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書籍『地域アート』の著者・藤田直哉に、「地域アート」を取り巻く社会状況について聞いているインタビュー

書籍『地域アート』の著者・藤田直哉に、「地域アート」を取り巻く社会状況について聞いているインタビューがYahooニュースに掲載されています

書籍『地域アート』の著者・藤田直哉に、「地域アート」を取り巻く社会状況について聞いているインタビューがYahooニュースに掲載されています。

地域アート――美学/制度/日本
藤田直哉 会田誠 遠藤水城 加治屋健司 北田暁大 佐塚真啓 清水知子 じゃぽにか 有賀慎吾 村山悟郎 田中功起 藤井光 星野太
4906708552

クリスト&ジャンヌ=クロードのイタリアでの回顧展「Water Projects」の会場動画 バンクシー自­身が監督した映像作品『バンクシーの世界お騒がせ人間図鑑』が期間限定で公開中(2016/4/14/15:00まで)

アーティストのバンクシー自­身が監督した映像作品『バンクシーの世界お騒がせ人間図鑑』が期間限定で公開されています。公開期間は、2016年4月14日15:00までとのこと。

映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』の公開を記念して、2011年のバンクシー自­身による監督作品『バンクシーの世界お騒がせ人間図鑑』を期間限定無料配信することが­決定!2,000RTを達成しましたのでこちらのページで無料配信を行います!

覆面アーティスト、バンクシーが共同監督し、世界中を驚かせてきたお騒がせ人間たちを­紹介するドキュメンタリー。 世間を騒がせようとする者は多い。街でいたずらをしてビデオで撮影し、インターネット­の画像サイトにアップされた映像が、時には数千万人に目撃される今の時代。しかし、中­には“イエスメン”の2人のように、権力に抗議しようと当局に捕まる覚悟で行動を起こ­し、目的を達成した者もいる。40年間も権力者へのパイ投げを繰り返す者も。また、実­は“お騒がせ人間”は以前からいて、1970年代にはストリーキングが大流行した。

エルネスト・ネトによる、ヘルシンキ現代美術館での、ブラジルのフニ・クイン族をオマージュしたインスタレーション作品の写真

エルネスト・ネトによる、ヘルシンキ現代美術館での、ブラジルのフニ・クイン族をオマージュしたインスタレーション作品の写真がdesignboomに掲載されています

ブラジル人アーティストのエルネスト・ネトによる、ヘルシンキ現代美術館での、ブラジルのフニ・クイン族(huni kuin tribe)をオマージュしたインスタレーション作品の写真が14枚、designboomに掲載されています。

アーティストのエドアルド・トレソルディによる、古代ローマの教会を、ワイヤーメッシュで再現した構築物の写真

アーティストのエドアルド・トレソルディによる、古代ローマの教会を、ワイヤーメッシュで再現した構築物の写真がdezeenに掲載されています

アーティストのエドアルド・トレソルディ(Edoardo Tresoldi)による、古代ローマの教会を、ワイヤーメッシュで再現した構築物の写真が22枚、dezeenに掲載されています。このアーティストは金網を素材に様々なインスタレーションを作っているようです。

松島潤平(会場構成)とシャルル・フレジェ(作品制作)に、銀座メゾンエルメスでの展覧会「YÔKAÏNOSHIMA」について聞いているインタビュー動画

松島潤平(会場構成)とシャルル・フレジェ(作品制作)に、銀座メゾンエルメスでの展覧会「YÔKAÏNOSHIMA」について聞いているインタビュー動画です。会場の様子も動画で紹介されています。

以下は、展覧会公式の概要。

北から南へ、日本列島58ヶ所の取材から成り立つ本シリーズは、「YÔKAÏNOSHIMA」と名づけられ、田畑や山々、森林、海辺から現れた、日本固有の仮面神や鬼たちの姿を紹介するものです。日本人の恐怖や畏怖を象徴しながらも、私たちの生活の傍らに潜み、時に親しみを感じさせる存在である妖怪。そのルーツともいえる神や鬼たちの姿を、フレジェは写真に収めました。私たちはそこに、今日のキャラクター的表現とのつながりを見ることができるかもしれません。

本展の会場構成を手がけるのは、気鋭の若手建築家・松島潤平。島国ならではの日本のランドスケープにインスピレーションを得て会場を構成、フレジェの新作である「YÔKAÏNOSHIMA」シリーズを中心に、「WILDER MANN」を含む100点あまりの写真作品をご紹介いたします。

城戸崎和佐ゼミ+grafなどの建築分野からの出展作品も紹介されている、「瀬戸内国際芸術祭2016」の開幕レポート

城戸崎和佐ゼミ+grafなどの建築分野からの出展作品も紹介されている、「瀬戸内国際芸術祭2016」の開幕レポートがinternet museumに掲載されています

城戸崎和佐ゼミ+grafなどの建築分野からの出展作品も紹介されている、「瀬戸内国際芸術祭2016」の開幕レポートがinternet museumに掲載されています。
以下は、公式サイトによる概要。

古来より交通の大動脈として重要な役割を果たしてきた瀬戸内海。行き交う船は島々に立ち寄り、常に新しい文化や様式を伝えてきました。それらは、個々の島々の固有の文化とつながり、育まれ、美しい景観とともに伝統的な風習として今に残されています。

今、世界のグローバル化・効率化・均質化の流れの中で、島々の人口は減少し、高齢化が進み、地域の活力の低下によって、島の固有性は失われつつあります。

私たちは、美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内海が地球上のすべての地域の 『希望の海』 となることを目指し、瀬戸内国際芸術祭を開催します。

瀬戸内国際芸術祭・総合プロデューサーの北川フラムへのインタビュー「人々がアートを巡る旅に出かける理由。」

瀬戸内国際芸術祭・総合プロデューサーの北川フラムへのインタビュー「人々がアートを巡る旅に出かける理由。」がfashion headlineに掲載されています

瀬戸内国際芸術祭・総合プロデューサーの北川フラムへのインタビュー「人々がアートを巡る旅に出かける理由。」がfashion headlineに掲載されています。上記インタビューの後編はこちら

ピピロッティ・リストのチューリッヒ美術館での回顧展を、作家自身が解説している動画(日本語字幕付)

アーティストのピピロッティ・リストのチューリッヒ美術館での回顧展「Y­our Saliva is my Diving Suit in the Ocean of Pain(あなたの唾液は、痛みという海での私の潜水服)」を、作家自身が解説している動画です。日本語字幕付。

長坂常 / スキーマ建築計画やアーティストなどが、個室を改修した、大阪の賃貸集合住宅「APartMENT」のレポート記事

長坂常 / スキーマ建築計画やアーティストなどが、個室を改修した、大阪の賃貸集合住宅「APartMENT」のレポート記事がours-magazineに掲載されています

長坂常 / スキーマ建築計画やアーティストなどが、個室を改修した、大阪の賃貸集合住宅「APartMENT」のレポート記事がours-magazineに掲載されています。

東京ステーションギャラリーでの展覧会「ジョルジョ・モランディ ─ 終わりなき変奏」の写真と動画

東京ステーションギャラリーでの展覧会「ジョルジョ・モランディ ─ 終わりなき変奏」の写真と動画がinternet museumに掲載されています

東京ステーションギャラリーでの展覧会「ジョルジョ・モランディ ─ 終わりなき変奏」の写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。

20世紀最高の画家の一人、ジョルジョ・モランディ(1890~1964)。世界中の絵画ファンが熱烈に愛するこの画家の、日本では3度目、17年ぶりとなる待望の本格的な個展を開催します。
 若い頃から高い評価を受けながらも、人生のほとんどの時間を生まれ故郷のボローニャの自宅兼アトリエで過ごしたモランディは、静物画という主題に専心したことで知られます。淡い色彩でまとめられた慎ましい画面に動きのある要素は登場せず、誇張もなく、一見して簡素そのもの。にもかかわらずモランディが「20世紀最高の画家」の称号を与えられているのは、描かれた事物が画面の中に織り成す複雑な空間をコントロールする、その巧みな手腕のゆえに他なりません。一点一点の作品において、色と形が緊密に対話し合い、スリリングなほどの均衡を保っています。絵画というもののあらゆる魅力を凝縮したといっていい画面は圧倒的な説得力を持ち、私たちの目をつかんで離すことがありません。

成瀬友梨・猪熊純とスプツニ子!による、豊島のアート施設「豊島八百万ラボ」が2016年3月20日に公開

成瀬友梨・猪熊純とスプツニ子!による、豊島のアート施設「豊島八百万ラボ」が2016年3月20日に公開されます

成瀬友梨・猪熊純とスプツニ子!による、豊島のアート施設「豊島八百万ラボ」が2016年3月20日に公開されます。リンク先に模型写真や概要が掲載されています。

豊島の南西、海辺に位置する甲生地区につくられた「豊島八百万ラボ」。
アーティスト・スプツニ子!が構想した、先端科学とアートとのコラボレーションにより、新たな神話をうみだそうとする施設です。都市から離れた、豊かな自然に恵まれた場での体験は、科学の進歩と共に歩む私たちの未来に、新たな視点を提示していく機会となっていくでしょう。
(キュレーション:長谷川祐子)

松島潤平が会場構成を手掛けた、銀座・メゾンエルメスでの展覧会「YÔKAÏNOSHIMA」の会場写真

松島潤平が会場構成を手掛けた、銀座・メゾンエルメスでの展覧会「YÔKAÏNOSHIMA」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

松島潤平が会場構成を手掛けた、銀座・メゾンエルメスでの展覧会「YÔKAÏNOSHIMA」の会場写真が8枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会の公式概要です。

フランスの写真家、シャルル・フレジェ。
1975年、フランス、ブルージュ生まれのフレジェは、世界各地の装束――民族衣装や、伝統衣装、習わし、儀式、祭礼のためのコスチュームなど――をシリーズで撮影し、それぞれの土地に潜む驚くべき多様な人間の営みを、人類学的、民俗学的にも興味深いポートレートとして収め続けています。

また、近年の代表作である「WILDER MANN」シリーズ(2010~2011年)は、ヨーロッパ各地の伝統的な祝祭の儀式に登場する「獣人(ワイルドマン)」の姿を収めています。熊や山羊、悪魔や擬人的なキャラクターに仮装した、奇抜で恐ろしくも滑稽なワイルドマンたちは、自然と人間の営みから生まれた原始の物語をよみがえらせます。このヨーロッパ全土に残る冬の祝祭には、日本の歳神の文化とも共通点が見られることから、フレジェは日本を訪れて新たな展開を試みました。
北から南へ、日本列島58ヶ所の取材から成り立つ本シリーズは、「YÔKAÏNOSHIMA」と名づけられ、田畑や山々、森林、海辺から現れた、日本固有の仮面神や鬼たちの姿を紹介するものです。日本人の恐怖や畏怖を象徴しながらも、私たちの生活の傍らに潜み、時に親しみを感じさせる存在である妖怪。そのルーツともいえる神や鬼たちの姿を、フレジェは写真に収めました。私たちはそこに、今日のキャラクター的表現とのつながりを見ることができるかもしれません。

本展の会場構成を手がけるのは、気鋭の若手建築家・松島潤平。島国ならではの日本のランドスケープにインスピレーションを得て会場を構成、フレジェの新作である「YÔKAÏNOSHIMA」シリーズを中心に、「WILDER MANN」を含む100点あまりの写真作品をご紹介いたします。

アーティストのダミアン・ハーストがオープンさせた、ロンドンのレストラン「pharmacy 2」の写真

アーティストのダミアン・ハーストがオープンさせた、ロンドンのレストラン「pharmacy 2」の写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのダミアン・ハーストがオープンさせた、ロンドンのレストラン「pharmacy 2」の写真が7枚、designboomに掲載されています。

畠山直哉と大竹昭子による書籍『出来事と写真』

畠山直哉と大竹昭子による書籍『出来事と写真』がamazonで発売されています

写真家の畠山直哉と、文筆家の大竹昭子による書籍『出来事と写真』がamazonで発売されています。

東日本大震災から4年にわたり、写真家 畠山直哉と文筆家 大竹昭子が重ねた対話。
人の力の及ばない出来事に写真家はどのように巻き込まれ、未来にどのような希望を見出したのか。

都市と自然と人間との関係を写真に表象してきた畠山直哉は、東日本大震災で故郷 陸前高田が被災したことを契機に、
その圧倒的な「出来事」を必然的にテーマとするようになった。ふるさとに通い、刻々と移りゆく現実を写真に撮りながら、
写真家は考え続け、自身も変化していった。

2011年11月から始まった大竹昭子との対話は実に4年にわたり、起伏を孕んだ。偶発的な出来事と人間と写真——
さまざまな問いを通じ、時間を重ね、その関わりが浮かび上がる。そして、写真とは何かという通底する問いかけは
自ずとジャンルを超える力を帯び、アートや歴史、種々の事象へと話題は及んだ。

世界の混沌に直面しながら生じる問い、切実に差し出される言葉。『出来事と写真』は、終わりのない未来への対話である。

出来事と写真
畠山 直哉 大竹 昭子
4865410392

ライアン・マッギンレーの展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催 [2016/4/16-7/10]

ライアン・マッギンレーの展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催されます

ライアン・マッギンレーの展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催されます。会期は、2016年4月16日~7月10日。

2003年に25歳という若さでホイットニー美術館で個展を開催したライアン・マッギンレー(1977- )は、多くの美術館に作品が所蔵され、今日「アメリカで最も重要な写真家」と高く評価されています。マッギンレーは、北米の田園風景、野外コンサート会場、あるいはスタジオのなかで、巧妙に光を操りながら場面を設定し、35ミリの粒子の粗いフィルムで、まるで映画を撮るかのように自らが作り出す「ハプニング」を撮影します。微細で洗練された色彩と構図の写真作品が表現する、自由で過激、そしてときに純粋なユートピアのような世界は、古き良きアメリカのイメージとも重なりながら、同時に、仮想と現実が混在する現代という時代の空気を読み取ることができます。日本の美術館では初となる個展として、作家自選の約40点でその全貌を紹介します。

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