art archive

PEN”現代アート入門”

Pen (ペン) 2007年 11/1号 [雑誌]
Pen (ペン) 2007年 11/1号 [雑誌]

PENのサイトに、2007 11/1号 No.209の目次が掲載されています

特集は、”現代アート入門”です。

加藤 泉、森村泰昌、ヤノベ ケンジ、エルネスト・ネト、やなぎ みわ、オラファー・エリアソン、フセイン・チャラヤン、ピピロッティ・リストらの作品の紹介をしているようです。

フランシス・ベーコンが家賃代わりに差し出した作品に19億円 村上隆のスケートボード AFPBB News”ロンドンのテート・モダンで人種差別を表現した「ひび」の展覧会”

AFPBB Newsに、”ロンドンのテート・モダンで人種差別を表現した「ひび」の展覧会”という記事があります

ヘルツォーグ&ド・ムーロンが改修設計したテートモダンで行われている、コロンビアの芸術家、ドリス・サルセド(Doris Salcedo)のインスタレーション展”Shibboleth”に関する記事です。
テート・モダンのタービンホールのコンクリート床に、167メートルの”ひび”を入れるという作品のようです。
リンク先で、作品の画像が5枚見られます。

WEB美術館”村上隆 回顧展(C)MURAKAMI”

アーティストの村上隆が、ロサンゼルス現代美術館で行われる回顧展”©MURAKAMI”にあわせて、WEB美術館をオープンさせています。

展示作品を見たり、展覧会概要を読むことができます。新作のムービーなども見られます。

今のところ、見られないコーナーもあるのですが、2007年10月29日の開催にあわせて、徐々に充実していくのではないでしょうか。

fogless”ヴェネチア・ビエンナーレ・レポート” 岡部昌生、港千尋”わたしたちの過去に未来はあるのか?”

TABlogに、ベニス・ビエンナーレに出展中のアーティスト岡部昌生とコミッショナー港千尋にインタビューした記事が掲載されています。

岡部昌生は、フロッタージュという技法を用いる作家です。
フロッタージュとは、物の表面に紙を当てその上から、鉛筆でこすることで、テクスチャーを写し取る技法です。

リンク先で、作品の画像なども見られます。

川内倫子インタビュー 西川勝人”TANIT(タニット)”

アーティストの西川勝人がデザインする家具”TANIT(タニット)”の画像を公式サイトで見ることができます。

公式サイトの解説によると、

TANIT(タニット)は、西川勝人によりプロデュースされたリビングデザインを展開するオリジナルブランドです。西川勝人は、ヨーロッパの現代美術シーンで活躍するアーティストで、彫刻、立体をはじめとするファインアートから、建築、家具などのデザインまで、多彩な活動を行っています。これは「生活のなかの造形美ということでは、アートもデザインも同列」という西川勝人の考え方によります。

だそう。

ゲルハルト・リヒター”ケルン大聖堂・ステンドグラス” ヤン・デ・コック”Denkmal 53″ MOMA”リチャード・セラ” punctum times vol.4″特集:鈴木理策”

ギャラリーpunctumのサイトに、punctum times vol.4″特集:鈴木理策”の概要が掲載されています。
punctum timesは、東京・関西を中心に配られているフリーペーパーです。
取り寄せることも可能で、リンク先にその方法が掲載されています。

鈴木理策は、青木淳の作品集”青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS〈2〉青森県立美術館“で撮影を担当した写真家として、建築界では知られていますね。

美術手帖9月号”一度は行ってみたい国際展・美術展” ウェブサイト”西野達”

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。