カールステン・ホラーによる、ロンドンのヘイワードギャラリーでの、体験できるインスタレーション展の会場写真がdezeenに掲載されています
アーティストのカールステン・ホラーによる、ロンドンのヘイワードギャラリーでの、体験できるインスタレーション展の会場写真が39枚、dezeenに掲載されています。既存建物に、巨大な滑り台のような作品を設置したりしています。
カールステン・ホラーによる、ロンドンのヘイワードギャラリーでの、体験できるインスタレーション展の会場写真がdezeenに掲載されています
アーティストのカールステン・ホラーによる、ロンドンのヘイワードギャラリーでの、体験できるインスタレーション展の会場写真が39枚、dezeenに掲載されています。既存建物に、巨大な滑り台のような作品を設置したりしています。
畠山直哉による新しい写真集『陸前高田 2011‐2014』がamazonで発売されています
畠山直哉による新しい写真集『陸前高田 2011‐2014』がamazonで発売されています。リンク先で画像が5枚見る事ができます。
あの日から4年、故郷の姿は変わり続ける──
震災から三年半の写真71点と、長文エッセイを収録。世界的に高い評価を得る写真家・畠山直哉。
東日本大震災による津波で母を失った彼が、震災直後から撮り続けてきた故郷・陸前高田の写真を集大成。家の前の土手の、コンクリートの階段に腰を下ろし、気仙川の水面や遠くの氷上山を眺めていると、子供の頃からずっとこうやってきたのだという安息に満たされるが、その気分を自分ですぐに否定しなければならないことが、いまではつらい。後ろを振り返れば、そこにあるはずの懐かしい家や樹木や町並みは消えており、ただ雑草の生える地面が遠くまで続いている。その空っぽな光景が事実なのだと、無理矢理にでも認めようとすれば、この自分が以前と同じ自分なのかどうかは、急に疑わしいものに思えてくる。
いったい時間や歴史とはなんのことだろうか? 時間や歴史とは、時計の運針や年表のようにしてあるものだろうか? いや、そんなことはあるまい。だいいち自分が大津波の直後に過ごしていた重たい時間を、普段の時間経験と同じものとして理解することが、僕には全然できない。あのときの時間は、時計やカレンダーなどが表しているものとは、まったく違う何かだった。
──畠山直哉「陸前高田 バイオグラフィカル・ランドスケイプ」(本書所収)より
陸前高田 2011‐2014
畠山 直哉
五十嵐太郎と村田麻里子が、現在の美術館と建築について語っている対談記事「第三世代美術館のその先へ」が10+1websiteに掲載されています
五十嵐太郎と村田麻里子(メディア論、ミュージアム研究)が、現在の美術館と建築について語っている対談記事「第三世代美術館のその先へ」が10+1websiteに掲載されています。
坂茂が、京都国際写真祭2015のためにデザインして、京都市役所前に設置された、仮設パヴィリオンの写真がdesignboomに掲載されています
坂茂が、京都国際写真祭2015のためにデザインして、京都市役所前に設置された、仮設パヴィリオンの写真が5枚、designboomに掲載されています。なおイベントは終了しています。
テレジータ・フェルナンデスによる、ニューヨークの公園マディソン・スクエアでの、木漏れ日の落ち方と、風景の反射をデザインしたインスタレーションの写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのテレジータ・フェルナンデス(teresita fernández)による、ニューヨークの公園マディソン・スクエアでの、木漏れ日の落ち方と、風景の反射をデザインしたインスタレーションの写真が9枚、designboomに掲載されています。
オラファー・エリアソンが企画した、ニューヨークのハイラインでの、レゴを使用した参加型プロジェクトの写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのオラファー・エリアソンが企画した、ニューヨークのハイラインでの、レゴを使用した参加型プロジェクトの写真がdesignboomに掲載されています。BIGやOMA、レンゾ・ピアノ・ワークショップらに、最初の構築物のデザインを依頼し、参加者は、そこに各自のアイデアで、ブロックを足していくことができるという内容のようです。
フリーダ・エスコペドが、ロンドンの、ヴィクトリア&アルバート博物館の中庭で行っているインスタレーションの写真がdezeenに掲載されています
メキシコの建築家フリーダ・エスコペド(Frida Escobedo)が、ロンドンの、ヴィクトリア&アルバート博物館の中庭で行っているインスタレーションの写真が22枚、dezeenに掲載されています。2014年9月には、同じ場所でザハ・ハディドがインスタレーションを行っていました。
サイ・トゥオンブリーの、原美術館での展覧会「紙の作品、50年の軌跡」の会場写真などが、internet museumに掲載されています
サイ・トゥオンブリーの、原美術館での展覧会「紙の作品、50年の軌跡」の会場写真などが、internet museumに掲載されています。
アーティストの鈴木康広の作品集『近所の地球』がamamzonで発売されています
アーティストの鈴木康広の作品集『近所の地球』がamamzonで発売されています。
『まばたきとはばたき』から4年、待望の最新作品集!
誰にとっても身近な”モノ”や”感覚”をテーマにした映像やインスタレーションによる作品で、
見る者に「見えない世界」への意識を喚起させる鈴木康広。
2014年の水戸芸術館での大規模な展覧会を経て、ますます深まる思考が「地球」を舞台に展開する。**水戸芸術館でのインスタレーションも収録
**全作品に著者書下ろし随想を掲載。(目次より)
■近所の地球 : 地平線を描く鉛筆、地球の中心を指すコップ、時間を測るスプーン
■時間の見方 : 現在/過去、自分の日時計、背中の遠近法、まばたきの時計、自針と分針
■水のかたち 木のかたち : 水の切り株、始まりの庭、蛇口の起源、砂漠のコップ、水と空気の消息(full=empty)
■空気の庭 : 空気の人、気球の人、空気のプラグ、羽根の人、空気の腰掛け、風のレンズ
■からだの道具 : 手の石鹸、足の箸、器の人、まばたきの葉、偶然を測る天秤、足のプラグ
■地球をひらく : ファスナーの船、地球展開儀、地球線を描く鉛筆
■未来の見立て:未来の待ち合わせ場所、未来の書き順、未来の判子
近所の地球
鈴木 康広
書籍『Beyond the Display:21世紀における、現象のアートとデザイン』がamazonで発売されています
書籍『Beyond the Display:21世紀における、現象のアートとデザイン』がamazonで発売されています。
「アート&テクノロジー」の最前線。ポスト・ディスプレイ時代のインスタレーション作品事例集。
インターネットの普及を経て、コンピュータなどのディスプレイ越しに共有された情報や知識が、アートやデザインの作品にも反映されるようになった現在、視覚芸術と科学技術がどのような結びつきを見せるのか。本書は、2000年以降に作られたさまざまなテクノロジーを利用した、ディスプレイを超え出て現象を生み出すインスタレーションなどを通して、芸術とテクノロジーの関係を考察し、「アート&テクノロジー」「空間デザイン」「メディアアート」「スペキュラティブデザイン」「キネティックスカルプチャー」の最新作品およびプロジェクトを紹介します。作品カテゴリを「光」「風」「音」「空間」「スカルプチャー」「パフォーマンス」「その他」と分け、個別の現象から複合的な現象を放つものまで網羅します。
ART+COM Studios、池田亮司、Olafur Eliasson、Zimoun、スズキユウリ、スプツニ子!、Troika、真鍋大度+石橋素、宮島達男、Random Internationalほか、55作品/プロジェクトを掲載。
デザイン:水戸部功
日英バイリンガル
草間彌生が、ニューヨークで行っている展覧会「give me love」で発表した、水玉のインスタレーション作品の写真などがdesignboomに掲載されています
アーティストの草間彌生が、ニューヨークで行っている展覧会「give me love」で発表した、水玉のインスタレーション作品の写真などがdesignboomに掲載されています。
オラファー・エリアソンが、ニューヨークのハイラインで、レゴを使用した参加型のアートプロジェクトを企画しています
アーティストのオラファー・エリアソンが、ニューヨークのハイラインで、レゴを使用した参加型のアートプロジェクトを企画しています。
アニッシュ・カプーアが、イタリアのサン・ジミニャーノのガレリア・コンティニュアで行っているインスタレーション「descension」の写真などがdesignboomに掲載されています
アーティストのアニッシュ・カプーアが、イタリアのサン・ジミニャーノのガレリア・コンティニュアで行っているインスタレーション「descension」の写真などがdesignboomに掲載されています。
以下は動画です。
写真家の山本昌男に、写真作品を売って食べていく事について聞いているインタビュー(後編)が、ほぼ日刊イトイ新聞に掲載されています
写真家の山本昌男に、写真作品を売って食べていく事について聞いているインタビュー(後編)が、ほぼ日刊イトイ新聞に掲載されています。
OMAが設計してオープンした、イタリア・ミラノの、プラダ財団のアート施設を日本語で紹介している記事がWWDにあります
OMAが設計してオープンした、イタリア・ミラノの、プラダ財団のアート施設を日本語で紹介している記事がWWDにあります。施設の写真はこちらに。
写真家の山本昌男に、写真作品を売って食べていく事について聞いているインタビューが、ほぼ日刊イトイ新聞に掲載されています
写真家の山本昌男に、写真作品を売って食べていく事について聞いているインタビューが、ほぼ日刊イトイ新聞に掲載されています。
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