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トーマス・ヒルシュホルンによるパレ・ド・トーキョーを誰でも出入り可能なパブリックスペースにしてしまうインスタレーション「flamme eternelle」の写真

トーマス・ヒルシュホルンによるパレ・ド・トーキョーを誰でも出入り可能なパブリックスペースにしてしまうインスタレーション「flamme eternelle」の写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのトーマス・ヒルシュホルンによるパリの現代美術ギャラリーのパレ・ド・トーキョーを入場無料で誰でも出入り可能なパブリックスペースにしてしまうインスタレーション「flamme eternelle」の写真が15枚、designboomに掲載されています。ギャラリー内に、廃タイヤや、ビニールテープでラッピングされた家具、テレビなどを持ち込んだり、バーなども運営されているようです。この作品の公式サイトはこちら。作家に経歴(日本語)はこちらに
以下は、同展のメイキングや会期中の様子を収録した動画です。

フランク・ゲーリーが会場構成を手掛けた、LACMAでの「アレクサンダー・カルダー展」の会場写真

フランク・ゲーリーが会場構成を手掛けた、LACMAでの「アレクサンダー・カルダー展」の会場写真がdezeenに掲載されています

フランク・ゲーリーが会場構成を手掛けた、LACMA(ロサンゼルスカウンティ美術館)での「アレクサンダー・カルダー展」の会場写真が11枚、dezeenに掲載されています。

齊藤正+Atelier NAVEによる版築で作られた公共サウナの機能を持つ東屋「とぐろ」の写真

齊藤正+Atelier NAVEによる版築で作られた公共サウナの機能を持つ東屋「とぐろ」の写真などがarchdailyに掲載されています

齊藤正+Atelier NAVEによる版築で作られた公共サウナの機能を持つ東屋「とぐろ」の写真と図面などが13枚、archdailyに掲載されています。

瀬戸内国際芸術祭2013秋-本島の参加作品。
この作品は、かつて塩飽諸島に栄えた塩飽大工の復活プロジェクトの取り組みとして芸術祭に参加する事になった。この建築は、その形から通称「とぐろ」と呼ばれている。
版築とむくり屋根によるセルフビルド建築であり、多くのボランティアの人たちの手によってつくられた。作り手の思いが地層のように表面に浮き出ている。時間をかけて土を育ててこの形を作り上げた過程は、この建築がその意味からも「とぐろ=塒」と呼ばれるようになった。
構造として、転倒を考慮したアスペクト比のほぼ限界をなぞるように、その意匠が決定されており、中まで密実に詰まった土の固まりである。

ダミアン・ハーストが制作したマンモスの骨格を金箔で覆った作品の写真 カール・アンドレの、ニューヨークの美術館ディア・ビーコンで行われている回顧展の動画 ゲルハルト・リヒターが、スイスのバイエラー財団美術館で行っている展覧会の動画 フランク・ゲーリーがキュレーションした写真家のピーター・アーネルの展覧会の写真など

フランク・ゲーリーがキュレーションした写真家のピーター・アーネルの展覧会の写真などがarchitectural reviewのサイトに掲載されています

フランク・ゲーリーがキュレーションした写真家のピーター・アーネルの展覧会の写真などがarchitectural reviewのサイトに掲載されています。この展覧会は、マンハッタンのミルク・ギャラリーで行われているとの事。記事中の一番上の写真をクリックするとスライドショーで12枚の写真を見る事ができます。

MoMAがtwitterを使用して、所蔵作品の感想を集めるサイト「Art140」を公開しています

MoMAがtwitterを使用して、所蔵作品の感想を集めるサイト「Art140」を公開しています

MoMA(ニューヨーク近代美術館)がtwitterを使用して、所蔵作品の感想を集めるサイト「Art140」を公開しています。このサイトを日本語で紹介しているページがこちらにあります

アンリ・マティスの切り紙絵に注目した、テートモダンでの展覧会「Henri Matisse: The Cut-Outs」の動画 落書きされたマーク・ロスコによる絵画の、試行錯誤しながら修復していく過程を収めたドキュメンタリー映像

落書きされたマーク・ロスコによる絵画の、試行錯誤しながら修復していく過程を収めたドキュメンタリー映像です。テートが制作した動画です。絵画の修復には、18カ月かかったそうです。
このロスコの絵画はロンドンのテートモダンでの展示中の2012年10月に、ロシア生まれの男性によって、落書きされてしまっていました。(※詳細はこちらに。)

小川重雄、鷹野隆大、山本想太郎によるシンポジウム「写真と建築」が開催[2014/6/24]

小川重雄、鷹野隆大、山本想太郎によるシンポジウム「写真と建築」が開催されます

小川重雄、鷹野隆大、山本想太郎によるシンポジウム「写真と建築」が開催されます。開催日は、2014年6月24日。場所は、JIA館1F 建築家クラブ。要事前申し込み。

ある場所に固定されて動かない「建築」表現の伝達は、写真や映像といったメディアにも大きく依存します。それゆえそれらのメディアにおいて表現された質が、その建築自体の質として広く認識されることもよくあります。場所や時間、状況と深く関わりながら生み出される建築や都市が、それらと切り離された「写真」に変換されるその瞬間に、一体何が起きているのか。建築表現の本質に関わり続けるこの問題について、建築表現と写真表現を重ね見ている「写真家」「建築写真家」「建築家」という3つの視点からプレゼンテーションと議論を行います。

カンディダ・ヘーファーによるヴィチェンツァのビザッツァ財団での展覧会「candida höfer: images of architecture」の会場写真など

カンディダ・ヘーファーによるヴィチェンツァのビザッツァ財団での展覧会「candida höfer: images of architecture」の会場写真などがdesignboomに掲載されています

建築物をテーマに作品を制作している写真家カンディダ・ヘーファーによるヴィチェンツァのビザッツァ財団での展覧会「candida höfer: images of architecture」の会場写真などがdesignboomに掲載されています

ダン・グレアムがニューヨークのメトロポリタン美術館の屋上で行っているインスタレーション作品の写真

ダン・グレアムがニューヨークのメトロポリタン美術館の屋上で行っているインスタレーション作品の写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのダン・グレアムがニューヨークのメトロポリタン美術館の屋上で行っているインスタレーション作品の写真が9枚、designboomに掲載されています。

竹原義二が築120年の蔵の改修を行い、山崎亮も関わっている、猪苗代町の「はじまりの美術館」の公式サイト

竹原義二が築120年の蔵の改修を行い、山崎亮も関わっている、猪苗代町の「はじまりの美術館」の公式サイトが公開されています

竹原義二が築120年の蔵の改修を行い、山崎亮も関わっている、猪苗代町の「はじまりの美術館」の公式サイトが公開されています。

はじまりの美術館は、2014年6月以降に、猪苗代新町に開館予定の小さな美術館です。
美術館の活動としては、アール・ブリュット(※)を軸に据えた展覧会やイベントを開催するとともに、猪苗代町のみなさんのひとつの活動拠点となることを目標としています。活動を通し、地域コミュニティーの活性化に寄与するとともに、誰もが心地良く暮らし、「違い」や「違和感」を楽しめる社会の実現を目指します。
またこの美術館は、運営主体である社会福祉法人安積愛育園が、日本財団の「New day基金支援事業(2011年に有限会社カイカイキキを中心に、クリスティーズNYにて行われた東日本大震災の被災者に向けたチャリティオークション「New Day – Artists for Japan」の売上金を基に設けられた)」の一環として実施する事業です。無有建築工房(代表:竹原義二)の設計のもと、築120年の大きな蔵(十八間蔵)をリノベーションするとともに、コミュニティデザイン事務所studio-L(代表:山崎亮)と恊働し、猪苗代町に暮らす人たちと共に公的な美術館をつくっていきます。

イギリス・ブリストルの公道を、長さ約90mのウォータースライダーにするアートプロジェクトの写真

イギリス・ブリストルの公道を、長さ約90mのウォータースライダーにするアートプロジェクトの写真がdezeenに掲載されています

イギリス・ブリストルの公道を、長さ約90mのウォータースライダーにするアートプロジェクトの写真がdezeenに掲載されています。

杉本博司が、パレ・ド・トキョーで行っている展覧会「Lost Human Genetic Archive」の会場写真

杉本博司が、パレ・ド・トキョーで行っている展覧会「Lost Human Genetic Archive」の会場写真がdomuswebに掲載されています

アーティストの杉本博司が、パレ・ド・トキョーで行っている展覧会「Lost Human Genetic Archive」の会場写真が8枚、domuswebに掲載されています。

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