグチの遊具の模型写真や、アトリエの写真なども紹介されています。
ワタリウム美術館で行われた展覧会「イサム・ノグチ&ルイス・カーン 夢のランドスケープ」展の企画構成に基づいて出版された書籍です。
藤本壮介が、2014年4月にニューヨークで行った講演会の動画です。「The Architectural League of New York」の主催でおこなわれたものです。
ハーバード大学デザイン大学院のキャンペーン「Grounded Visionaries」のプロモーション動画です。「Grounded Visionaries」の公式ウェブサイトはこちら。
槇文彦が新国立競技場の対案を発表しています。ケンプラッツに画像や概要が掲載されています。
創造系不動産・高橋寿太郎と木下昌大、建築家不動産・久山敦と島田陽による、トークイベント「建築と不動産のコラボ最前線」が京都で開催されます
(ap pr) 創造系不動産・高橋寿太郎と建築家・木下昌大、建築家不動産・久山敦と建築家・島田陽による、トークイベント「建築と不動産のコラボ最前線」が京都で開催されます。開催日は、2014年9月4日。場所は、学芸出版社3階。事前申し込み優先です。
高橋寿太郎は、古市徹雄都市建築研究所勤務の後、不動産業界に転身、2011年創造系不動産を設立という人物です。
〈創造系不動産〉の高橋寿太郎さんと〈建築家不動産〉の久山敦さんは、建築業界・不動産業界両方の短所・長所を熟知したうえで、建築に付加価値(建主の高い満足度)を生み出す活動を続けてこられました。
そのお二人が、創業以来タッグを組んできた建築家と共に、これからの建築家に必要な「不動産思考」とは何か? 不動産業に必要な「デザイン思考」とは何か? その実践例とノウハウを初公開。
「敷地」ではなく「土地」を見ていますか? 技術書だけではなくビジネス書も読んでいますか? 建主にはデザインだけでない満足を得てもらっていますか?…etc. 存分に語っていただきます。奮ってご参加ください。*セミナーの内容は制作中の書籍『建築家のための不動産思考術(仮題)』(高橋寿太郎著、2015春発行予定)に一部収録予定です
成瀬・猪熊建築設計事務所のウェブサイトがリニューアルされています
成瀬・猪熊建築設計事務所のウェブサイトがリニューアルされています。作品の写真などを大画面で見る事が出来るようになっています。
遠藤新による1928年竣工の神奈川・葉山の別荘「加地邸」の公開+資料の展示が開催されます
遠藤新による1928年竣工の神奈川・葉山の別荘「加地邸」の公開+資料の展示「加地邸をひらく-継承をめざして」が開催されます。詳しい情報は、リンク先の住宅遺産トラストのサイトでどうぞ。
このたび、神奈川県葉山町の「加地邸」(遠藤新設計/1928年竣工)を会場として、展覧会「加地邸をひらく-継承をめざして」を開催することになりました。
葉山の高台に建つ加地邸は、F.L.ライトの高弟である遠藤新が、建築、照明器具から家具に至るまで総合的に手掛けた極めて重要な住宅建築であり、隅々にまで意匠の凝らされた興味深い作品です。これまで、所有者の意向により、一切公開されてきませんでしたが、今秋に初めて、世代交代への準備として、本邸を公開することになりました。
この貴重な別荘建築が、地域において幸せに引き継がれていくことをめざし、本展覧会で、その第一歩を踏み出したいと思います。
石上純也・西沢立衛・平田晃久・アトリエワン・隈研吾などの日本人建築家も多数参加しているチリの建築プロジェクト「ochoalcubo」の画像がarchdailyに掲載されています
石上純也・西沢立衛・平田晃久・アトリエワン・隈研吾などの日本人建築家も多数参加しているチリの建築プロジェクト「ochoalcubo」の画像が多数archdailyに掲載されています。公式サイトはこちら。
OMAが設計して建設が進められている「タイペイ・パフォーミング・アーツ・センター」の新しい現場写真と、OMAパートナーのデイヴィッド・ジャーノッテンのインタビューがarchdailyに掲載されています
OMAが設計して建設が進められている「タイペイ・パフォーミング・アーツ・センター」の新しい現場写真が16枚と、OMAパートナーのデイヴィッド・ジャーノッテンのインタビューがarchdailyに掲載されています。
坂茂が広島土砂災害の避難所での簡易間仕切りの設置を開始しています
坂茂が広島土砂災害の避難所での簡易間仕切りの設置を開始しています。リンク先に写真などが掲載されています。リンク先に募金の募集の情報が掲載されています。
2014年8月20日に広島市で発生した豪雨による土砂災害後における避難所に、プライバシーを保つための簡易間仕切り(PPS4)の設置を開始しました。
8月25日に、安佐南区八木小学校、安佐北区可部小学校にてPPS4のデモンストレーションを行いました。
今後、要望のあった避難所に対して、必要数の設置を継続して行います。
現在、次回設置(約70人分)に向けて準備中です。
大阪市が取り組んでいる「生きた建築ミュージアム」の平成26年度に選定された22件が発表されています
大阪市が取り組んでいる「生きた建築ミュージアム」の平成26年度に選定された22件が発表されています。
大阪市では、大阪のまちを1つの大きなミュージアムと捉え、そこに存在する「生きた建築」※を通して、国内外の人を惹きつけるクオリティの高いにぎわいへとつながる大阪の新しい魅力を創造・発信する「生きた建築ミュージアム事業」に平成25年度から取り組んでいます。
「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」は、「生きた建築」の中から、特に新たな都市魅力の創造・発信に資すると認めるものとして、大阪市が有識者会議の意見を踏まえ、選定したものです。(選定は平成25年度・平成26年度の2ヶ年のみ。平成25年度選定:28件、平成26年度選定:22件、全50件)
※「生きた建築」とは、ある時代の歴史・文化、市民の暮らしぶりといった都市の営みの証であり、様々な形で変化・発展しながら、今も生き生きとその魅力を物語る建築物等をいう新しい概念です。
生きた建築ミュージアム・大阪セレクション(平成26年度選定:22件) 【順不同】
通天閣
梅田スカイビル(新梅田シティ)
中央電気倶楽部
リーチバー(リーガロイヤルホテル)
堂島サンボア バー
マヅラ(大阪駅前第1ビル)
日本生命保険相互会社本館
御堂ビル[竹中工務店大阪本店]
御堂筋ダイビル
本願寺津村別院[北御堂]
北浜レトロビルヂング
江戸堀コダマビル[旧児玉竹次郎邸]
原田産業株式会社大阪本社ビル
青山ビル
伏見ビル
長瀬産業株式会社大阪本社ビル
ギャラリー再会
味園ユニバースビル
浪花組本社ビル
オーガニックビル
阪急三番街
スリープカプセル(カプセルイン大阪)
隈研吾がデザイン監修する神楽坂の商業施設「la kagu」についての事業主らとの対談をレポートしている記事がWWDに掲載されています
隈研吾がデザイン監修する神楽坂の商業施設「la kagu」についての事業主らとの対談をレポートしている記事がWWDに掲載されています。
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