アーティストのカール・アンドレの、ニューヨークの美術館ディア・ビーコンで行われている回顧展の動画です。
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アーティストのゲルハルト・リヒターが、スイスのバイエラー財団美術館で行っている展覧会の動画です。バイエラー財団美術館は、レンゾ・ピアノが設計した建築としても知られています。
フランク・ゲーリーがキュレーションした写真家のピーター・アーネルの展覧会の写真などがarchitectural reviewのサイトに掲載されています
フランク・ゲーリーがキュレーションした写真家のピーター・アーネルの展覧会の写真などがarchitectural reviewのサイトに掲載されています。この展覧会は、マンハッタンのミルク・ギャラリーで行われているとの事。記事中の一番上の写真をクリックするとスライドショーで12枚の写真を見る事ができます。
MoMAがtwitterを使用して、所蔵作品の感想を集めるサイト「Art140」を公開しています
MoMA(ニューヨーク近代美術館)がtwitterを使用して、所蔵作品の感想を集めるサイト「Art140」を公開しています。このサイトを日本語で紹介しているページがこちらにあります。
アンリ・マティスの切り紙絵に注目した、テートモダンでの展覧会「Henri Matisse: The Cut-Outs」の動画です。
落書きされたマーク・ロスコによる絵画の、試行錯誤しながら修復していく過程を収めたドキュメンタリー映像です。テートが制作した動画です。絵画の修復には、18カ月かかったそうです。
このロスコの絵画はロンドンのテートモダンでの展示中の2012年10月に、ロシア生まれの男性によって、落書きされてしまっていました。(※詳細はこちらに。)
小川重雄、鷹野隆大、山本想太郎によるシンポジウム「写真と建築」が開催されます
小川重雄、鷹野隆大、山本想太郎によるシンポジウム「写真と建築」が開催されます。開催日は、2014年6月24日。場所は、JIA館1F 建築家クラブ。要事前申し込み。
ある場所に固定されて動かない「建築」表現の伝達は、写真や映像といったメディアにも大きく依存します。それゆえそれらのメディアにおいて表現された質が、その建築自体の質として広く認識されることもよくあります。場所や時間、状況と深く関わりながら生み出される建築や都市が、それらと切り離された「写真」に変換されるその瞬間に、一体何が起きているのか。建築表現の本質に関わり続けるこの問題について、建築表現と写真表現を重ね見ている「写真家」「建築写真家」「建築家」という3つの視点からプレゼンテーションと議論を行います。
カンディダ・ヘーファーによるヴィチェンツァのビザッツァ財団での展覧会「candida höfer: images of architecture」の会場写真などがdesignboomに掲載されています
建築物をテーマに作品を制作している写真家カンディダ・ヘーファーによるヴィチェンツァのビザッツァ財団での展覧会「candida höfer: images of architecture」の会場写真などがdesignboomに掲載されています
ダン・グレアムがニューヨークのメトロポリタン美術館の屋上で行っているインスタレーション作品の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのダン・グレアムがニューヨークのメトロポリタン美術館の屋上で行っているインスタレーション作品の写真が9枚、designboomに掲載されています。
竹原義二が築120年の蔵の改修を行い、山崎亮も関わっている、猪苗代町の「はじまりの美術館」の公式サイトが公開されています
竹原義二が築120年の蔵の改修を行い、山崎亮も関わっている、猪苗代町の「はじまりの美術館」の公式サイトが公開されています。
はじまりの美術館は、2014年6月以降に、猪苗代新町に開館予定の小さな美術館です。
美術館の活動としては、アール・ブリュット(※)を軸に据えた展覧会やイベントを開催するとともに、猪苗代町のみなさんのひとつの活動拠点となることを目標としています。活動を通し、地域コミュニティーの活性化に寄与するとともに、誰もが心地良く暮らし、「違い」や「違和感」を楽しめる社会の実現を目指します。
またこの美術館は、運営主体である社会福祉法人安積愛育園が、日本財団の「New day基金支援事業(2011年に有限会社カイカイキキを中心に、クリスティーズNYにて行われた東日本大震災の被災者に向けたチャリティオークション「New Day – Artists for Japan」の売上金を基に設けられた)」の一環として実施する事業です。無有建築工房(代表:竹原義二)の設計のもと、築120年の大きな蔵(十八間蔵)をリノベーションするとともに、コミュニティデザイン事務所studio-L(代表:山崎亮)と恊働し、猪苗代町に暮らす人たちと共に公的な美術館をつくっていきます。
イギリス・ブリストルの公道を、長さ約90mのウォータースライダーにするアートプロジェクトの写真がdezeenに掲載されています
イギリス・ブリストルの公道を、長さ約90mのウォータースライダーにするアートプロジェクトの写真がdezeenに掲載されています。
杉本博司が、パレ・ド・トキョーで行っている展覧会「Lost Human Genetic Archive」の会場写真がdomuswebに掲載されています
アーティストの杉本博司が、パレ・ド・トキョーで行っている展覧会「Lost Human Genetic Archive」の会場写真が8枚、domuswebに掲載されています。
藤本壮介が最初に設計した前橋の住宅「T house」で展覧会が開催されるそうです
藤本壮介が最初に設計した前橋の住宅「T house」で展覧会が開催されるそうです。アーティストの白川昌生の展覧会で、会期は、2014年5月11日・17日・18日・24日・25日。14時~19時だそうです。「T house」の写真や図面はこちらに掲載されていました。
ところで、僕の最初の住宅作品である前橋市のT houseで、展覧会が行われます。普段なかなか見ることの出来ない個人住宅での展覧会、とても楽しみです。ぜひいらしてください! pic.twitter.com/DYhADGeRnu
— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2014, 5月 5
ルーク・サイスンによるTEDでのトーク『私は如何にして心配するのを止めて「つまらない」アートを愛するようになったか』です。日本語字幕付き。
ルーク・サイスンはルネサンス美術、とりわけ卓越した聖人の絵画や威厳に満ちたイタリアの貴婦人達、つまり「まじめな」アートを扱う学芸員でした。その後、職場をかえて、メトロポリタン美術館の陶磁器コレクションをまかされました。可愛らしく、飾りだらけで、「つまらない」燭台や花瓶のコレクションです。彼の趣味ではありませんでした。理解ができなかったのです。そんなある日のこと・・・(TEDxMet)
ギャラリー小柳での展覧会「タマ/アニマ(わたしに息を吹きかけてください) 内藤礼 畠山直哉 写真」のレビューなどがIMA onlineに掲載されています
ギャラリー小柳での展覧会「タマ/アニマ(わたしに息を吹きかけてください) 内藤礼 畠山直哉 写真」のレビューなどがIMA onlineに掲載されています。
内藤礼の空間作品を畠山直哉が撮り下ろした作品の展覧会が開催中だ。20年近く親交があるというアーティストと写真家との独特な関係性とは。
リヒター、ベーコン、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグなどの作品が出展される「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」が東京都近代美術館で開催されます
リヒター、ベーコン、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグなどの作品が出展される「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」が東京国立近代美術館で開催されます。会期は、2014年6月20日~8月24日。この展覧会は、名古屋市美術館、広島市現代美術館、京都国立近代美術館に巡回するそうです。
「アート、開きました。」このコピーやメイン・ビジュアルに現れているように、かつてない挑戦心と遊び心に満ちた展覧会がはじまります。今回日本にやってくるのは、世界トップクラスとされる、台湾のヤゲオ財団の現代美術コレクション。その中から、常玉(サンユウ)、フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター、杉本博司、ジェフ・クーンズ、蔡國強、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグ、マーク・クイン(以上生年順)など、著名作家の代表作ばかり76点が展示されます。美術史的に見ても、また経済的に見ても「世界の宝」と呼べる作品がずらっと並ぶ展覧会。本展では、このまたとない機会を楽しんでいただくために、コレクター気分を味わえる新しい仕掛けの「ゲーム」もご用意する予定です。