SHARE 原美術館、ピピロッティ・リスト展
asahi.comに、”人気の現代美術家 ピピロッティ・リストさん 東京・原美術館で個展”という記事があります
原美術館で行われているピピロッティ・リストの展覧会を紹介しています
□展覧会概要
2007年11月17日 ~ 2008年02月11日
冬期休館日: 12月25日〜1月4日
asahi.comに、”人気の現代美術家 ピピロッティ・リストさん 東京・原美術館で個展”という記事があります
原美術館で行われているピピロッティ・リストの展覧会を紹介しています
□展覧会概要
2007年11月17日 ~ 2008年02月11日
冬期休館日: 12月25日〜1月4日
杉戸洋のペインティングの写真をNicole Klagsbrunのサイトで見ることができます
Nicole Klagsbrunで行われている”杉戸洋”展に出品されている作品の写真を見ることができます。
展示風景の写真もあります。
リンク先で”image”をクリックするとみられます。
APFBB Newsに、”2007年度の英現代美術賞受賞作は、対テロ政策への抗議を表現したアート”という記事があります
写真も6枚掲載されています。
まだ先の話ですが。
会期は、2008年2月9日(土)~4月13日。
サイトには、
今回の展覧会にあたり、新しいプロジェクトとして実施されるのは、美術館を〔通路〕にすることです。
〔通路〕は場所と場所との中間領域や敷居、あるいは迂回路でもあり、接触領域(コンタクトゾーン)
でもあります。
通常は「貯蔵庫」「展示」といった機能が前面に出される美術館を、人々が行き交う〔通路〕として
みなすことでどのようにその空間や機能を変容させるのでしょうか?
とあります。
川俣正には、建築と非常に近いところで作品を作っている作家という印象を持っています。
建築的視点からも楽しめる展覧会になるのではないでしょうか。
ニューヨークタイムスが、アーティストのホルヘ・パルドの住宅を取り上げています
写真が2枚掲載されています。
ホルヘ・パルドは、銀座のメゾンエルメスで個展を行ったこともあるアーティストです。
アーティストのルナ・イスラムへのインタビューが、ART ITに掲載されています
映画史や映画的語彙に言及する作品を作りつづけてきたバングラデシュ出身のアーティスト。
です。
作品の写真なども見ることができます。


スイス・チューリッヒの出版社”Dino Simonett”が、ここ最近のカタログ5冊を送ってきてくれました。
非常に美しいカタログです。
オルジアティの作品集などを出している出版社ですが、鞄なども作っているようです。
会期は、2007年12月6日から2008年1月12日まで。
(2007年12月28日から2008年1月7日の期間はクローズ。)
asahi.comに、”川や砂漠に芸術の奇跡 クリスト夫妻の新プロジェクト”という記事があります
茨城県の田園地帯に1300本もの青い巨大な傘を立てたり、ドイツの旧帝国議会議事堂を布で覆ったり。クリストさんとジャンヌ・クロードさん夫妻は、見慣れた風景を奇跡的な光景へと変えてきた。作業の打ち合わせで今月来日、講演やインタビューを通し、進行中の二つのプロジェクトへの思いを語った。
アラブ首長国連邦での新しいプロジェクトについても触れています。
NHKプロフェッショナル仕事の流儀で、キュレーターの長谷川祐子が特集されます
放送日は2007年12月18日(火)。
サイトによると、
番組では、展覧会開催までの舞台裏に密着。重さ1トン、高さ14メートルの巨大な物体が宙に浮く作品や、廃材などを集め実物大の小屋を展示室内で制作する作品など、個性的なアートが産み出される過程に、長谷川はどうかかわるのか。ふだんは明かされることのないキュレーターの現場に迫る。
との事。
space for your future展の石上純也”四角いふうせん”などが取り上げられるみたいですね。
昨日見た予告編でも、作っている様子などがちらっと写った気がします。
タカ・イシイギャラリーが雑誌”Fun Palace”を創刊するようです
サイトによると、
タカ・イシイギャラリーが創刊するマガジンの可能性は、現代美術にとどまらず、ジャンルを越えて同時代のアーティストを紹介し、イメージや情報をシャッフルしてゆくことで、新しい関係性を生み出すインスピレーション・ソースとしての場をつくることです。
という事です。
創刊号の特集は”海外で活躍する若手日本人建築家”です。
サイトで、プレビュー画像を2枚見ることができます。
ほぼ日刊イトイ新聞で、”北極を撮った石川直樹さんと上野公園を撮る。”という連載がはじまっています
写真家の石川直樹と糸井重里が上野公園で写真を撮るという企画。
中村竜治のサイトに”insect cage”の写真があります
写真が11枚掲載されています。
様々な角度からの写真を見ることができます。
蓋をとる瞬間の写真も。
“insect cage”はderollの箱展のために制作された作品です。
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