名和晃平・宮島達男・アントニー・ゴームリー・淀川テクニック・猪子寿之らが出演するアートのテレビ番組「アーホ!」が放送されます
アーティストの名和晃平・宮島達男・アントニー・ゴームリー・淀川テクニック・猪子寿之らが出演するアートのテレビ番組「アーホ!」が放送されます。「2014年12月30日(火)深夜24:45〜25:45フジテレビジョン系列にて放送」との事。
名和晃平・宮島達男・アントニー・ゴームリー・淀川テクニック・猪子寿之らが出演するアートのテレビ番組「アーホ!」が放送されます
アーティストの名和晃平・宮島達男・アントニー・ゴームリー・淀川テクニック・猪子寿之らが出演するアートのテレビ番組「アーホ!」が放送されます。「2014年12月30日(火)深夜24:45〜25:45フジテレビジョン系列にて放送」との事。
アニッシュ・カプーアの展覧会が2015年にベルサイユ宮殿で開催されます
アーティストのアニッシュ・カプーアの展覧会が2015年にベルサイユ宮殿で開催されます。ニューヨークタイムズが伝えています。
坂茂の講演や、塚本由晴・西田司らによる震災に関するトーク、逃げ地図ワークショップなども行われる企画「加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 2015」が神戸で開催されます
坂茂の講演や、塚本由晴・西田司らによる震災に関するトーク、逃げ地図ワークショップなども行われる企画「加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 2015」が神戸で開催されます。会期は2015年1月10日~1月18日です。
詳細は、下記に掲載する画像でも確認できます。
美術手帖の建築特集「建てない建築家とつなぎ直す未来」についての、twitter上での建築家たちの発言のまとめがtogetterにあります
雑誌・美術手帖2015年1月号の建築特集「建てない建築家とつなぎ直す未来」についての、twitter上での建築家たちの発言のまとめがtogetterにあります。アーキテクチャーフォトでは、この書籍の中身や内容をプレビュー掲載しています。
平田晃久・杉戸洋・横山裕一などが出展しているスイスでの日本現代美術の展覧会「ロジカル・エモーション」の紹介記事がswissinfoに掲載されています
平田晃久・杉戸洋・横山裕一などが出展しているスイスでの日本現代美術の展覧会「ロジカル・エモーション」の紹介記事がswissinfoに掲載されています。こちらにも展示の情報が掲載されています。
以下は会場の様子などを紹介した動画。
ホンマタカシと塚本由晴の対談「写真から窓を考える」の内容が、窓研究所のウェブサイトに掲載されています
ホンマタカシと塚本由晴の対談「写真から窓を考える」の内容が、窓研究所のウェブサイトに掲載されています。
オラファー・エリアソンによる、パリのルイヴィトン財団での展覧会「olafur eliasson: contact」の会場写真などがdesignboomに掲載されています
アーティストのオラファー・エリアソンによる、パリのルイヴィトン財団での展覧会「olafur eliasson: contact」の会場写真などが20枚、designboomに掲載されています。
美術手帖2015年1月号の特集「建てない建築家とつなぎ直す未来 リレーショナル・アーキテクトの誕生」の中身をプレビューします。目次もご紹介します。
建てない建築家とつなぎ直す未来
リレーショナル・アーキテクトの誕生2拠点生活や移住を実現したい、もうひとつの居場所がほしい、日々の生活空間をより豊かにしたい……。
近年高まる、働き方や住む場所など、くらし方を見直す動きに応じて、建築家たちにも変化が起きている。
建物だけを建てることから、「リレーショナル・アーキテクト」とも言うべき、関係性の設計へとその重心を移しつつあるのだ。
地域に入ってリサーチを通して、土地の魅力や人々のコミュニケーションを引き出し、新たな価値を生むこと。
そうした社会にとけ込みながら環境づくりに取組む建築家たちとともに、来るべき未来をどう再構築していけるのか、その可能性を探っていこう。
美術手帖2015年1月号は建築の特集でタイトルは「建てない建築家とつなぎ直す未来 リレーショナル・アーキテクトの誕生」です
美術手帖2015年1月号は建築の特集でタイトルは「建てない建築家とつなぎ直す未来 リレーショナル・アーキテクトの誕生」です。
【特集】
建てない建築家とつなぎ直す未来
リレーショナル・アーキテクトの誕生2拠点生活や移住を実現したい、もうひとつの居場所がほしい、日々の生活空間をより豊かにしたい……。
近年高まる、働き方や住む場所など、くらし方を見直す動きに応じて、建築家たちにも変化が起きている。
建物だけを建てることから、「リレーショナル・アーキテクト」とも言うべき、関係性の設計へとその重心を移しつつあるのだ。
地域に入ってリサーチを通して、土地の魅力や人々のコミュニケーションを引き出し、新たな価値を生むこと。
そうした社会にとけ込みながら環境づくりに取組む建築家たちとともに、来るべき未来をどう再構築していけるのか、その可能性を探っていこう。
美術手帖 2015年 01月号
美術手帖編集部
『谷口吉生設計ミュージアムの「建築交流ネットワーク協定」締結』という記事がart-annual.jpに掲載されています
『谷口吉生設計ミュージアムの「建築交流ネットワーク協定」締結』という記事がart-annual.jpに掲載されています。
ミースのファンズワース邸のスラブや天井に、プロジェクションマッピングをしたアートプロジェクトの写真などがdesignboomに掲載されています
ミース設計のファンズワース邸のスラブや天井に、プロジェクションマッピングをしたアートプロジェクトの写真などがdesignboomに掲載されています。
以下は動画。
「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」展の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています
日本科学未来館で行われている「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」展の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
アーティストのエミリオ・ペムヘアンによる、建築模型のようなオブジェを制作・撮影した作品の写真などがdomuswebに掲載されています
アーティストのエミリオ・ペムヘアン(Emilio Pemjean)による、建築模型のようなオブジェを制作・撮影した作品の写真などがdomuswebに掲載されています
アーティストのオラファー・エリアソンが若い制作者へのアドヴァイスを語っている動画です。ルイジアナ美術館で行われている展示に合わせて収録・制作されたもののようです。
建築をテーマにしたインスタレーションを制作するポーランド人作家の展覧会「ゲート」が銀座メゾンエルメスで開催されます
建築をテーマにしたインスタレーションを制作するポーランド人作家モニカ・ソスノフスカの展覧会「ゲート」が銀座メゾンエルメスで開催されます。会期は、2015年1月20日~3月31日。モニカ・ソスノフスカの過去の作品はこちらで見る事ができます。
モニカ・ソフノフスカは1972年ポーランドに生まれ、ワルシャワを拠点に活動するアーティストです。60年代にワルシャワで盛んであった前衛芸術に大きな影響を受け、また共産主義の崩壊を祖国にて経験したソスノフスカは、モダニズムに代表される過去の歴史とその現代における変容にインスピレーションを受けて作品を制作しています。
壮大なスケールで展開されるソスノフスカの彫刻やインスタレーションは、実在の建築をモチーフにしています。ソスノフスカは、社会主義のもとで権力の象徴を意味した当時の建築や、公共の施設などが壊されていく様を日常生活の中で目の当たりしてきました。かつてのユートピア的意味を失って脱機能化し、崩壊と放棄の過程をたどりながら新しい建築へと移りゆく姿や、その建築の壁、階段、ファサード、窓、廊下などのディテールを断片的に取り出し、その造形をユニークな彫刻としての言語に置き換えていきます。
日本での初の個展となる本展覧会では、個人宅のゲートを題材に新作を発表します。通りから住まいを隔てるゲートは、ここでは個人にも都市にも属さない中立的な形で展示されます。主にスチールを使用し、工業的なプロセスで生み出され、その後曲げられ、ねじられ、歪んだ形のまま、機能をもたずに佇む造形としてのゲートは、本来の機能からは“リタイア”したものでありながら私たちに力強く迫ってきます。世界が自分の周りで崩れ落ちていくという不安や心もとなさ、懸念をもつ私たちに、ソスノフスカは魔法のように、人間に内在する回復力を露にします。政権は崩壊し、夢や希望が弱まったとしても、生き残り、再生していく・・・その力強い表現は、ユートピアと放棄を日常的に目にしてきたソスノフスカならではのメッセージなのかもしれません。
中ザワヒデキによる書籍『現代美術史日本篇1945-2014』がamazonで発売されています
中ザワヒデキによる書籍『現代美術史日本篇1945-2014』がamazonで発売されています。
岡本太郎、横尾忠則、草間彌生から、村上隆、会田誠、奈良美智、チン↑ポム、カオスラウンジまで、戦後から現在にいたる約70年間の現代美術史を一気読み!
美術家・中ザワヒデキによる「現代美術史日本篇」の改訂版が、待望の発行となります。スタートは10年前の2004年。同年に東京都現代美術館で開催されたMOTアニュアル「私はどこから来たのか/そしてどこへ行くのか」展にあわせて制作されました。会期中未完に終わった同書は、その後少しずつ書き進められ、2008年に1冊の本として発行されました。筆者自身、「日本で唯一の現代美術正史」と語るように、国内外の美術愛好家からのニーズも高く、瞬く間に予定出版数は完売。今では入手困難なものになっています。
今回、改訂版発行にいたったのは、2008年から現在に至るまでに現代美術に新たなムーブメントが起こったからだと中ザワはいいます。カオスラウンジをはじめとした新たな表現者の活動が、中ザワ独自の循環史観によって解読された第8章があらたに加わりました。再び、日本現代美術が海外から注目を浴びつつある今だからこそ、戦後から現代に至るまでの「現代美術史」を理解するための必読の書といえるでしょう。タイトルも「現代美術史日本篇 1945-2014」と変えて完全リニューアル。現代アートの初心者から、より深く知識を得たいコアなアートファンまで、楽しめる内容です。日英バイリンガル。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中