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隈研吾・藤森照信・トラフなども会場の一部のデザインで参加する、銀座でのアート展「THE MIRROR」が10月に開催

隈研吾・藤森照信・トラフなども会場の一部のデザインで参加する、銀座でのアート展「THE MIRROR」が10月に開催されます

隈研吾・藤森照信・トラフなども会場の一部のデザインで参加する、銀座でのアート展「THE MIRROR」が2014年10月に開催されます。リンク先の公式サイトに参加アーティストのリストや概要が掲載されています。こちらのページでは、記者会見で発表された情報などが掲載されています

銀座4丁目和光の近くに戦災を生きのびたビル、
名古屋商工会館がたたずんでいます。
2014年秋、そのビルは解体を前に『THE MIRROR』と名前を替え、
真実を照らし出す輝きを発します。
シェイクスピアは、芝居すなわち芸術とはこの世のありようを鏡に映し出すことだ、
とハムレットの口に語らせました。
銀座に出現するスペース『THE MIRROR』もまた次の時代の真実を映す鏡となります。
建物のすべてが現実、真実、精神、感性、内省、啓示、霊感、人間の本性を映し出します。
時代が大きく変わろうとしている現在、混沌とした宇宙に一条の光を発する鏡となれば幸いです。

リチャード・ロングがブエノスアイレスで行っている展覧会「Richard Long: Mendoza Walking」の会場写真

リチャード・ロングがブエノスアイレスで行っている展覧会「Richard Long: Mendoza Walking」の会場写真がwallpaper*に掲載されています

アーティストのリチャード・ロングがブエノスアイレスで行っている展覧会「Richard Long: Mendoza Walking」の会場写真が7枚、wallpaper*に掲載されています。

著名ギャラリー・ハウザー&ワースがイギリス・サマセットに新しくオープンさせた18世紀の農場を改修したアート施設の写真

著名ギャラリー・ハウザー&ワースがイギリス・サマセットに新しくオープンさせた18世紀の農場を改修したアート施設の写真がwallpaper*に掲載されています

著名ギャラリー・ハウザー&ワースがイギリス・サマセットに新しくオープンさせた18世紀の農場を改修したアート施設「Hauser & Wirth Somerset」の写真が24枚、wallpaper*に掲載されています。古い外観の建物の中に、現代アートの作品が多数展示され、非常に魅力的なアート施設だと思います。

「川俣正 プロジェクトドキュメント 東京インプログレス 2010 – 2013」展が、白金のMISA SHIN GALLERYで開催[2014/7/26-9/27]

「川俣正 プロジェクトドキュメント 東京インプログレス 2010 – 2013」展が、白金のMISA SHIN GALLERYで開催されます

「川俣正 プロジェクトドキュメント 東京インプログレス 2010 – 2013」展が、白金のMISA SHIN GALLERYで開催されます。会期は、2014年7月26日~9月27日。

2010-13年に行った「東京インプログレス―隅田川からの眺め」は、2012年に建設されたタワー「東京スカイツリー」が東京という大都市の新たな変貌を象徴し、またその建設に伴って都市の表情や眺望が変化することに着目し、変容する都市景観の観測拠点として新しい展望塔の構築を提案することにより東京を再考するプロジェクトです。周辺住民との共同制作で建設された3つの物見台—汐入タワー(荒川区)、佃テラス(中央区)、豊洲ドーム(江東区)は、その制作過程においてワークショップ、トークなどが開催され、それらの活動を通じて公共的な場の意味を問い直すこととなり、都市という大きな共同体が持つ様々な側面や未知の可能性が見いだされ、新しい公共の場が現れるという変化を見ることにもなりました。

「美術館のような場所ではなく、公共の場で作品と人が出会うことは、アートがどんな意味を起こすのかをアート自体が試されることである」

「プロジェクトドキュメント東京インプログレス2010-2013」ではプロジェクトに関連したモデル、レリーフ、ドローイング、プラン、また、ギャラリー空間にあわせて制作された新作などを展示いたします。(via misashin.com)

佐藤卓がプロデュースする、いわさきちひろの絵画展「いわさきちひろ×佐藤卓=展」が開催[2014/8/6-11/3]

佐藤卓がプロデュースする、いわさきちひろの絵画展「いわさきちひろ×佐藤卓=展」が開催されます

佐藤卓がプロデュースする、いわさきちひろの絵画展「いわさきちひろ×佐藤卓=展」が開催されます。会期は2014年8月6日~11月3日。場所は、ちひろ美術館・東京です。

「ロッテキシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などの商品デザインや、教育テレビ「デザインあ」の総合指導などで注目を集めるグラフィックデザイナー・佐藤卓。1997年の安曇野ちひろ美術館開館以来、ちひろ美術館のロゴなどのデザインにも携わっています。佐藤卓のデザインは、ものの本質を見極め、ものに物語を与え、ものと人とを結びつけます。既成の概念にとらわれず、人に新たなものの見方を提示してきた佐藤卓が、いわさきちひろの絵を今の人たち、特に子どもたちに届くようプロデュースします。

フェリチェ・ヴァリーニがベルギーの都市ハッセルトを舞台に行ったペイントインスタレーションの写真

フェリチェ・ヴァリーニがベルギーの都市ハッセルトを舞台に行ったペイントインスタレーションの写真がdezeenに掲載されています

アーティストのフェリチェ・ヴァリーニがベルギーの都市ハッセルトを舞台に行ったペイントインスタレーションの写真がdezeenに掲載されています。フェリチェ・ヴァリーニは、現実の空間の中に、一点からみると二次元図形が浮かび上がるインスタレーションを制作することで著名です。過去の作品画像はこちら
以下は、制作プロセスの定点観測の動画。

リチャード・プリンスがオーストリアのブレゲンツ美術館で行っている展覧会「It’s a Free Concert」の動画 コムデギャルソン青山店で、アーティストのニーク・プルが行っているインスタレーション「foamboy monsters.」の写真

コムデギャルソン青山店で、アーティストのニーク・プルが行っているインスタレーション「foamboy monsters.」の写真がdesignboomに掲載されています

コムデギャルソン青山店で、アーティストのニーク・プルが行っているインスタレーション「foamboy monsters.」の写真が12枚、designboomに掲載されています。

五十嵐淳が札幌国際芸術祭のために設計した「コロガル公園」の写真

五十嵐淳が札幌国際芸術祭のために設計した「コロガル公園」の写真が公式サイトに掲載されています

五十嵐淳が札幌国際芸術祭のために設計した「コロガル公園」の写真が公式サイトに掲載されています。ディレクション/研究開発は、YCAM InterLab。

2012年に山口情報芸術センター[YCAM]で発表された「コロガル公園」は、不定型で起伏のある木の空間に、マイクやLED照明など「メディア」を使った仕掛けをもつことで、子どもたちが新しい動きや遊びのルールを生み出すことを触発するインスタレーションです。SIAF2014では、この「コロガル公園」が、初の屋外バージョンとして、大通公園の西に位置する札幌市資料館の庭にこれまでにないかたちで出現します。設計は、北海道を拠点に国内外で活躍する建築家・五十嵐淳。都心にありながら緑豊かな環境と呼応させるべく、自然素材を活用した「公園」が構想されています。
会期中には、ワークショップ「子どもあそびばミーティング」を複数回開催予定。追加したい遊びや機能を話し合うことで、期間中にアイデアがコロガル公園に反映されていく予定です。日差しや風など、刻々と変化する環境の中、子どもたちが、自然、自分たち、そしてメディアと向き合いながらそれらを創造的に結びつけていくユニークな機会を創出することになるでしょう。(via sapporo-internationalartfestival.jp)

岡本太郎とコンバースがコラボレーションした「太陽の塔」などをモチーフにしたスニーカーの写真

岡本太郎とコンバースがコラボレーションした「太陽の塔」などをモチーフにしたスニーカーの写真がfashionsnap.comに掲載されています

岡本太郎とコンバースがコラボレーションした「太陽の塔」などをモチーフにしたスニーカーの写真が8枚、fashionsnap.comに掲載されています。

トーマス・ルフがベルギーのゲント市立現代美術館で行っている展覧会「Thomas Ruff: Lichten」の動画 小山登美夫と保坂健二朗によるトークイベント「現代アートの価値の決め方、つくり方」が青山ブックセンター本店で開催[2014/8/5]

小山登美夫と保坂健二朗によるトークイベント「現代アートの価値の決め方、つくり方」が青山ブックセンター本店で開催されます

小山登美夫と東京国立近代美術館主任研究員の保坂健二朗によるトークイベント「現代アートの価値の決め方、つくり方」が青山ブックセンター本店で開催されます。開催日は、2014年8月5日。事前申し込みも受け付けています。

8月24日まで東京国立近代美術館において「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより」が開催中です。本展には「市場価格的」「美術史的」と2つの意味において世界トップクラスの作品が一堂に展示されています。杉本博司、マーク・クイン、ゲルハルト・リヒター、ロン・ミュエク、アンドレアス・グルスキーなど、名前を聞くだけでも錚々たる顔ぶれです。

しかし、本展に出品されている作品をはじめ、現代アートにおいて、なぜ、あれがあんなに高価なの? 一体どこに価値があるの? と思う人も少なくないでしょう。

では、彼らの作品はいかにして「世界トップクラス」と言われるまでになったのでしょうか。 誰に見込まれ、どのような社会情勢のもとで評価され、美術史の文脈においてどのような意味を見出されているでしょうか。

今回は、今や世界トップクラスのアーティストである村上隆や奈良美智を世に送り出してきた小山登美夫ギャラリーディレクターの小山登美夫さんと、本展企画者の東京国立近代美術館 学芸員 保坂健二朗さんに、普段あまり知ることができない現代アートマーケットの仕組みをギャラリストの立場から、学芸員の立場からお話いただき、いかにして現代アートが評価され価値が作られていくのかを学び、現代を生きる私たちにとって現代アートはどのような意味・価値を持っているのかを考えていきます。

アーティストのスティーヴ・マックィーンらによる、エスパス ルイ・ヴィトン東京でのトークイベントの動画

アーティストのスティーヴ・マックィーンらによる、エスパス ルイ・ヴィトン東京でのトークイベントの動画が公式サイトに掲載されています

アーティストのスティーヴ・マックィーンと批評家のオクウィ・エンウェゾーが参加して行われた、表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京でのトークイベントの動画が公式サイトに掲載されています。日本語字幕つきです。同場所で行われているスティーヴ・マックィーン展覧会に合わせて行われたものです。

アーティストの李禹煥がベルサイユ宮殿で行っている展覧会の動画 book『アートは地域を変えたか:越後妻有大地の芸術祭の13年:2000-2012』

書籍『アートは地域を変えたか:越後妻有大地の芸術祭の13年:2000-2012』がamazonで発売されています

書籍『アートは地域を変えたか:越後妻有大地の芸術祭の13年:2000-2012』がamazonで発売されています。

▼「大地の芸術祭」は地域に何をもたらしたのか。

2000年から5回開催され、内外で高い評価を得ている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。
芸術祭が“地域社会”にもたらした振興面での効果や公共政策としての是非を検証する最新研究。

アートは地域を変えたか:越後妻有大地の芸術祭の13年:2000-2012
澤村 明 中東 雅樹 長谷川 雪子 鷲見 英司 寺尾 仁
4766421493

「現代美術品 10年間で価格5倍に」(SankeiBiz)

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