カルロ・バッリアーニによる、イタリアの17世紀の農場建物を改修した住宅の写真がarchdailyに掲載されています
カルロ・バッリアーニが設計した、イタリアの17世紀の農場建物を改修した住宅の写真が10枚、archdailyに掲載されています。
カルロ・バッリアーニによる、イタリアの17世紀の農場建物を改修した住宅の写真がarchdailyに掲載されています
カルロ・バッリアーニが設計した、イタリアの17世紀の農場建物を改修した住宅の写真が10枚、archdailyに掲載されています。
ユルゲン・マイヤー・Hがデザインしたベンチの写真がdesignboomに掲載されています
ユルゲン・マイヤー・Hがデザインしたベンチの写真が6枚、designboomに掲載されています。
五十嵐太郎・山崎亮・中谷礼仁らが回答している10+1websiteによる「2013-2014年の都市・建築・言葉 アンケート」が公開されています
五十嵐太郎・山崎亮・中谷礼仁らが回答している10+1websiteによる「2013-2014年の都市・建築・言葉 アンケート」が公開されています。
以下が今回の質問。
1──2013年中に印象に残った、都市や建築を語るうえでの人・建築作品・言葉・発言・書物・映像・メデイア・出来事などを挙げ、それについてコメントしてください。
2──2014年の[ご自身の関与するものも含めて]関心のあるプロジェクト──作品・計画・展覧会・書物・シンポジウム・イベントなどをお答えください。
3──2020年に開催が決定した「東京オリンピック」について、考えたこと、考えていることについて、お聞かせください。
「妹島和世 + 西沢立衛 SANAA 展」が十和田市現代美術館で2014年2月に開催されます
「妹島和世 + 西沢立衛 SANAA 展」が十和田市現代美術館で2014年2月に開催されます。会期は、2014年2月1日~3月30日。
〜まちをかえる建築〜
十和田市現代美術館は、この冬「妹島和世 + 西沢立衛 SANAA 展」を開催いたします。
開館5周年を迎える十和田市現代美術館の建築は、今や日本を代表する建築家の西沢立衛による設計です。建築は、まさに十和田市現代美術館がミッションに掲げる「まちに開かれた美術館」そして「アートを通した新しい体験を提供する美術館」を表し、地域における創造の現場として存在しています。
本展では、西沢立衛が妹島和世とユニットを組むSANAAとしての活動および妹島、西沢個人のプロジェクトを一堂に紹介する展覧会となります。世界中で手がけてきた美術館建築を中心としたおよそ40点の模型やドローイング、映像により、新しい時代の建築のあり方、地域と建築の関わりを提示します。
西沢立衛によるステートメント
十和田市現代美術館開館5周年記念事業として開催されるSANAA展の会場構成を、西沢立衛建築設計事務所で担当した。展覧会の会場としては、十和田市現代美術館の空間の個性を考えて、企画展示室だけでなく休憩スペース、回廊等を活用する展覧会とした。展示物はsanaaのプロジェクトと妹島、西沢個人のプロジェクトを同時に展示するというもので、それによってsanaaの建築世界の広がりを表現しようと試みた。展示物の形式は、模型と図面、スケッチ、動画という、どれも単純なものである。それらはどれも、建築家が仕事の現場で日常的に用いるツールであり、建築表現にとってもっとも基本的な言語である。そのような基本的材料を用いることで、建築家の考え方や、建築創造現場におけるイマジネーションの広がりを示せれば、と考えた。
レゴ・アーキテクチャー・シリーズの最新作は「エッフェル塔」です
レゴ・アーキテクチャー・シリーズの最新作は「エッフェル塔」です。リンク先に写真が掲載されています。
松島潤平による長野県飯田市の「育良保育園改築工事」の画像などがken-platzに掲載されています
松島潤平が設計している長野県飯田市の「育良保育園改築工事」の画像などがken-platzに掲載されています。
国と建設業団体が立ち上げた、建設業のPRサイト「建設現場へGO!」が公開されています
国と建設業団体が立ち上げた、建設業のPRサイト「建設現場へGO!」が公開されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
APOLLOの設計スタッフ、マネジメントスタッフ、オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
アイレス・マテウスによるポルトガル・アルコバサの住宅「Casa em Alcobaça」の写真がultimasreportagens.comに掲載されています
アイレス・マテウスが設計したポルトガル・アルコバサの住宅「Casa em Alcobaça」の写真がultimasreportagens.comに掲載されています。
書籍『伊東豊雄の建築1 1971-2001』の中身のプレビュー画像と概要がTOTO出版のウェブサイトに掲載されています
書籍『伊東豊雄の建築1 1971-2001』の中身のプレビュー画像が10枚と概要がTOTO出版のウェブサイトに掲載されています。
世界の建築界を牽引する伊東豊雄氏。1970年に事務所設立以来40数年にわたり150以上のプロジェクトに取り組んでいる氏の全貌を、全2巻で紹介します。単行本による氏の作品集は日本初となります。
1巻目の本書は1971年の処女作「アルミの家」から、国内でのそれまでの作品のピークとなった2001年の「せんだいメディアテーク」までの中から、20作品を選び豊富な写真と図面、スケッチで紹介します。また、巻頭の藤森照信氏との対談録と現所員からのインタビュー録により、時代背景や氏の思考を浮き彫りにします。独特の軽やかさと、時代と共に変化する柔軟さをあわせもちながら、建築をつくり続けてきた氏の軌跡を辿ります。世界のTOYO ITOになる前になにを考え、なにをつくっていたのか。今につながる過去の作品や影響を受けたことなど、現在に至る過程が読み取れます。
とくに伊東氏の初期作品に触れることの少ない、若い世代に読んで欲しい1冊です。
また第2巻では、「せんだいメディアテーク」後の2001年から2013年に進行中のプロジェクトまでを収録し、2014年10月刊行予定です。
国立近現代建築資料館で行われている「人間のための建築 建築資料に見る坂倉準三」展の会場写真が弐代目・青い日記帳に掲載されています
国立近現代建築資料館で行われている「人間のための建築 建築資料に見る坂倉準三」展の会場写真が7枚、弐代目・青い日記帳に掲載されています。
以下、展覧会の公式概要です。
日本の建築の多くが、この半世紀、木造から鉄筋コンクリート、鉄骨造に変わり、私たちの生活空間はモダンムーブメントの潮流の上につくられてきた。そのデザインの源流をつくったのが、巨匠・ル・コルビュジエ[1887-1965]であり、パリで彼に師事し、その後、日本国内に多くの作品を手がけた建築家が坂倉準三[1901-1969]である。
坂倉準三は、東京帝国大学で美術史を学び渡仏し、ル・コルビュジエのアトリエで5年間働いた後、1937年にパリ万国博覧会日本館[Exposition internationale des Arts et Techniques dans la vie moderne, Expo 1937]で建築界に華々しくデビューする。帰国後は、大戦からの復興期の1951年に世界的に知られる鎌倉の神奈川県立近代美術館を生み出した。本展では、同館のデザインへいたる足跡とその後の広範囲にわたる多様な作品群について、原図や当時の写真、建築資料によって紹介し、デザインの中心に人間を据える坂倉準三の考え方とその大胆な発想と調和の感覚へ迫る。 更に、坂倉作品が社会に与えた影響と建築の文化の豊かさについて、シンポジウム等を開催し検証する。
(via http://nama.bunka.go.jp)
ヴァレリオ・オルジアティによるポルトガル・アレンテージョの「Villa Além」の現場写真が公式facebookページに掲載されています
ヴァレリオ・オルジアティが設計して建設が進められているポルトガル・アレンテージョの「Villa Além」の現場写真が公式facebookページに掲載されています。
山口誠による東京都文京区の集合住宅「oggi」の写真がjapan-architcs.comに掲載されています
山口誠が設計した東京都文京区の集合住宅「oggi」の写真が25枚、japan-architcs.comに掲載されています。
El Croquisの最新号・ジョアン・ルイス・カリーリョ・ダ・グラサ特集のオンライン版がzinioで発売されています
El Croquisの最新号・ジョアン・ルイス・カリーリョ・ダ・グラサ特集のオンライン版がzinioで発売されています。価格は¥2,072(2013/12/25時点)。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像があります。
トラフ建築設計事務所によるクリエイションギャラリーG8での展覧会「ここをホッチキスでとめてください。」が開催されます
トラフ建築設計事務所によるクリエイションギャラリーG8での展覧会「ここをホッチキスでとめてください。」が開催されます。会期は、2014年1月17日~2014年2月13日。
鈴野浩一と禿真哉によるトラフ建築設計事務所は、2004年に老朽化したホテルの部屋のリノベーションを二人で手がけたことに始まります。ホテルの備品や宿泊者の持ち物が収納できる穴を壁に開け、建築とインテリアが一体化した「テンプレート イン クラスカ」は、小さなスペースをポジティブに活用した斬新なアイデアで、大きな反響を呼びました。
それから10年、住宅の設計や、ショップのインテリア、展覧会の空間構成や舞台美術、「空気の器」のプロダクトデザインなど、建築の枠にとらわれず、建築家の発想から生まれたさまざまなプロジェクトを手がけ、建築、デザイン、アートなど多岐にわたり注目を集め続けています。
そんな彼らの活動の根底にあるのは、人の暮らしや行動へのシンプルな「問い」を、柔軟な発想で「回答」として具体化すること。それらはたとえ小さな問いでも、誰かの、そして私たちの世界を変える可能性があるかもしれないという、彼らのメッセージが伝わってくるようです。
本展は、建築的なアプローチでコミュニケーションをデザインする二人ならではの、実験と遊び心に満ちた展覧会です。
本展では、完成を見据えた計画的な進行ではなく、手さぐりで即興的に作り上げていくような、実験的な空間を提案したいと考えています。一手進めてから次を考え、時には逆戻りもしながらの完成を見ない空間で、鑑賞者もその実験に参加しているかのような体験ができる場を目指します。
本展のタイトルは、折りたたんで簡易製本すると冊子になるポスターに記載された注意書きが、たまたま表面化したものです。頭の中だけでは描ききれない、1/1スケールでの実験の先に、見る人それぞれに異なった世界を体験できるような展覧会になればと思います。トラフ建築設計事務所
鈴野浩一 禿真哉
隈研吾による「サニーヒルズ」なども紹介しているWBSの特集「“木造新時代”の幕開け」の動画がテレビ東京のウェブサイトに掲載されています
隈研吾による「サニーヒルズ」なども紹介しているWBS(ワールドビジネスサテライト)の特集「“木造新時代”の幕開け」の動画がテレビ東京のウェブサイトに掲載されています。
日本の木造建築が転換点にいます。東京・青山に21日にできる台湾のパイナップルケーキ店「サニーヒルズ」は、障子に使われる「地獄組み」を応用した独特の建物です。設計した建築家の隈研吾氏は「木造新時代」と温暖化対策の森が都心にできるとし、木造の大規模建築の有望性も指摘しました。
木造は火に弱く建築に制限がありましたが、2,000年に耐火基準を満たせば大規模建築が可能になりました。2,010年に低層の公共建築を原則木造にする法律が施行。民間では木造建築の大型化が始まっています。
竹中工務店の燃えない木「燃エンウッド」を使った木造の大型商業施設「サウスウッド」が10月に横浜に完成。銀座では先月、三井ホームが「外壁建て起こしシステム」で木造5階建てビルを建設。ヨーロッパで木造ビルに使われる、板を直交させ重ねる「CLT」パネルも日本導入の動きが進んでいます。環境に加え経済性も実現できる可能性があり、木造建築が広がりそうです。
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